俺にカレーを食わせろ
<オムカレー>PowerShot
いつだったか外食でカレーを食べました。
<すき屋>PowerShot
でもこれはすき家のカレー。普通のカレーベースに卵をのせたもの。これで620円也。
味気ない割に意外に高い。
<味は良し>GR DIGITAL
一応カレー専門店ですが。しかも、地域限定のほうれん草ベーコンカレー。
辛さの指定のできないターミナル21のCoCo壱番屋。でも、これじゃない。
<ミニイドゥリ>GR DIGITAL
チープでもこういうのがいいですね。
ガラスではなく金属製のカップで飲み物をいただく。
<ゴビマサラ>GR DIGITAL
同じ店で金属の容器に入ったカリフラワーのカレー。
量がたっぷりありますが、数名でシェアするものなんでしょうね。
<カタカリのシール>K-7/DA16-50mm
そう、ここはインド。南インドでカレーを食べたいです。
<ティルバンナマライ>K-7/DA16-50mm
記事のタイトルはわかる人がいるかどうか、大槻ケンヂがヴォーカルを務めるバンド、「筋肉少女帯」の「日本印度化計画」という曲のフレーズです。
松屋やすき屋のチープなカレーじゃなくて。ココイチの(日本の)本格カレーじゃなくて。インドのカレーが食いたいのよ。
それならば、急増しつつあるインド系の人がやっている店に行けばいいじゃん。と、思われそうですが、やっぱりロケーションが店を出ると日本だしね。
インドなんだよ。
<ティルチィ>K-7/DA50-200mm
こういうロケーションであちらのカレーを食べたい。
<マドゥライ>K-7/DA16-50mm
インド人に囲まれながらインドのカレーを食べたい。
いや、極端な話、カレーじゃなくてもいいです。あれ?
<バラナシ>K-7/DA21mm
現実的な話、インドでは朝食の食パンのトーストや、一部の都市にあるなんちゃって中華、マクドナルドなどを除き、基本インド料理となります。
渡航できたとしても、終盤には「日本のカレーライスを食わせろ」となりそうですが。
ともかく、自分を異空間、異次元の世界に放り込みたいわけです。特にインドは年に1回くらいは発作的に行きたくなります。
とはいえ、バックパッカーの教祖、「ゴー・ゴー・インド」で有名なあの作家さんも、年に1回はインドをバイクで走り回る旅写真家も国内に踏みとどまってますね。
自分の場合は暇があってもなかなか家を空けられない事情がしばらく続きますので、先人に見習ってしばらくは踏みとどまって、扉が開かれるのを待つことにしましょう。希望をもってですね。
<アレッピー>GR DIGITAL
インドは逃げない!
本日、75万アクセス達成いたしました。コメント減ってるんですけど、なぜかアクセスは上がっております。ありがとうございました。
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