ゆで卵寺院
2020年1月2日(木)
再び年末年始のレポです。
<黄色いソンテオ>OMD10/ED14-42mm
バーンマイ百年市場からソンテオでチャチューンサオのバスターミナルへ出ました。息をつくいとまもなくワット・ソートーンへ行きます。この黄色いソンテオですか。料金やはり8バーツです。
<ワット・ソートーン>OMD10/ED14-42mm
到着しました。15分程度でしょうか。かなり大きな寺院です。そして、参拝客がかなりいます。あるネット情報によれば、タイではワット・プラケーオに次ぐ参拝者の多い寺院だといいますが、ホンマかいな?
<ウサギの像>OMD/ED14-42mm
同じくチャチューンサオのピンクのガネーシャではウサギの耳に願い事を囁くことがトレンドなんですが、ここではそうでもないようです。
<本堂内>OMD10/ED14-42mm
建物に入ると円形の台座に仏像がのっています。その前では僧侶が一心にお経を唱えています。さらに、その外側では信者の皆さんも祈ってます。
これがよくわからんです。
<信者>OMD10/ED14-42mm
この方はご高齢なので、椅子に座って祈ってましたが。ほとんどの信者は床にぺたりと座り込んで(あのタイ独特の座り方)祈っておりました。
その後、別の建物に移動します。
<卵ケース>OMD10/ED14-42mm
この寺院は卵を持参して祈るといいことがあるのだそうです。バンコクアパート住まい(当時)のkimcafeさんは卵を持ち帰り、食卓に加えたかったようです。
<ゆで卵でした>OMD10/ED14-42mm
でも、生卵ではなく、茹でたものでした。かなりの卵が持ち込まれますが、そのうちの何割かは割れてしまうでしょう。それが生卵であったら、かなり悲惨なことになりますね。ゆで卵でよかった。
<おみくじ>OMD10/ED40-150mm
これ、中華式のおみくじっぽいですが、手順が変わっているようです。
こんな感じで占うようです。木簡のようなものに「大吉」みたいなものが記してあるのでしょうか。紙のおみくじをその後引きに行くという場所もないようでした。
今日のコンタイ
<金箔貼り>OMD10/ED40-150mm
このゆで卵とおみくじのスペースでは多数の仏像もあり、金箔でタンブンする人たちも多いです。でも、なぜか犬とも虎とも取れそうな像があって、これにも金箔を貼ります。
| 固定リンク | 0
「Temple/Church」カテゴリの記事
- まぶしい仏塔群(2023.11.27)
- チェディへの水掛けができる寺院(2023.11.22)
- チェンマイ遷都を象徴する寺院(2023.11.13)
- チェンマイの寺、シリーズ化します(2023.11.09)
- 基隆、廟口夜市のワンタン麺(2023.08.12)
「People」カテゴリの記事
- ドキュメント☆kimcafeさん無料床屋にチャレンジ(2023.10.25)
- 台糖橋頭線の五分車(2023.06.11)
- 首里城の現状(2023.04.22)
- 登山電車とブラボーな人(2022.12.22)
- 世界の人々Vol.2<タイ>(2021.02.06)
「201912 Bangkok Meeting」カテゴリの記事
- スクート搭乗記(2020.06.06)
- ゆで卵寺院(2020.06.05)
- レトロなバーンマイをちょっとだけ紹介(2020.05.29)
- 人気のないバーンマイ百年市場(2020.05.26)
- バーンマイ百年市場まで(2020.05.24)
コメント