恵那のルートイン
昨年8月に泊まったホテルのレポです。3泊中の2泊目。
この時は前日に長野県の伊那市にあるルートインコート伊那に宿泊しました。そして、2泊目は恵那山トンネルを超え、岐阜県に。そして泊まったのが「ルートイン恵那」でした。
<Olympus OM-D E-M10MarkIII/ED14-42mm>
この日はゆっくりと道の駅などをめぐり、恵那市郊外にある日本大正村を見てから、恵那市中心部に向かいました。
あまり遅くなっても、駐車場がふさがる可能性があるので、午後4時頃には到着するようにします。駐車場は無料ですが、早い者勝ちです。
なんとか、ホテルの入口近くに駐車スペースを確保します。
<CANON PowerShot SX730HS>
こちら、ルートイン恵那です。前日泊まったルートインコート伊那とは一転、高層の建物です。
<PowerShot>
なかなか眺めはいいです。
<PowerShot>
部屋はひとり用シングルながらにそこそこ広く、使い勝手もよろしかったですね。ベッドも狭いシングルではなく、セミダブルくらいの余裕がありました。
<PowerShot>
バス・トイレ一体型のユニットバスですね。こちらは、ルートインで統一されているのか、ほとんど変わりません。広さだけは少しだけ広めに感じましたが。
<PowerShot>
このルートインは比較的新しいようです。
これまで泊まったルートインはドアの開閉は部屋番号のプレートの付いた「鍵」を使い、部屋のメインスイッチもその鍵を差し込んでひねるという独特なものでした。しかし、ルートイン恵那はカードキーで、当然ながら壁のスリットにカードキーを差し込むという、現代では当たり前のスタイルです。
<PowerShot>
また、調度品もかなり新しかったです。例えば、この椅子も、背もたれの角度がかなり自由に傾けられるようになっていました。
ベッドやテーブルも傷ひとつなく、部屋全体が気持ちいい感じがしました。その分、他のルートインよりも少しだけ高かったと思います。
<PowerShot>
ルートインは朝食付きなんですが、この内容はほぼどこでも変わりません。カウンターのようになった席と、4人用のテーブル席とに分かれています。
利用者は出張のサラリーマン、工事関係者に加え、修学旅行生とか大会出場の高校生の団体なども。
次の日は木曽路の宿場巡りをするので、馬籠宿に近い「ルートイン中津川インター」でもよかったのですが、やはり市街地に近いこちらにしました。
<PowerShot>
とはいえ、恵那市の中心部とはいえ、駅までかなり距離があります。地元の名物料理なども特に見つからず、夕食はホテルに近いここに。
<PowerShot>
また、特に恵那の中心部には観光的な要素はないようで、ホテル前にあった市の施設に静態保存のC11があったくらいです。中央本線を走っていたものでしょうかね。
また、入浴しませんでしたが、館内には人工ラジウム温泉が男女別にあります。もちろん無料です。
駐車場ですが、他に立体駐車場も備えていました。もちろん無料です。
<PowerShot>
翌朝、散歩してみるとこんなホテルが近くにありました。
コンテナを利用した完全個室のホテルです。おそらく、部屋の数だけ駐車場もありそうですけど、調べてみると宿泊料金はかなり高いです。
ルートイン恵那の周辺には当然ながら、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店がありますので、普段の生活と何ら変わりませんね。伊那と次の日泊まったルートインは結構不便を強いられましたから。
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