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2023年10月31日 (火)

続タリンチャン水上マーケット

2023年9月30日(土)続き

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<PowerShot>

kimcafeさんと訪れたタリンチャン水上マーケットの続きです。

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<KP/DA18-50mm>

ここは基本、ひとつの大きな艀(はしけ)で魚料理を中心とする食事を提供する店舗群があり、そこで食事を楽しむというのが定番です。

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<KP/DA18-50mm>

運河に作られたバンコク近郊の水上マーケットとしては、ダムヌーンサドゥアク水上マーケットが有名ですが、小舟で麺料理を提供したり、物品の販売はほぼありません。

以前はやっていたんですが。

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<KP/DA18-50mm>

ただし、艀にたどり着く前の参道のようなところでは様々な物品の販売の露店がかなりありました。これ、以前よりもかなり増えていると感じました。

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<KP/DA18-50mm>

ほとんど静止しているような運河ですが、それなりに揺れはあり、ここでの調理も大変なのかもしれません。

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<KP/DA18-50mm>

こちら、SRT(タイ王立鉄道、タイ国鉄)の通称「南本線」です。運河を横切るように鉄橋があります。登るのにややしんどいかもしれませんが、歩道もありますので、このような写真を撮ることも可能。

ちなみに「南本線」の起点はクルンテープ駅(フアラムポーン)ではなく、トンブリー駅(バンコク・ノーイ)です。バンスージャンクション駅とタリンチャンジャンクション駅の間は連絡線ということになってます。とはいえ、そっちのほうがメインみたいになってますけど。

今回の旅では結局SRTには乗る機会がありませんでした。ま、その分鉄分不足でしたので、後日雰囲気だけは味わいに行きましたが。

近くにSRTのタリンチャンジャンクション駅もありますが、SRTライトレッドラインが新設され、MRTブルーラインも延長され、どちらもこの近くまでやってきています。とはいえ、最寄り駅からは離れてますので、バンコク中心部からは市バス79番でやってくるのがベストな選択でしょう。

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<KP/DA18-50mm>

あとはエサを購入してナマズにやるというのもまた一興ですかね。

さて、我々はボートツアーに参加することも目的のひとつでした。出発時間もわかりましたので、それまで食事をしましょうか。

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<PowerShot>

艀の食事は高そうでしたので、露店でこんなものを購入しました。

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<PowerShot>

カノムクルアイです。「カノム」が「お菓子」。「クルアイ」が「バナナ」の意味です。バナナの葉に包まれています。これ、4個セットで20バーツという安さです。

バナナをつぶして、何かと混ぜ、餅のようにした食べ物です。

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<PowerShot>

開封するとさらに茶色いもので包まれていました。これも、バナナの茎あたりの加工品ですかね。あるいは、竹とか。

カノムクルアイ自体も茶色い。この餅みたいなものがカノムクルアイです。

かなり甘いのですが、味は悪くないです。腹持ちもいいです。ドリンクは別の露店で購入したゼリー入りの紅茶のようなもので、これまた20バーツ。40バーツの食事でした。

今や、バンコクでは40バーツではバミーさえ食べられません。物価は上がりましたよ。

さあ、ボートツアーに向かいましょう。さらに続きます。

★タイトルに「続」としたのは、2013年6月の記事が「タリンチャン水上マーケット」となっているからです。実際に行ったのは2012年の8月でしたが。あれから10年あまり、バスも当時は13バーツでした。

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2023年10月27日 (金)

全員天国で…

かすてら音楽夜話Vol.172

このところ、訃報続きなんですが。

ハナ肇とクレージーキャッツのメンバーで俳優の犬塚弘さんがお亡くなりになりました。残念なことですが、御年94歳ということで、天寿を全うしたことと思います。

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犬塚さんはクレージーただひとりの存命人物でしたが、これでメンバー全員が星になったということです。つうことで、今回はハナ肇とクレージーキャッツについてのお話です。

彼らは渡辺プロ所属で「シャボン玉ホリデー」で一躍有名になりました。彼らがミュージシャンなのかという疑問をお持ちの方もいるでしょうが、出自は全員ジャズバンドにいた人たちです。テレビではコントや音楽を生かしたギャグなどを演じていましたが、その演奏能力は高いものがあるんです。

谷啓氏は賞にノミネートされたこともあったようです。

 

メンバー構成を見ていきましょう。

ハナ肇(ドラムス、リーダー、バンド創設者)
植木等(ギター、ヴォーカル)
谷啓 (トロンボーン、ヴォーカル)
犬塚弘(ウッドベース)
安田伸(サクソフォーン)
石橋エータロー(ピアノ)
桜井センリ(ピアノ)

植木さんと谷さんは「フランキー堺とシティスリッカーズ」からのちに加わったメンバーです。また、桜井さんは石橋さんの結核治療中に代役のような形で加わりましたが、石橋さんの復帰後もメンバーにとどまり、石橋&桜井のピアノ連弾もひとつの売りになったものです。

