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2020年7月31日 (金)

オーケー専用ワイン

1000円以下のお手軽ワインVol.5

オーケーというスーパーをご存じでしょうか。「高品質・Every Day Low Price」がキャッチフレーズです。

今回スクムビットさんのアドバイスに従い、近くのオーケーまで行ってみました。店舗は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県だけにあります。うちの近くには4店舗ほど見つかりましたが、最も近い店に行ってみました。東京郊外ともなりますと、大型駐車場のあるスーパーが当たり前になります。なんと隣はFood Oneという三和が展開しているスーパーがあり、競合状態かと思われます。

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<オーケー専用ワイン>PowerShot

オーケーのホームページによれば「都内一流ホテルのハウスワインと同じものを創ってください」(原文通り)とメルシャンにお願いしたものだとか。

スクムビットさんの情報をもとに、ページも調べて実際売り場で選ぼうとしたのですが、一瞬メルシャンのプレミアムを手に取ってレジに向かいかけたところ、店内放送が流れ、この専用ワインの価格まで把握できたので、違うと思い、選びなおしました。

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<表ラベル>PowerShot

ワイン名:Vin de Qualite Le Cellier de La Deli Boutique(赤)
原産国 :日本
生産年度:表記なし
生産者名:メルシャン
容量  :750ml
度数  :11%
ぶどう種:表記なし、輸入ワイン+輸入ぶどう果汁
タイプ :表記なし
販売会社:オーケーコーポレーション
価格  :369円(+税)

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<裏ラベル>PowerShot

メルシャンの製品とはいえ、このオーケーというスーパーに行かないと買えません。このデリブティックですが、白とロゼもあります。

ラベルも専用です。そしてメルシャンの製品はペットボトルの720mlが主流なんですが、きちんとガラス瓶を使っています。

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<コルク栓>PowerShot

そして、369円にしては本物のコルクで栓をしています。比較的コストをかけているワインですが、120余りの店舗で販売してますから問題はないんでしょう。

ちなみにヨーロッパのワイン生産国では小規模なワイナリーが自家生産しているところでもガラス瓶とコルク栓が当たり前ですし、小売店でほんのちょっとしか置いていないような生産量でも独自のラベルを貼ってます。なんとなく、このワインにかける本気度が見え隠れします。

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<注いでみると>PowerShot

色は濃い目です。

飲んでみると、渋み、苦みはまったくありません。飲みやすいとはいえます。ただ、フルーティさはありません。名前がフランス語表記であることから、フランス系のワインを目指しているのでしょうか。

ただ、オーケーの社長がいうほど、美味しいのかというと、期待外れといってよさそうです。深みもありませんね。

ま、1000円以下、しかも400円しないワインです。アルコール分11%と、これまで最も低い度数です。それはあまり関係ないのかもしれませんが、ワタクシには合いませんでした。

ただ、オーケーにはメルシャンのスペイン産のブランドも置いてあるようで、こちらはメルシャンのホームページでも見つけられませんでした。少なくとも、デリブティックよりは期待ができるかと。

つうことで、またオーケーには行ってみなくては。

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2020年7月29日 (水)

追悼天才ダイナマイト娘

かすてら音楽夜話Vol.87

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<夏休み>KP/DA21mm*イメージです。

歌手の弘田三枝子さんがお亡くなりになりました。享年73歳。1947年の早生まれで沢木耕太郎の1学年上ということになります。

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<デビュー当時>

彼女は1961年にデビューいたしました。まだ14歳の中学生ですね。

ここでお断りしておきますが、ワタクシ当時はこの世にいたことになってますがまったく記憶にございません。後年の「人形の家」では大人たちが「あの弘田三枝子が…」という感想を話していたのを覚えていますが。

ですが、この中学生、とんでもない才能の持ち主だったんですね。ともあれ、デビュー3曲目のこちらをお聴きください。

 

弘田三枝子「ヴァケーション」でした。

天童よしみのところでも紹介した曲ですが、イタリア系アメリカ人、コニー・フランシスの「Vacation」の輸入ポップスということになります。当時は、輸入ポップスに日本語詞をつけて日本人シンガーが歌うものがある種流行っていました。「Vacation」にしても伊東ゆかりとの競作になりますが、もう弘田三枝子の2ラウンドノックアウト勝ちでしょう。ちなみに伊東ゆかりヴァージョンは「ヴァケイション」という表記です。

弘田三枝子ヴァージョンですが、最終版のリフレイン、かなりアドリブが取り入れられています。制作側のアドバイスもあったにせよ、「One more time」とか「Woo」とかのフレーズを15歳の少女が乗りに乗って歌いきってしまうというのは、天才であるといい切ってしまいましょう。後年、日の目を見ることのなかった松原みきというシンガーも、わずか19~20歳くらいでこういうノリを曲でやっていますが、15歳ですよ。こうしたことができるというのは天性のもの以外にありません。

弘田三枝子と伊東ゆかりなんですが、生まれは同じ年ながら弘田三枝子のほうが1学年上でした。ですが、伊東ゆかりは11歳でプロデビューしてます。そしてどちらも米軍キャンプで歌っていました。プロキャリアでは伊東ゆかりのほうが長いですが、歌うことに関しては弘田三枝子のほうが培ってきたものがはるかに勝っていたことになりますね。

ちなみに、伊東ゆかりはナベプロ所属であり、その後も安定してシングルをリリースし、長いキャリアを築きました。所属事務所の違いがその後の弘田三枝子のキャリアにある程度は影響しているでしょうね。

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<人形の家当時>

弘田三枝子のその後ですが、洋楽カバー等をリリースするものの、次第に人気が低迷。日本の職業作家の曲も歌うようになります。あの、筒美京平作品も歌うようになるのですが、1969年にリリースしたこの曲が大ヒットし、2年ぶりに紅白歌合戦に出場することになります。

 

弘田三枝子「人形の家」(作詞:なかにし礼 作曲:川口真)でした。この曲で日本レコード大賞歌唱賞も受賞しています。

この曲、オリコンシングル週間チャート第1位、45万枚の彼女の最大のヒットとなりました。曲調も「ヴァケーション」とは全く違う悲しげな曲ですので、アドリブを入れるどころじゃありませんよね。

わずかにサビの「♪私は あなたに 命を 預けた」の部分の「あなた」が「ハナタ」というように聴こえる部分がせめてもの過去をたどれる部分でしょうか。

いや、それにしても大変身です。おそらくはダイエットも美容整形もしたのだろうとは思います。イメージまったく違うもんな。当時、まだ22歳でしたが、すっげえ大人に見えたもんな。

この曲にはオマケもありまして、「ミコのカロリーBOOK」というダイエット本が売れることになりました。

カムバックといっても紅白には2年ぶり。「ヴァケーション」と「人形の家」の間にどんなことをしていたのか調べていましたら、面白い曲がありました。お聴きください。

 

弘田三枝子「渚のうわさ」(作詞:橋本淳 作曲:筒美京平)でした。

1967年、それでも20歳の時の曲です。これも、30万枚のヒットとなりました。なんと、筒美京平氏初のヒット曲だそうです。ここから橋本淳氏とのヒット路線が築かれるようになります。

「ヴァケーション」のころの弾けるような歌いっぷりも残されてますね。

ドメスティックな歌謡曲といった感じですが、当時はすでに洋楽を日本語で歌うというトレンドは消滅し、そちらの感性はGSに流れていった頃かと思います。やっぱり、弘田三枝子は「ヴァケーション」ですね。

ここからは余談です。

「ヴァケーション」の歌詞(灘健児)に「♪マッシュポテトを水辺で あの人と踊ろう」という部分があります。伊東ゆかりヴァージョンも同じなんですが。当時、「マッシュポテト」というものが一般庶民はわからなかったといいます。ですが、これは料理名ではなく、当時のアメリカで流行っていたツイストのひとつの踊り方なんですね。訳詞の灘健児も含めてわかっていた人がいたかどうか。料理名を理解しても水辺で踊る?意味不明ですよね。

