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2021年8月31日 (火)

ノンカイのスタバ朝食

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<メコンのプロムナード>KP/DA18-50mm

2017年の話です。

この年の夏、単純にタイを回ることにしました。コンセプトとしてはできるだけ鉄道を使うというものです。途中、鉄道のないルーイなどがありましたが、バンコクからウボンラチャタニーまでと、ノンカイからバンコクまでを乗り通す(途中下車もあり)ことができました。

厳密にいうとノンカイからはナコンラチャシマーを迂回するルートになりますので、ナコンラチャシマーとブアヤイの間は乗ってないことになりますが。

この時は9か所の宿を予約して回りましたが、ノンカイでは始発の列車に乗るため、できるだけ駅に近いほうがいいだろうとある宿を取ったのですがこれが失敗でした。

確かに駅には近いのですが、まったく開けていない場所で、近くには店らしいものはなく、朝食付きだったものがなしといわれます。じゃあどうすればいいんだよ。「テスコに行けば?」が答えでした。

そう、テスコロータスです。しばらく歩くと国道2号線のバイパスがあり、そこにアサワンというショッピングセンターがあるのでした。どういうわけかそのアサワンはパイパスを挟み東側にBIG C、西側にテスコロータスがありこの2つをまとめてそう呼んでいました。BIG Cはバイパスを横断することになるので、当然テスコロータスに行くことになります。

つーか、すでに前日の昼食をテスコロータスのフードコート、夕食をテナントで入るやよい軒で食べているのです。

まだ、テスコロータス自体は営業しておりません。かろうじて空いているのがスターバックスコーヒーでした。こんなところにまで進出していたんですね。

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<見た目わびしい>GR DIGITAL

頼んだものはアイスカプチーノのトールとホットクロワッサン。

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<ホットクロワッサン>GR DIGITAL

ま、日本でもスタバはほとんど入らないのでわからない部分もあるのですが、これ、レンジでチンしただけですよね。しかも、熱を加えすぎてぺちゃんこになってる。

ハムとチーズが挟んであるんですけど、熱過ぎだって。これ、世界共通のスタバクオリティだったらがっかりだわ。

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<アイスカプチーノ>GR DIGITAL

世界共通のクオリティはこちらだけかな。

そんなに広い店ではありませんでしたが、店内では東アジア顔のオヤジがケータイで大声の電話中でした。多分韓国・朝鮮語で話していたかな。

これで240バーツが吹っ飛んだ。

マクドナルドはなかったですね。でも、タイのマクドのコーヒーはなんと100バーツもするんです。せめて、Cafe Amazonでもあればと思った朝でした。

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<カフェモカスムージー>GR DIGITAL

メコンのプロムナードで頼んだこれはわずかに60バーツ。味変わらんぞ。

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<プロムナード>KP/DA18-50mm

そう、前述のホテル、まだあるみたいです。

でも、滞在するならやっぱりメコン沿いが何かと便利ですね。始発でもタクシー(あるいはモタサイ)頼めば問題ないでしょ。

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2021年8月29日 (日)

ガーニープラザの日本食もどき

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<ペナン島>KP/DA21mm

またしても昔の話です。ま、現在進行形でこんな海外レポをやっていたら、かなり問題だと思いますが。

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<ガラガラのガーニードライブ>KP/DA21mm

マレーシアはどんな民族の料理にしても屋台が楽しいです。これは主にニョニャと中華系によるものと思いますが、ペナンではたとえ汚い屋台であったとしても、味さえしっかりしていれば評判が評判を呼び、客足が絶えないのだそうです。逆にいうと、味が落ちた屋台や店はやがて潰れてしまうとのことです。

そのペナン最大の屋台街がガーニーにあり、ガーニードライブと呼ばれています。ペナンは3度目でしたが訪れるのは初めてでした。ところが、バスで訪ねてみると、見事に1軒の店もやってません。ガーニードライブは夕方からなのでした。

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<ガーニープラザ>KP/DA21mm

ガーニーにはこのように大きな商業施設もあります。日差しを避けることのできない屋外よりはここで涼んでいきましょうか。

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<内部>KP/DA21mm

「ああ、東京負けてる」と思いましたよ。バンコクもKLもシンガポールもそうなんですが、このような吹き抜けの作りが日本にあるかというと、ワタクシは知りません。見栄えもいいしな。ま、地震のあるなしで建物にかかる費用に違いはあるでしょうけど。

また、ユニクロも出店してました。

さ、十分涼んだのでここで食事でもしていきましょうか。

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<チキンテリヤキライス>GR DIGITAL

入ったのは地上階にあるラーメン店でした。どこも、混雑していて空席がありそうなのはここのテラスにあるカウンター席でした。

でも、ラーメンというのもペナンでどうよということで、こんなものを頼みます。箸はつかなかったので、スプーンで頂きます。

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<おめでたい缶>GR DIGITAL

店員は日本語で「イラッシャイマセー」などといいますが、「ドリンクも頼むよな?」という顔つきです。一番安いコーラーがこんな感じ。

マレーシアの缶飲料はこんな細長いものが多いです。容量は250mlくらいになりますね。いちおう、コカコーラでした。コカコーラとコカコーラクラシックの違いが判りません。

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<照り焼き>GR DIGITAL

肉は日本よりも大振りですね。多民族対応でしょうから鶏肉です。間違いなくハラルでしょう。

味噌汁も付くのですが、美味しくないです。出汁というものの概念がないからでしょう。

コーラも含めて27リンギ。やっぱりそれなりの値段がしますね。

日本食もどきでしたが、こういうものならできるんでしょうね。ワタクシが海外でやたらと食べたくなる「かつ丼」ですが、ハラルの問題もあり、日本食レストラン以外では難しそうです。料理人が育ってないとか、豚肉に触りたくないとかあるでしょうし。ま、マレーシアでは十二分に地元の料理で美味しいんですけど。

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ワクチン2回接種いたしました。もうだいぶ経ちますけど。

ところで、パラのメダル授与式のプレゼンターに香取慎吾とか稲垣吾郎が出てますね。

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2021年8月28日 (土)