さて、彼らは同じジャズ出身であった渡辺晋が社長を務める「渡辺プロ」に所属し、テレビだけでなく植木等をメインにシングルをリリースし、これがヒットします。同時期に映画にも進出し、植木等主演の「無責任シリーズ」、「日本一シリーズ」、メンバーがすべて登場する「クレージー」シリーズを東宝から続々と発表します。

ナベプロのスターといえば「ザ・ピーナッツ」、スパーク三人娘の伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、スリーファンキーズ、時代はやや後になりますが、ザ・タイガースなどがいたわけですが、狂言回しのようでありながら実はクレージーがその中心にいたのです。それは、「シャボン玉ホリデー」と同時並行で数多のシングル、主演映画の数を見れば明らかです。

しかも、これらはいずれもヒットし、東宝や東芝レコードのドル箱ともいえる存在でした。同じくナベプロ所属で「全員集合」等のレギュラー番組を持ったドリフターズと比べても圧倒的な差があるのですね。ま、ドリフの場合は明らかにコント中心で、映画や楽曲にはシフトしてないという事実もありますけど。

ところで、クレージーの全盛期は1960年代です。お前(筆者)はいくつなんだといわれそうですが、我が家の日曜日夕方は「てなもんや三度笠」~「シャボン玉ホリデー」という流れではあったんです。とはいえ、当時の記憶はほぼ薄れてまして、その後の1983年、NHKで局を超えた「テレビ放送30年」という特番でかつての名物番組を放送したんです。たまたまですが、当時高価であったビデオデッキをバイトのお金で手に入れ、これを録画することができました。そこに、「てなもんや三度笠」も「シャボン玉ホリデー」も入っていたんです。

また、その1,2年前にクレージーのシングルが5枚復刻され、これを中古盤で手に入れたりしていました。かすかな記憶がよみがえります。また、大瀧詠一監修のもと制作された企画アルバム『Crazy Cats Delux』を購入し、ほとんどのシングルを聴くことができました。

そんな中からワタクシのお気に入り、こちらをお聴きください。

 

「ショボクレ人生」(作詞:青島幸男 作曲:萩原哲晶)でした。映画「ニッポン無責任野郎」の挿入歌です。ちなみに、これはシングルのB面でA面は「これが男の生きる道」(作詞作曲同じ)となってます。

A面がマイナーコードでB面がメジャーコード。でも、内容はほとんど同じ。さすがは青島幸男のセンスなんですが、現在ではアウトな内容も含まれてますね。

「ショボクレ人生」ですが、『Crazy Cats Delux』にも収録されてないレアな楽曲です。

さて、天国のクレージーの面々、今頃あっちの世界でザ・ピーナッツも加えて大人のコントをやっているのかもしれませんね。

それでは…ガチョーン!こりゃまた、失礼しました。

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2023年10月25日 (水)

ドキュメント☆kimcafeさん無料床屋にチャレンジ

2023年9月30日(土)

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<KP/DA18-50mm>

こちら、タリンチャン水上マーケット。11年ぶりにやってきました。

この日はkimcafeさんとご一緒です。3日連続のオフ会となります。

ここは土日限定の水上マーケットで、他の候補としてクレット島もありました(クレット島も土日がメイン)が、打ち合わせによりこちらに決定です。前回は帰国日に訪れたため、ひと通り見学して戻りました。しかし、格安のボートツアーもあるということでこちらが正解でしたかね。

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<KP/DA18-50mm>

バス停から向かっていくと様々なものを販売する露店が続きます。前に来た時にはこれがあったかどうか。屋根までありますよ。

さらに進んでいくと…。

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<KP/DA18-50mm>

屋根のある大きな祠のようなところで、散髪が一斉に行われていました。

この光景はどこかで見たことがあります。そう、クルンテープ駅、いわゆるバンコク中央駅(フアラムポーン駅)の14番線に面したプラットフォームで、理容学校の研修のための無料で行われていた散髪です。

ここでkimcafeさんに、「やってみたらどうです?動画も撮ってあげますよ」と囁くワタクシ。kimcafeさんもまんざらではないようで、「やってみる…。でも、仕上がりが恐いな」とのこと。

ひと通り、ボートの飲食店などを冷やかしたのち、舞い戻ってチャレンジです。さすがは巨匠。…「フリー」「タダ」「無料」に滅法弱いという説もありますが。

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<PowerShot>

それではチャレンジです。

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<KP/DA18-50mm>

何やら細かい注文を出しているようですが、果たして伝わっているのかどうか。

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<PowerShot>

余裕の表情ですね。

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<PowerShot>

ほとんど見守っていたのですが、電気式のバリカンしか使わないようです。

ハサミ使いましたっけ?