また、サザンオールスターズの「チャコの海岸物語」、サビの「♪心から好きだよチャコ」のチャコは飯田久彦。2番では「ミコ」になって、弘田三枝子が登場します。3番は「ピーナッツ」です。

桑田佳祐にも絶大なる影響を与えた弘田三枝子。この国はひとりの天才を失ったことになりますね。合掌。

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2020年7月27日 (月)

町田にもあった讃岐の店

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.6

なかば引きこもり状態ですが、用事があったので町田に出ました。ちょうど昼時で。

クメール料理の「アンコールトム」にしようか、タイ料理の「マイペンライ」にしようか悩みましたが、しばらく前に通りかかって気になる店を思い出しました。

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<はなまるうどん>iPhone5c

讃岐うどんの店です。表に張り出しているメニューは比較的安いです。値段が上下しますが、大中小と選べるのがいいですね。

もちろん、お初の店なのでメニューを逐一チェックいたします。そして突撃です。

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<本日の一品>iPhone5c

ここは券売機方式ではありません。

トレイを取り、天ぷら・おにぎりなどを取捨選択し、メインメニューを口頭で告げ、会計となります。丸亀製麺と同じやり方ですね。

客のほとんどは天ぷらもおにぎりも頼んでなかったようです。バンコクの丸亀製麺(もうないけど)ほどあざとくないのが好感持てますね。

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<ざるうどん>iPhone5c

頼んだのはざるうどんの中です。見るからに弾力性のある麺が鎮座しております。麺も太めですね。

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<ツユ>PowerShot

カウンターのところで、ざるに盛ったうどんとつゆをもらいますが、「ねぎ入れていいですか?」ときかれました。もちろんOKでございます。B級グルメの世界にねぎがダメという方もおられますが、黙ってどーんと出されるよりは配慮があっていいですよね。

確認は取れてないんですが、このカウンターでねぎ以外にも刻んだ野菜類が並んでましたので、「ざる」以外ならば、これらをトッピングし放題かもしれません。

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<麺を投入>iPhone5c

さて、麺をつゆに投入いたします。麺が長めで、箸では切れません。麺を箸で持ち上げ、ほぐすようにして何とかひとすくい投入できました。麺がくっつき合うようなことはなく、打ち立て、茹で立てであることは間違いないでしょう。

今回かけうどんではないので、単純比較はできませんが、新宿のかのや以上に弾力性があり、強力なコシが感じられます。美味いです。

今度、温かいほうも調査する必要がありそうです。

値段ですが、税込み429円でした。税抜き390円です。かのやよりはやや高めですかね。一番安いのが「かけ」の小で220円。これに、なにか1品つけるのも、コスパ抜群かもしれません。次はこれだな。

この日、PowerShotを忘れちゃったんですよね。スマホ写真だと、麺のリフトアップが撮れなくて残念です。

今日のナニコレ

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<町田にやってくるアーティストのポスター>iPhone5c

市役所の隣に「市民ホール」というものがあります。収容人数800名弱だそうで。聖飢魔ⅡとかT-BOLANとかがやってくるそうです。どれも延期みたいで、2021年と書いてありました。

隣の市の相模原グリーンホールが2000弱、かつての渋谷公会堂は2000ちょっと。NHKホールが3000。メジャーな人たちの地方公演(東京含む)の半分以下ですが。嵐とかエレファントカシマシは来ないですね。このキャパじゃ。

聖飢魔ⅡもT-BOLANも現役バリバリじゃなさそうだし。でも、昨年ここに甲斐バンドのポスターがあったんだよね。またやってくれたら、絶対行く。

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2020年7月25日 (土)

カリフォルニアの赤

1000円以下のお手軽ワインVol.4

昔、「カリフォルニアの青い空」(原題「It Never Rain In Southern California」)という曲がありましたが、本日は音楽夜話ではなく、ワインの話です。

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<FRANZIA>PowerShot

前回のワインは元はカリフォルニア、それを受け継ぐオーストラリア産でしたが、今回は正真正銘カリフォルニアワインでございます。

これも、近所のスーパーでは販売してませんで、三和で購入しました。

ワイン名:Franzia California Red
原産国 :アメリカ
生産年度:不明
生産者名:Franzia Brothers Winery
容量  :720ml
度数  :12.5%
ぶどう種:混合
タイプ :ライトボディとミディアムボディの中間
輸入会社:メルシャン
価格  :438円(+税)

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<表ラベル>PowerShot

こちら、やはりイタリア移民がアメリカ西海岸に渡り、ブドウ作りから始めたワイナリーのもののようです。このようなうんちくは、輸入会社をチェックするとまあまあ、載ってます。

これ、またしてもペットボトルです。そのため、瓶よりも容量が少なめです。同じフランジアのものでは、白とロゼ、ダークレッドというものもあります。おそらく、前回のカルロロッシ同様、ダークレッドは価格がやや高いのではないかと思われます。三和には置いてなかったです。

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<裏ラベル>PowerShot

ブドウの種類についてはラベルに表記がありません。「混合」と書いたのは、ネット情報からです。

味わうとわかりますが、カルロロッシ同様、フルーティな感じです。やはり、メルシャンではチェリーのような味わいとありますので、イタリア移民がカリフォルニアに定着させたバルベラが使われていると思いますね。

やや辛口とも表記されていますが、味わいとも相まって飲みやすいです。飽きの来ない味ですかね。

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<色は濃い目>PowerShot

メルシャンによると、いろいろな飲み方が提案されています。

そのひとつが冷やして炭酸で割るという飲み方です。タイ人のようにたくさんの炭酸にちょっぴりの酒というのはダメですね。炭酸1に対してワインを2以上くらいがいいんじゃないすかね。それに、氷を2~3かけらかな。クラッシュアイスはこれもNGでしょうね。冷たいのがいい場合、ワインも適度に冷やしておくのがいいんじゃないすかね

イベリア半島からモロッコを目指していた時のことです。ポルトガル南部ファーロから鉄道で国境の町に到着し、フェリーで川を越え、バス2本を乗り継ぎ、ジブラルタル海峡に面したアルヘシラスに到着しました。かなり遅い時間で、宿をみつけ夕食に出たものの、バルしかやってないということがありました。

そこで、ワインを所望したものの、出されたのが冷やした炭酸入りのワインでした。まあまあ、いけましたけどね。

何も割らずに、単にボトルを軽く冷やしても美味しいと思います。ただ、どの赤ワインにもいえますが、封を切ってしまったものをまたボトルごと冷やすと、苦みが強くなります。

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2020年7月23日 (木)

バンコク、丸亀製麺はちょっと高い

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.5

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<ターミナル21>K-7/DA21mm

アソークのターミナル21です。

ワタクシがここにいるということは、ほぼ日本食を食べるということになります。その数時間前、チャオプラヤー川の向こう側、トンブリー地区に新しくできた、ICON SIAMに行ってきて、そこで量の少なめなカオマンガイを食べてきました。ま、小腹がすいたとお考え下さい。

この灯台のあるフロアは吹き抜けになっていて、4階と5階が「サンフランシスコ」をテーマにしています。もうひとつ象徴的な巨大オブジェはゴールデンゲートブリッジです。4階が飲食店。5階がフードコートですね。

その4階の飲食店ですが、圧倒的に日本食というか日本資本の店が多いです。大戸屋、FUJI RESTAURANT、8番ラーメン、COCO壱番屋、吉野家、かつやなどなど。ま、これはタイの商業施設に入っているラインナップですかね。ちなみに、おなじみやよい軒はありません。

その中で新しいラインナップが登場していました。丸亀製麺です。

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<肉うどん>PowerShot

わが地元の最寄り駅にも丸亀製麺はあります。ですが、それまで使ったことはありませんでした。

入って初めて注文後にトッピング類を選び、会計するということがわかりました。バンコクでも同じやり方ですね。ただし、バンコクですから、飲み物も置かれているのでした。トッピングやてんぷら、おにぎりは頼みませんでしたが、ついパンチフルーツというドリンクに手を出してしまいました。

