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2023年8月28日 (月)

シニア4名、茅ケ崎に集結す

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昨日のことでございます。

茅ケ崎の「茅ケ崎ゆかりの人物館」というところで加山雄三展というものをやっているという情報をつかみまして、数名に声を掛けました。

昨年、閉館になった加山雄三ミュージアムの内容とだいぶ被る可能性はあると思っていました。ですが、もしかして、ここだけにしかない展示物があるかもしれず、やはり行っておくべきかなと考えました。それに、これ以降、こうした展示は二度と開かれないだろうとも思いました。

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つうことで、集った4名です。

一部の方は身元がバレるとまずいとのことで、画像処理してますし、匿名でご紹介しましょう。

まずは、おなじみトーマスさん。次に代々木のGUEENにいらしていただいたアニタツさん。そして、初登場となるワタクシの大学同期のTさん、いや、T君ですね(普段は呼び捨てです、お互い)。

茅ヶ崎駅集合ということでしたが、なんと、T君、愛車で登場です。連れて行ってくれるのですね。これはありがたい。

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実はT君、元は茅ヶ崎市民で、こよなく加山雄三やサザンの桑田佳祐を愛する茅ヶ崎愛にあふれた人なのでした。

道すがらというか大幅に寄り道して、ラチエン通り、サザン通り、加山雄三通り、烏帽子岩と江の島が見えるポイントなどを案内していただきました。ありがたや。ほとんどガイド付きツアーですよね。

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おお、意外に小さい。ここが、茅ヶ崎ゆかりの人物館です。日曜にもかかわらず、見学者はほとんどいませんでした。

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館内は写真の撮れる箇所が決まっていました。撮影禁止個所もあります。

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数々のゴールドディスク。最も売れた「君といつまでも」は当時オリコンが設立されてなく、正確な数字は公表されていませんでしたが、おおよそ300万枚売れたというミリオンセラーでした。

「Black Sand Beech」はトーマスさんがコピーしたとのこと。

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加山氏のギター、アコースティックのMartinです。エレキのモズライトは展示なしでした。残念。

ちなみに、モズライトは映画「エレキの若大将」やバンドのランチャーズなどでも演奏され、加山氏が80歳の時、出演された「ミュージックフェア」でも弾いていました。その時、ももクロとも共演したのですが、ももクロ4人も加山氏から送られたモズライトギターを弾いていましたね。

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こちら、かつて加山氏が所有していたパシフィックホテルの模型です。

T君はここのプールで泳いだことがあるとか。また、ホテルでコンサートがあるときなどは「悪い人たちが集まるので、近づいてはいけません」といい渡されたとか。

また、彼の出身小学校と中学は加山氏と桑田氏も卒業生なのでした。こりゃ、茅ヶ崎愛が生まれますよね。

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ゆかりの人物110名だそうで。開高健もそのひとり。この隣に開高健記念館があります。ちなみに、共通入場券が300円でした。開高健記念館は開高氏の自宅でもあったところです。撮影禁止箇所が多く、あまり写真がありません。あしからず。

ふーん、尾崎紀世彦も茅ヶ崎出身。彼も、T君の先輩みたいですね。

ところで、「武蔵坊弁慶」もゆかりの「人物」なんすね。以下自粛。

茅ヶ崎ゆかりの人物館

開高健記念館

ちなみに、加山雄三展は秋分の日まで。金・土・日・祝日のみ営業。

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見学後はなぜかゴルフコースへ。こちら、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスという、9ホールだけのごフル場ですが、その2階のカフェです。ここで昼食ですね。いや、食事もさることながら、昔話、馬鹿話、ためになる話に花が咲きました。

 

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久々、昼ビー。ここのはハートランドというビールです。

ネーミングが個人的に好み。*佐野元春のデビュー直後のバックバンド。佐野元春 with The Heartland名義のアルバムもあります。

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なぜか全員、海鮮オイスター焼きそば。サラダ付きです。1500円でドリンク付き。ドリンクをハートランドに替えると1800円。

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なぜか微妙にサラダの器が違ってたのはご愛敬です。

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美味い。

麺が太目で、海の家や屋台の焼きそばとは比較になんない。さすがはゴルフ場という味ですね。

ここ、茅ケ崎市民がサンダル履きでひょいと訪れるところですね。ペット連れOK。専用席があります。

OCEAN CAFE

茅ケ崎の人(海沿いの)、休日になるとサンダル履いて、水着でサーフィンボードを抱えながら、自転車で海に向かっていたりします。なんかいいよな。

つーことで、皆さん、ありがとうございました。とても楽しかったし、有意義な1日となりました。また、お会いしましょう。

★今回の画像データはすべてCANON PowerShot SX730 HSでした。

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2023年8月25日 (金)