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<KP/DA18-50mm>

なんかずっと、バリカンですね。

それにしても、丁寧すぎる。およそ、30分はかかったのではないでしょうか。途中、わたしゃ、トイレに行き、戻ってきてもまだやってました。

研修であることがひとつ。外国人相手であることも丁寧さに輪をかけたのかも。そして、やたらとカメラを向ける奴(ワタクシです)がいるので、これも輪をかけたのでしょうかね。

少なくとも、日本の1000円カットよりは時間をかけてますね。

ちなみに、顔剃りと髭剃りはありません。

ま、写真ではよくわからないかもしれませんので、こちらをご覧ください。

 

30分あまりを2分半に収めました。

バス79番で19バーツです。往復38バーツ。ちなみに、行きはチットロムのセントラルワールドから。戻りのルートはパヤタイ通りからラマ1世通りに入り、サヤームを通ります。

その辺の床屋さんでも38バーツ以上はするでしょうね。週末限定のタイ語必須ですね。ちなみに、カットされている女性もおりました。

タリンチャン編は続きます。

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2023年10月22日 (日)

Home Coming Day@M大

閑話休題。

本日は一風変わったオフ会の話をば。いや、自分を除くと誰もがネットに染まってないようなので、「オフ会」とはいわないか。

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はるばる、お茶の水へ行ってきました。

ここはJR御茶ノ水駅、聖橋口を出たところです。この界隈、クロサワ楽器をはじめとする楽器店が多いのですが、どうやら神保町付近にあった店が移ってきたみたいです。昔はこのあたりにはそんなに楽器店は集まってなかった気がします。

ここから坂を下って行くのですが、その昔、2年間通っていたルートでもあります。

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タイトルにM大なんて書いてますが、この画像を見ればわかる人にはわかりますね。お茶の水というより「駿河台」のほうが通りがいいかも。

このタワー、ワタクシが卒業後にできたものでして、ワタクシを除く篤志家の寄付や学費の大幅値上げの結果(?)できたものです。なんと、地上23階、地下3階、高さ120mだとか。

わしらが現役の時は、ほぼ空調のない教室で、廊下などはコンクリートむき出し。なかなか殺風景な雰囲気でしたが。

本日、10月22日がホームカミングデイということで、同窓のひとりから連絡があり、集まることになったのです。ま、その連絡を受けたとき、実はチェンマイにいたんですけどね。

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入口でこんなものをいただきました。紙袋が「紫紺」ということでどこの大学かかなりバレバレですが。

「ホームカミングデイ?なんじゃそりゃ?」という状態でしたが、調べてみると「卒業年度は問わない同窓の集まり」ということらしいです。さらに、ネットで検索してみると、我々が専攻した分野の教室が用意されてました。

そこに向かうとしばらくして懐かしい顔が集まってきました。しばしの歓談ののち。

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昼食にはやや早い時間でしたが、6名で食事に向かいます。おお、イタリアンですか。実は、ここに向かう前にもやはり同窓のひとりと鉢合わせしていたり。彼はサークルの仲間と集まったようでこちらには合流しませんでしたが。

この通りでも紫紺の紙袋を持った年配者がやたらと通ります。

靖国通り、神保町の書泉グランデの向かいあたりですな。このようなシャレオツなお店、当時はなかったな。

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ランチの時間帯ですが、パスタとピザを適当にオーダーし、おしゃべりに興じます。サラダ、美味し。

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やっぱ、これよ!昼ビー。

シャレオツなお店で、イタリアのモレッティやクラフトビールなどもありましたけど、お安いのはこれでした。

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イクラ?スジコ?…のスパとペスカトーレですかね。これまた、美味し。

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マルゲリータ。

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こちらはチーズ少な目でプチトマトや肉類をのせたやつ。

ま、注文は人任せでしたから、詳しいことは不明なんです。ピザも美味い。

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店員さんに撮ってもらいました。

この6人、誰もがfacebookをやっているわけでもなく、LINEで写真はやりとり。

このあと、しばしお茶をし、大学周辺をそぞろ歩きしつつ、例のタワーの教室へ立ち寄ってみました。諸先輩および先生もいらしてまして、またその後。

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23階に上がり、周囲の変貌ぶりを確認したり。

ちなみに、ビルの上から顔をのぞかせているのが東京スカイツリーだそうで。そのビルの合間に隠れすっかり日陰になってしまったニコライ堂もあったり。

「君ね、この大学院がこの辺では一番高い建物だったんだよ…」とは、お世話になったゼミのM教授の一言でした。その建物も現在はありません。

ちなみに、反対側のエレベーターからは東京ドームや後楽園遊園地がよく見えました。しかし、周辺にも高層ビルができましたね。秋葉や神田方面も全然見えませんや。でも、東京湾や千葉方面は見えました。