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<味微妙>PowerShot

超シンプルに肉うどんのみです。取り皿の上には何もありません。寂しすぎです。

でも、単純に小腹を満たすという目的ですから、いいんです。うどんは消化にいいですからね。出汁は効いてます。肉も柔らかいです。でも、トッピング類、高すぎでしょ。

ドリンクもやけに高いんだな。ここは食べる前に会計を済ませます。なんと、うどんとドリンクで148バーツですよ。

この値段だったら、やよい軒でお代わり自由の冷たい緑茶と一番安い定食いけますね。あるいはプロモーション価格のやつですかね。

こりゃ、いかにも高いと思って、丸亀製麺とターミナル21のサイトを見てみたら、見事に丸亀製麺は撤退してました。現在、やよい軒が満を持してターミナル21に進出したみたいです。

タイで商売するなら、もっと安くしないと。あるいは自家製麺にこだわりすぎて、コストを落とせなかったかな。でも、ベトナムにもかなりの店があるんですよね。インドネシアにもね。

今日のナニコレ

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<国内ガイド>PowerShot

自粛期間中、こんなものを買って研究してたんですけどね。またぞろ、自粛警察のみならず、マスク警察、他県ナンバー警察等湧いてきているようで。

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2020年7月21日 (火)

行ってみたい国・モロッコ

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<ラバト郊外>MZ-3/Sigma20mm

ブログの表紙ともいえる画像です。表紙の画像はトリミングを施していますが、こちらはフィルムスキャナーで取り込んだほぼ全部が写っている画像です。

モロッコは3回訪問しています。ツアー1回、個人旅行2回。季節でいうと冬2回、夏1回。最後に訪れたのは2007年になります。

「マグレブ」という言葉がありますが「陽の沈む地域」みたいな意味合いがあります。アフリカ大陸の北西端、地中海と大西洋に面した国です。地中海沿岸部は夏はほぼ雨が降らず、好天が続きます。夏のモロッコは暑いです。夏の地中海沿いのヨーロッパは同様の天気ですが、そこまで暑くありません。事実スペインのアルヘシラスからフェリーでタンジェに到着すると、身体に受ける熱量が桁違いです。さらに内陸部に入るとステップ気候から砂漠気候となりますので、さらに暑さは増します。かろうじて大西洋岸に行くと、しのぎやすくなりますが。

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<青い町シャウエン>MZ-3/FA35mm

では、冬はどうかというと、かなり寒いです。防寒着が必要です。アトラス山脈付近くらいでしか雪は降りませんが、地中海性気候は冬場雨が多いので、天気もいまいちですかね。

行くなら、夏場中心ですか。春から秋にかけてがいいでしょうか。

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<フェズのドラゴンフルーツ売り>MZ-3/FA35mm

モロッコは見所が多いです。定番ともいえるのが、マラケシュとフェズでしょうか。どちらもモロッコの古都ですが、フェズのほうが迷宮度は高いですね。マラケシュは旧市街のフナ広場に大道芸人がいます。また、そこでは屋台料理も食べられます。

フナ広場の屋台は夕方から本格的に始まります。昼間はせいぜいオレンジジュース屋台くらいですね。夕方から始まりますから、冬場はぐずぐずしていると料理が冷めるどころか冷え切ってしまい、味が落ちてしまいます。

マラケシュとフェズは結構離れているので、単純二都市間の移動はかなり無理があります。そこにどのような都市を絡ませていくかですね。

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<フナ広場のオレンジジュース屋台>MZ-3/FA35mm

マラケシュとフェズの間の移動は砂漠を通るカスバ街道と、首都のラバトとカサブランカを経由する鉄道ルートがあります。

カスバ街道にはワルザザード、ティネリール(ティンジル)、エルラシディアといったオアシス都市があり、もう少し足を延ばせば砂漠観光もできます。結構魅力的ですが、砂漠にテント泊し、月夜の砂丘や夜明けの体験まではしなくてもいいかな。ちょうどサハラの西端にあたり、このあたりの砂はかなりの微粒子だそうです。いくら防塵・防滴仕様のカメラでも簡単に壊れる可能性がありますね。

それらの都市を結びながらフェズに出て鉄道ルートでラバト、カサブランカに行くことでモロッコ内陸一周ができます。

その他、青い家屋が立ち並ぶシャウエンとか世界遺産のティトアン、大西洋岸のエッサウィラ、アガディールなど魅力は尽きません。

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<フェズの少女>GR DIGITAL

モロッコはムスリムの国で国産ビールとワインも生産してますが、これまたトルコ同様大衆食堂レベルでは味わえません。それがあるのは観光客向けレストランでしょうね。

でも、どちらかというと戒律緩めの国です。人物撮影は割とたやすいです。とはいえ、それは男性に限られますが。成人女性や先住民ベルベル人を撮ることはかなり難しいし、嫌悪されますので許可を取って撮影するのがいいですね。

フナ広場の屋台などではオレンジジュースや料理を注文すれば、ほぼ撮影に応じてくれます。まれに、撮ってほしいという人物も現れますが。

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<朝食の例>GR DIGITAL

モロッコはパンが美味しいです。かつてフランスの植民地だったので、バゲットのようなパンもあります。また、アラブ系の薄くて円形のパンも美味しいです。ドネルケバブのようなというか全く同じものがあり、さらに薄い生地のパンではさんで食べるシュワルマも美味しい。

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<キョフテと卵のタジン>GR DIGITAL

夕食はタジンで決まりですね。タジンはタジン鍋を使って煮込んだ料理の総称です。使う素材は様々ですが、総じて美味いです。タジンにハリラというスープ、パンがあれば完璧。

クスクスという極小パスタもありますが、個人的にはタジンに勝るものはないと。朝、パンとスープと飲み物。昼、シュワルマ。夜、タジンとスープでも全然飽きません。クスクスはたまにでいいかな。

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<海鮮グリル>GR DIGITAL

海沿いに行くと、こういうものもあります。これはエッサウィラの海鮮屋台で味わいました。

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<エッサウィラ>MZ-3/Sigma20mm

モロッコは鉄道が国内を網羅しているわけではないので、移動はバスが中心ですかね。鉄道は二等席にはエアコンがなかったかもしれません。でも、長距離バスは問題ないですね。

都市間の移動にはグランタクシーという手段もあります。旧型のメルセデスなどを使い、乗客を6名乗せます。後席に大人4名。助手席に大人2名です。走りだすと身動きが取れません。おすすめはバスです。

モロッコはコロナ感染者が比較的少ないのだとか。行きたいですね。でも、日本からの直行便がないんですよね。

現在の状況では日本出国時にPCR検査をし、到着時に陰性証明が提出できれば2週間自主隔離ということになりますか。こういうことでは旅行はおろか、短期のビジネスでも無理があるってもので。

ともかく、日本国内の感染者をいかに抑えていくかでしょうか。にしても、官邸がはっきりした方針を出さないんだよな。

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<フナ広場の日本人観光客>GR DIGITAL

モロッコに限らず、海外渡航、何とかしてよ。

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2020年7月18日 (土)

カルトな洋楽カバーPart1

かすてら音楽夜話Vol.86

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<カイルアコナ>KP/DA21mm*イメージです

いまだに半分ステイホーム状態なんですが、やたらめったらYouTubeを見ております。必ずしも音楽ものばかりではありませんが、時に引っかかるものが出てまいります。

今回取り上げるのは、洋楽カバーです。つまり、あちらの作者によって作られた楽曲を日本在住のシンガーやグループが歌ったものです。こういう分野になりますと、もともとあちらに志向のある人が出てきます。例えば、尾崎紀世彦とか朱里エイコですね。朱里さんなどは16歳で単身渡米しあちらのショウビズを経験してますから、英語で歌って全く不自然さを覚えません。尾崎さんはカントリー&ウエスタンバンドなどにいて、スタンダードナンバーも得意としていました。