ロコイン松山@那覇

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<PENTAX KP/DA15mm>

4月の沖縄の話題をば。

沖縄というか那覇には4泊したのですが、当然ながら那覇のホテルに4連泊しました。

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<CANON PowerShot SX730 HS>

宿泊したのは、こちら、ロコイン松山というシティホテルです。

Agodaで1泊3000円ちょっとという、内地の約半分くらいの価格です。ま、予備知識もまるでないので、価格とロケーションだけで選びました。

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<PowerShot>

やや狭く見えますが、ひとりなのでこれで十分。成田のApaとか香港の激安シングル(重慶マンションではなく)が個人的には最も狭い部屋でしたが、結構効率的に空間を使っている部屋です。

ロケーション的にはゆいレールの美栄橋と県庁前のちょうど中間くらいですね。やや美栄橋のほうが近いですかね。

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<PowerShot>

沖縄に限らず、シティホテルやビジネスホテルはこんな感じの、ユニットバスとトイレ、洗面台ですね。水回りということを考量してか、部屋の床より一段上がった感じで設置されてます。

こういうタイプって外国の安宿やチェーンホテルなどでもあまりないですね。日本独特。

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<PowerShot>

実は予約の段階で間違えて3泊にしてしまい、キャンセルができなかったので1泊追加したんです。

フロントの人はよくわかっていて、途中のチェックアウト、チェックインなどすることなく対処してくれました。ま、それで名前を憶えられてしまったかも。次の日、首里城周辺から戻ると、首里城の話になってしまったり。結構親切ですね。

ま、この値段ですので、当然食事(朝食)は付きません。付属のレストランがあるのですが、4月当時でもコロナ対策のため営業してませんでした。

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<PowerShot>

それでも、沖縄は語弊があるかもしれませんが、日本というより東南アジアの雰囲気がありますので、朝からやっている店が結構あるものだと思ってました。ですが、近所では見つからず、結局4連続、コンビニ飯でした。

ま、東南アジアの緩い雰囲気はあるのですが、沖縄はかなりの部分夜型社会なのでした。深夜までやっているそば屋とかならたくさんありましたけどね。

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<PowerShot>

このロコイン松山ですが、近くに系列のロコイン沖縄もあるので間違えるかも。

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<KP/FA35mm>

さて、さらに詳しいロケーションを説明しましょう。ゆいレールを降り、久茂地川と国道58号線を渡り、しばらく行ったところです。

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<KP/DA15mm>

国道58号の松山交差点を渡ると、いきなりこんなものが。ただし、現在は稼働していなかったようです。その代わり、別の新しいところがありました。

ここを進んでいくのですが、次にはこんなものが。

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<KP/DA15mm>

こうしたものがゴロゴロあります。

ま、それはいいのですが、歩道に怪しい雰囲気の黒スーツの男がやたらいます。

那覇は海が近いので、部屋のエアコンを止めて、窓を開け風を入れます。これが結構心地いいのですが。時折、言い争うような声、歓声、怒号などが路上からきこえてきます。

朝、出かけるとまだ例の黒服がかなりいます。こいつら、いつ寝てるんだろう。

つうことで、治安に若干の不安がある場所でした。

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<PowerShot>

以降、なるべく松山交差点を通らないようなルートでホテルへの行き来をいたしましたとさ。

ホテル自体はかなりいいと思います。フロントできいたら、おススメの食事スポットなども教えてくれるんじゃないすかね。ま、わたしゃ、きかなかったんですけど。

そういや、本日の「5時に夢中」(Tokyo MX)でゲストの沖縄出身者が「松山は…そういう場所です」みたいな発言してました

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2023年8月22日 (火)

台湾バーガーと台北車站北側エリア

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<CANON PowerShot SX730 HS>

お馴染みバーガーキングの看板ですが、台湾ではハンバーガーを漢堡包と表記するみたいです。

さて、台湾車站の北側に泊まっていた時、なかなか朝食を提供する店を見つけられずにいたのですが、最終日ついにローカルなハンバーガーショップを見つけました。

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<PowerShot>

MWD、My Warm Dayという店です。繁体字で「麥味登」(マイウェイダン)です。

ちょっとあか抜けた感じで、個人でやっている店なのかと思いました。その後、新竹あたりでも見かけ、台湾発祥のチェーンだったんだとわかりました。しかし、どの都市にもあるわけではなさそうです。

