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2021年5月15日 (土)

高原の冬虫夏草売り

西寧~ラサ・高山病と戦う旅からのエピソード(10)

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<ナチュの朝>P-30/SMC A28mm

一夜が明けてさわやかな朝です。

よく眠り、頭痛はおさまりました。前夜あまり美味いと感じなかった食事も普通に食べられるようになりました。

といってもホテルは中国世界なので朝は味のついていない白粥が中心です。これに、塩漬け卵や野菜をおかずとするのですが、中国経験の豊富なメンバーは桃屋の「ごはんですよ」とか、「大人のふりかけ」を用意してきていて、これを分けてもらって満足です。

出発待ちのメンバーの顔つきも緩んでいて、高山病症状が治まったのか、それとも出なかったのか。それでもいまだに、絶食に近くただバスに身をゆだねているメンバーも数名いましたが。

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<バスは進む>P-30/SMC A28mm

この日はついにラサ入りの予定です。といっても、相変わらず、観光の予定はなし。でも、車窓の眺めは抜群です。

それに、もうこれ以上標高が上がることもないというのが、一筋の希望でもありますね。

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<突如現れた地元民>P-30/SMC A28mm

道に突如現れた集団がいました。

ガイドの尹さんによると、冬虫夏草を売り歩くチベット族だとのこと。バスは止まり、我々も降ります。

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<リーダーの男性>P-30/SMC A28mm

彼らが持っていたのは紛れもなく冬虫夏草で、漢方薬として市場では高価に販売されているものです。

彼らは冬虫夏草を探してこれを乾燥させて売り歩くようです。ここではほとんど外国人は来ないので、漢民族相手の商売でしょう。ということは、それほど高額ではないようでした。

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<一家のようです>P-30/SMC A28mm

このあと、テント生活をしているチベット族とも遭遇するのですが、この冬虫夏草売りの家族らしい一団は独特の風貌でした。

長らくシャワーも使っていないような頭髪に服装。とてつもなく日焼けしています。

彼らに、社長のSさんとHさんがポラロイド写真を進呈したのですが、にこりともしませんでした。

チベット族の中でもカム(康)と呼ばれる独特の集団なのかもしれません。

結局、冬虫夏草を買ったのはガイドの尹さんと我々のガイドのNさんだけでした。

続きます。

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