こういう人たちを取り上げてもいいのですが、今回はもうちょっと掘り下げて、洋楽の大ヒットを日本語の歌詞で歌う、意外な人を取り上げたいと思います。

1曲目

 

ゴールデンハーフ「ゴールデンハーフのロコモーション」でした。

おそらく今回取り上げる曲の中では、唯一シングルカットされたものです。原曲は「The Loco-Motion」といい、1962年にLittle Evaが歌い、ビルボード週間シングルチャートで1位を獲得しています。また、1974年にGrand Funkというハードロックバンドがカバーし、またしてもビルボード週間シングルチャート1位を獲得しています。

でも、「ゴールデンハーフのロコモーション」は1973年リリースなので、グランドファンクよりも早いですね。

原曲の作詞はGerry Goffin。作曲はCarol Kingです。ゴーフィン&キングは当時のヒットメーカーでキャロル・キングはのちにアルバム『Tapestry』(邦題:つづれ織り)、シングル「It's Too Late」でメガヒットを記録し、グラミー賞4冠を獲得しています。まあ、すごい人の作品なわけですよ。

この曲はぶっちゃけ、子供向けでして、当時夫妻であったゴーフィン&キングのベビーシッターであったリトル・エヴァが歌ったものですね。日本語詞はあらかはたかし(音羽たかしのペンネームもあり)がつけました。ゴールデンハーフ以前には伊東ゆかりがカバーしてます。オリコンのチャートが不明なんですが、当時ゴールデンハーフは「8時だヨ!全員集合」にレギュラー出演してましたので、それなりにヒットしたと思います。

さて、ゴールデンハーフですが、デビューは「黄色いサクランボ」で当時は5人組。すぐに一人抜け、4人組になりました。「ゴールデンハーフのロコモーション」当時も4人組でしたが、直後に一人が脱退し、3人組となりました。YouTubeの映像は3人ですね。全員集合のレギュラーであったということは、ナベプロ所属です。

全員がハーフであるというのが売り文句でしたが、この映像で残った3人だけが正真正銘のハーフですね。ステージに向かって左がルナ、センターエヴァ、右がマリアですね。ハーフであることからか、デビュー曲のみが日本人の作った曲で後のシングルはすべて洋楽のカバーでした。とはいえ、所詮はB級アイドルです。1974年に解散いたしました。

2曲目

 

小山ルミ「カム・トゥゲザー」でした。

原曲はいわずと知れたBeatles「Come Together」です。作者はJohn Lennon&Paul McCartney。これまたビートルズのヒットナンバーですね(ビルボード週間シングルチャート1位)。小山ルミのカバーはシングルカットされてません。おそらく、アルバム『ビートルズを歌う』の中の曲ではないかと思われます。日本語詞は千家和也です。

小山ルミさんも実はハーフですね。そしてこれまた「全員集合」に出ていたような気がします。加藤茶との交際も噂になりました。

カバーなんですが、かなり原曲に忠実なアレンジです。特に、リンゴ・スターのドラミングを忠実にコピーしてますね。ジョンの歌詞はかなり難解とされ、千家さん見事に女性の視点で言葉をつけたといえますね。

それにしても、なんで小山ルミがビートルズのカバーアルバムを出したのか。まるで意図がわかりません。歌い手のわがままが通るほど、当時の芸能事務所は甘くないので、逆に事務所側の意向があったのでしょうけど。ヒットするとか思っていたのでしょうかね。

色々調べていて、すごいことを発見。小山ルミは、海道はじめ「スナッキーで踊ろう」のバックコーラスに加わっていたそうで。トーマスさん、情報お持ちでしたら教えてください。

3曲目

 

草刈正雄「アローン・アゲイン」でした。

原曲はGilbert O'Sullivanの「Alone Again(Naturally)」です。これまた、ビルボード週間シングルチャート1位獲得曲です。

アレンジは原曲とはだいぶ違っていますが、草刈さんのヴォーカル部分はギルバート・オサリバンの抑揚を抑えた歌い方に忠実だと思いますね。日本語詞は山上路夫です。その言葉もかなり原曲に近いですね。かなり内省的で暗い内容ですけど、ギルバート・オサリバン同様、さらっと歌ってます。

個人的にはギルバート・オサリバンの「Get Down」がもう少し感情を込めた曲で好きなんですが。草刈さんの「アローン・アゲイン」はシングルカットされてないですね。いくつかのアルバムでの収録曲のうちのひとつですね。映像はそのアルバムジャケットでしょうが、どことなく「大草原の小さな家」のお父さん風。相変わらず爽やかでございます。

4曲目

 

天童よしみ「ヴァケーション」でした。

原曲はConnie Francis「Vacation」です。1962年のヒット曲ですが、残念ながら9位止まり。でも、日本では弘田三枝子や中尾ミエなどがカバーしてます。日本語詞は灘健児です。おそらく、アメリカよりも日本での知名度が高い曲です。

民謡出身で「田舎っぺ大将」の「大ちゃん数え唄」の天童さんがそれほどこぶしを回さず歌い上げてます。この意外性ですが、全曲洋楽カバーのアルバムを出しているみたいですね。

YouTubeではその他の洋楽カバーも上がっているのですが、中にはまるでこぶしを回さず歌い上げるものもありました。まあ、あれだけの優れたシンガーですから、何を歌っても上手なんでしょうね。

こちらの「ヴァケーション」のカバーでは少しこぶしを回しているのですが、それは日本で最も「ヴァケーション」でのダイナマイトのようなヴォーカルを聴かせた弘田三枝子に敬意を表してのものではないかと思います。

第2弾あります。次はやはりカバーですが、もっとカルトな曲です。でも、音楽性は高かったりして。

★引き続きご意見、リクエストお待ちしています。

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2020年7月16日 (木)

安いのに美味いワイン

1000円以下のお手軽ワインVol.3

増えてますね。感染者。ますます、閉塞感ありありです。

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<Carlo Rossi>PowerShot

今回のワインはオーストラリア産です。これは、かなりコスパ抜群かもしれない。購入したのは、ちょっと足を延ばして「スーパー三和」まで行きました。ここは地元スーパーよりもワインの種類が豊富です。

ワイン名:Carlo Rossi Australia Red
原産国 :オーストラリア
生産年度:2017年
生産者名:E&J Gallo Vineyards
容量  :720ml
度数  :12%
ぶどう種:カベルネ・ソーヴィニョン、バルベラ、ルビー・カベルネ
タイプ :ライトボディ
輸入会社:サントリーワインインターナショナル
価格  :458円(+税)

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<表ラベル>PowerShot

このワインは以前とは仕様が異なります。

以前は近所のもう1軒あるスーパーにも置いてありましたが、いつの間にか姿を消してしまい、ようやく三和で出会うことができました。

以前の製品は瓶に入っていて、750mlでした。特大瓶の1500mlというものもありました。現在はペットボトルです。そして、瓶の時代はスクリューキャップではなく、人造コルク(プラスティック製)で栓をしてありました。この栓を抜くのが好きだったんですが。ソムリエナイフも持ってます。

さらに、決定的に違うのが、ぶどうの産地です。以前はアメリカ、カリフォルニア州のものでした。今回ラベルをじっくり見てびっくりです。まあ、そんなに味は違いませんけど。

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<裏ラベル>PowerShot

ラベルを確かめるまではずっとカリフォルニアワインだと思っていました。まあ、全然気づかなかったので、品質は変わらないのでしょう。

カルロ・ロッシというのはE&J.Galloの創業者の一人だそうです。名前からしてイタリア系ですね。

そして、安いワインにもかかわらず、バルベラというぶどうを使っています。これはイタリアの品種で高級ワインにも使われているはずです。イタリア、ピエモンテ州からカリフォルニアでも栽培され、さらにオーストラリアにも挿し木が輸出されたようです。

