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2022年6月30日 (木)

韮山反射炉

2022年6月6日(月)続き

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<相変わらずの土砂降り>KP/DA18-50mm

この日最後に訪れたのは、韮山反射炉です。

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」からはまたもや伊豆中央道へのアプローチを使うのですが、通行料がもったいないので、最初の分岐で農道のようなところに回避し、あとはカーナビ様の誘導で走っていきます。

狩野川と伊豆箱根鉄道駿豆線に沿って走ることとなります。伊豆長岡駅を過ぎて左折すると踏切が現れ、あとは道なりです。

韮山反射炉は2015年に「明治日本の産業革命遺産」を構成するひとつとして、世界遺産に登録されました。

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<ガイダンスセンター>KP/DA18-50mm

さすがに世界遺産ですので、立派なガイダンスセンターなるものがあります。

さて、反射炉とはなんぞや。金属溶解炉のことで、韮山のこれは、幕末期に次々に訪れる諸外国の船団に対する海防のため、大砲を作ることを目的として作られました。しかし、幕府の肝いりで計画されたものではなく、当初は韮山の代官、江川英龍が着想したものです。ちなみに、この人、「お台場」も作っております。

さて、500円の入場料ですが、ようやく雨をしのいでも、反射炉のあるのはやはり屋外です。

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<反射炉>KP/DA18-50mm

見学者は数名でした。広大な駐車場でしたが、やってきているのもわずかに数台。

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<回り込んで>KP/DA18-50mm

江川英龍は幕臣でもあり、蘭学者に学び、渡辺崋山や高野長英などとの交流もあった人で、長崎に出向いて近代法術を学ぶという人でした。しかし、蛮社の獄で渡辺崋山や高野長英が捕らえられたものの、老中の水野忠邦が江川を高く評価し、その庇護にあったため捕らえられずに済んだとのことです。

しかし、この反射炉が完成したのはすでにペリーが来航した後でした。

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<投入口>KP/DA18-50mm

左が鋳物鉄の投入口で、右が石炭の投入口です。

日本に現存する反射炉では、萩反射炉があります。高校の時に行ってますが、このような形では残っておらず、萩の反射炉は試験炉ではなかったかとのことです。韮山反射炉は実際に大砲が作られ、修復は加えられているものの完成した形では唯一残るものとのことですね。

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<レプリカ>KP/DA18-50mm

24ポンドカノン砲でしょうか。このような野ざらしですので、レプリカのはずです。その他、18ポンド砲が4門、24ポンド砲が1門、80ポンド砲が4門作られております。

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<古川>KP/DA18-50mm

当日の雨でものすごいことになってますが、この川の流れを反射炉側に近づける河川改修を行い、砲身を削ったりくり貫く作業はその水力を利用した水車の動力で行われたとのことです。

まさに、電気のない時代の産業革命です。

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<2つの反射炉>KP/DA18-50mm

このように、2基が向き合い、煙突はそれぞれ2つあります。このように高くなっているのは効率よく天井部分からの熱反射も利用するためですね。したがって「反射炉」ということになります。

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<ガイダンスセンターの展示>KP/DA18-50mm

ガイダンスセンターでは展示の他に、ジオラマや映像もありました。

こういう時代の産業、デフレと収入低下に悩む現代日本に何らかのヒントにならないでしょうかね。

この日の観光は天気もあって散々なものでしたが、出来事はさらに続くのでした。

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2022年6月25日 (土)

道の駅とめんたいパーク

2022年6月6日(日)続き

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<スタンプブック>PowerShot

三島大社(正式名称は「三嶋大社」です)から南へ移動します。相変わらずの雨模様ですが、降り方は弱まってきたような気もします。

国道136号を南下します。近くに柿田川湧水群という名水百選にも選ばれた湧き水の見どころもあったのですが、雨でひどいことになっている可能性もあるため、先に進みます。

伊豆中央道へのアプローチ道に入ってすぐ、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」があります。駐車場の収容台数は118台と中規模程度でしょうか。これまで、関東道の駅だけにとどめていたのですが、近県でもあり今後ちょくちょく訪れるであろうということで、中部の道の駅のスタンプ帳(「スタンプブック」と称しています)をこちらで入手いたしました。350円です。

