麺二種食べてチェンマイへ
2023年10月1日(日)
前半のバンコク最終日。朝食は付かないので、例のSSマーケットスクエアに出向きます。
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場外にある麺屋です。50とあるので、バンコクではかなり安い部類ですね。
バミーヘーン(汁なしバミー)を注文しましたが、おばはんニコリともしません。
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場内の席と違って、テーブルに調味料が用意されてます。席はこの他にひとつあっただけで、相席です。
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来ました。ちょっと気の利いた店だとスープがつくのですが、ここはこれだけです。
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ごく普通のタイの味です。でも、これが美味いんだな。
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ルークチン(つみれ)。魚肉のようです。
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チャーシューではない、豚肉のスライス。これも美味い。日本人はほぼ食のタブーがないので、世界どこでも生きていけると思います。
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これも魚肉の練り物ですね。
愛想のないおばはんでしたが、「全部のせ」にしてくれたみたいです。ま、わけのわからない外国人相手ですから、細かいことをきき返しても通じませんからね。ひとつの安全策です。
さ、ドンムアンに向かいましょうか。
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それから数時間後。ドンムアン国際空港です。
画像の方向が国内線のターミナル2になります。
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チェックインを済ませました。早めに来たので、昼食はここで取ります。なにしろ、LCCなので、食事が出ませんからね。
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クーポン式のフードコートにします。100バーツ払いました。
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ひと通り見て回りましたが、この店が安いようです。
<AQUOS wish2>
これで、90バーツ。ドリンクは持参ですので、含まれません。
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麺が縮れているのがわかるでしょうか。
これ、インスタント麺のママーを使ったトムヤム味のバミーということになります。
3年ぶりのタイになりますが、タイは英語表記が増えましたね。この料理も英語で注文できます。たとえ、英語がわからなくとも、レジに写真入りのメニューがありますので、指差しでOKです。
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結構スパイシーでしたが、このくらいでしたら大丈夫ですね。トムヤム味のナムコーン(ココナッツミルク入り)でしたが、トムヤムクンなどに入る食べられない食材(酸味を出すために入れる)は入ってませんでした。外国人向けの配慮なんでしょうかね。
このあと、カウンターに向かい残金の10バーツを払い戻してもらったのはいうまでもありません。
まあ、空港の90バーツという料金、安いほうなんじゃないすかね。マクドナルドとかバーガーキングもありましたが、街中でもこのママーより高くつきます。ましてや空港ですからホンマかいなという値段になります。ちなみに、レートは帰国日が1バーツ=4.08円。実勢レートは4.2円くらいでしょうか。
ちなみに、ひと昔前に存在した「味千ラーメン」は影も形もありませんでした。気になって調べてみましたが、なんと中国に500以上の店舗があり、シンガポール、カンボジア、フィリピン、アメリカなどに海外店舗があるみたいです。タイからは完全撤退したようですが。ちなみに、熊本発祥ながら香港の企業に生まれ変わってました。
このあと、チェンマイなんですが、1時間くらいディレイしたのでありました。次回よりチェンマイの記事が続きます。
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