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<グラスに注ぐと>PowerShot

バルベラの特徴はブラックチェリーのようなフルーティさが出るとのことで、確かにこれは軽やかで飲みやすいです。間違いなく、これは買って損はありません。ワタクシ的には今のところ、この価格帯ではベストですね。

記事を書くにあたり、サントリーのサイトをチェックしましたが、ダークレッドという、フルボディもありました。これはもう少し値段が張るようですが、1000円以下であることには変わりありません。でも、三和にはなかったです。

さらに、アイスワインもありました。アイスワインというのはぶどうを凍った状態で収穫し、搾汁するのです。その代わり、使用するぶどうの量は4倍近くするのだとか。でも、これも見かけないんですよね。

業務スーパーにでも行ってみようかな。

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2020年7月14日 (火)

旅に出たくなる曲・番外編

かすてら音楽夜話Vol.85

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<ハレイワ>KP/DA15mm

旅に出たくなる曲、番外編です。

1回目が日本の曲で日本をテーマにしたもの。2回目が海外の曲で海外の旅をイメージしたものでした。その範疇に収まりきらないものになりますね。今回、5つくらい出しちゃいます。

1曲目

 

浜田省吾「家路」(作詞作曲:浜田省吾)でした。

今回のコンセプトは日本語曲で海外をイメージするというものです。浜田省吾でいうと、「America」とか「夏の終わり」がふさわしいのですが、YouTubeの公式チャンネルに上がってませんので、映像的にいいかなと思い選ばせてもらいました。

この曲は1980年発売のアルバム『Home Bound』に収録され、アメリカでの録音です。歌詞についてはアメリカで書いたとのことです。YouTubeでの音源はリメイク版で2006年のベストアルバム『The Best Of Shogo Hamada Vol.2』のものです。

浜田省吾は基本的にテレビに出ない人ですが、プロモーションビデオは積極的に作っているほうですね。この「家路」の映像はおそらく、ハワイ、ニューヨーク、メキシコあたりで撮られていますが、かなりの部分が過去の映像を編集したものだと、ワタクシは考えてます。

その映像なんですが、出演する女性が最後に海に向かって遺骨らしきものを撒くシーンがあります。どこか意味深ですが、浜田省吾には「サイドシートの影」という曲があり、運転中に助手席に向かい「眠ってなよ。朝が来たら起こすから」と語りかけ、最後の最後で「そこには誰もいない」という内容です。これを女性に演じさせている感じですね。その「サイドシートの影」と前述の「夏の終わり」を収録した1990年のアルバム『誰がために鐘は鳴る』では精神的に参ってしまい、「このままひっそりと引退してもいいかなと思った」とも述べています。

アルバムで「家路」を聴いただけではなんとなくドメスティックなイメージなのかなと思っていたのですが、アメリカでの作詞であることと、映像的に素晴らしいものなので、選ばせていただきました。

浜田省吾も精神的なトラブルから立ち直り、今なお現役です。なんと今年68歳になるのですが、2015年にリリースした今のところ最新のアルバム『Journey Of A Songwriter』はオリコンの週間アルバムチャートで1位を獲得していて、これは日本人アーティストの最年長記録です。

2曲目

 

佐藤奈々子の「サブタレニアン二人ぼっち」(作詞:佐藤奈々子 作曲:佐藤奈々子、佐野元春)でした。

さて、「Subterranean」とは、Google先生によると「地下」と出てきます。ボブ・ディランの「Subterranean Homesick Bruce」なんて曲もあるようですし、深読みすれば「地下鉄構内の人」みたいなことでしょうか。バンコクや台北の地下鉄にはほとんど見かけませんが、パリやロンドンの地下鉄には職業ミュージシャンやパフォーマーがいます。ニューヨークにもいるでしょうね。

イメージ的には東京メトロ、もとい当時の営団地下鉄や都営地下鉄ではなく、ニューヨーク地下鉄あたりではないかと。アメリカ英語だし。その地下鉄を縦横に駆使する恋人たちという描写でしょうか。

さて、佐藤奈々子ですが、いうなれば不思議ちゃんです。1955年生まれで杉真理や竹内まりやと同じ慶應義塾大学卒業です。つーことは、B級グルメの巨匠でYouTuberのあの方もキャンパスですれ違っていたかも。

奈々子さんですが、音楽サークルに入っていて、立教にいた佐野元春と出会い音楽活動を共にするようになります。二人の共作の「綱渡り」という曲がシンガーソングライターコンテストの最優秀作詞賞を受賞し、1977年に大学在学のままアルバム『Funny Walking』でデビューします。「サブタレニアン二人ぼっち」もこのアルバムに収録されています。

まだ大学生ですからね。プロの世界ではプロのアレンジャーが付くのですが、佐野元春が奈々子さんに表現してもらいたいような感じには仕上がらなかったようです。とはいえ、まだまだアマチュアの佐野元春は自身でアレンジする力量もなく、やがて奈々子さんとは袂を分かつことになります。

クレジットでは奈々子さんの作詞ということになってます。ですが、初期の頃は作詞を佐野元春が指導していたらしく、「サブタレニアン」などという言葉をとっても21~22歳の不思議ちゃんにはとても出てこないものですね。でも、当時の奈々子さんも佐野元春も日本国外には出たことはなかったのではないでしょうか。かなり背伸びした二人ですよね。なお、この曲のアレンジャーは大野雄二ですね。

その後の奈々子さんはさらに3枚のアルバムをリリースし、Spyというグループに加わります。「サブタレニアン二人ぼっち」、歌は決して上手くありませんがどこか引っ掛かり、耳に残らないでしょうか。ほかの曲も聴いてみたくなりません?なお、奈々子さんはカメラマンに転向後、とてもゆっくりなペースでアルバムなどもリリースしています。

3曲目

 

庄野真代の「ルフラン」(作詞作曲:庄野真代)でした。

この人の場合、大ヒット曲で紅白歌合戦にも出場した「飛んでイスタンブール」(作詞:ちあき哲也 作曲:筒美京平)があるじゃないかとご指摘を受けるはずです。

lastsmileさんご指摘の久保田早紀「異邦人」あたりと同時期なもので、いろいろ探したんですよ。もちろん「飛んでイスタンブール」は浮かびました。でも、これが出てきたんですよね。

「飛んでイスタンブール」も「ルフラン」も1978年リリースのアルバム『ルフラン』収録です。ワタクシの財政的な問題で、このアルバムは2年遅れくらいで購入しました。理由は「飛んでイスタンブール」が入っていたからです。でも、アルバムのラストナンバーである「ルフラン」のほうがしっくり来たんですね。

曲のイメージ的には旅をしていてバスか列車に乗っていて、それが最終目的地に向かっている。そして翌日には帰国する。車窓を見ながら旅のシーンを「繰り返し」思い浮かべる。といったところですかね。ま、当時のワタクシは第二外国語にフランス語を取りましたが、「Refrain」を「ルフラン」と発音するということに気づいていなかったです。なんとモチベーションの低い人間だったか。

真代さんですが、あまりにも「飛んでイスタンブール」(彼女の最大のヒット)の印象が強すぎて、当時のニューミュージック出身のシンガーソングライターであることに気づかない人も多いのではないでしょうか。

「飛んでイスタンブール」にも触れておきましょうか。もともとは、京平さんが野口五郎のために作曲したものだったそうです。でも、京平さん自身がこの曲は女性の声のほうがあっていると判断し、いったんお蔵入りします。それが真代さんで蘇ったのですね。まるで韻を踏むようなちあき哲也の作詞はやりすぎ感もありますが、インパクトありますよね。そして、中東風のアレンジは船山基紀で京平さん直々のオーダーだったそうです。

これがヒットしたので二匹目のどじょうでリリースされたのが「モンテカルロで乾杯」(作詞:ちあき哲也 作曲:筒美京平)です。またもや大げさなアレンジですが、これは京平さんが担当しました。

