レトロなバーンマイをちょっとだけ紹介
2020年1月2日(木)
この日本当に店が閉店だらけで、昼食を食べただけなんですが。ちょっとだけ画像で紹介します。
<タイ人アーティストの作品>OMD10/ED14-42mm
入口近くですかね。名前は忘れましたが、最近のタイ人の作品です。主に路上などで見かけるようです。壁のペイントとかですね。ま、これを知ったのは「タイ一択」というサイトですが、そこの管理人がこの画像を自己紹介で使っています。
<価格表>PowerShot
どこかの店の前に掲げてあったものです。タイ語と繁体字で表記してあります。「珈琲」(やや字体は異なりますが)なんて文字もあるので、売られているものの定価ですかね。
でも、コーヒー1バーツってのはどれくらい昔のものかと。レトロ感は出ます。
<昔のポスター>PowerShot
これもタイ文字と繁体字の併記です。思いっきりレトロ感出ますね。ここ、100年以上歴史があります。さすがにポスター自体が100年ものとはいえませんが。
「深夜特急」で主人公がヤワラートの生地屋に連れていかれ夕食をごちそうになる場面があります。その生地屋は中国人で、家の中では中国語を話す設定でした。さすがに現在のチャイナタウンでは二重言語の人はいないと思いますが、もしかすると、このポスターが作られた当時は、中国語しか話せない華僑がいたのかもしれません。あるいは、タイ文字を読めないとか。
<空いていた店>PowerShot
生活必需品だけでしょうね。蓋のしているものの中味は総菜とかでしょうか。
<中国式の廟>OMD10/ED14-42mm
入口からすぐのところです。裏側が道路に面しています。
<中ほどの祭壇>OMD10/ED14-42mm
今の廟からそれほど離れてないところです。廟とこれでバーンマイを守っているとでもいうような気もします。
<船のへさき>OMD10/ED14-42mm
飾りのついた船がここにありました。昔使っていたものではなく、カオパンサーとかオークパンサーなどで川に浮かべられるんじゃないでしょうか。
川に近い寺院などに行くとこういうものがよくあります。さすがはかつて水上交通の要所だったところです。タイの水上マーケットはたいてい水上交通の経由地ですね。一応、観光用の定期船もやっているようでした。
<物流用のボート>OMD10/ED14-42mm
パーム椰子を運んでます。
じゃ、そろそろおいとましますか。
| 固定リンク | 0
「201912 Bangkok Meeting」カテゴリの記事
- スクート搭乗記(2020.06.06)
- ゆで卵寺院(2020.06.05)
- レトロなバーンマイをちょっとだけ紹介(2020.05.29)
- 人気のないバーンマイ百年市場(2020.05.26)
- バーンマイ百年市場まで(2020.05.24)
コメント