道の駅とリニアモーターカー

先月の連休の続きです。

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<かなりの山中>PowerShot

恵林寺の近くに道の駅がありました。

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<道の駅花かげの郷まきおか>PowerShot

比較的小さな道の駅です。目的はスタンプを押すことだけです。内部は軽食コーナーがあるくらいですね。あとは地元で採れた産物の販売所くらい。

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<旧室伏学校校舎>PowerShot

なんかシャレオツな建物が隣接してました。1875年にできたものらしいですが、現在は牧岡郷土文化館だそうです。

でも、コロナのためか閉まってました。

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<石碑>PowerShot

なんか政治の匂いのしそうな代物ですが「彩甲斐公園」でもあるのですね。現在の知事ではなく、20年くらい前の人のようです。

でも、東京の知事ほどはインパクトありませんね。左の方は不祥事で辞任したみたいです。

さ、次に急ぎましょう。

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<道の駅つる>OMD10/ED14-42mm

高速に乗り、大月で降りて富士五湖方面へ。当然ここもスタンプを押します。

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<高速か?>OMD10/ED14-42mm

こちらは一見高速道に見えますが、実はリニアモーターカーの実験線なんです。

それが都留にあり、この道の駅のすぐ近くを通っているのですね。河口湖に向かう高速上からもよく見えます。

たまに、リニアモーターカーの通る轟音が響くのですが、リニアモーターカー自体の車両はまるで見えません。

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<トンネルへ>OMD10/ED14-42mm

実験線は山中のトンネルへと消えていきます。

こんな近くで見えないんだから、これはドローンか何かでないと車両自体も見えませんね。

実際には山梨県立リニア見学館で見学できる模様ですね。この道の駅からも近いです。有料ではありますが、現在感染予防のためこれまた休館中です。先月のこの時もダメでした。あるいは展望広場なるところに行けばタダで見れるのか。

ともかく、山梨はコロナ対策がしっかりしていて県内の感染者は首都圏よりもぐっと少ないんですけど、公共施設等はのきなみ閉鎖ですね。とかいっている間にまん防が適用されたようですけど。

浮上はしてないようですが、「鉄輪式リニアモーターカー」(リニアモーターが推進力)ということであれば、大江戸線などが引っ掛かります。KLのRapid KLなどもそうですね。

さらに続きます。

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2021年8月25日 (水)

チャーリー、お別れだ

かすてら音楽夜話Vol.126

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昨日、The Rolling Stones(ローリングストーンズ)のドラマー、Charlie Watts(チャーリー・ワッツ)が亡くなりました。享年80歳。

チャーリーはストーンズがレコードデビューして以来のオリジナルメンバーで、それ以前にもプロとしてのキャリアがありました。もともとジャズに傾倒していて両親からドラムセットをプレゼントされてドラムの腕を上げていきましたが、それはジャズの演奏を基にしたものといわれています。

その演奏スタイルも独特で、使用するセットもシンプルです。派手なアクションもなく淡々とドラムを叩き続けるという印象があります。

ストーンズはミックとキースの不仲説などもありましたが、チャーリーに関してはすべてのメンバーが信頼し、チャーリーなくてはストーンズは成立しなかったでしょう。

チャーリーのパート以外の音をミュートしたものがあります。

 

「Honky Tonk Women」(1969年のシングル、ビルボードおよび全英1位)でした。

こうして聴いてみると、チャーリーはほとんどスネア中心で、あまりバスドラムやシンバルも使わない演奏というのがわかります。そのシンプルなドラミングに、キースやミック・テイラーのギターが絡みつき、独特なサウンドが展開されるのがわかりますね。

さて、そんなチャーリーですがずいぶん前から咽頭癌の治療を行ってきました。そんな中でもバンドはワールドツアーに出たりしていましたが。

昨年レディガガの呼びかけで行われたバーチャルコンサート「One World:Together at Home」にもストーンズは参加しWeb会議のやり方でメンバー4人がそれぞれの自宅からライヴ配信を行いました。実際にはチャーリーの前にはドラムセットがなく、チャーリーはスティックを握って音に合わせているだけという(キースのアコースティックギターもほとんど音が流れず)だけでしたが、これが最後に我々が見た「動くチャーリー」だったわけですけど。

今年、ストーンズはツアーが予定されていて、これにはチャーリーが参加しないというアナウンスがされていたところなんですが。

ともかく、ストーンズの全曲のドラムを叩き続けてきた人です。キースがレコーディングでベースを弾いたりすることはありますし、ミックもキースのヴォーカルでは引っ込みますし。唯一無二の存在です。さて、この後、ストーンズはどうなってしまうのでしょうか。

それでは、最後にこの曲を聴いてお別れしましょう。

 

チャーリーは永遠だ。ライヴも経験できてよかったです。さよなら、チャーリー。

★ご意見、リクエストなどコメントでお待ちしております。「いいね」もクリックしてくださいね。

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2021年8月24日 (火)

「天国ホテル」の明暗

これまでに「天国」を名乗るホテルに2か所ほど泊ったことがあります。

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<ルンビニ>K-7/DA21mm

ひとつはインド・ネパール国境のスノウリでヴァラナシのPトラベルというぼったくりツアー会社と提携している安宿で、国境を越えたネパール側にありました。

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<UDタウン>KP/DA18-50mm

もうひとつは、タイのウドンタニーです。もともとは米軍相手の安宿をリノベーションしたところだったようです。

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<ぼろぼろのシングルルーム>GR DIGITAL

Pトラベルはヴァラナシーからポカラまでのバスを運行するとのことで、そのオプションとしてルンビニも付いてました。実態としてはヴァラナシーからインド側のスノウリ(国境の両側が同じ名前の町です)までバンで人を運び、ネパール側で1泊させ、翌朝民間のバスを使ってポカラまでというものでした。

全額払えば宿泊料もタダ、もちろん交通費もかからないというものでしたが。

ワタクシの場合は翌日ルンビニに行くと告げてありましたが、当然連絡は行っておらず、現地での交渉です。ルンビニまで往復のバスでもあるのかと思いましたが、そんなものはなくマルチスズキのアルトのチャーターとなりました。

バンに同乗していた日本人学生と韓国人と同じ部屋を割り当てられましたが、2泊することになるので別の部屋を希望すると100ルピー追加され、上記の画像の部屋に放り込まれました。

ちなみに、facebookでこの画像をアップしたら、旅のカリスマ、蔵前仁一氏からコメントが付き、コルカタのモダンロッジあたりと変わらない、30数年前とほとんど変わらない貴重な部屋だといわれました。

壁には旅行者の怨念みたいな落書きが書き込まれ、蛇口からバケツに水を汲んでシャワーを浴びるというひどいところでした。一番閉口したのは風が通らないことで、停電(計画停電)もあって、暑くてたまりませんでした。こういうところにいると、絶対病気になりますね。