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<PowerShot>

こちら、店の前に置いてあるメニューです。もちろん、店内にもマクドナルドのような写真メニューが掲げてあり、注文には困らないでしょう。

それに、店員は普通に英語を話します。ひと昔前には稀に日本語が返ってくることもありましたが、英語はなかったな。

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<PowerShot>

かなり明るい店内です。

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<PowerShot>

そして、出来上がりを席まで運んでくれます。世界展開するメガチェーンとはその点が違いますね。

台湾のホスピタリティですかね。

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<PowerShot>

頼んだものはチキンバーガーとアイスの緑茶です。バーガー、35元。緑茶ミドルサイズ、20元。

朝食としてはかなり安い部類ですね。

食べ終わったら、片づけは客が行います。

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<PowerShot>

これはバーガーを包んでいた紙です。「金牌」とあるから、賞を受けているようです。

ま、飛び切り美味しいわけではありませんが、日本でも食べられるいくつかのバーガーを台湾でわざわざ食べなくても、という場合はこの店はありですね。

また、この時は気づきませんでしたが、蛋餅のような台湾人が普通に食べる朝食も、メニューの下のほうにあったみたいです。

MWD(台北ナビ)

とかなんとかいってながら、どうしても時間帯が合わないとか、土砂降りで仕方なくなどで、モスバーガーやマクドナルドを利用したことは内緒です。

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<PowerShot>

食べ終わり、宿に戻ります。ちょっと寄り道していきましょうか。路地裏に突入すると、こんな店もありましたが。入店は控えました。

3年ぶりの海外ということで、旅心のエンジンはまだ点火してなかったんだね。

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<PowerShot>

こちらは、作家の下川裕治氏の定宿らしいです。おそらく、予約なくても飛び込みで泊まれますね。

900元という値段、結構しますね。自分が泊まった宿は750元くらいでした。

ちなみに、高雄と台南はこれよりもはるかに安く、設備も最新でしたが、コロナ制限解除後の大幅ディスカウント価格だったのかもしれません。今はどうなったか不明ですが。

食事などは2016年に訪れた時より2割くらい物価が上昇していましたが。

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2023年8月20日 (日)

ムード歌謡じゃありません

かすてら音楽夜話Vol.169

 

いきなりの「Europa」(邦題「哀愁のヨーロッパ」、1976年)、Santana(サンタナ)というバンドです。

今回はサンタナ関連のことを取り上げてみます。

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サンタナというバンドは、この人、Carlos Santana(カルロス・サンタナ)が中心となったバンドで、デビューは1969年と古く、キャリア50年以上というレジェンドともいえるバンドですね。

カルロス・サンタナという人はメキシコ系アメリカ人ですが、家族とともに越境してきた不法移民でした(現在はアメリカ国籍を取得)。バンドのサンタナというと「哀愁のヨーロッパ」というイメージがつきまとうのですが、チャート上ではランクインしておりません。

ですが、上田正樹の「悲しい色やね」(作詞:康珍化 作曲:林哲司)なんてもろ、影響受けてますよね。確か、ムフフなB級映画のムフフなシーンでも効果的に使われていたような…。

そんなサンタナですが、苦節30年にして大ヒットアルバムがリリースされます。

 

この曲は、アルバム『Supernatural』からシングルカットされた「Smooth」(1999年)で、なんと、12週にわたってビルボードHot100の1位に輝くとともに、2000年のグラミー賞、Song of the YearとRecord of the Yearのダブル受賞を果たします。もちろんアルバムもAlbum of the Yearを受賞します。すごいですね。

サンタナの凄いところは、グループのメンバーがまことに多岐にわたり、サンタナ自身もひとりひとりのメンバーを把握してないのではないかというほどですね。もう、サンタナひとりいればあとのメンバーは誰が来てもバンドのサンタナ。無双状態です。

それほどのサンタナファンでもないワタクシも思わずこのアルバムを買っていたという、大ヒットアルバムでした。

さて、この「Smooth」をカバーするという日本人アーティストをご存じでしょうか。

 