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をを、記憶に新しい金メダリストも卒業生なのか。知らんかった。

そろそろ、学祭シーズンなんですけどね。その昔、デビュー直前の松原みきも学祭に来て歌ったと、wikiにはあります。わたしゃ、その時いたんだけどなー。でも、サークルのほうでこき使われていて、知っていても見には行けなかっただろうなと思います。

つうことで、皆さんとは名残惜しいですがお別れです。ま、グループラインも作ったことだし、そのうちなにかやると思うけど。

みんな今日はありがとうございました。

今回の画像はすべてAQUOS wish 2(スマホ)でした。

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2023年10月19日 (木)

SSマーケットスクエアのセンヤイナーム+財津一郎さん

2023年9月29日(金)

バンコクに到着してひと晩あけました。宿(Sunflower Place)で朝食があるかなと思いましたが、しばらく止めているとのことでした。

じゃあ、しょうがない。でも、以前から目をつけているところがあったんです。

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<PowerShot>

宿から徒歩5分程度の市場みたいなところ。

個人的に毎日、自分が立ち寄ったところをスマホのGoogle Mapでたどっていくんですが、それによると、「SSマーケットスクエア」と出ました。タイ語では「ตลาด SS สีลมสแควร์」となってます。

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<KP/DA18-50mm>

中はこんな感じです。

まだ、早い時間なのですべての店が開いているわけではありません。入口に近いエリアは飲食店が並んでます。その前にあるテーブルは共用で、ある意味ちょっとしたフードコートみたいになってます。

この背後は衣類などを売るエリアでした。

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<PowerShot>

ここで麺を食べていくことにしましょう。

なにしろ、前夜はミニオフをしまして、やたらと飲食しましたから。胃にやさしい麺がふさわしいです。

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<PowerShot>

センヤイ、スープありで注文しました。お代はなんと、70バーツですよ。やたらと盛りがいいのは、ピセー(大盛り)にされたようです。

4種類の調味料はテーブルにはなく、店のカウンターのようなところに用意されてました。この器もセルフで運びます。まさに、フードコートですな。

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<PowerShot>

いいすね。麺がもっちりしています。ま、麺と書きましたが、実際にはコメから作られていますので、「粉(フェン)」の一種です。

ピセーですから、具もたくさんありますね。

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<PowerShot>

ルークチン。これは魚っぽいです。

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<PowerShot>

厚揚げのようなもの。

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<PowerShot>

ワンタンとシュウマイの間のようなもの。肉もきちんと入ってますね。

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<PowerShot>

ワンタンと厚揚げが合体しちゃったんでしょうか。これも珍しい。

ほかにもやしと青菜が入ります。いやー、これは大満足の味です。美味い。

んー、タマダー(普通)なら60バーツだったんすかね。でも、バンコクの物価は上がりましたね。

ちなみに、前半のバンコクの朝食はここに3日連続で通うのでありました。

また訃報が

財津一郎さんがお亡くなりになりました。

近年ではタケモトピアノの人みたいに思われてます。タケモトピアノはそれなりに財津さんの怪しさが出ているんですけどね。

ワタクシが財津さんを知ったのは「てなもんや三度笠」の怪しい浪人、蛇口一角役としての出演なんです。テレビの「てなもんや三度笠」は生放送で実際の映像(モノクロ)がほとんど残ってなくて、お金が自由に使えるようになって、東宝映画の「幕末てなもんや大騒動」(古沢憲吾監督)という作品を購入してしまったほどなんです。

「てなもんや三度笠」のあんかけの時次郎(藤田まこと)&珍念(白木みのる)のコンビのみならず、登場するほとんどの役者が故人になってますね。今頃、みんなでコメディを演じているのかな。

では、財津さんの「キビシィ~!」をききつつ故人を偲びましょうか。

 

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2023年10月17日 (火)

三度目のSunflower Place+谷村新司

2023年9月28日(木)~10月1日(日)

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<PowerShot>

今回の旅で前半のバンコクで3泊した宿について。

このSunflower Placeという宿はサラデーン・シーロムエリアにありますが、まったく大通りには面してなくて、静かなところです。

2019年の3月と、2019年から2020年にかけての年末年始(この時は間にカンチャナブリーに行き、戻ってきてまた泊まりました)にも利用していて今回が3回目、厳密にいうと4回目ということになります。つまりは気に入っているのです。

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<PowerShot>

通常のシングルで予約しましたが、キングサイズベッドのエコノミーダブルルーム利用となりました。シングルに空きがなかったのでしょう。

このクラスの料金だと部屋がベッドで占領されてしまい、キャリーバッグを広げるところもない、という感じですが、18平方メートルあり、かなり余裕があります。ちなみに、エコノミーダブルルームは初めての利用でした。通常のシングルでもベッドが小さくなるだけで、やはり18平方メートルあります。