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<スタンプ>PowerShot

中部の道の駅は岐阜県、静岡県、三重県、長野県(南信地域)、愛知県ということになっています。ま、三重までクルマで出向くとは思えませんが、南信地域の長野と静岡は確実にあり得ますのでスタンプブックを購入した次第です。

では、さっそく押しますか。

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<1つ目ゲット>PowerShot

この地域は通常のスタンプと小さな四角いナンバリングされたスタンプが用意されています。この程度ではいいのですが。

他のところでは物持ちがいいというか断捨離しきれないというか、すり減ったような旧デザインのスタンプまで置いてあったりします。関東ではあまりそういうことはないのですけど。押すスペースのことも考えていただきたいでございます。

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<道の駅 伊豆ゲートウェイ函南>PowerShot

比較的新しくシャレオツな道の駅です。歩道橋で渡っていく狩野川展望台というものもありましたが、ずぶ濡れになることは確実でしたのでパスしました。

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<かねふくめんたいパーク>PowerShot

道の駅に隣接してこのようなものがありました。明太子メーカーのかねふくが運営する明太子のテーマパークです。

大洗にあることは知っていましたが、こちらにもあるとは。ちなみに、常滑、神戸、琵琶湖、群馬にもあるそうで。

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<内部>PowerShot

もちろん入場無料。試食品を用意して製品を購入してもらおうというコンセプトですね。工場見学、ミュージアムもあるとのこと。

甘楽のこんにゃくパークとよく似た感じのところです。とはいえ、建物の規模に比べて中身がかなり弱そう。

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<氷川きよし>PowerShot

と、この人も申しております。まだ、カミングアウトしてないみたいですね。ま、どうでもいいことですわ。

さらに続きます。

☆この日の梅雨入りだそうですが、なんと、もう梅雨明けが発表。水不足になりそうな気もしないでもないです。ちなみに、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南からめんたいパークまでわずかに100メートルほどでしたが、傘がおちょこになりそうな強風が吹き荒れておりました。田んぼからは水があふれそうだったです。

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2022年6月22日 (水)

三島大社

2022年6月6日(月)続き

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<三島大社>PowerShot

箱根から国道1号線で三島へ。すべてが下りのルートで、6~8%(100メートルで6~8メートルの勾配)などという表示の出るルートです。しかも相変わらずの豪雨です。

2020年にもこのルートで下っていますが、クルマを分不相応にも替えたので安心感はありました。カーナビもいちいちDVDなどを入れて更新するものではなく、随時更新できるタイプになったのでこちらもばっちりです。

ちなみに、この日は関東では梅雨入りしたとのことです。天気予報によれば、静岡県東部は午後から雨は上がるとのこと。

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<総門>PowerShot

ということで、無事に三島大社(正式名称は「三嶋大社」になります)の駐車場にクルマを止めます。1時間200円也。ただし、出るときのチェックはなかったので、空いているときはほぼずっと止められるのではないでしょうか。

それにしても、ここも雨は止まず。写真が撮りにくいです。

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<大河ドラマあやかり>KP/DA18-50mm

このあと、伊豆半島をぐるっと回ったのでこの幟は嫌になるほど見かけました。

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<腰掛石>KP/DA18-50mm

でも、いわれはあるようで。源頼朝が源氏再興を祈願した際腰かけたといわれた石です。この右側にも小さな石があり、そちらは北条政子が腰かけたといわれています。雨がひどいので、説明も詳しく読まず、撮り逃しました。

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<本殿>KP/DA18-50mm

ここで、お賽銭を。

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<授与所>KP/DA18-50mm

こちらで、交通安全のお守りを購入。500円です。

昨年鹿島神宮で交通安全のお守りを頂きましたが、そちらはクルマのグローブボックスに。三島大社のお守りはカバンに入れました。鹿島神宮のものはそろそろ返納しないといけないのですが、なかなか機会がありません。

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<舞殿>KP/DA18-50mm

本殿も舞殿も慶応年間の竣工でした。比較的新しいですね。ただ、建物は新しいものの、創建の時期は不明となってます。頼朝の名前が出ましたが、奈良・平安時代の古書にも三島大社の記録は残るとのこと。