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<朝食>GR DIGITAL

スノウリは店もあまりないので、宿の食堂で味のないトーストなどを頼みます。これで45ルピー。

ま、考えてみれば激安ですよね。部屋も食事も。クルマのチャーター代は1300ルピーと高め。当時も現在も9掛けすればおよその日本円となります。でも、ネパールルピーは当然持ってなかったので国境の両替所で換えたものですけど、このレートがひどい。

結論からいうとルンビニはネパール国内からアクセスしたほうがいいと思います。ルンビニにはそこそこいい宿もありますし。

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<Hotel Paradise>GR DIGITAL

では、ウドンの天国はどうかというと、地方にしてはかなりのいい部類。飛び込みで1泊1300バーツでした。

部屋の前には1階だったこともあり、プールがあります。部屋からプールサイドに出れるという好条件ではありますが、そのプールサイドに人が行き来をするという悪条件でもありました。カーテンをあまり全開にしておけないという。

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<つまみは有料>GR DIGITAL

部屋も適度に広く、バンコクだったら倍の値段はしそうな感じです。

滞在中何も困ることがないです。ただ、かなり奥まったところにあり、路地には野犬がいました。あまり遅い時間に出入りはしたくないですね。

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<朝食付き>GR DIGITAL

無料の朝食が付きました。まったく至れり尽くせりです。

さて、スノウリの天国とウドンの天国、どちらを選ぶかというと、そりゃあ、ウドンですよね。

でも、ウドンをバスで発ってラオス国境のナコンパノムについたその夜、猛烈な腹痛に襲われました。

いろいろ考えたのですが、ウドンの天国で出された朝食の卵が半熟以下だったため、サルモネラ菌が死滅せずにそうなったと思います。この時まであまりタイの卵(というか日本以外の卵)の怖さを知らず、半分は自業自得ともいえますが。

なお、ウドンにはもっと中心地に大型の昔からあるホテルがあり、こういうところはかなりのディスカウント料金で泊まれるとか。

そういや、スペイン語版「天国」というところもあったかもしれない。

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2021年8月22日 (日)

タイのファミレス

過去の旅行から無理やり起こした記事でございます。

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<雨のハジャイ>KP/DA18-50mm

タイにファミレスがあるのかというとあるんです。

なじみ深いところというと、Sizzler(シズラー)ですね。といっても、日本では東京に数店舗と横浜のランドマークプラザにあるだけですが。日本ではロイヤル系がフランチャイズ権を取ったみたいですが、アメリカ発祥のステーキ、シーフードを中心とするちょっと高めのファミレスになります。

そのシズラーですが初めて遭遇したのはタイ南部の主要都市、ハジャイでした。2010年の大晦日、ハジャイに到着したわけですが街中は物々しい雰囲気に包まれていました。かなりの数の警官と兵士が目立つのです。今は報道されなくなりましたが、タイ南部はムスリム系の組織が中央政府と対立していてハジャイでも爆破テロなどが起きていたのですね。

ま、報道されないだけで今でも小規模な衝突はあるのではないかと思います。今でもハジャイの商業施設には金属探知用のゲートがありますし。

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<タイ産ワイン>GR DIGITAL

ハジャイの繁華街、二パットウティット3通りにあるリーガーデンズプラザホテルの建物にシズラーは入ってました。ここに入ったのは、オフをするためでもあります。

タイでアルコール飲料となると、ビールかタイのウイスキーでしょうけど、ワインがあります。あんなに暑い国でブドウが作れるのかというと、可能なんですね。タイで最も寒くなるといわれるルーイやカオヤイ国立公園などにワイナリーがあり、国産ワインが作られています。この感覚でいいますとシズラーはかなりいい部類のレストランということになるでしょうか。

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<エビのガーリック炒め>PowerShot

つまみ感覚で頼みましたから、1品料理が主体ですね。ちゃんとマナーオがついているところがタイですね。

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<シーフードのフライセット>PowerShot

エビとかイカとか。このあたりの感覚でいうと何ら大衆食堂でも変わらない気もしますが。

ちなみに、他の客はステーキを食べ、サラダバーに行き、飲んでもせいぜいビールという正しい姿でした。ま、こういう頼み方をするほうが異質ではあります。

実はバンコクのサラデーン・シーロムにもシズラーはあります。そっちも利用したことがありますけど。

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<ナコンシータマラート>KP/DA18-50mm

もうひとつのファミレスチェーンがJeffer Steak & Seafoodですかね。いかにもアメリカっぽいところだなと思いましたが、ネットで検索してもタイしか引っ掛かりません。

ハジャイ、ナコンシータマラート、ウドンタニーで入ったことがあります。

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<店内>PowerShot

アメリカほど背もたれの高い椅子じゃないですね。でも、つくりは典型的なファミレスです。

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<Tボーンもどき>PowerShot

この時はハジャイから直行ではありましたが、非冷房の各駅停車でナコンシータマラートに到着し、これっていう食堂を見つけられずに、疲れていたこともあって贅沢しようとこちらを頼みました。

成形肉ではないと思いますが、骨は外してあります。でも、美味かった。元気を取り戻しましたね。

こういうもの以外でもトムヤムスパゲッティとか安めのものもあります。

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<MK>GR DIGITAL

でも、よくよく考えてみればタイスキのMKとかCOCAや日本食になりますが、やよい軒などもファミレスになるんじゃないすかね。特にやよい軒なんかはテーブルと椅子の形状がファミレスじみているし。

さらに極論をいうと、OISHIグループのやっている一連の事業はすべてファミレスなんじゃないすかね。

といっても、現在のタイはプーケットを除き店内飲食ができないみたいですけどね。

<2021/08/23追記>
facebookで情報が寄せられました。
「S&P」というところもファミレスであると。メニューはタイ語、英語、中国語併記だそうです。
そういやウボンラチャタニーにもあったんですよね。この時夕食に苦労したんです。入っておけばよかったなあ。次、必ず行ってみます。
Akoさん、ありがとうございました。

★過去の旅行メモを見返していたら記事になりそうなものがずらずらと出てきました。直近のネタもありますけど、当分混在でやってまいります。

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2021年8月21日 (土)