知る人ぞ知るギター小僧(であった)野口五郎です。

残念なことに「愛がメラメラ」という余計なタイトルが付いていますが。

出自は演歌でデビュー後、2曲目の「青いリンゴ」でポップス路線に転向。長いキャリアの陰でコツコツとギターの腕を磨いていたのですね。昨年は桑田佳祐氏のプロジェクト、「時代遅れのRock'n'Roll Band」にひとり歌謡界から起用され、そこでもギターの腕を披露していました。

やや、画像がいまいちなのですが、貼り付け不可能な高音質・高画像版のリンクをつけておきます。

それにしても、この「Smooth」どこかで耳に引っかかるという人は、こちらをお聴きください。

 

つうことで、「きよしのズンドコ節」(2002年)でした。

オリジナルは「海軍小唄」ともいわれ、マイトガイ、小林旭からドリフまで幅広いヴァージョンが存在します。こちらはオリジナルやその他のヴァージョンと違って、若干の作曲(水森英夫氏)及びアレンジ(伊戸のりお氏)が加えられていますが、京平さんや哲司さんみたいに「確信犯」ではないような気も致します。でも、これ、本気で知らん顔して似せていたとすれば、大したもんだと思いますね。

さて、氷川きよし、今年の紅白にはどっちの組で出場するのでしょうかね?特別枠か…なんてね。

かすてら音楽夜話では、取り上げてもらいたい楽曲やグループ、バンド、シンガー等のリクエストを受け付けております。コメント欄でお知らせください。

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2023年8月18日 (金)

バンコクのお宅拝見

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<OLYMPUS OM-D E-M10/ED40-150mm>

バンコクです。

さるお方のお宅に招かれました。これから向かいます。

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<OMD10/ED14-42mm>

BTSのトンローに到着いたしました。トンロー駅の西側、Soi55いわゆる、ソイ・トンローに出ます。

イムちゃんなどがあるソイ・トンローの東側、ここにはモタサイの乗り場があり、その少し先からこのような赤いミニバスの乗り場があります。料金は8バーツ。これで、セーンセープ運河まで乗ります。つーか、終点なんすけど。

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<OMD10/ED14-42mm>

セーンセープ運河です。このあたりまで来ると、悪臭はありませんね。

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<OMD10/ED14-42mm>

おお、これがグランドハイテックタワーですか。ここにあの御仁がお住まいだとか。

SNSで連絡して、入口まで出迎えてくれました。

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<OMD10/ED14-42mm>

エレベーターで上がります。一応、エレベーターまでたどり着くには、その前のドアにセキュリティがかかっているので、居住者と一緒でないと入れません。

部屋です。冷蔵庫がありますね。これは据え付けかな。ベッドもそうでしょうね。

冷蔵庫の上のレンジは…購入したものですか。お疲れです。

ちなみに、ベッドの上の荷物はワタクシのものでございます。

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<OMD10/ED14-42mm>

バルコニー。え?ここで吸えるんすか(タバコです)。そういや、あの頃は変な植物に目覚めてなかったよな。

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<OMD10/ED14-42mm>

眺めはいいすね。

窓を開けても隣の建物の壁くらいしか見えない、スクムウィット通りあたりの安ホテルより全然いいですわ。

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<OMD10/ED14-42mm>

プールですか。

そういや、浜省の「Money」って曲に「♪純白のメルセデス、プール付きのマンション…」というフレーズがあったわ。

ま、タイではクルマはめちゃくちゃ高額、しかもドイツ車なので、ここの人は誰も所有してなさそうですけど。プールはある。この時、ファランのおじさんが泳いていたような。

つうことで、2019年12月の話でした。住民はおなじみkimcafeさんでございます。

そのkimcafeさん、先月からやっぱりバンコクに滞在し、こことは別の物件にお住いのようです。名称がよくわからないのですが、長期滞在用ビザが取得できれば…いや、できなくともこの時以上の滞在をいたす模様で。

ドレッシング10本、持って来いとか無理難題をいってますけど、LCC利用者にはバゲージ料金以上出すんでしょ?