この18平方メートルがこの宿で一番狭い部屋になります。

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<PowerShot>

部屋の備品はこんな感じです。

大型冷蔵庫。液晶大型テレビ。デジタル式のセーフティボックス。この部屋には窓がひとつだけですが、カーテンとブラインド上の目隠しもあります。それでも、外の様子(特に天気)はよくわかります。

シングルの窓は小さなバルコニー付きです。また、バスルームの位置が微妙に違いますね。

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<PowerShot>

ベッドサイドはこんな感じです。

電気スタンドはほぼ使わず。コンセントは多いほうなので、充電には困りません。

ただし、部屋の電気は鍵に付属のプラスティック片をスリットに差し込むと作動するので、部屋を出ると充電が中断してしまいます。充電作業はできるだけ部屋にいるときだけに済ますのがいいでしょう。なお、USBの挿入口はありません。

部屋に椅子というものがないのが唯一の欠点でした。わたしゃ、更新作業をこのベッドサイドのテーブルで行いましたが、テーブルをやや動かし、ベッドに腰掛けながらという状態でした。ま、タブレットだったのであまり問題なかったのですが、PCだとかなり不自然な姿勢になることでしょう。

なお、通常のシングルには椅子がありました。

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<PowerShot>

バスルームです。洋式のトイレに洗浄ノズル。タイのホテルの標準ですね。

もちろん、バスタブはなくシャワーのみとなります。トイレとの間に低めの段差があって、水の流出もほぼありません。

シングルルームのバスルームはもう少し広めですが、これでも全く問題ありませんね。

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<PowerShot>

洗面台です。アメニティ類は石鹸とシャンプーのみ。中央に写っているものはワタクシの私物です。

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<PowerShot>

ダブルルームということで、フェイスタオル、バスタオルとも2セットありました。ケチなところだと、清掃の際にひとり分にされてしまうことがしばしばありますが、清掃後もちゃんと2組用意されてました。

そして、タオルが以前よりもよくなってました。アメニティの石鹸も以前は使うと油臭くなる安物(タイのホテルはこれが多い)でしたが、そういうにおいのしないものに変わってました。シャンプーについては自前を使っていたのでよくわかりません。あしからず。

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<PowerShot>

レセプションです。

以前は24時間対応だったのですが、現在は9:00から17:00まで人がいることになってます。これもコロナの影響でしょうか。

スワンナプームからこちらに到着したのが18:00をかなり回っていた時間です。もしかしたら、この日に新規の客が来るということで残っていてくれたのかもしれません。このあたりは予約サイトで記述がありませんでした。ほぼ日本から到着する便については直行便でもアウトな時間となるので、予約の際に到着予定時間を知らせるメッセージを残すといいかもしれません。

玄関はチェックインの時に渡されるセンサー付きのカードを機械にかざすと、鍵が開くので無人でも出入りに問題はありません。

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<KP/DA18-50mm>

ゲスト以外はこの先行けませんよの表示。同時にタイで解禁された「アレ」も禁止のマーク。ドリアンもダメです。

また、以前は外出時に鍵を預け、戻ってくるとレセプションでミネラルウォーターをくれたのですが、現在は鍵はチェックアウトまで持っていていいことになってます。ミネラルウォーターも冷蔵庫の上に補充してくれます。エコノミーダブルでは水も2本になります。

以前は朝食もついていましたが、現在は暫定的に止めているとのことです。同時に無料のコーヒー(インスタントですが)サービスはなくなり、部屋に電気ポットが付き、スティックコーヒーとティーバッグが用意されています。

では、朝食はどうするかというと、5分ほどのところに朝からやっている市場のようなところがありますので、それほど問題はないかと。

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<PowerShot>

何かあったら電話しろとのことですが、どうやらこの宿は周囲の建物と一体化しているようで、すぐに対応してくれる可能性が高いです。

この画像はシーロムSoi6側からのものですが、宿の左隣がヘアカット、右隣がコインランドリーとなっていて同一経営みたいなんです。宿の前の通りは屋根付きの商店街のような感じですが、宿の中にコインランドリーとつながるような空間があったり、宿泊者が使わないような階段があったりします。それに、左の建物(宿側)から右の建物に通じるような通路が設けられてますので、宿関係者はこのどこかにいるのではないでしょうか。

ちなみに、エレベーターもあります。

ここに来る時、ちょっと大変でした。と、いうのも、夕方からものすごいスコールとなり、MRTシーロム駅を出た時にはほぼやんでいたのですが、パッポンは水浸しでしたし、シーロムSoi6もかなり冠水していました。

