アッシジの迷惑系カメラウーマン
<サンフランチェスコ大聖堂>K-7/DA21mm
アッシジには1泊だけいたしましたが、それはまあいいところでした。
そのずっと以前、ペルージャの公園から「あれがアッシジ」といわれました。「でも、地震の被害が出てるんですよね」とも。確か、中田英寿がペルージャに加入した年です。その3年後、またしてもペルージャに泊まり日帰りでアッシジに行きました。地震の爪痕はわずかにありました。
<ナターレのジオラマ>K-7/DA21mm
そして、2012年の冬にようやくアッシジに泊まることができたのでした。
2011年末のクリスマス(ナターレ)から2012年の新年にかけてこのような飾り物が大聖堂を見下ろせる坂道の脇に設置してありました。
結構精緻にできていて、聖フランチェスコや聖女キアーラの時代を再現しているのでしょうかね。
<ヨハネ・パウロ2世>K-7/DA21mm
すでに2代替わっておりますが、この人は人気があります。
<夕刻の聖フランチェスコ大聖堂>K-7/DA15mm
アッシジ到着時は雨が降っていましたが、晴れていなくてもこういう写真は撮れました。
<先ほどのジオラマ>K-7/DA15mm
こちらもこういう具合ですね。冬でも撮れるんだ。寒かったけど。
<翌朝>K-7/DA21mm
雨は上がりました。朝食を済ませ、このあたりを散歩します。
すると、遠くで一眼レフカメラを構えた女性が手を振って、「そこをどけ」というサインを送ってきました。なんちゅう自己中の奴だろうか。まあ、どいてやりましたけどね。
これでプロだったら失格ですね。人のいない時間を選んで撮るべきですし。まあ、アマチュアなんでしょうけど。態度が尊大すぎる。鼻持ちならん。
外見は東洋人でしたね。日本語を話すのだったら毒づきましたけどね。そのあたりは不明なので。今度そういうたぐいのやつに出会ったら意地でもどいてやらねえ。「アッシジはオメーのもんじゃねえぞ」と。
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