マレーシアの食にまつわる教訓

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<深夜のチャイナタウン>KP/DA18-50mm

旅を安く上げようとすると、直行便ではなく乗り継ぎのチケットを購入することが多いです。ま、エアアジアを使えという話もあるんですが、一応名の知れた航空会社でも購入時期を選ぶと往復で2万円台なんてものも見つかりますので、荷物も預けられるそういうキャリアを選ぶことが多かったです。

で、なぜかクアラルンプールに乗継便で向かうと同じような時間帯であるにもかかわらず、チャイナタウンの宿にチェックインするのは夜11時を回っていたりします。

これはひとえに、KLIAが広すぎてイミグレーションまで時間がかかることと、そのイミグレで入国審査に時間がかかること、またクアラルンプール市内へのアクセスに時間がかかることが要因ですね。バンコクだったら楽勝で夕食に間に合います。

高額なKLIAエクスプレスに乗って、KLセントラルでLRTに乗り換え、たった1駅で降りると、こんな有様です。もう、ゴミの山。

アロー通りは夜も眠らなさそうですが、チャイナタウンは店じまいが早いです。

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<プタリン通のアーケード>KP/DA18-50mm

ちなみに画像は昼間ですが。

チェックインを済ませ、荷物整理もそこそこにひどく遅い夕食に向かいます。空いているのはスルタン通りにある数軒の店のみ。

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<レストラン>PowerShot

店を選ぶなんてものではないです。とりあえずここだな。

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<焼きラクサ>PowerShot

頼んだのはこちら。メニューには「カリーラクサ」とありました。

丼ではなくて鉄の平たい鍋でそのまま出されます。そう、ぐつぐつ煮えております。夜でも暑いのに料理も熱々。

麺がよく見えませんが中華麺でした。野菜のほかにはタイでいうルークチン、フィッシュボールも入ってました。

予想外に美味かったですが、こんな時間帯でもやっているからか、16リンギといささか高かったです。

初のクアラルンプールではやはりこのあたりでプロウンミーを食べましたが、味はいまいちでした。

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<ホッケンミー>GR DIGITAL

KLからマラッカに向かった時も、まともなメシを食べずにやってきて、マラッカセントラルのわずかに空いているみせでホッケンミーを頼みましたが、これが不味かった。

ちょうどラマダン期間にあたり、半分以上の店が閉まってました。

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<ミーバッソ>GR DIGITAL

マラッカから戻るときも同様に、空いている店から選びます。でも、この前のホッケンミーの店だけは避けました。

これはまあまあ、行けました。インドネシアのバッソがマレーシアにあるということが発見です。でも、店員はちゃんと計算ができずにまた時間がかかってしまいます。

教訓その1「深夜のチャイナタウンは飯に期待するな」

教訓その2「ラマダン期間は空いている店を見つけたらすぐに入るべし。ただし、味に期待するな」

ですかね。

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2021年8月18日 (水)

武田の菩提寺と二色ソフト

連休ドライブの続きです。

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<恵林寺>OMD10/ED14-42mm

武田神社の次にやってきたのはここです。

武田家の菩提寺である、恵林寺。本来なら前日に立ち寄るつもりでした。既に報告しておりますが、未曽有の渋滞にはまり、ヘロヘロとなってその日はあきらめたのです。

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<本堂>OMD10/ED14-42mm

武田神社からは甲州街道をひた走るのではなく、裏のルートといいますか、国道140号線と無料の自動車専用道である西関東道路を走ります。

伊豆にも無料の自動車専用道がありますが、これっていいですね。東京だと八王子バイパスくらいです。こちらも長年有料道だと思ってました。

とはいえ、恵林寺近くは狭い県道で、恵林寺の駐車場が結構神経を使います。

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<三重塔>OMD10/ED14-42mm

駐車場は境内を通って入りますが、狭い箇所がありすれ違いは不可能と思われます。県道の反対側に大型車専用駐車場がありますが、ガラ空きなのでそちらのほうが簡単です。

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<墓地>OMD10/ED14-42mm

武田家の墓はここにはないようでした。どうやら宝物館か建物内(有料)にあるのではないでしょうか。

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<鬼瓦>OMD10/ED14-42mm

蝉の合唱。非常に暑苦しいです。比較的標高のありそうなところでしたが、午前中にもかかわらず蒸し暑かったです。確か、前日の甲府盆地は34度くらいあったかと。

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<朱塗りの門>OMD10/ED14-42mm

昼にはまだ早いんですが、ちょっと休んでいきましょうか。

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<ソフトもとろける>PowerShot

巨峰とバニラの二色ソフトです。300円也。

以前、光徳牧場の脂肪分たっぷりのやつをいただきましたら、数時間後に大変なことになりましたが、これは大丈夫でした。それに美味いです。

茶屋の東屋でいただきます。用意された麦茶がよーく冷えていて、それも美味いです。いや、甘露とでも申しましょうか。

恵林寺は武田氏滅亡後に焼き討ちにあったとのことですが、徳川の時代に再興されたそうです。

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2021年8月16日 (月)

TOTOの生みの親

かすてら音楽夜話Vol.125

タイトルを見て勘のいい方はわかったと思いますが、今回取り上げるのはBoz Scaggs(ボズ・スキャッグス)です。

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画像はボズの最大のヒットアルバム『Silk Degrees』(ビルボード2位)で、このアルバムからバックのミュージシャンにDavid Paich(デビッド・ペイチ、key)、David Hungate(デビッド・ハンゲイト、bass)、Jeff Porcaro(ジェフ・ポーカロ、drums)を起用し、この3人はほぼ全曲で演奏しています。この3人はのちにTOTOというバンドを結成することになります。

さて、話はやや飛びます。

ワタクシが本格的にレコード(当時)を聴けるステレオのアンプ内蔵、カセットプレイヤー付きレコードプレイヤーを購入したのが1980年のことです。継続的に続けられてしかも高収入なアルバイトを見つけられたからです。それを買うとともに、アルバムも買えるようになりました。といっても、月にせいぜい2枚くらいで、ほとんどは友人のアルバムを借りるかレンタルしたものをカセットにダビングすることのほうが多かったですが。

購入するアルバムも和洋半々くらいで、購入するものも限られてきますね。特に洋楽では当時「AOR」と呼ばれていた「大人向けのロック」を中心に購入していたと思います。そんな時にボズが『Middle Man』というアルバムをリリースし、ワタクシも購入しました。