雨季以外だったらまた使うと思います。ま、戻ってきたときは別の宿に泊まったのですが、その理由はまた後で書きます。かなりあとになると思いますが。

全体的に清潔な宿です。静かだしね。1泊あたり約3500円でした。コロナ以前とあまり変わらない価格設定ですかね。おススメです。

Sunflower Place

閑話休題。

かすてら音楽夜話Vol.171

谷村新司氏がお亡くなりになりました。

個人的には「昴」とか「サライ」とかはあまり好きじゃないんですが、アリスのベストアルバムは所有していたりします。

1948年生まれなんすね。アリスというと、高校・大学の国内旅行で泊まるのがユースホステルということで、「ミーティング」と称する時間に吉田拓郎とともにずいぶんと歌わされた思い出があります。

大学入学前の春休み、倉敷のユースにだいぶ早い時間に到着すると、ミーティングルームでひとりギターを弾いている大学生がいて、「ちょっと歌おうか」と誘われ、それからは「今はもう誰も」、「冬の稲妻」、「涙の誓い」、「ジョニーの子守歌」などなど歌いまくりました。

また、大学の新歓では同級生3人で「アリス」と称してアカペラで「冬の稲妻」をやったような記憶が…。

随分と年上の人ですけど、当時は谷村氏より若い世代があまりメジャーではなかったからなあ。浜田省吾も全然有名じゃなかったし、佐野元春もデビューすらしてなかった。

つうことで、この曲を。

 

「チャンピオン」(作詞作曲:谷村新司)でした。アリス唯一のオリコン1位獲得曲です。

このチャンピオンとは、モデルがいまして、東洋ミドル級チャンピオンだったカシアス内藤氏のことです。

カシアス内藤ですが、沢木耕太郎の「一瞬の夏」にも登場するんです。というか、彼を追ったドキュメンタリーです。すっかり落ち目になった内藤氏は当時世界ジュニアミドル級チャンピオンであった輪島功一氏とノンタイトル戦で対戦し、倒し倒されのどつき合いをしたものの、壮絶に散っていったという一戦があるんです。

沢木さんも輪島氏を追った短編、「ドランカー」「コホーネス」という作品がありますね。

谷村さん、安らかに。

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2023年10月14日 (土)

テキサスの男たち

旅レポ始めます。

2023年9月29日(金)

バンコク到着2日目。前日、kimcafeさんと夕食を取りつつ、その後の予定をざっと決めました。

そして、やってきたのが、ここです。

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<PowerShot>

ヤワラートにある、TEXASというタイスキの老舗です。中華名を「南星」といいますが、「テキサス」でタイ人の間に知れ渡っております。

おまけに、この通りは海鮮料理の店が並び、この通りは「Soi Texas」と呼ばれております。ちなみに、このテキサスの看板の奥、ソイの反対側の入口にはT&Kシーフードという店がありまして、2014年12月にカルロスさんらとそこでミニオフを行いました。

その時の記事、チャイナタウンに急げ

この路地自体はあまり変わってないのですが、MRTブルーラインが延長されてすぐそばにワット・モンコンという駅ができたので、アクセスは楽になりました。

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<PowerShot>

石造りのテーブル。店内はかなりの席数がありまして、上階にも席があるようです。もっとも、我々が訪れたときはそれほど混雑はしてませんでした。上階では結構な集団の宴会があったようです。

混雑していない理由ですが、客の回転が早いのです。食っては出ていき、また次の客が入るという具合で。日本人のようにたらふくは注文しないみたいですよ。

なんだかクラシックな店だと思っていましたが、この石造りのテーブルにはコンセントがありまして、スマホ等の充電ができます。もっとも、気づいたのは最後のほうでしたが。

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<PowerShot>

メニューを開くとこんな感じで、いくらでも出てきます。さすがはスキーの老舗。ちなみに我々がタイスキと呼んでいる鍋料理はタイでは「スキー」(これも略称みたいです)と呼ばれております。

でも、紛らわしいことに日本由来といわれている「スーキー」もあるんです。春雨などがメインで具がたくさん入っている鍋料理ともいえます。これは、パタヤで食べました。

その時の記事、たまには失敗もあります

ヘーンもあるといいます。ま、ここはスキーに特化した店なので、スーキーが出てくることはありませんが。

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<PowerShot>

こちら、電磁調理器で鍋は熱くなりますが、調理器そのものは熱くないので安全ですね。

取り皿、網杓子、玉杓子等カトラリーが並べられます。ちなみに、スキーを食すのは4回目で、前の3回はすべてmkでした。kimcafeさんもテキサスは初めてだそうです。

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<PowerShot>

野菜類です。そこになぜか春雨もあります。ベビーコーンはありかなと思いますが、カットしたトウモロコシも食べるのか。でも、意外と美味かったです。また、キクラゲがやはり美味かったっす。

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<PowerShot>

締めのうどんと、肉や魚介類です。スキーの店はこうして積み上げて持ってきますね。肉入りのワンタンもあります。

以前、mkにひとりで入ったときはイカなんかもたもたしていると、すっかりと原型から50%くらい縮んでいたことがあります。でも、今回はふたりいるということで、火加減(熱加減)を調節してぐつぐつ煮すぎないようにしていたので、大丈夫でした。