境内にはいろいろなものがあります。

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<たたり石>PowerShot

2900年前の富士山の噴火で運ばれた石とのこと。それがどうして「たたり」なのか。

とにかく雨がひどくて、説明書きをゆっくり読むような状態ではありませんでした。カメラを濡らさないようにするのが精一杯です。

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<厳島神社へ>PowerShot

写真に収めただけになりました。

でも、三島といえば…。

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<うなぎ屋>PowerShot

これなんですよ。道の駅 箱根峠で我慢して、こちらでいただいてもよかったな。

またいつか、平日狙いでも。

さらに続きます。

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2022年6月18日 (土)

助手席から見た風景

かすてら音楽夜話Vol.149

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*イメージです

昔から流れゆく風景を見るのが好きです。つまりは、移動していく列車やバスに乗っていることが好きです。

ですが、これらの乗り物から見える景色は座る位置にもよりますが、ほぼ左から右、あるいは右から左へと移り変わるもの。例外は、その乗り物の最前列、つまりドライバーとその横に座る人だけは、「流れゆく」風景ではなく、「迫りくる」風景を見ることになります。ちょっとばかり特別な眺めなのかもしれません。いい例が「乗り鉄」の人たちで、運転席の後ろにどう陣取るかが乗り鉄界の最も高いヒエラルキーだったりしますかね。

前置きが長くなりました。今回はクルマの助手席から、いわばロードムービー的な曲をいくつか取り上げたいなと。

 

当たり前ながら定番、松任谷由実の「中央フリーウェイ」(作詞作曲:荒井由実)でした。

映像は1996年の「Yumi Arai The Concert with old friends」からです。正隆さん(ダンナ、key)も鈴木茂(g)も、斎藤ノブ(per)も、ジェイクさん(sax)もみんな若いですね。

一応提供曲ということで、ハイファイセットも庄野真代もそれぞれあるんですが、やっぱりユーミンのライヴはメンバーが豪華。

とはいえ、これは前振りのようなものです。曲も1970年代のものですし。

 

こちらは、EPOの「うわさになりたい」(作詞作曲:EPO 編曲:大村憲司)です。1982年の4枚目のシングル「土曜の夜はパラダイス」(「オレ達ひょうきん族」エンディングテーマ)のカップリングですね。同年の3枚目のアルバム『う・わ・さ・に・な・り・た・い』のタイトルチューンでもあります。

こちらは、「中央フリーウェイ」と違って、思い切り女子の内面が語られています。ここからは歌詞の引用になりますがご容赦を。(註:@niftyで歌詞の丸写しはダメよとお達しがありました)

「♪すさんでた頃と 仲間も彼も 違うけど 私だけの 助手席見つけた」
「♪誰かが あなたに そう 告げ口するまで 昔の私を 隠していたい 愛を守るため つくろう偽りは ウソには ならないと言って」
1番のオープニング直後からサビまで。作品リリース時に二十歳そこそこ。もともと、歌唱力があって、コーラスワークにも長けているという評判の彼女でしたが、歌詞もなかなかですよね。

また、続く2番のサビ、「♪あの角に来たら わざとドリフトさせて あなたに体を傾けるから」も秀逸。

「♪つきあう男で 変わるというけれど タイプじゃないのに 不思議ね」という落ちもあります。

当時のEPOの本音であるのかどうか、ともかく、松本隆を含めた職業作詞家には書けないようなフレーズが飛び出してくるのですね。ま、逆にハンドルを握るであろう男子のことはほとんど出てこないのですが、それでも「うわさになりたい」はおそらくそれまでになかった女子の内面をさらけ出した名曲だと思います。

☆ユーミンにはドライビングミュージックではありませんが、「Destiny」の「♪安いサンダル履いてた」などの内面をさらけ出した曲もあることをお断りしておきます。

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<須藤薫>

 

須藤薫の「フロントガラス越しに」(作詞:田口俊 作曲:杉真理 編曲:松任谷正隆)でした。こちらはシングルカットされてませんで、1983年の4枚目のアルバム『Planetarium』に収録された曲です。

こちらも、助手席から眺めた風景ではあるのですが、彼と別れ、女友達とドライブするという展開になってますね。

そして、彼の忘れていった「カセット」。もちろん、志らくの落語や伯山の講談が入っているのではなく、ミュージックテープですね。おそらくですが、単純にアルバムを入れたのではなくて、彼と彼女が好んだような曲をちりばめた、オリジナルのコンピレーションであると想像いたします。

