足利から持ち帰った石鹸
世界の石鹸Vol.5
<Sharp Android>インド製石鹸
足利の「足利ハラールフード」で購入してきた石鹸を使い終えました。
足利をはじめ数か所で同じような時期に山火事が発生しました。乾燥してますし、この時期気を付けてくださいませ。
このパッケージ、見覚えがあります。2015年のインド土産で購入し、どなたかにもらっていただいたものです。また、石鹸ではありませんがこのHimalaya社の製品をいくつか購入しやはりバラマキ土産にしております。
足利ハラールフードでもいくつか石鹸があったのですが、とりあえず馴染みの製品を選んだという次第です。
<創業年度>PowerShot
ちなみに、パッケージ裏も表も同じデザインでした。創業1930年ですか。ネットでググるとインドのアーユルヴェーダコスメブランドとあります。この反対側も同じデザインです。
<箱の横側その1>PowerShot
この会社の石鹸ですが、いろいろなタイプが出ています。ちょっと迷ったのですが、インド的ということで、ニーム&ターメリックというものを購入しました。
<日本語の張り紙>PowerShot
店のスリランカ人が直接現地から輸入したものではなさそうです。日本の会社が関係してますね。とはいえ、その会社名はインドっぽいアルファベット表記でしたけど。
<開封>PowerShot
前回のアーユルヴェーダ石鹸と異なり、パラフィン紙というチープそうなパッケージングではありませんでした。
<まとめ>
石鹸名 :Himalaya Protecting Neem & Turmeric Soap
原産国 :インド
購入地 :足利市、足利ハラールフード
価格 :300円
使用期間:2021年2月上旬から3週間くらい
使用感 :肌がすっとする
補足しますと、The Himalaya Drug Company Pre Ltdはベンガルール(バンガロール)に本社があるようです。このサイトだと、インド・スリランカを除く南アジアと東南アジア、オーストラリアとニュージーランドの現地法人(?)みたいなところに飛ぶのですが、インドでの価格またはそれぞれの地域での価格まではわかりませんでした。
Amazonあたりでは単体400円近い価格でした。
さらに、ボディケア製品をクリックしますと、ニーム&ターメリックのこの石鹸が最も販売されているようです。
インド人が木の枝で歯磨きをするところをご覧になった方も多いと思います。その木の枝がニームという樹木になります。ターメリックは言うまでもありませんね。
<石鹸単体>PowerShot
ヒマラヤ社のマークが刻印されてますね。これ、わかりにくいですが、裏側は中央が窪んでいます。
<バラナシの沐浴>K-7/FA77mm
こんなシーンを見たことのある人もいると思います。純粋な沐浴であれば身体を洗うこともないと思いますが。ガートの上では石鹸を使って体を洗うインド人もかなりいます。彼らはタオルや布を使うことなく、直接石鹸を身体になすりつけて身体を洗うのです。
こういう場合、石鹸に窪みがあったほうがいいですよね。また、滑りやすい石鹸ですから、窪みがあったほうが持ちやすいということなんでしょう。
今回の石鹸ですが、適度な硬さがあり、前回の石鹸のように途中でバラバラになることなく、使い切ることができました。あと、個人的なことですが、腿のあたりに浮いてきたほくろがあったんです。それが取れました。これは凄くないですか?
ともかく、またどこかでHimalayaの製品があったら購入して使ってみようかと思います。Amazonとかには頼りませんけど。
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