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2023年12月26日 (火)

タイエアアジア

2023年10月1日(日)、10月6日(金)

今回のチェンマイ行きにはタイエアアジアを利用しました。

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<PowerShot>

行きはFD3425便。ドンムアン13:25発、チェンマイ14:35着というスケジュールです。

ということで、ドンムアン空港へ。宿泊していたシーロムからだと、BTSと空港バスA1の乗り継ぎとなります。このルートだと、BTSのサヤームで乗り換えがあります。また、BTSモーチットでバスに乗り換えですが、ほぼ1時間くらいで到着します。

新ルートとしてSRTダークレッドラインがコロナ禍のなか開通して、ドンムアン空港駅ができました。ついに空港直結となりましたが、このダークレッドラインに行くまでMRTのバンスー駅までシーロムから延々と乗っていくか、BTSのモーチットでMRTのチャトゥチャック駅に乗り換えるか、どちらかになります。

バンコクのメインエリアに宿泊していればSRTダークレッドラインは不便ということになります。

つまり、今までのルートが断然便利です。空港バスは日中であればすぐやってきます。料金は30バーツで以前と同じですね。

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チェンマイはさすがに観光都市で、タイ航空以外にも、タイエアアジア、ノックエア、タイライオンエア、タイベトジェットエアなどのLCCも就航しています。おっと、バンコクエアウェイズ(こちらはLCCではありません)もありました。

なお、タイスマイルはタイ航空に吸収された模様。

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わたしゃ、到底すべての荷物を7kgに抑えることは不可能なので、最初から20kgまでのバゲージ込みで予約しました。手荷物は「はかりに乗せろ」ということはありませんでした。

ちょっと早めに来たので、2階のフードコートで食事してから保安検査を受けます。

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ルンバを巨大化したようなお掃除ロボットが行き来してます。これ、なぜかそばを通ると近づいてくるような動きをするんですよね。

それほど、埃にまみれていたとは思わないんだが。

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ようやく機内の人となりました。一応ゲート直結です。

ドンムアンはだだっ広い空港で、動く歩道があまりないんです。52番ゲートがかなり遠く、ずいぶん歩きました。ゲートに着いたら着いたで、ディレイのお知らせ。どうやら、天候不順のためのようです。この時期、雨季の終わりでスコールがよく起きます。

結局1時間くらいの遅れでした。

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<PowerShot>

シートピッチは割とあります。台湾のタイガーエアと同じくらいですね。ま、約70分ですからそれほどの苦痛にはならんでしょう。

ちなみに関空から「桃」がバンコクに飛んでいるみたいです。機材はタイエアアジアと同じエアバスA320で、シートピッチはもっと狭いですから、ワタクシだったら利用しないな。

LCCですからもちろんモニターはありません。ここは入れてきた音楽でも聴いて過ごしましょう。アルバム1枚半くらい聴けます。

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<PowerShot>

元から食べるつもりはありませんが、一応広げてみました。値段を見てみると、ドンムアンのフードコートのほうがやや安い。

それにしても、LCCは絵になりませんね。

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チェンマイ到着。

空港バスがあることになってますが、どうもコロナ後運休しているみたいでした。チェンマイを歩いていても1台も見かけなかったし。

動いていればの話ですが、空港バス、バンコクのBTSのラビットカードが使えるんですよね。

でも、動いていないものはしょうがないので、空港タクシーです。カウンターもありますが、出口でホテル名をきいて、てきぱきと配車する係がいました。あとは、運ちゃんがやってきてこの用紙を確認するだけです。チェンマイ旧市街まで150バーツ。おそらく、ナイトバザール付近のホテルあたりでも同料金だと思います。この料金はドライバーに直接支払います。

戻りの便はFD3440。チェンマイ発16:25、ドンムアン着17:35となります。

空港まではGrab Taxiを利用。料金もきっちり出て153バーツでした。ま、チップ込みで160払いましたけど。ちなみに、呼んでくれたのはホテルのスタッフでした。

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<PowerShot>

チェックインカウンターが明らかにドンムアンより混雑してました。

またもや重量の計測はなし。それはいいのですが、預け荷物は自分で直接機械に通すのです。ここで、問題発生。キャリーバッグを開けさせられました。

なんだと思ったら、「サスコム」というすべてのコンセントに対応するアレが、バッテリーに見えたようでした。チェンマイから搭乗するときは国内線にせよ国際線にせよ、サスコムは手荷物に入れたほうがいいかも。これはタイの地方の空港にもいえることかもしれませんが。

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<PowerShot>

そして、チェンマイでもディレイ。ま、これはわずかな遅れだったけど。

ドンムアンでひたすら歩かされ、荷物を受け取るともう真っ暗でした。

チェンマイでできるだけ時間を作りたいなと思ったので、この便にしたのですが、午前便でもよかったな。宿に着いたら20時近くでした。

さて、気になる料金は往復20kgのバゲージ込みで約13000円とちょっとでした。タイエアアジアのサイトではどうもクレカで決済できず、スカイスキャナー経由でTrip.comというところで支払いました。Trip.comだとその場で荷物や食事を選択できます。つまり使える会社ですね。

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