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<PowerShot>

それに、ありがたい僧侶も我々を見守っていてくれます。さ、食いましょう。

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<PowerShot>

あー、この後は画像なしです。なんといっても鍋はあわただしいです。

ビールもチャーンとリオを頼んだと思うのですが、やはり画像がない。

それにしてもずいぶんと食べましたね。

ここ、トイレが一見有料に見えるんですよ。入口に回転式のバーがありましてね。その写真もないんです。

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<PowerShot>

バンコク生活3か月目くらいでしたかね。

ちなみに、チェンマイを除く画像でこのアロハ姿の人物が時折写り込んでおります。

Bcc0089

<PowerShot>

つうことで、珍しく撮ってもらいました。室内でエアコンが効いていて快適なんですが、外に出るとTシャツもぐっしょりという天気でございました。

旅は続くのだ。

Texas Suki Yaowarat(TripAdvisor)

★画像整理の関係から記事のアップは必ずしも時系列ではないことをお断りしておきます。

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2023年10月11日 (水)

タイから帰国しました

昨日、10日夕方に帰国しました。

今回の旅は、主にバンコクとチェンマイですが、ちょっとしたオプションもありました。

恒例ながら、日程を確認していきましょう。

  • 2023/09/28 成田ースワンナプーム バンコク泊
  • 2023/09/29 バンコク泊
  • 2023/09/30 バンコク泊

Bcc0155

<CANON PowerShot SX730 HS>

  • 2023/10/01 ドンムアンーチェンマイ チェンマイ泊
  • 2023/10/02 チェンマイ泊
  • 2023/10/03 チェンマイ泊
  • 2023/10/04 チェンマイーランプーン往復 チェンマイ泊
  • 2023/10/05 チェンマイーボーサーン往復 チェンマイ泊

Bcp0241

<PENTAX KP/DA18-50mm>

  • 2023/10/06 チェンマイードンムアン バンコク泊
  • 2023/10/07 エカマイーチャンタブリー チャンタブリー泊
  • 2023/10/08 チャンタブリーーモーチット バンコク泊
  • 2023/10/09 バンコク泊
  • 2023/10/10 スワンナプームー成田

というような感じです。ざっとですが。

今回持参のカメラはPENTAX KPに標準ズームのDA18-50mmと、コンデジのCANON PowerShot SX730 HSです。コロナ前、デジイチにせよミラーレスにせよ、交換レンズというものを持参していましたが、重い、かさばるという理由からレンズはひとつだけで、つけっぱなしにいたしました。

その代わりといっては何ですが、デジイチの18-50mm(35mm換算で27.5-76.5mmに相当)では撮れないものはPowerShotで補うという作戦です。余談ですが、このDA18-50mmというレンズ、生産中止になってやがりました(泣)。

なんといっても寄る年波には勝てず、身軽に行動するにはこうしようというように決めました。おそらくですが、今後もこの手でやっていくと思います。

また、誤算だったのは暑いことと、地域によってはさらに蒸し暑く、異様に汗をかいたことです。これで、通常行動中に背負っていたリュックが背中に張り付き、さらに汗まみれになったことですね。今後も地域と季節によっては背中に風を当てられるやや大きめのショルダーバッグへと持ち物を考慮しなくてはと思いました。

さて、これからレポートに入るわけですが、全然画像の整理が追いつきません。ま、次の旅が決まっておりませんので、相変わらずですが、長々とやっていくことと思いますので、その点よろしくです。

今回の写真データですが、単純に<KP>と<PowerShot>まれにスマホ画像<AQUOS wish2>という表記にさせていただきます。

そして、バンコク滞在中のほとんどとチャンタブリーまで連れ出してしまったkimcafeさんに感謝いたします。

つうことで、最後までお付き合いください。

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2023年10月 8日 (日)

チャンタブリー

サワディーカップ。

タイ11日目です。

チェンマイからバンコクに戻ったのもつかの間、チャンタブリーというタイ南東部にある都市に 1泊してきました。そしてまた、バンコクに戻ってきたところです。

Bcc0664

チャンタブリーというところは、ルビーやサファイア等の原石の集散地で、週末になると原石を買い付けに来る「宝石市」が開かれるのです。

この情報を元に、kimcafe さんをお誘いしまして、一緒に行って来ました。

チャンタブリー、天気悪い、蒸し暑いという状態。

宝石市の他には、寝釈迦があったり、カトリックの大聖堂があったり、海鮮が安かったりと色々です。

Bcc0740

また割りと渋い旧市街があったりで。

kimcafe さん、ありがとーございました。

このあたり、また後日記事にいたします。

さて、今回の旅もあと1日を残しますが、帰国便が異様に早い時間だったりしますので、現地レポはこれにて終了させていただきます。

この続きは、日本でやろうぜ

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2023年10月 6日 (金)

