この通り要注意
<シーロムを見下ろす国王>OMD10/ED14-42mm
本日より旅レポはなくなりました。ランダムにいろいろなカテゴリーのものが登場しますが、やっぱり最初はバンコクから。
前回の旅ではシーロムに滞在してました。場所でいうとシーロム通りのSoi6を入ったところです。場所柄うるさいと思われがちですよね。でも、ソイの入口から徒歩5分ほどなのに、周囲は住宅地でかなり静かです。
ま、そんなところなんですが、日夜被写体を求めて朝のパッポンを歩いてみたら、向かいのビルにワチラロンコン国王の肖像があったんです。
<とある店の外壁>OMD10/ED14-42mm
朝のパッポンは特筆するものはないです。パッポンからパッポン2へと移動します。パッポン2のスリウォン通り側の途中でさらに小路が現れます。その通りが異様でありました。
肉体を誇示する男性の写真。それを取り囲む女装の人たち。女装です。この中に決して本物の女性はいないはずです。もういちいちいわなくてもいいと思いますが、女装した男性または女性化した男性ですね。
<同じ店の窓の文字>OMD10/ED14-42mm
これなんか、はっきりとLGBTなんて書いてありますよ。つまりはそちらさん向けの店ですね。
<怪しい看板>OMD10/ED14-42mm
この狭い通りのほとんどがこういう店ですね。いわばその道の人たちが集うんでしょうか。
ちなみに、背後のビルはパビリオン・プレイスというホテルですね。なんでもインド・ネパール長期旅行のヤムの会幹部が泊まったことがあるようです。
<怪しい看板その2>OMD10/ED14-42mm
こっちもですね。パビリオン・プレイス、うるさくないんでしょうか。
<怪しい看板その3>OMD10/ED14-42mm
シルエットのポーズが怪しすぎる。
こういう店があるからかどうか、このシーロム・サラデーン・スリウォンのエリアは男性二人組が非常に目立つというのはうがちすぎでしょうか。それも、かなりガタイがよくて筋肉ムキムキ、かなり短いショートパンツを穿いていたりします。
<宿近くのマッサージ店の看板>OMD10/ED14-42mm
ちなみに、自分の泊まっていた宿近くにはこんな看板がひっそりとありました。ボーイズマッサーとも呼ばれるところですね。営業時間の夕方くらいからこの前を通りかけると、中から呼び込みの人が現れて「マッサージ?」と声をかけてきます。
スリウォン通り側からはここを通らないと宿に戻れないのでしょうがないんですが。声をかけてくるだけなので首を振って通り過ぎるだけですけどね。
でも、先ほどのパッポン2のあの通りはヤバイ。夜に迷い込まないようにしたいです。
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コメント
どうもです。この界隈に戻って行けるのは
いつのことか、全くわかりません。
全世界のヒマ人達と共に待つしかないです。
さて、この章の写真というか、看板ですが
必ずしも正しく意図を伝えているわけでは
ないです。
たとえば、No Photoといのうは、
中国語で禁止拍照なんですが、不要拍照と暫く
表示されていました。
さてパビリオン・プレイスについては、
思い出深い場所でした。
投稿: ペンタのP | 2020年7月12日 (日) 00時11分
ペンタのPさん。
んー、タイ政府は慎重ですね。
アジア圏でどこが最初に門戸を開くでしょうかね。
中国語看板、増えましたね。
以前は日本語看板の意味不明なものもありましたが。
完全に逆転してます。
個人的にはパビリオンプレイスはうるさそうな環境なので、泊まることはなさそうです。
投稿: ヒョウちゃん | 2020年7月12日 (日) 11時42分