真代さんの曲には「スロウボートでチャイナへ」とか「シンガポール航海」など、ワールドワイドなタイトルの曲が並びます。ご本人も海外に出かけていろいろな支援活動を行っているようです。

おまけ

 

説明いらんですね。PUNCH先生の「ラウ・コン・トン・ペン・フェーン・カン」。

あー、バンコク行きてー。

★引き続き、リクエスト、テーマ等募集しております。

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2020年7月11日 (土)

また行きたい国、トルコ

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<サフランボルの古民家>MZ-3/FA28-105mm

旅に出てみたい国、トルコです。

今まで計4回訪れていますが、最後はすでに2003年になります。

行く機会はかなりありましたが、ここ10年くらいの間にISの活動が盛んになり、トルコ国内でも無差別テロが頻繁に起こるようになりました。そういうこともあり、二の足を踏んでいましたね。

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<アダナケバブ>COOLPIX880

なんといってもトルコは料理が美味いです。といっても、コメはほとんど付け合わせで、小麦のパンが主食ですね。

でも、飽きませんよ。ずんぐりむっくり形のエキメッキと呼ばれるパンは、外はカリカリ、中はもっちりでフランスのバゲット以上ではないかと個人的には思っております。このパンに切れ目を入れて、ドネルケバブと野菜を挟んだのが、すでに日本でもお馴染みのドネルサンドです。

ドネルサンドは日本だけではなく、ヨーロッパでもファストフードとして定着しています。ヨーロッパのドネルサンドは、すべてトルコ移民がやっているかというと、地中海沿岸のアラブ諸国からの移民がシュワルマという薄く平べったいパンで挟んでいる場合もありますが。

また、イスタンブールの海沿いではサバフライを野菜とともに挟んだサバサンドもエキメッキを使います。魚とパンなんですが、これが実に会います。そしてやっぱり美味い。

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<スープも絶品>COOLPIX880

エキメッキはあれを丸かじりするわけではなく、食べやすいサイズにカットして出てきます。朝食などでは、エキメッキにスープがあればもう充分ですね。ジャムやバターもいらないくらいですね。これにせめてブラックオリーブとチャイがあればOK。

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<魚料理>COOLPIX880

トルコの肉料理はほぼ羊肉ですが、香辛料で上手に臭みをとっているので美味しいです。内陸では望めませんが海沿いであれば、シーフードも堪能できます。

つうことで、どこに行ってもまずはずれはありません。日本食レストラン、2003年の時点では見つけてません。それこそ、やよい軒でもあればもうびっくりですが、ハラルの問題がありますから進出は難しいんじゃないすかね。中華料理屋はありましたが、大昔食べたものの美味しくなかったです。

さて、肝心のアルコール類ですが、一応ラクという蒸留酒とワイン、ビールを国産で作っています。とはいえ、大衆食堂やロカンタではほぼ置いていません。ちょっといいレストランでは置いてありますが。でも、インドほど入手は難しくないんじゃないかな。スーパーに行けばあるだろうし。

以前は飲酒するムスリムも結構いたんです、都市部では。トルコは政教分離が憲法でうたわれているんですが、イスラムの戒律をまじめに守ろうという動きが強くなってきています。都市部を離れると、飲酒事情はインド以上に厳しくなるでしょうね。

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<イスタンブール>COOLPIX880

トルコは広大な国土ですが、バス網が発達しているので、移動は割と楽なのではと思います。以前はほぼ使い物にならなかった鉄道も少し整備されてきたようです。

それに、ボスポラス海峡に海底トンネルができましたしね。

一番問題になるのが、物価ではないでしょうか。以前はインド並みとは申しませんが、かなり物価は安かったです。トルコは移民が多く、その移民がヨーロッパで稼いだ金を送金しますが、このレートが高額なんだそうで、その影響をツーリストがもろに受けているのが現状ですね。

とはいえ、北欧やスイス、イギリスほどじゃないのでは。

日本からのルートも限られますかね。直行便はトルコ航空だけでしょうか。他はヨーロッパあたりで乗り継ぎなんでしょうが、現在の状況では直行便が望ましいですね。

行きたい国、なんとなく強権主義者の大統領がいて、コロナの影響もかなり強いところばかりですね。行くならば、夏の暑い時期がいいなあ。

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2020年7月10日 (金)

旅に出たくなる曲・洋楽編

かすてら音楽夜話Vol.84

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<旅の風景>K-7/DA16-50mm*イメージです

旅に出たくなる曲、第2弾。第1弾はドメスティックということで、日本の楽曲で日本の旅をイメージするものをセレクトいたしました。今回は海外の楽曲(といっても英語圏のものですが)で海外の旅をイメージするものを選びました。

では、行ってみましょう。

1曲目

 

Olivia Newton-John(オリビア・ニュートンジョン)の「Take Me Home, Country Roads」(邦題「故郷へ帰りたい」)でした。

これはかなり古い曲ですが、スタジオジブリのアニメ映画でも主題歌になっていますので、結構幅広い年齢層に知られていると思います。

オリジナルはJohn Denver(ジョン・デンバー)というカントリー歌手が1971年に歌ったものです(ビルボード誌週間シングルチャート2位)。オリビアのカバーは1973年ですが、アメリカでは100位圏外です。

ではなんで、オリビアのカバー版かというと、日本でもこの曲がシングルカットされ、オリコン洋楽チャートでは堂々の1位だったんですね。でも、まだまだ日本での知名度はいまひとつだったんですが、1974~1975年にかけての「I Honestly Love You」(邦題「愛の告白」)と「Have You Never Been Mellow」(邦題「そよ風の誘惑」)のビルボードシングル週間チャート連続1位によって、知られるようになりました。

それによって、日本でもラジオ等で特番が組まれ、この曲も含めて過去のシングルなども紹介されました。テレビなどでもオリビアの顔とか映像が流れるようになったと思います。あのルックスですからこりゃ売れますよ。声もさわやかですし。

個人的にはジョン・デンバーでもいいのですが、ノリがカントリーぽくオリビア版のアカペラコーラスから始まるこちらが好みです。ジョン・デンバーよりもテンポもやや速くて好きですね。

オリビアはその後デュエットを含めて3曲の全米1位を獲得しています。ジョン・デンバーは1997年に自分で操縦したプロペラ機の事故で亡くなってます。

2曲目

 

Electric Light Orchestraの「Last Train To London」(邦題「ロンドン行き最終列車」)でした。

エレクトリックライトオーケストラ(以下ELO)は映像からわかるように、ロックバンドとクラシックの弦楽器を合体させたグループです。あまりないタイプですよね。

日本では後追いみたいな感じですが、上田知華+KARYOBINや葉加瀬太郎のクライズラー&カンパニーなどがありますが、いずれも音大系のクラシック畑の人が始めたグループですね。ELOのリーダー、Jeff Lynn(ジェフ・リン)はマルチプレイヤーではありますが、クラシック系の楽器を演奏する人ではありません。

男性のみのバンドで、ルックスもすっかりおっさんばかりなんですが、アメリカやイギリスはこういう人たちでも、音がしっかりしていればそれなりにヒットするんですね。この曲を含むアルバム『Discovery』はELO最大のヒットとなりました。

この曲には「Last train to London」という、どこかの駅のアナウンスが入っているそうです。でも、ロンドンには「ロンドン駅」はないんですよね。ヴィクトリア駅とかウォータールー駅とかですね。深読みすると地方の人が土地勘のないロンドンに行くようなものでしょうか。それも、窓の外が真っ暗で駅の明かりしか頼るものがないといった不安感があふれた感じですかね。

ちなみに、その後のELOは映画「Xanadu」で前記のオリビアと曲を出しています。

3曲目

 

Linda Ronstadtの「Desperado」(邦題「ならず者」)でした。ちなみに、シングルカットはされてません。

オリジナルはEaglesでドン・ヘンリーとグレン・フライの作品です。イーグルス版では同名タイトルのアルバムに収録されています。これはコンセプトアルバムで、アメリカ開拓時代のギャングがテーマとなったものです。