1980年代というと、MP3プレイヤーもブルートゥースもなくて、全部CDなどから(あるいはLPか)ダビングしたカセットテープがカーオーディオの「当たり前」でしたからね。

なんでも、現在でもアメリカとか一部の国では相変わらずカセットプレイヤー搭載というクルマが多いともききましたが。ま、日本では絶滅しましたね。

この「フロントガラス越しに」を生み出したのは、男性の田口俊という人なのでした。須藤薫という人は自作がほぼなく、ほとんどが外部発注なのです。中でも杉真理とは長くコンビを組み、晩年には須藤薫&杉真理というユニットを組んでいた時期もあります。

また、須藤薫はユーミンの『Surf & Snow』(1980年)でコーラスを担当して、注目を浴びたのですね。「サーフ天国、スキー天国」も「恋人がサンタクロース」も須藤薫の声が入っているのです。そのあたりの絡みもあり、松任谷正隆にアレンジをお願いしたのではと思います。

ちなみに、須藤薫さん、2013年にお亡くなりになっております。素晴らしい人材であっただけに残念です。

さて、男性側の目で見たドライビングミュージックは?ここでは映像を持ってきませんが、浜田省吾の「サイドシートの影」でしょうね。こちらは、聴けばわかりますが助手席には誰もいず、話しかけているというちょっと悲しい物語です。

★リクエスト、ご意見を募集しております。そして、コメントを下さると筆者としてはとてもうれしいですので、ぜひともお願いいたします。記事がよかったらイイネもください。

 
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2022年6月15日 (水)

豪雨の箱根峠

神奈川県の道の駅制覇への道(4)
今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.38

2020年12月2日(水)、2022年6月6日(月)

いよいよ神奈川県最後の道の駅です(2022年6月現在)。

いくら隣の県といってもやはり箱根は遠いです。しかも、「道の駅 箱根峠」は文字通り箱根峠の近くにあり、ちょっと移動するだけで静岡県に入るようなところです。

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<土砂降り>PowerShot

ま、せっかく行くのだったらさらに遠征するかということで、箱根峠を通るルートで伊豆方面に2日ほど出かけようと計画しました。

ですが、当日は土砂降り。ひどいものでした。

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<スタンプ>PowerShot

道の駅 箱根峠は小さな道の駅ですが、平日かつこの土砂降りですのでガラ空きでした。

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<ゲット>PowerShot

これで神奈川にある4つの道の駅のスタンプはすべて押すことができました。

ここまで、自宅からノンストップで走ってきました。当初は元箱根あたりで昼食を取ろうと思っていたのですが、天気が最悪なもので、できるだけクルマを降りる回数を減らしたかったので、ここで食事をすることにしました。

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<食堂>PowerShot

小さな道の駅ですが食堂は比較的まともなほうですかね。場所によっては道の駅で飲食する場合、ほんの少しのテーブルしか用意されてないところもあります。また、道の駅はご当地の産物が並ぶ、スーパーのような立ち位置もあるのですが、さすがに箱根の外れではその役割はないようです。したがって、ドライバーのお休み処的に特化した感じになるんでしょうかね。

メニューは蕎麦、うどん、丼物のご飯類だけです。あまり期待してないのですが、ここまで来てうどんはないだろう。ご飯ものもなーということで、蕎麦にします。

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<とろろそば>PowerShot

蕎麦ですが、上着が必要なほどの気温でしたので温かいものにしました。こちら、750円。オーダーは食券を買い、窓口に持っていきます。半券が切り取られ、その番号が呼ばれたら受け取ります。

今は食券購入と同時にその番号が調理場に伝わるようなシステムのところも多いですが、昔ながらの方式ですね。

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<七味たっぷり>PowerShot

寒いのでこれもたっぷりかけちゃう。

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<リフトアップ>PowerShot

これ、意外に蕎麦が美味しいです。意外といっては失礼かもしれませんが。一応は蕎麦どころ。

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<なめこそば>PowerShot

2杯頼んだわけではございません。以前やってきたときに頼んだものです。

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<リフトアップ>PowerShot

その時も箱根から伊豆へと回るショートトリップでしたが。この時は600円。値上げしたんじゃないかな。

この時はまだ道の駅のスタンプ帳を入手する前のことでした。

そして、昨今のニュースでは小麦だけでなく蕎麦も輸入に頼る割合が高いのだとか。

でも、facebookの蕎麦職人、Oさんによると本格的な蕎麦屋では国産の蕎麦を使っていて、供給元も安定しているので、そのようなところでは価格が変動することはないとのことでした。道の駅 箱根峠の蕎麦はどうなんだ?ワタクシの粗雑な舌では判別できませんでしたが。