サヨナラ、チェンマイ

チェンマイでの5日間も終了。

これからバンコクに戻ります。…といっても、まだ終わりじゃないんで。あと数日楽しんできます。

Bcc0535

昨日は、ボーサーンという傘の生産地に行って来ました。

以前、現地ツアーで訪れたことがあります。当時と比べると、いささか寂れた気がしないでもないです。

Bcc0514

ソンテウを利用しました。往復40バーツ。

本日はちょっとだけ歩き、部屋に戻り、チェックアウト。荷物を預かってもらい、エルビスとリンダのいる店(なんのこっちゃ)でカオソーイを食べ、Cafe Amazon(タイのどこにでもある)でお茶をしつつ、更新しているところです。

そうでもしないと時間が持ちませんや。フライトまで4時間くらいあるし。

今どきのタイ、アマゾンに坊さんがいたり。また、袈裟と同じ色の靴下を履いて托鉢に向かうような修行の足りなそうな坊主もいたりで、タイはおもろいです。

次の報告は、また1日くらいあとですかね。

サヤーム・パラゴンで無差別銃撃があったようですが、わたしゃ元気ですよ。

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2023年10月 5日 (木)

ロットゥに乗って…

サワディーカップ。

なんだかんだでタイに来て1週間です。

Bcc0372

昨日火曜日は、やはり寺院巡りの続きをしました。

さすがに歩いてばかりだと、少しはダメージが来ますんで、本日水曜日は、ちょっと遠出をしました。

行き先は、チェンマイから30kmくらい離れた、ランプーンというところです。

行き方は、鉄道、バス、ソンテウ、あるいは借り上げの乗り物等色々あります。

ここはエアコンのあるロットゥを利用しました。

いまいち乗り場がわからなかったのですが、ネットで調べれば情報にたどり着きまして、その通りに行って見たら乗り場がありました。

しかも、係りは時間とか料金とか英語で対応するんですよね。こちらは稚拙なタイ語できいてるんですけど。ロットゥの運ちゃんもランプーンで戻りの乗り場を簡単な英語で伝えるし。ま、反対車線側にわかりやすく表示されてましたけどね。

Bcc0465

さて、ランプーンには何があるのかというと、これです。

ワット・ハリプンチャイという約1900年前に建造された寺院です。

また、ランプーンにはバミーの名店があり、それを頂いてきました。

ま、そんな感じで過ごしております。

にしても、暑いです。乾季になれば過ごし易そうです、チェンマイ。

ではこんなところで。

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2023年10月 3日 (火)

チェンマイ寺巡り

サワディーカップ。

タイ5日目です。

Bcc0265

チェンマイはタイの北部ではありますが、ギラギラと暑いです。そして蒸し暑いです。

そんな中、交通機関も使わず、歩いて寺巡りをするという酔狂な奴がここにおります。

午前中ゆっくりと寺を回り、軽食を取ってから宿でシャワーを浴びて休息。

午後も同様です。

Bcc0330

回ったのは、旧市街だけ。

まだ見てみたい寺はありますので、続編はあり得ます。

ま、寺ばかりってのも飽きちゃいますので、違うこともすると思いますが。

さて、今回の現地報告、画像をアップしてますが、アプリの関係でCANON  Power Shot  SX730 HSだけです。

PENTAX用のアプリをこちらで入れてみましたが、うまくいきません。おそらく、カメラのファームウェアのアップデートが必要なんでしょう。

これは自宅では可能ですが、こちらでは不可能なので勘弁のほどを。

なるべくPower Shot でも写真を撮るようにします。

ではこんなところで失礼します。

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2023年10月 2日 (月)

チェンマイより

バンコクから一気にチェンマイまでやって来ました。

ワタクシ的には珍しく、空路移動です。過去2回、チェンマイに来てますが、いずれもひとっ飛びでした。

Bcc0195

チェンマイは何と15年ぶり。2008年のタイ北部~ラオス~雲南陸路大移動以来で、懐かしのチェンマイどころか、その時の面影もありませんや。

本日(時差あります)サンデーマーケットということで、楽しみにしてましたが、物凄い人出でした。サヤームスクエア以上ですねぇ。その上小雨。ま、スコールにならないだけマシですかね。

昔はそんなに観光客はいなかったと思いますが、時の変化なのかどうか。明日、旧市街を回ってみますがあののどかなチェンマイが垣間見れるでしょうかね。

Bcc0237

現在、ターぺー門のすぐ外側の宿にいます。何となく便利そうではありますが、まだきちんと探索できてません。

と、いうのもエアアジアがディレイしたためです。

ま、そんな感じで、また報告します。

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