なんとアルバムジャケットは女性のフトモモに頭をのせて煙草の煙を吐き出すボズというものでした。これには仕掛けがあってアルバムを開くとその女性はおそらくローティーンと思われ、それが網タイツのレオタード(というかバニースタイルか)というのがわかるというものでした。これ、当時だからできたことで、今なら倫理規定などに引っ掛かりますね。もっと過激なのがスコーピオンズの『Virgin Killer』というものですが、こちらはさすがに差し替えになっているようです。

 

アルバム『Middle Man』の収録曲で「You Can Have Me Anytime」(邦題「トワイライトハイウェイ」)でした。

この曲は日本のみのシングルカットで、Toyota Crestaという乗用車のCM曲になりました。途中のギターソロはカルロス・サンタナです。

また、当時フジ系列で「笑ってる場合ですよ!」というお昼のバラエティ番組がありました。「笑っていいとも」の前の番組です。当時漫才ブームで東京の番組ながら関西のお笑い芸人(という言葉はなかったです。漫才師ですかね)が頻繁に登場し、その中に西川のりおがいたのです。

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あ、なんか似てるなと。誰もそういうことは本人も含めて指摘しないのですが、わたしゃ、そう思いましたよ。顔デカいと。

すごい余談でした。

ともかく、アルバム『Middle Man』はビルボード8位まで上昇。このアルバムを気に入ったワタクシはそれ以前の『Silk Degrees』と『Down To Then Left』(ビルボード11位)をレンタルしてきて、2 in 1のように90分テープにダビングし、ウォークマンで聴いていたものです。

その中でも『Silk Degrees』は名曲ぞろいです。

中でも「We're All Alone」はフランキー・ヴァリやリタ・クーリッジがカバーするほどのバラードで、これまた日本のみでシングルカットされた曲です。

 

1976年のシングルカットで「Lowdown」でした。ビルボード3位のボズの最大のヒットです。ちなみに、Cash Boxというもうひとつのアメリカで権威のあるチャートでは1位になっています。しかも、グラミー賞の最優秀リズム&ブルース楽曲賞を受賞しています。

こんな感じで、やや癖はあるものの自然に流していても心地いいサウンドです。すなわち、ドライブなどにぴったりですね。

でも、ワタクシが最もこのアルバムで好きなのがこちら。

 

「Georgia」のライヴ版でした。

こういった感じの心地いいサウンドが続くので、ボズはAORの二大巨頭といわれました。もうひとりはボビー・コールドウェルです。まあ、ボビー・コールドウェルは途中でフェイドアウトした感もあります。でも、1988年にボビー・コールドウェルと共作の「Heart Of Mine」という曲をヒットさせてます。

『Middle Man』の後に、ボズは長い沈黙に入り、「Heart Of Mine」を含む『Other Road』を8年ぶりにリリースしました。

すでに77歳という年齢ですが、今でも活動中のようです。

いろいろ書きましたけど、ボズはいいですよ。映像とかなくて十分です。音だけで勝負できます。

同じように音だけで勝負できる人に、クリストファー・クロスやTOTOの初代ヴォーカリスト、ボビー・キムボールがいますが、彼らはヴィジュアルは超がっかりですね。ボズはそこまで行っておりません。ダンディですし。とにかく、クルマで聴くのが合ってますね。

★かすてら音楽夜話ですが、更新の間隔を空けます。ま、ネタが増えたというのもありますけど。引き続き、ご意見・リクエスト等コメントでお待ちしております。記事が気に入りましたら「いいね」もぽちっとお願いいたします。

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2021年8月14日 (土)

Soi4の格安宿とWiFi問題

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<ナナプラザ>KP/DA18-50mm*画像は2017年のものです

2012年8月、暑いのがわかっていてもタイに向かいました。その初日はバンコクのスクムウィットSoi4、通称Soi Nanaに泊まりました。

この時はイサーンに向かいそこからラオス南部を目指す旅です。必ずしも幹線を通っていくわけではないので、途中どこまでいけるかわからず、途中の宿は決めていませんでした。とはいえ、現地到着時と出発時の宿だけは予約していました。

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<客室>GR DIGITAL

宿は非常にわかりづらい場所にありました。ナナ界隈ならSoiの入口もどん詰まりも泊ったことがあるので、わかっているつもりでしたが、見つけることができませんでした。

迷っていると声をかけてきた人がいてなんと偶然にもこの宿の関係者でした。ラッキーすぎる。

場所は現在できているIbisとナナホテルの中間くらいのところにある小さなSoiの奥にありました。これはわからんわ。

印刷してきたバウチャーを見せチェックインします。建物は2棟あり南側の2階に案内されます。

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<室内>GR DIGITAL

値段からしてほとんど期待してませんでしたが、部屋の中心にダブルベッドがあり、狭くはあるもののテレビと大型冷蔵庫があります。使わないと思いますが、ソファまでありました。そこにはバックパックを置きました。

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<シャワー室>GR DIGITAL

ここだけは唯一狭いです。このあたりに安宿感が残りますね。

でも、香港でホテルを名乗るところでこれよりも狭いのもありましたから、大丈夫といいきかせます。

それより問題なのは、別棟にはWiFiの電波が飛んでいるようなのに、こちらには何も反応がないことでした。

当時はWiFiもようやく安宿に設置されたころで、「当たり前」ではなかったです。パスワードのことなどはきかなければ教えてくれません。

利用するこちらも動転していたのか、きけばいいものをどうしたかというと、WiFiのあるレストランに行こうと考えたのでした。

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<イズガラキョフテ>GR DIGITAL

見つけた店はSoi6あたりにあるIstanbul Restaurantというところでした。WiFiは問題なく飛んでいて、屋内の席もありましたが、庭園風の中庭にあるテーブルを選びました。

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<チキンスープ>GR DIGITAL

WiFiは途切れることなく、短い内容でしたが現地報告ができました。

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<ピデ>GR DIGITAL

味はいうまでもなくトルコ料理です。

こうして、宿以外のところで記事を書くのは何回かありますが、近年ではsimをスマホに入れるようになったので、WiFiがなくとも何とかなるようになりました。また、WiFiもほとんどのところにあるので、まったく問題ありません。WiFiを切られたとか、間違った設定を教えられたなどの時にテザリングを使用します。

もう、9年も前のことですが、調べてみたらWhite Orchid Innはまだありました。別棟は持ち主が変わったのか別の名前になっていましたが。

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2021年8月13日 (金)