しばらく、旅もの続きます。

 
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2022年6月12日 (日)

ラサ最終日、ジョカン寺など

西寧~ラサ・高山病と戦う旅からのエピソード(18)

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<ポタラ宮殿>P-30/A28mm

ジャマリンカから文化宮へと移動しました。ラサ市民の憩いの場のようなところでしたが、ポタラ宮が目の前に見えます。

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<観光的記念撮影>P-30/A28mm

市民の憩いの場と書きましたが、ほぼ漢民族向けのところであろうと思いました。このようなチベットの民族衣装は外国人観光客向けかもしれませんが、他の省からやってきた漢民族向けでもあるでしょう。

それにしても、お上りさん状態。ちなみに、ここで写っている人の中には体調を崩していた人も含まれますが、状態は回復しているようでした。

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<キオスクの売り子>P-30/A28mm

売店の売り子も漢民族です。ここで社長とHさんがポラロイドを取り出し、彼女らを写して写真を進呈しているシーン。

もう30年経っていますが、「チェキ」などを使って現在も使える手段だなと思いました。ま、荷物になるので個人的にはやらないと思いますが。

この後、新華書店を見つけ、チベット自治区と青海省の地形図を購入することができました。これまた、現代では「スパイ行為」として摘発されちゃうかもしれません。でも、Google Mapでもラサの詳細は分かりますけど。ただし、中国国内では通常の手段では閲覧不可です。

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<ジョカン寺>P-30/A28mm

このあと、ジョカン寺に移動しました。これがラサでの最後の観光です。

こちらも寺院の破壊が目立ち、修復の大工仕事を僧侶が行っていたりしました。

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<少年僧>P-30/A28mm

通りかかりの少年にモデルになってもらいました。

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<屋上より>P-30/A28mm

ラサの寺院は個人的には内部よりも屋上の装飾が素晴らしく、当時のカメラではどうしても屋内よりも外を撮るようになります。

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<バルコルの眺め>P-30/A28mm

夕刻ながらも人通りは多いです。ジョカン寺はバルコルの中心ですし。文化宮などとは違う、チベット人の世界ですね。

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<チベット音楽演奏者たち>P-30/A28mm

このあと、バルコルを散歩してホテルに戻ることになります。

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<五体投地>P-30/A28mm

こんな人物もいました。

五体投地と書きましたが、一方通行のバルコルで、人の進む方向とはなぜか逆を向いていました。

☆さらに、続きますが、これでラサは終了。


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2022年6月 9日 (木)

八王子城跡に行ってみた・後編

2022年5月22日(日)

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<本丸方面への入口>PowerShot

前回疲れ果ててここを後にしたのですが、もらってきたパンフレットによれば、御主殿跡とガイダンス施設があることに気づき、1週間後再訪いたしました。

御主殿というのは城主の居館ということで、北条氏照の館ということです。

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<城山川と橋>PowerShot

居館へは本丸方面ではなく、川沿いに沿って進んでいきます。つまり、居館は城とは直接関係ない方向にあったことになります。

さすがに、本格的な山城であったため、別方向の山深いところに居館を設けたといえましょう。平地の城であれば、城の周辺に居館があり、そこも堀や城壁でしっかりと守られているはずです。ですが、こちらは、山深い自然条件と人為的に造られた橋や城壁で守られていることになりますかね。

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<大手門跡>PowerShot

落城後は誰も城を居城とせず、その後国有林となったため、遺構の保存状態がよいのだとか。ここにも居館があったらしいです。ここをさらに登っていきます。

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<古道へ>PowerShot

登るとまた橋が現れます。その先は古道ということになり、もともとはこちらだけが御主殿へと通じる道だったということです。川沿いにある道は江戸時代に整備された林道だそうです。

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<曳橋>PowerShot

御主殿へと通じる最後の橋です。現在はしっかりした橋として再現されていますが、ここも簡単に渡れないよう武士が詰めていたり、場合によっては橋を落とすことができたと考えられます。

