わが沿線の定番蕎麦
今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.2
<小田急の新旧ロマンスカー>*画像はネットで拾いました
ワタクシは小田急の沿線住民です。
小田急線利用者はほぼこの店を使ったことがあると思います。それは「箱根そば」です。通称「箱そば」というらしいんですが、個人的にはそういういい方をしたことはないです。
小田急レストランシステムの会社で小田急線の駅を中心に展開しています。とはいえ、どの駅にもあるわけではありません。ちなみに、駅の改札内にある店は4つだけ。あとは、改札外にあります。ちなみに、ワタクシの利用する駅には2軒ありますぜ。
<ちくわ天蕎麦>iPhone5c
店に入り、食券を購入します。蕎麦以外にもうどん、カレー、ご飯類とのセットなどもあります。蕎麦とうどんの食券は共通で、注文時にどちらかを店員に告げます。でも、店名が「箱根そば」ですから、ここは蕎麦で行ってみたいですね。
出来上がると「〇〇蕎麦の方…」と呼ばれ、トレイに載せた丼がカウンターに置かれます。地元の店の大きいほうはカウンターでの立ち食いはなく、すべてテーブルで食べることになります。ま、これは店の規模によりますかね。場合によってはテーブルがなく、すべてカウンターだけという店舗もあるはずです。
スープ用のお玉みたいなものは丼の出るカウンターに置かれています。水はセルフですね。お茶もあったと思います。割りばしは食べるところに用意されています。
<かき揚げ天蕎麦>iPhone5c
ここの蕎麦はつゆが濃いめですね。なんといっても箱根八里の山坂の激しい地形から登場した蕎麦ですから、味は濃いめ、塩分多めといったところでしょう。西日本の方からすると、「真っ黒」とか思われそうですが。
名物はこのかき揚げみたいですよ。400何十円(失念しました)なんですが、「富士そば」より10円安いです。
その他の具としては、定番のたぬきやきつね、珍しいところではコロッケ、めかぶなどがあります。いずれもメインの具のほかにワカメが入っていることが特徴でしょうか。
<カレーセット>iPhone5c
あまり頼んだことはないんですが、こちらはメインの夕食として入った時のものです。カレープラス、蕎麦かうどん。それも、温かいものと冷たいものが選べます。ただ、蕎麦・うどんには具は入らず、わかめとねぎだけになります。
あと、冷たいほうの蕎麦・うどんですが、食券は別になり、具も異なりますかね。
通い慣れた客になると、「ネギ多めで」などという注文も付けられますが、どの店もできるかというと、それはわかりません。
また、テーブルには清潔な台拭きが常に用意されています。ちなみに、小田急新宿西口地下にはこの「箱根そば」とはちょっと違う、プレミア店舗もあります。そちらは、また後ほど。
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コメント
富士そばのバクテーそば、看板はなくなりましたが券売機にはちゃんとあるのを先日発見しました。
ただしこのメニュー、店舗限定らしいです。
探してみてください。
投稿: Lunta | 2020年6月15日 (月) 10時09分
Luntaさん。
富士そばは後日記事にする予定です。
季節限定とかもありますね。
情報ありがとうございました。
投稿: ヒョウちゃん | 2020年6月15日 (月) 20時16分
ヒョウちゃん様
ワタクシは小田急の沿線住民です。
私もです。
(笑)
ですから
「箱根そば」は時々利用するのですが。
小田原店は
カレー専門店?も同居しています。
受付が
そばとカレーでは別々なのですが、
そばが行列でも
カレーはガラガラ
あぁ
バイトするなら
カレーだな。
そう
いつも考えながら、蕎麦を頼んでます。
通い慣れた客になると、「ネギ多めで」などという注文も付けられますが、どの店もできるかというと、それはわかりません。
読者様からの情報で
「ネギ多め」
30円増し(食券)になったらしいと。
調査依頼を受けてるので
確認したいと思ってます。
(笑)
投稿: 裕治伯爵 | 2020年6月19日 (金) 07時37分
裕治伯爵さん。
なんと、沿線住民でしたか。
カレー店も同居。奥が深いですね。
ネギ情報ありがとうございます。
すると、「ネギ券」なるものが、券売機にあるのでしょうかね。
いずれも追加調査が必要ですね。
投稿: ヒョウちゃん | 2020年6月19日 (金) 18時23分