これをリンダがカバーすることになったのは、もともとイーグルスはリンダのバックバンドとして集められたグループだった関係からでしょう。

この前の記事内のコメントでlastsmileさんが井上陽水の「積み荷のない船」を挙げていらっしゃいましたが、その「劇的紀行・深夜特急」ではオリジナルのテレビ版、第二便の「西へ!ユーラシア編」のラストで、この曲が使われました。場面は大沢たかお扮する沢木耕太郎がイランのどこかでヒッチしたピックアップトラックから放り出されるところです。テヘランへ行くはずが、途中の砂漠のようなところで降ろされてしまったシーンですね。

テレビ版ではLed Zeppelinなども効果的に使われていたのですが、のちのビデオやDVD化にあたり、この曲を含めほとんどが「積み荷のない船」に差し替えられていたんですね。著作権料などの問題もあったんでしょうけどね。でも、イランの砂漠の街道で「Desperado」と「積み荷のない船」では印象が全く違います。

このシーンは音楽と相まってこのドラマで一番の見どころかもしれません。それだけに残念ですが。で、紹介するのもイーグルスのオリジナルではなく、リンダ・ロンシュタットなのであると。

以上、ワタクシの勝手なセレクトですが、いかがだったでしょうか。まだまだあると思いますよ。ご意見もお待ちしております。

予告ですが、日本の楽曲でも海外の旅を連想する曲がいくつかありますので、第三弾やります。また、よろしくです。

今日のナニコレ

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<布マスク>PowerShot

コロナが長引きそうでございます。まだ不織布のマスクのストックはありますが、通販で買ってしまいました。やっぱりこの時期暑苦しいかも。

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2020年7月 8日 (水)

自由人、海老名に集結セリ

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<海老名駅前>PowerShot

先週の木曜日、海老名におりました。自宅からはほど近いのですが、過去1回だけ訪れたことがあります。もともと、小田急小田原線、相鉄線、JR相模線が合流するところでして、また近年「ららぽーと」もできたので、小田急沿線の新宿以西では町田に次ぐスポットではないかと思いました。

そして、ここは「いきものがかり」を輩出した土地として知られております。小田急線の海老名駅では彼らの曲が流れます。エレファントカシマシのメロディが流れるJR赤羽駅みたいなものですかね。

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<本日のメンバー>PowerShot

マスクをしてますが、ワタクシとkimcafeさんです。マスクをしてないのがカルロスさん。2019年8月以来となります。

その時の大久保、ルンルアンでのヤムの会以降、カルロス氏は年末に柿の木から転落する重傷を負われ、長い入院生活から復帰途上というところですね。カルロス氏に連絡したところ、長距離遠征は無理とのことで、海老名に集合ということになりました。

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<ビールとお通し>PowerShot

実はこの日、東京でのコロナ感染者が連日の100人越えをした初日だったんです。ま、そんなことはこの時わからないですよね。

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<メニュー>PowerShot

なんかやけにできる品数が少ないなと思ったのですが、きいてみるとコロナ対策で省略版にしているとのことでした。あとは手書きコピーの「本日のおすすめ」と壁に貼ってあるものですかね。裏面はドリンクメニューでしたが、こちらも省略版でした

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<しらすサラダ>PowerShot

しらすとかつお節をふんだんに使ったサラダでした。久しぶりの居酒屋でしたがいいですね。

駅周辺はかなりの人がいましたが、店内は比較的閑散としていました。先客が1組。あとから来た人も3~4組でした。店内にはアクリル板もありませんでしたが、自然とソーシャルディスタンスが取れてます。

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<アスパラ肉巻き>PowerShot

1本150円のお得メニュー。このようなフライ状態とは予想外でしたが、ソースをつけていただきます。1本ほぼ丸ごとで、自分の取り皿には収まり切りません。美味かったです。

フロア担当の店員さんは2名ほどでした。果たして厨房には何人いることか。それでも、なんとか回りきるのですから、日本の自主規制具合って相当すごいと思いますね。

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<閑散とした店内>*画像はカルロスさんにお借りしました

実はここに集まったメンバーは自由業の3人です。タイトルには当初、「プータロー」を使用しようと思いましたが、よくよく考えると、かたや著述業、かたやYouTuberでもあるわけで、正真正銘の無収入はワタクシだけでございました。

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<軍鶏くわ焼き>PowerShot

店の目玉料理ですね。土佐とか軍鶏を売り物にしている店でした。軍鶏の胸肉あたりですかね。しっかりと焼けていて美味いです。これにはスパイシー版もありました。

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<うなぎの玉子焼き>PowerShot

この日一番美味しかったのはこれですね。「うなぎのミンチを混ぜ込んであるんじゃね」とかいってましたが、しっかり中心部に蒲焼がありましたよ。卵もふわふわで美味しいですね。出汁も効いてますよ。

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<エイヒレと鶏なんこつの唐揚げ>PowerShot

お腹はだいぶ満ちてきました。軽いもので行きましょうか。

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<フライドポテト>PowerShot

ま、どこにでもあるメニューですね。

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<きびなご唐揚げ>PowerShot

きびなごってこちらじゃほぼ出てこないですよね。ヤムの会ではほぼ遭遇しない料理ですわ。

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<ハイボール>PowerShot

途中から切り替えました。自粛期間に入り、発泡酒やビールは家では飲んでないです。ここまで、大生1、中生1って感じで、ハイボールもこれだけだったような。でも、帰るとき結構眠気が。

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<店内>PowerShot

じゃ、そろそろ行きますか。ノーカラオケでもあり、それぞれ帰ります。

龍馬軍鶏農場

このメンバーだったら、平日の昼のみでも対応できますね。このくらいだったら、十分社会に配慮してるでしょ。

その後ですが、2日後腰痛が出てしまい、大久保でのヤムの会を欠席いたしました。カルロス氏はリハビリが順調すぎるくらいで、次の週には東京に遠征したそうです。

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2020年7月 6日 (月)

旅に出たくなる曲・ドメスティック編

かすてら音楽夜話Vol.83

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<旅の風景>K-7/DA16-50mm*あくまでもイメージです

先日、lastsmileさんからのご提案がありました。「旅に出たくなる曲」です。いろいろとあるのですが、国内偏と海外編に分けましてご紹介していこうと思います。

こんな時期で実際には近くの他県への日帰りでさえ、眉をひそめられるようなこともあると思いますが、ヴァーチャルでも旅をイメージできたらなと企画いたしました。

今回は国内旅です。

1曲目

 

奥田民生「イージュー★ライダー」(作詞・作曲:奥田民生)でした。

この曲は「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」のテーマソングとしても使用されています。一部歌詞を変えてありますが、ベーシックトラックは同じでしょう。

タイトルに意味はありませんが、アメリカ映画「Easy Rider」をもじったものですかね。この映画は当然ながらロードムービーでバイク(ハーレーダビッドソン)とクルマの違いはあれ、ロードムービー的なイメージの曲ですね。コンピレーションアルバムですが「イージュー★ライダー」も『Car Songs Of The Year』に収録されています。

奥田民生としては「さすらい」という曲もあるのですが、個人的な好みからこちらにしてみました。

クルマで走っていく曲というと、ユーミンの「中央フリーウェイ」もあるんですが、後日ユーミンを取り上げる予定なので、ここでは割愛させてもらいました。

2曲目

 

斉藤和義「メトロに乗って」(作詞・作曲:斉藤和義)でした。

東京メトロのイメージソングですね。登場する女性は武井咲です。1コーラス目の花火のところで、斉藤和義も一瞬出ています。

東京メトロ、ごくまれに乗ることもあるんですが、この曲が流れているのはきいたことがないですね。こういう曲って、制約が多いと思うんですよね。おそらく、東京メトロ側からこことあそこの駅名を入れてくれとかですね。