ここはかなり高さがありますよ。

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<虎口>PowerShot

御主殿へと通じる石段です。ここも、1回曲がるようにしてあり、簡単には到達できないような工夫がされています。

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<冠木門>PowerShot

ようやく到着です。

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<御主殿跡>PowerShot

意外に広いです。整地すればサッカーくらいはできそうな。

ちなみに北条氏照は小田原城に詰めていて、八王子城などの城攻めが功を奏して小田原城も開城することになり、その時に兄の北条氏政とともに切腹し、北条氏は滅亡しました。

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<御主殿の滝>PowerShot

もちろん、御主殿も落とされ、詰めていた武士と婦女子は滝の上流で自害したとのこと。川の水は三日三晩赤く染まったとか。

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<ガイダンス施設>PowerShot

この中に城のジオラマなどがあります。戦火を再現した映像も見ることができます。トイレも奇麗ですね。

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<注意書き>PowerShot

オイ!こんなの、本丸方面も御主殿方面も注意がなかったです。

やっぱり、いるんだ~。昔、多摩川水系の浅川の近くに住んでいまして、通っていた小学校の一部の草むらにはやつがいるから近づくなということになっていました。今なら、考えられないわ。ちなみに、八王子城付近も浅川水系です。

気になる方は、やつらが活発になるシーズンを避けて、秋から初冬くらいをおすすめします。他のブログでは御主殿あたりにも、注意書きがあったとかで。

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<スタンプ>PowerShot

八王子城は日本百名城なんだそうで、こんなスタンプも用意されていました。

☆記事の更新、1週間空きましたが、特に意味はありません。ただ、3日ほどお出かけしておりました。

 
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2022年6月 2日 (木)

松屋のプーパッポンカリー

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<松屋>PowerShot

昨年だったか、松屋でシュクメルリ鍋定食というものがメニューに加わったのですが、こちらは全店舗ではなく、店舗限定でした。こちらの店舗を訪れたものの、ここでは扱ってませんでした。

しかし、今年の5月から松屋でプーパッポンカリーを全店舗で扱うということで、訪れてみました。なお、松屋での表記は「プーパッポンカレー」になります。

ちょうど昼時なんですが、ここは某大学の目の前で、学生が大挙して来店しているのではないかと危惧しておりました。

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<来ました>

食券690円で、プーパッポンカレー普通盛りを購入します。いくつか空席があります。ま、この値段ですと、バイトの最低賃金の半分以上になりますので、学生がどっと押し掛けることもないようです。

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<カレー本体>PowerShot

しっかりと鍋で提供されます。タイだとこういうことはないんですがね。

卵が見えますね。赤いのはカニかと思いましたが、松屋によれば魚肉ねり製品だそうです。もちろん、カニも使われてますね。

インゲン…これはタイではないよな。タマネギも入ってないよね。

全体的に水っぽいというかスープ状のカレーですね。

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<具材>PowerShot

こんな感じですよ。

けっこう卵はたくさん使ってますよね。

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<ライスと一緒に>PowerShot

とりあえず、一口です。おお、これは美味いです。ただ、いちいち、鍋からライスにかけるというのが面倒ではあります。

これはですね、タイのプーパッポンカリーを知っている人とすると、なんじゃこりゃあ~となると思います。だいたいあっちのは「カレー」が主体なのではなくてカニを食べるという料理ですからね。しかも、カニも殻つきじゃないですしね。

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<ポスター>PowerShot

でも、よく考えてください。ポスターにもあるように「松屋風プーパッポンカレー」なんですよね。これがわずか690円で食えるのですから。

だいたい、このメニューを考案したといわれるバンコクのソンブーンシーフードでは大皿で1000バーツとか。小ぶりで800バーツってとてもじゃないすけど、入れません。

自分が食べたのはバンコクの中華系ファミレス、シーファーでしたけど、それでも結構な値段がしたような。

690円で、しかも松屋で、文句いうんじゃねーよといいたい。そんなに食いたいなら、タイ料理屋へ行けばいいだけだし。

味的には割といいんで、常駐のメニューにぜひとも加えていただきたい。ちなみに、もちろんワタリガニではないようですがカニはカニです。

プラームックパッポンカリー(イカのカレー粉炒め)だったら、具沢山でできそうな気もするんですけど。そこまでディープに深入りしないか。

 
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