« 白いポスト | トップページ | いすゞプラザに行ってみた »

2021年5月23日 (日)

チベット高原の遊牧民

西寧~ラサ・高山病と戦う旅からのエピソード(11)

Tb413

<3つの塔>P-30/SMC A28mm

冬虫夏草売りとのやり取りのあと、しばらく進むと宗教的な意味合いのありそうな塔が現れました。

Tb414

<ヤクの角>P-30/SMC A28mm

塔の側に、おびただしいヤクの角が丸い形にまとめられていました。何か意味のあることでしょうが、わかりません。

Tb415

<石版>P-30/SMC A28mm

角の上にはチベット文字が刻まれた石版が置かれていました。

Tb416

<タルチョ>P-30/SMC A28mm

風雨にさらされたタルチョと呼ばれる布が渡されています。

Tb417

<遊牧民>P-30/SMC A28mm

近くのテントから遊牧民が近づいてきました。

冬虫夏草売りと違い、友好的です。表情を見ればわかりますね。

Tb420

<ヤクの糞>P-30/SMC A28mm

遊牧民のテントに近づくと、ヤクが放牧されていました。ヤクの糞が積み上げられていました。燃料にするのでしょう。

Tb419

<乾燥中>P-30/SMC A28mm

天日干しの糞です。

Tb422

<実演中>P-30/SMC A28mm

投石機をどのように扱うのかを見せてくれた女性です。観光慣れしているとは思えませんが、穏やかな人たちでした。

この後、バスはラサに向かいます。

| |

« 白いポスト | トップページ | いすゞプラザに行ってみた »

1992 Tibet」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 白いポスト | トップページ | いすゞプラザに行ってみた »