武田神社

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<幟>PowerShot

ヴァンフォーレって、サッカーJ2のチームですよね。我が地元にもゼルビアというJ2のチームがありますが。

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<折り鶴の信玄>PowerShot

ということで、甲府市役所の一角です。わたしゃ、よそ者なので呼び捨てですが、地元民からは「信玄公」と親しまれてます。

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<武田神社>OMD10/ED14-42mm

つうことで、翌日訪れてみました。

はるか昔の学生時代に身延線沿いにある友人宅を訪ねてそこで泊まり、翌日には甲府ユースホステルに泊まりました。甲府でもいろいろ案内してもらったはずですが、まったく記憶が残っておりません。

まあ、グループで旅をしますと、楽しさのほうが勝ってしまい、周りはまるで見えてないと。

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<拝殿>OMD10/ED14-42mm

でも、やっぱり来たという記憶は蘇りませんでした。来たことがないんだと思います。

連休2日目の早朝ですが、渋滞も混雑もなくお参りしてきましたよ。

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<やっぱり風林火山>OMD10/ED14-42mm

武田氏というと風林火山。甲斐・信濃という山国に拠点を置きながらも、越後の謙信と張り合い、信長らを苦しめ、一大勢力を築いたのが信玄ですか。

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<これは?>OMD10/ED14-42mm

絵馬ではないですね。子供の名前かな。

武田騎馬軍団は信長の鉄砲隊に進撃を止められたのでしたっけ。それでも、武運長久を願い、ただの武将でありながら神社にまで祀り上げられた武田氏です。でも、勝頼の時に滅亡してます。

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<お神酒>OMD10/ED14-42mm

調べてみると、日露戦争以降、神社に武神・軍神を祀ることが奨励され、軍神とされる武田信玄を祀った神社を創設する機運が高まったとあります。

社殿が完成したのは1919年といいますからわずか100年程度のところなんですね。となると、タイのタラートロイピー(百年市場)とか台南の肉粽の店(百年老店)あたりとそう変わらんな。

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<はろーキティ>OMD10/ED14-42mm

だから台湾人が喜びそうなこんなものもあったりして。

とはいえ、普通の参拝客が気付かないようなところにありましたが。武田命の硬派な人たちはずっこけるでしょうけど。

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<よく晴れた日>OMD10/ED14-42mm

帰りますか。写ってませんが富士山もよく見えました。

甲府駅や甲府市役所、県庁のあるあたりからはだいぶ上ったあたりにあります。

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<桔梗屋>OMD10/ED14-42mm

入口のあたりですが、他の神社と違ってあまりお店が出てません。でも、信玄餅の桔梗屋だけは頑張ってました。当然、土産に買ったですよ。

同じ時代に生きた家康も祀られているから、信玄だって人神になってもいいんじゃね。個人を祀った神社めぐりというのも旅のテーマになりそうです。

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2021年8月11日 (水)

台東の肉事情

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<先住民のモニュメント>K-7/DA21mm

2016年の年末台湾に行っておりました。

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<夜市見つからず>K-7/DA50mm

高雄の次に東海岸の台東にやってきました。

台東は台鉄の駅から中心が離れてまして、やや不便ですね。初めての台湾で台湾を1周しました。その時は無謀にも高雄から花蓮にバス移動するという計画でこの台東でバスの乗り継ぎでした。

2001年のことでしたが、バス乗り場を探していると先住民と思われる老人から日本語で話しかけられました。当時のガイドブックにはこの辺りに台鉄の駅があることになっていましたが、すでに列車は乗り入れなくなっていました。台東県の県庁所在地でしたがかなりのローカルぶりでしたね。

さて、あらためて来てみると、カルフールがビルを建てていたり、かなり大きなビルもできていて、ユニクロもあるという状態でした。

とはいえ、外国人ツーリストには食事事情がややハードルの高いところだなと思いました。

夜市も出るとのことでしたが、たどり着けず。結局はユニクロのある建物へ。

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<南蛮鶏飯>GR DIGITAL

上階に食べ物の店がありました。ほかには品田牧場など日本食ばかりです。

その中のひとつに入ります。ひとりでもテーブルで食事ができて写真入りのメニューのある所なので、言葉の必要がほぼないという。

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<マヨたっぷり>GR DIGITAL

一応これでチキンライスと銘打っておりました。ライスは鶏唐揚げの下に隠れてます。それにしても、これでもかとマヨネーズをかけております。

タイでもカオマンガイトートが大流行ですし、もはや世界的に唐揚げが流行っているようです。日本も「から好」なんてところもできてきたし。

しかし、この鶏カラ、コリコリしているんですね。どうやら軟骨のある部位を使っているようでした。

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<排骨ラーメン>GR DIGITAL

翌日も事情は同じです。またしても同じ店に。今度はラーメンにしました。

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<白濁スープ>GR DIGITAL

こりゃ高カロリーだよな。九州が近いためか豚骨のスープみたいです。

でかい拝骨、食してみるとやっぱりコリコリ感があるんです。今度は豚でしょうけど。

こちらも軟骨の部位を使っているようでした。

ま、そういえば台湾では肉というものをあまり意識してませんでした。B級グルメの肉物はミンチにされていたりします。

台湾人が軟骨を好むのか、台東の人が好むのか、それともこの店独特のことか。わかりません。たぶんこの店がそのような部位を仕入れているんでしょう。

ま、軟骨があったからと言って食べるのに困難を極めたわけでもないのでどうということはないのですが。

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<余計な買い物>GR DIGITAL

高カロリーでしたが、コメも食べたくなったのでファミマで買ってきました。外国では酢飯に問題ありというところがかなりありますが、合格です。

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<かつての列車>K-7/DA21mm

台東の中心地ですけど、かつてはここに駅があり、花蓮からナローゲージの列車が走っていました。台東と高雄の間は鉄道が敷かれてませんでした。

高雄と台東の間に鉄道が作られますが、新たに台東新駅ができ、台東の駅は支線のような扱いになりました。それでも、ゲージは日本と同じ1076mmに広げられましたが。

しかし、この間は廃線となります。花蓮も新駅ができて古い駅は廃止。ま、花蓮は歩ける範囲ですけど。台東の旧路線は現在サイクリングロードとなってます。

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2021年8月 8日 (日)

マラッカ中級ホテル

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<マラッカ>K-7/DA16-50mm

これまた古い話で。

2013年8月。マレー半島北上の旅はここから始まりました。ここからバンコクを目指して陸路移動です。

上の画像はマラッカ旧市街からマラッカセントラルという長距離バスターミナルあたりまでに続く通りで、二階が歩道に張り出すために雨でも傘をさす必要がありません。泊まる宿はここからもう少し北上したあたりです。

