台湾ゆるキャラはさらに続くのである
2013年の5月の旅で遭遇したゆるキャラをさらに登場させてみます。
<Powershot>
台鉄(台湾鉄道管理局、在来線です)のキャラ。なんでも太魯閣の「Oh! Bear」というものみたいで、2016年に訪れた時からすでに採用されていました。
アニメではありませんが、ここまで動きを取り入れた感じから想像するに、すでに国民的キャラクターなんでしょうかね。「あ、台鉄といえばあのクマね」みたいな。
ところで、台湾にクマがいるのかというと、いるみたいです。先住民の狩りの対象であったり、中国人が肝や掌などの部位を好むことから、密猟が絶えなかったらしいですが。種類としてはツキノワグマらしいですよ。
<OM-D E-M10/ED14-42mm>
集集線の集集駅前に、立体的なOh! Bearがおりました。
<PowerShot>
やはり、台鉄の駅にあったものです。内灣線の竹中駅ですかね。
Oh! Bearにちょっと似てますが、猫なんでしょうか。
<OM-D E-M10/ED14-42mm>
猫のように見えますが、虎尾というところで撮影したので、トラですね。縞模様もあるし。
あまりカラフルでないのは石造りだからです。
<OM-D E-M10/ED14-42mm>
同じく集集駅前にあったキャラ。キノコっぽいです。
<OM-D E-M10/ED14-42mm>
こりゃ、さすがにまずいだろというシロモノ。でも、よく見るとウサギですか?
斗六の太平老街にある寺院みたいなところの入口に堂々と飾ってありました。後ろに顔出し用の穴があるキャラも並んでいますので、ここで記念撮影をするってことでしょうか。誰も、やってませんでしたが。
<OM-D E-M10/ED14-42mm>
こちら、嘉義駅前。明らかに日本を意識しているような作りですね。
猫なんでしょうが、ドラえもんとのミックスっぽい。
まだまだあるので、そのうち続編をやります。
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