つーことで。ワタクシも9月後半からタイに向かいます。手土産は植物由来の棒状のものがいいすか?茶色っぽいやつ…蕎麦とか。

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2023年8月15日 (火)

タイガーエア台湾

2023年5月8日、5月19日

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今回の台湾へは台湾のLCC、タイガーエア台湾を利用しました。

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LCCであるので、食事はつかないし、注文もしませんでした。

行きはIT201便。成田13:30発、桃園16:25着。戻りはIT202便。桃園14:25発、成田18:50着。自宅は一応東京都であるけれども成田からやや離れていて、2時間前のチェックインを考慮すると平日のラッシュアワーとまるかぶり。ですが、わが小田急線にはロマンスカーというものがあり、新宿まではもみくちゃにならずに済みました。

それ以外は比較的余裕のある時間帯で、沖縄に行った時のピーチなどは深夜の桃園到着で、これからどうするのよ…みたいなことになりますので、未知の航空会社ではありますが、こちらにいたしました。
ちなみに、当時の支払額ですが、荷物込みで6万ほど。
今は安くなっているかもしれませんが。

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機内です。エアバスA320Neoという機材です。中央通路を挟んで3席ずつです。

アテンダントは全員マスク着用という具合でしたが、乗客にはマスクを強要するようなことはありませんでした。5月当時は台湾内でも高鐵、台鉄などの車掌、民間でも接客を伴う従業員はほぼマスクを着用していました。これまた、マスクをしていない人に対してあれこれいうような「マスク警察」は皆無ですね。

さて、アテンダントですが、男女ともイエローとベージュの中間くらいのシャツと、黒のパンツが定番です。そして、女性に限り、腰のところに縞模様のベルトではなく「帯」のようなものを巻いております。そして、その端っこを片方の腰のあたりから垂らしていて、「虎」っぽくしていました。さすがに男性は普通のベルトでしたが。

ちなみに、台湾では「臺灣虎航」と呼んでおります。

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こちら、持ち込みの手荷物につけるタグです。これは厳格で、免税店で何か買った人にもあとで付けるように係が見回っていました。

持ち込み手荷物は7kgで、チェックイン時に計らされます。

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機内誌です。

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機内エンターテイメントももちろんないので、このくぼみの部分にタブレットなどを置いて、ダウンロードしてきたものを見るなど、皆さんしております。

スマホはその上の黒いものを使って、横向きに置けるようになっていました。

ちなみに、シートはRECAROという高級自動車などに使われるものを使っていまして、座り心地はよかったです。

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さて、桃園国際空港、相変わらず入国は長蛇の列で1時間くらい並びました。

しかし、帰りは日本と同じように、パスポートスキャンと顔写真撮影による、無人審査です。そのため、台湾出国のスタンプはありませんでした。これは並ぶのも短時間でしたし、評価できますね。

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帰りも食事は頼んでませんので、空港で食べておきます。

でも、フードコートが混んでいて、カフェのようなところでパンとカフェラテを購入します。123元。空港にしては安いほうでしょうか。

ちなみに、機内では普通のカップ麺が100元、タイのママー(カップ麺)はなぜか110元でした。ちなみに、戻りの時、隣に座ったファランカップルは堂々とどこかで買ってきたランチボックスを食していましたが、特に注意はなかったです。

そして、わたしゃ、アテンダントにはなぜか現地語で最初は話しかけられたというのはいつものことです。いつものことというのは、チャイナエアラインとかエバーを利用するときなどですね。

そして、成田到着後、まともなメシを食べようと成田空港のお食事スポットを覗いてみたら、「閉店ガラガラ」でございました。結局、自宅まで我慢したっす。

さて、ほぼ時系列で追ってきたこのカテゴリーですが、まだ積み残しがあります。これからもしつこくやっていくのですが、その他のネタもありますので、これからはランダムに取り上げていきます。

また、「台湾のナニコレ」はこれ以降ありません。あしからず。

☆今回の画像データはすべてCANON PowerShot SX730 HSでした。

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2023年8月12日 (土)

基隆、廟口夜市のワンタン麺

2023年5月18日

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<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