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<マラッカ川>K-7/DA16-50mm

マラッカ川はかなり蛇行していて宿の近くで再び顔を出します。当時できたばかりの観覧車やモノレールがありましたが全く稼働してませんでした。

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<シングルベッド>GR DIGITAL

泊ったのはムンシ・アブドッラー通りにある、Hotel Hallmark Inn(豪門大酒店)です。1泊3000円くらいでしたかね。

起点をマラッカとするため、香港乗り継ぎのキャセイを使い、朝にKLIAに到着するようにしました。KLIAからはマラッカ直行バスがあるとのことでしたが、LCCのKLIA2からだけだったようで、結局は当時できたばかりのTBSバスターミナルに移動し、やってきました。

まるまる1日かけて移動してきましたが、まだ時間が早すぎるとのことで、荷物をしばらく預かってもらい、散歩をしてからチェックインです。

部屋は上階にあり、それでもエレベーターがあるので助かりました。シングルルームでしたがある程度の広さがありました。

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<シャワー室>GR DIGITAL

部屋より1段高くなったところにあります。トイレはノズル付きです。バスタブはなくシャワーのみです。

この水がドアの隙間から漏れてくるのは参りました。

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<電気ポット>GR DIGITAL

マレーシアの安いホテルにはほぼ冷蔵庫がありません。このホテルでは電気ポットがありました。でも、ミネラルウォーターを用意してません。

ちょっと不便です。

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<朝食その1>GR DIGITAL

ここは朝食が付きました。簡単なビュフェです。隣接のCafe Hallmarkで提供されます。

ホテルは漢字名を持っているので、中国系でしょうか。部屋にはミフラーブが見当たらず、ハムやソーセージもハラルではなかったような気がします。

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<朝食その2>GR DIGITAL

この日は朝食場所が混んでいたので、簡単なもので済ませました。

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<夕刻のジョンカーストリート>GR DIGITAL

ま、食事には困ることがないんですけどね。外に出れば。

まだ日本で海外予約サイトがあまり知られてなかったころ、マラッカに初めて行ったのですが、その時はルネッサンス・マラッカ(現在はラマダプラザ・マラッカ)に泊まりました。今ならこんなに散財しませんね。

ということで、ランクを落として泊まってみましたが、いまいちだったかな。

元々、ジョンカーストリートあたりには泊まるつもりはありません。あそこは観光客が溢れすぎで、うるさそうだし。

もし次があるとしたら、やはりこのあたりにするか、マコタパレードのあたりにしますかね。でも、マラッカセントラルとマラッカ市街は離れすぎだって。それに、マラッカのタクシーはメーター制じゃないので結構お金がかかります。このあたりから出る長距離バスがあるといいんだけど。

閑話休題

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<ワクチン接種会場>PowerShot

先月末、ワクチン接種1回目でした。接種した日の夕方から打った個所が腫れあがり、晴れが引くのに約24時間かかりましたね。

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2021年8月 6日 (金)

ドーバーの中華

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<ドーバーのパブ>K-7/DA16-50mm

7年前、2014年の話です。

フランスからドーバー海峡をフェリーで渡り、ドーバーに到着しました。その2泊目です。

泊まっていたホステルでは朝食が出ました。昼食は出かけたカンタベリーで食べたので、またドーバーに戻って夕食を食べることになります。

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<海岸沿い>K-7/DA16-50mm

到着した前日にはイングランド料理を出すファミレスのような作りの店で済ませました。この日もここが頼りでしたが、なんと休業でした。

ドーバーというのは小さな規模の都市で、ヨーロッパへの玄関口とは思えないような田舎町です。マクドナルドが1軒ありますが、できたらあそこは避けたい。と、なるとパブでしょうか。

待てよ、中華屋があった。

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<青島とえびせん>GR DIGITAL

ということで順福楼、英語名New Moon Flowerへ。客はちらほらいました。いずれも中国人ではなく家族連れです。

ま、日本ではひとりでレストランに入るのに躊躇するところがありますが、海外では全然臆しません。なんといってもこれで食いっぱぐれると、スーパーで購入したサンドイッチとか、飲んだくれの中でフィッシュアンドチップスあたりになるという最悪の結果になるからです。特にパブは食事を取るといってもせいぜい夕方まででしょう。

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<なぜかフィンガーボウル付き>

オーダーしたものはイカの生姜炒めとシンガポールヌードルです。メニューには漢字も振ってあったと思いますが、もう覚えてません。

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<おかず>GR DIGITAL

ちょうどいいサイズです。香港にしろ、中国にしろ、その他の国でも中華だと1皿を数名でシェアすることが前提ですから、とんでもない量になりますが、いい感じですわ。

生姜が効いていて美味いです。シンプルなことにイカの他はタマネギとピーマンだけという潔さです。特にイカは海が近いためか柔らかく新鮮さを感じました。

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<焼きそば>GR DIGITAL

シンガポールヌードルなるもの、よくわからなかったんですが、外れではなかったですね。

海老、卵、見えてませんがチャーシューをカットしたものも入ってます。卵は炒飯の要領で麺と一緒に鍋で炒めたのでしょう。そういう形状です。

麺は米粉ではなく中華麺でした。それに、ほのかにカレー味が付いてます。そのあたりがシンガポールなのかどうか。

麺は割と量がありましたが、麺好きなので多少多くても大丈夫です。

結構満足しました。お会計は17.3ポンド。ま、ビールも飲んでいるし。でも、イギリスは物価が高い。

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<リバプールの中華街>K-7/DA16-50mm

イギリスは中国系の移民が多く、まずどこに行っても中華料理はあります。

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<スープ麺>GR DIGITAL

イギリスの中華にあって他のヨーロッパ諸国の中華にないものがスープに入った麺です。おそらく、麺を食べるときに音が出てしまうからだと思いますが。

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2021年8月 4日 (水)

才色兼備かつミステリアス

かすてら音楽夜話Vol.124

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1979年という年は、現在死語ともなった「ニューミュージック」の全盛期で、そのニューミュージック系の新人が大量にデビューした年でもありました。