斉藤和義という人は、レコーディングなどでもすべての楽器を自分で録音していくスタイルです(ほかのミュージシャンを起用することもあります)。いわば、スタジオオタクともいえます。「メトロに乗って」のドキュメンタリーもYouTubeで見たのですが、限られた日数の中で試行錯誤しながら結局作り上げてしまうという。スタジオと自宅との往復くらいで、最近は自作ギターなども作っているという斉藤和義なので、東京在住期間もかなりのものになると思いますが、東京の街にはそれほど詳しくないのではと思います。作詞の苦労もあったでしょう。

この映像なんですが、個人がアップしたものなんですよね。いつか削除されてしまうかもしれない不安も付きまといます。まあ、そうならないことを祈りましょう。ちなみに斉藤和義は栃木県出身で山梨学院大学に進学してます。

電車で近場に行くというのもひとつのショートトリップですかね。猫というフォークグループの「地下鉄に乗って」(作曲は吉田拓郎)という曲もありますが、ワタクシ的にピンとくるのは「メトロに乗って」です。

3曲目

 

草刈正雄「ステーション」(作詞:うさみかつみ 作曲:鈴木邦彦)でした。

1976年の作品ですね。当時草刈さん、23歳です。芸能界入りしたのは資生堂の専属モデルでしたが、のちに俳優に転向。あのルックスですから人気は出ますよね。俳優業と並行してレコードも出していました。

この曲を聴いたのはラジオの深夜放送でしたかね。「おっ、草刈正雄って歌うまいじゃん」なんて思いました。ちなみに編曲は前田憲男。草刈さんのさわやかさと朝のイメージが音で表現されてますね。この映像も個人のアップロードなのでいつまで見ることができることか。

イメージとしては失恋の歌ですか。早朝始発の駅、それも、私鉄ではなくJRもとい、当時の国鉄の地方の小さな駅ですか。ここから電車か列車に乗って遠くのどこかに行くというイメージがワタクシにはあるんですね。ずいぶん後になって、中古レコード屋でこのEPシングルを見つけたはずです。思い入れはありますよ。

現在の草刈正雄というと、戦国武将とかキャリアを積んでリタイヤしたいい味を醸し出すおじさんみたいな役どころが多いですかね。でも、当時はものすごい人気があったみたいで、シングルやアルバムもかなり出しています。そんな中からギルバート・オサリバンの「Alone Again」を日本語でカバーしていたり(これが結構うまい)。YouTubeで探すと出てきますよ。

ということで、旅に出たくなる曲・国内偏でした。浜田省吾「夏の終わり」も入れたかったけどな。YouTubeにないんですよね。しばらくしたら海外編もやります。

★リクエスト募集してます。お気軽にどうぞ。

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2020年7月 4日 (土)

ミディアムなのにかなりの酸味

1000円以下のお手軽ワインVol.2

今回のワインはフランスから。

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<モンサンミッシェル>K-7/DA16-50mm

画像はあくまでもイメージです。

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<Baron Délice>PowerShot

これまた近所のスーパーで購入です。具体的にいうと、「スーパー三徳」ですね。

ワイン名:Baron Délice Cabernet Sauvignon
原産国 :フランス
生産年度:表記なし
生産者名:Julian Felix et frères社
容量  :750ml
度数  :12.5%
ぶどう種:カベルネ・ソーヴィニョン
タイプ :ミドルボディ
輸入会社:CGCジャパン
価格  :480円(+税)

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<表ラベル>PowerShot

名前は「男爵の喜び」ですかね(Google翻訳、以下同じ)。ジュリアン・フェリックスとその兄弟によるワイナリーで作られたものです。生産年度は表記されてません。

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<裏ラベル>PowerShot

CGCジャパンとは全国のスーパーに物品を卸す会社のようです。上記のスーパー三徳ではCGCジャパンの商品がワイン以外にも多数あります。

発泡酒なども独自ブランドを扱っていて他よりもお安いです。

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<グラスに注ぐと>PowerShot

カベルネ・ソーヴィニョンというぶどうはフランスの原種みたいです。今ではあらゆる地域で生産されているみたいです。

フランスではボルドーでの主要品種とのことです。ですが、ワイナリーがボルドーにあるのかは不明です。

2つの単語からできていますが、混合されたワインではありません。

カベルネ・ソーヴィニョンは渋みが強くフルボディが多いとのことですが、表記はミディアムボディでした。

飲んでみると、かなりの酸味を感じました。ネット情報では結構評価が高いんですが、わたくし的にはもう二度と購入はしないのではないかと思います。まあ、500円しないんのでこんなものでしょうけど。

ちなみに、CGCジャパンのワインではこれ以下でもいいのがありましたが、それはまた後日。

今日のナニコレ

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<タイヤ>PowerShot

自由人になりまして、結構マイカーに乗っております。といっても、短距離ですが。

車検まであと1年、先月定期点検に出向いた折、タイヤ交換を勧められてしまいました。今まで休日だけのチョイ乗り主体で、走行距離のわりにタイヤは減ってないのですが、タイヤのゴムに小さなひびがあるらしく、その前の6か月点検でも指摘されていたものです。

量販店でするからといったのですが、店長に交渉して値引きしてくれ、ブランドタイヤでもあるので購入してしまいました。もっと乗らなきゃな。

ETCとカーナビは付いているので、次あたりはドライブレコーダーかな。

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2020年7月 1日 (水)

コロナに負けるな・応援ソング3選

かすてら音楽夜話Vol.82

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<ジョージタウン>KP/DA21mm*画像は本文と関係ありません

東京のコロナ感染者、連日の50人越えでございます。

まったく、どうなってるんだと、テレビを見ればコロナに限らずの過熱報道ばかりです。こういうときくらい、前向きに行きましょうということで、個人的に選んだ元気の出る曲を3つほど紹介します。

今回ほぼうんちくはなしで。

では、1曲目。

 

ウルフルズの「ええねん」(作詞作曲:トータス松本)でした。

わたしゃ、関西人ではありませんが、「あまりモヤモヤしたこと、考えるなよ。頭を空っぽにして力を抜いて行こうぜ」という、メッセージが込められているように感じます。

実はメンバーのジョン・B・チョッパー(ベース、これ芸名です)が、一時期ウルフルズを離れていたことがあって、彼のバンド復帰に際して作られたメッセージソングです。(←しっかりうんちく出してます、すいません)プロモーションビデオの内容も、そんな感じになってますね。

2曲目

 

エレファントカシマシの「笑顔の未来へ」(作詞作曲:宮本浩次)でした。

本当は「俺たちの明日」でもよかったんですが、以前取り上げたので、こちらを紹介しました。

普段は男気を前面に打ち出すミヤジですが、当時5歳のモデルとの対比が面白いです。まあ、これはあくまでも演出ですが。あの女の子はすでに17~18歳くらいになっているはずです。

ちなみに、原題は「涙のテロリスト」です。過激なタイトルですが、なんかよくわかりますね。歌詞の一部にも出てきますね。

3曲目。もう、これは誰もが知ってる曲。

 

スガシカオの「Progress」(作詞作曲:スガシカオ)でした。

元々はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマソングです。番組ではスガシカオ名義ではなく、kōkua名義です。

スガシカオはファンク系のソロシンガーです。でも、このようなバラードも歌えます。彼のアルバム等でのパフォーマンスはどちらかというと、クールに聴こえるんです。でも、このスタジオライブの映像ではすべてをぶつけているように思います。こういう一面もあるんだなと思いました。

というのも、このライヴは東日本大震災の復興のために配信されたものなんです。ダウンロードされた売り上げの一部が義援金に使われたそうですね。現在の状況も、この曲が応援へのメッセージを変わらず持ち続けていると思いました。

さて、トータス松本、宮本浩次、スガシカオに共通することがひとつだけあります。

それは、全員1966年生まれの同級生ということです。この年代には斉藤和義という人もいるんですが。それはまた後日。

★引き続きリクエスト募集しております。2回目でもOKですよ。

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