港町、基隆<*1>。台北から台鉄に乗ってやってきました。

これで、縦貫線<*2>を海線を除いて完乗いたしました。

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<OMD10>

ここは、奠濟宮。新竹の城隍廟みたいに、廟の周りに屋台が出ております。

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<OMD10>

馬上の人物は唐の時代の将軍だとか。

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<OMD10>

台湾では媽祖や関帝、月下老人などが祀られることが多いですが、それ以外にも様々な人物が祀られますね。

中には第二次大戦中の日本軍の戦死したパイロットも祀られていたりします。この分野に踏み込んでいくと奥が深そうですけどね。

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<OMD10>

さて、ここにやってきたのは廟が目的ではないのです。廟の背後を振り返ってみると、こんな具合です。

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<OMD10>

ここは仁三路といい、奠濟宮を中心に展開する夜市なんです。ありがちなんですが、夜市といっても昼間からほとんどの店が営業しています。

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<CANON PowerShot SX730 HS>

中央の通りを挟んで両側に無数の屋台が続いています。この中からどれかひとつを昼食としましょうか。

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<PowerShot>

一応、通りを往復し、なんとか「これ」というものを決めました。

この店の扁食麺とします。ただし、発音がわからず、メモに書いて店の人に見せました。

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<PowerShot>

来ました。「麺」というからには小麦粉から作ったものであって、米から作った「粉」ではありません。その点、中国語圏ははっきりしています。

金属のドンブリというのもなかなか珍しい。

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<PowerShot>

まいどおなじみのリフトアップ。

箸が金属製でなくてよかったです。これは、量といい味といい、満足できますね。

台湾にしてはスープが濃い目で、それほどあっさりはしていません。日本人には合う味なんじゃないでしょうか。

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<PowerShot>

ところで、「扁食」とは、ワンタン<*3>のことでした。これで、55元は安いですね。コスパに優れた1品です。

満足したことだし、次行こう。最終日だしな。

注釈

<*1>かつて、日本と台湾を結ぶ航路があり基隆港から発着していました。馬祖島行きのフェリーはここから出ます。

<*2>基隆ー高雄。台湾西部の人口密集地帯を南北に結ぶ路線。途中の竹南ー彰化間は海岸ルートの通称「海線」と内陸部ルートの「山線」があります。山線は台中を通るため、山線経由の方が本数は多いです。個人的には海線のみ未乗となりました。

<*3>雲吞、饂飩などと表記しますが、雲吞は香港など広東語圏。その他は饂飩ですかね。扁食は福建と台湾の表記だそうです。もっとも、饂飩表記も結構あります。余談ですが、「饂飩」は日本語では「うどん」なんですが。

台湾のナニコレ

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<OMD10>

東日本大震災の時の支援や義援金、また逆に台湾での災害時の日本側の援助と、日本と台湾の友好関係は固い絆でもありますね。アソータローも訪台したくらいですし。

こちら、瑞芳(九份の最寄り駅)駅前にあった香川県琴平町との記念モニュメントです。どちらも坂や階段が多いから…かな?

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2023年8月 9日 (水)

卍のカレーラーメン

2023年5月18日

戻りの台北では台北駅南側に泊まっていました。

前回泊まった、嘉榮青年旅店のある台北駅北側との比較をしようという思いがちょっとだけはありました。台北駅の南側はやはり活気があります。街の様相も全然違いますね。

チェックイン後に宿周辺を散歩し、なんとなく朝食をとれそうな店をチェックします。台北駅北側と違って店は簡単に見つかります。これなら安心と翌朝繰り出します。

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宿の前が麺線の店で、ひと安心したのですが、やってません。どうやら、昼から夕方にかけてみたいでした。

宿の並びは、外帯<*1>のサンドイッチ屋などが多く、気乗りしないもののカフェで済ますかと思ったとき、こんな店が見つかりました。

どういうわけか、卍の印があります。なんか厳しい掟みたいなものがあるのかと思いましたが、入ってみます。

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見事に客がいません。でも、この手の店にしてはものすごくきっちりした感じです。

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この注文票もテーブルごとに番号が振ってあるんですよね。それは赤の水性ペンで書かれています。さらには、外帯用の注文票は青の水性ペンで「外」と書かれていました。

まだ早い時間だからか、若そうな女性一人で切り盛りしています。では、注文いたしましょう。

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来ました。

咖哩燴麺です。カレーはともかく「燴」の意味がわからなかったんです。オンライン漢字辞典で調べたら、「かたくり粉などでとろみを付けて煮る。また、その料理。」とあります。納得です。

台湾は使い捨ての容器が多くて、このように回転重視の店ではこのような紙製のカップがほとんどです。その点は味気ないです。

カップの下の注文票は自分が渡したもので、それがきっちりと戻ってきました。やっぱりしっかりしているよな。

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では、頂きます。

おお、まさしくカレーラーメン。もっとも、中華麺ではないのですが。マレーシアで食したカレー麺とも通じるものがありますね。けっこうスパイシーですよ。

具は肉類はなく、野菜だけ。でも、美味しい。ああ、だから店名に素食とあったのか。

お代、80元でした。料金はひとりでやっているお姉さんにあとで渡します。謝謝!