ざっと挙げると、桑江知子、石川優子、沢田聖子、大滝裕子、松原みき…。そんな中に混じって、そろそろ24歳になろうとする彼女もいたのです。そう、門あさ美です。

また、どう考えても現在ではニューミュージックにくくれないだろうという、SHOGUN、カシオペア、一風堂、スペクトラム、チャゲ&飛鳥も同年のデビューです。

ま、この翌年の1980年以降にはアイドルの逆襲が始まり、ニューミュージック勢は次第に影を潜めていくのですが。

 

こちら、門あさ美のデビュー曲にして代表曲の「Fascination(ファッシネイション)」(作詞:岡田富美子 作曲:門あさ美 編曲:戸塚修)です。

オリコンのデータが不明なんですが、シングルとしても10~20位あたりに顔を出したのではないかと思います。

彼女のデータはかなり不足してますが、1975年にポプコン中部グランプリに出場しているという記録は残ってます。出身は名古屋で金城学院大学というお嬢さん学校の出身ですね。映像では歌っているだけですが、デビュー前はピアノの弾き語りをしていたというエピソードが残っています。

デビューしたものの、従来のニューミュージック系の掟を守るかのようにほとんどテレビには出ず、極端にマスコミへの露出が少ない人でした。

この映像はポプコン系の「コッキーポップ」という番組に出演した時のもののようで、ライヴっぽいのですが、音源はレコードからですね。見ていただいてわかると思いますが、大変な美人なのにもかかわらず、もやがかかったような不鮮明な映像にしていて美人であることをアピールしておりません。

そして、1988年までに10枚のアルバムをリリースしているのですが、そのほとんどの楽曲を自作しています。ファーストアルバム『Fascination』ではジャケットは本人とは似ても似つかぬ女性のイラスト像でまったくアピール度に欠けているんですね。ま、それ以降は顔を出すようにはなりましたが。

ただし、アルバムタイトルや収録曲のタイトルは思わせぶりなものがずらっと並びます。

サードアルバム『セミヌード』、4枚目のアルバム『Hot Lips』、5枚目のアルバム『PRIVATE MALE』。「すねてご機嫌」、「お好きにせめて」とかですね。なんとも思わせぶりですよね。

 

こちら同じく「コッキーポップ」の映像と思われます。

「Fascination」のB面曲でアルバム『Fascination』収録の「Blue」(作詞作曲:門あさ美 編曲:戸塚修)です。

このけだるさが漂う中、無表情さとは真逆にある程度の感情の入ったヴォーカルが彼女の真骨頂なのではと思います。

それに彼女のファッション、ワンレン、ボディコンですよね。1979年ですよ。そんな言葉も出現しなかったときにこれですもん。まさに、なんでも経験してきた大人のお姉さんという色合いを出しております。

また、彼女はほとんどライヴ活動も行わなかったようです。ただし、曲のアレンジやプロデュースは一流どころを使ってますし、参加ミュージシャンもこれまたすごいんですね。なにしろ、サウンドが心地いい。

事実、露出度が少ないにもかかわらず、2~7枚目のアルバムはいずれもオリコン20位以内のセールスで、最高位が9位です。このカテゴリーの人としては相当売れたんですね。

 

こちら6枚目のシングルで東亜国内航空のキャンペーンソングに採用された1981年の「月下美人」(作詞作曲:門あさ美 編曲:松任谷正隆)でした。

映像は別の番組か何かでしょう。これまた、音源に合わせた映像です。

まったくミステリアスな人ですけど、写真集は出してますね。どのような類のものかはわかりませんけど。

もしかすると、普段はOLとかやっていて、年に1回アルバムを作るみたいな感じだったのかも。あるいは自分で起業していたとか。ラジオの番組は東海ラジオで持っていたみたいです。ここもテレビを避けてますね。

でも、彼女の作品はかなりいいので、これから後追いですけど、アルバム買い揃えてみようかな。

★ご意見、リクエストお待ちしております。「いいね」も下さいね。さらにはコメント大募集中です。

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2021年8月 1日 (日)

サワナケートの800バーツホテル

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<ビアラオ看板>K-7/FA50mm

2012年の話です。

この日、タイのムクダーハンから国際バス(といってもごく短距離)に乗って、ラオスのサワナケートにやってきました。

この時代、旅行途中の宿は予約しておらず、飛び込みです。

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<Hoong Thip Hotel>K-7/DA21mm

サワナケート市街の中心部に着いたので、安宿感のあるここに飛び込みました。

フロントでの交渉によると800バーツとのこと。ラオスの通貨はキープですが、二重、三重で他国の通貨に依存するところがあって、タイのバーツもほぼ通用します。

事実、ラオス入国しても両替はしてません。当時のプミポン国王の肖像が印刷された1000バーツ札を渡すと、50000キープがつり銭として戻ってきました。

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<部屋>GR DIGITAL

115Aという部屋。階段を上がり2階にあるのですが、旧フランス領にも関わらず階の数え方はイギリス式でした。

全面に張られたタイルのような素材を使った床は清潔感があり涼しげでした。

テレビに大型冷蔵庫がついています。見えてませんがエアコンもあります。木製のタオル掛けもあって少量の洗濯物にはとても便利ですね。それに、部屋が広めです。

タイの地方都市だと1000バーツを切るくらいの価格で割と満足いくような部屋に泊まれますが、ラオスだとこれがさらに2割安いということでしょうか。

ただし、部屋にWiFiがなく、フロント周りのみでした。ブログ更新はそちらに出向いて行いました

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<洗面室>GR DIGITAL

写っていませんが、バスタブもありました。トイレも洋式でノズル付きです。ラオスの蛇口はちゃちなものが割と多くて、水を流しているうちに蛇口そのものの向きが勝手に動いてしまうこともあるのですが、ここではそんなことはありませんでした。

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<朝食付き>GR DIGITAL

朝食が付きます。忘れてしまいましたが、他に4種類くらい選ぶことができました。

中華のスープ麺にしましたが、ラオスではちょっと珍しい。ホテル名に漢字が当てられていたので(どんなものかは忘れました)、もしかすると中国系のホテルである可能性があるため、こういうものも用意されているのかもしれません。

タイではバミーナームとなりますがラオスっぽく野菜がたくさん入っていました。

ここ、その後値段が上がって1泊26USドルとかになってました。建物も新しくなったのかもしれませんが。

また、チェックアウトする際にベッドの下を覗くと、ごく小さなトッケイの干からびた残骸がありました。

サワナケートはメコン以外ほぼ何もないので、もう行くことはなさそうな気もします。それに、もうちょっと安い宿を探すでしょうね。

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