チベット高原の遊牧民
西寧~ラサ・高山病と戦う旅からのエピソード(11)
<3つの塔>P-30/SMC A28mm
冬虫夏草売りとのやり取りのあと、しばらく進むと宗教的な意味合いのありそうな塔が現れました。
<ヤクの角>P-30/SMC A28mm
塔の側に、おびただしいヤクの角が丸い形にまとめられていました。何か意味のあることでしょうが、わかりません。
<石版>P-30/SMC A28mm
角の上にはチベット文字が刻まれた石版が置かれていました。
<タルチョ>P-30/SMC A28mm
風雨にさらされたタルチョと呼ばれる布が渡されています。
<遊牧民>P-30/SMC A28mm
近くのテントから遊牧民が近づいてきました。
冬虫夏草売りと違い、友好的です。表情を見ればわかりますね。
<ヤクの糞>P-30/SMC A28mm
遊牧民のテントに近づくと、ヤクが放牧されていました。ヤクの糞が積み上げられていました。燃料にするのでしょう。
<乾燥中>P-30/SMC A28mm
天日干しの糞です。
<実演中>P-30/SMC A28mm
投石機をどのように扱うのかを見せてくれた女性です。観光慣れしているとは思えませんが、穏やかな人たちでした。
この後、バスはラサに向かいます。
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