お姉さん、きっちりと布で頭を覆っていたのですが、よく考えてみると尼さんだったのかもしれません。髪の毛が全く見えなかったし。だから卍なのかも…。

注釈

<*1>持ち帰り、テイクアウト、テイクアウェーのことです。この店の前にはFoodpandaやUber Eatsのバイクは待機してませんでしたが。

台湾のナニコレ

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街角で落ちていたパンフレットです。

選挙公報みたいなものか、政党の選挙立候補者一覧のようなものでしょうかね。そろそろ、次の総統選挙ですねえ。

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2023年8月 6日 (日)

台鉄便當

2023年5月17日

この日は新竹から台北に移動。いよいよ旅の終わりというところです。

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<CANON PowerShot SX730 HS>

やはりというか、台北は人が多いですね。よって、飲食店もかなりの混雑です。

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<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

おお、ならば駅弁<*1>でも買って部屋食するかと、台北車站に向かいます。

ちなみに、こちらは営業前のブース。実際に購入した店はコンコースの中にある本店みたいなところでした。すいません、画像がありませんよ。

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<PowerShot>

ついでですが、こちらは台南車站のホームにあったブース。

どうやら、台鉄便當<*2>はかなりの人気です。

購入したお店では4種類くらい販売していましたが、並んだ時点で2種類が売り切れ。数人前で3種目も売り切れ。残るは排骨のみとなりました。ま、夕刻でもあったし。

自強號などに乗っていても、あまり駅弁を食べている人は見かけません。みんながこぞって買っているのは、持ち帰って家で食べるのではないかと推測します。

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<PowerShot>

以前、台東で購入した弁当は、コーティングされた紙製の容器で、昔ながらの駅弁タイプとでもいいましょうか、長方形でした。その時の値段は60元。

Kt0394

<RICOH GR DIGITAL>

こちら、円形の容器で一部プラスティックを使ってます。なので、中身がよく見えます。値段は80元でした。

Trc0705

<PowerShot>

オープン。豚肉のスペアリブ、煮卵、卵焼きが載ってますね。ご飯は普通の白飯です。

Trc0707

<PowerShot>

肉を除けてみました。もやしと青菜…空心菜ですかね。

茶色いものばかりではなかったのが台北という都会のセンスでしょうか。

ちなみに台湾では日本よりもずっと先に袋が有料です。わたしゃ、エコバッグ持参でした。箸は付きます。

台鉄便當、侮れません。味もいいです。いかんせん、夕食となると量が少ないんですが。それは、コンビニのカップ麺などで補いました。

注釈

<*1>高鐵でも高鐵便當をごくわずか販売してます。

<*2>便當で発音は「べんとう」。

台湾のナニコレ

Tro0977

<OMD10>

台北車站の南側です。

一応、信号のある横断歩道ですが、交通整理の係(警官でしょうか)がいます。

そこを渡る台車を押すおばさん。こういう人もまだいるんですね。

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2023年8月 4日 (金)

内湾老街

2023年5月16日

Tro0817

<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

新竹から内陸部に伸びているのが、内湾線<*1>です。実は新竹からだと途中の竹中で乗り換えが必要ですが、接続は悪くありません。

その終点となるのが内湾という山あいの町です。

Tro0827

<OMD10>

駅前からは下り勾配。山の中ですからほぼ平坦なところはないといえます。

駅周辺の通りが「内湾老街」と呼ばれているみたいです。

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<OMD10>

ここは昔の映画館です。

現在は営業を止めてしまったみたいですが、製作者側には許可を取っていないと思われる、ミッキーやスパイダーマンがいるのが気になります。人力車もありますね。

Trc0625

<CANON PowerShot SX730 HS>

なんだか下世話というかグロいパビリオンになっているようです。

↓↓↓ 以下さらにグロい画像が出ます。閲覧注意ですよ。

Trc0626

<PowerShot>

旅行作家の下川裕治氏の著作、「不思議列車がアジアを走る」(双葉文庫)では日本統治時代の昔ながらの街並みに、ホーロー看板があるようなレトロぶりが紹介されていたのですが、さすがに10年も経過すると俗っぽくなるということでしょうかね。

Tro0841

<OMD10>

さらに進んでいくとだんだん道が狭くなっていきました。

行きつくと、バスの駐車場となっていて、観光バスが何台も出入りしてました。もちろん、乗用車用の駐車場もあって、台湾人がこぞってやってくるようなところのようです。

Tro0845

<OMD10>

このようなゲーム性のある店も並びますが、以前紹介した台湾のどこにでもあるUFOキャッチャーだけの店などもなぜかこんな山奥にもあるんです。

引き返します。

Tro0855

<OMD10>

駅を通り越し逆向きに進みます。

食べ物の土産物屋が増えました。

Tro0860

<OMD10>

そう、山の中ですから猪もいるでしょうね。

Tro0859

<OMD10>

つうことで、猪のソーセージを1本焼いてもらいました。

ちなみに、このおじさん、終始無言です。台湾人相手にもそうでした。

Trc0627

<PowerShot>

1本、40元也。美味し。

Tro0858

<OMD10>

おっと、列車が出る時間です。戻りましょう。

注釈

<*1>正確には内灣線。北新竹ー内灣間が内灣線ですが、高鐵の新竹駅と台鉄の新竹駅を結ぶために、六家(高鐵新竹駅の接続駅)ー竹中を六家線として開業させたうえ、六家ー新竹間を電化しました。竹中ー内灣間は非電化でディーゼルカー(紫煙車)が走っています。

内湾線については後日別記事を起こします。

台湾のナニコレ

Tro0386

<OMD10>

「幸福石頭」。なまじ漢字を読めると、よくわからないものに遭遇しちゃいますが、ここは飲食店でした。

焼肉屋か。

肉を焼いた料理はもちろん台湾や中国にありますけど、「焼肉」とうたうものは日本経由で入ってきたものでしょうね。もともとは、韓国朝鮮のものですが。

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2023年8月 1日 (火)

廟の中のビーフン屋

2023年5月16日

Tro0802

<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

斗六から新竹にやってきました。画像は新竹駅ですが、日本統治時代に作られたものです。

Tro0875

<OMD10>

新竹にやってきたのは、ここを訪れるためです。

新竹都城隍廟。新竹駅からは徒歩15分ほどのところですが、近くに関帝廟もあり、すんなりとはたどり着けませんでした。

Tro0917

<OMD10>

こちらは別の入り口です。

この中には廟があるのですが、昔ながらの市場のようになっていて、店舗や飲食店もあります。

では、入ってみましょう。

Tro0921

<OMD10>

なかなかに立派な廟です。

Tro0885

<OMD10>

会社帰りにちょっと立ち寄っていくようなところなんでしょうか。

Tro0893

<OMD10>

廟の方から振り返ると、たくさんの飲食店が入っていることがわかります。

つーか、これらの店を通ってこないと廟にはたどり着けないんですけど。

Tro0919

<OMD10>

その中の1軒。百年老店だそうです。

阿城號という店。ビーフン一筋みたいですよ。

Trc0632

<CANON PowerShot SX730 HS>

オーダーシートはあったのかどうか。口頭注文しました。すると、店の前ではなく、奥に座れと。

ここ、お店の前ではなく、営業時間外の他の店の前なんですが。共有スペースみたいなものだろうか。

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<PowerShot>

来ましたよ。炒米粉。50元です。

ほとんど具はなく、もやしとそぼろの肉が入ったソースがかかっているだけです。

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<PowerShot>

なかなかつかみづらい金属製の箸は、近くの箸箱から。

これ、シンプルながら美味いです。味もさることながら、さすがに百年老店だと思うのは、使い捨ての紙皿ではなく、ちゃんとしたお皿をつかっていること。

新竹は風が強く、ビーフンの生産に適したところだそうで、新竹ビーフンは当然台湾でも有名です。ま、風が強いといっても駅付近の中心部ではそれは感じられません。おそらく、海岸部あたりのことでしょうけど。

また、ビーフンには細めの炊粉と太めの水粉があるといいます。このビーフンは太めの水粉で、つるっと啜れるタイプですね。そういえば、マレーシアにもチャークイッティオというのがあったな。食感は全く違いますけど。

この城隍廟、かなり面白味のあるところです。

台湾のナニコレ

Tro0393

<OMD10>

交通事故。イタイですよねー。

目撃したのはこの1件だけですが。台湾には暴走族はいませんが、高性能の欧州車などで、市街地を激走する輩が結構いたりします。ごく一部の富裕層、あるいはそのドラ息子当たりなんでしょうけど。

台湾にお出かけの際にはお気をつけて。

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