チャイナエアライン高雄線+台湾sim
<高雄小港国際空港>K-7/DA21mm
今回利用したのは、中華航空でした。夏に続き、同じ航空会社です。
まあ、安かったということもあるのですが、桃園ではなく高雄に直接いけるメリットを取りました。
<座席>GR DIGITAL
高雄便は1日1便です。ボーイング737-800というLCC並みの小さな飛行機です。座席にはパーソナルモニターがついていません。エコノミークラスの乗客全員が頭上のモニターを眺めるという、20年くらい前の状況と同じです。
個人的には映画も見ないし、ゲームもなくていいし、ただ手持ちの音楽でも聴いていればいいのですが、フライトマップだけは見たいですね。
<行きの機内食>GR DIGITAL
選択肢は豚肉か鶏肉か。鶏肉を選びます。ご飯付きですが、箸は付きません。
<戻りの機内食>GR DIGITAL
選択肢は魚ご飯か肉のヌードル。魚を選ぶとなんと、ウナギでしたよ。蒲焼きではないのですが、これは美味かった。
<台湾の山>GR DIGITAL
戻りは通路側が満席で、窓側を取りました。ボーイング737ですから、通路を挟んで3席ずつしかありません。確率1/3です。もっと大きい機種だと確率はアップしますが。
戻りの便で右側から見た風景です。太平洋側を飛ぶのではなく、台湾海峡側を飛んでいたみたいです。マップはありませんがそのくらいはわかります。
<sim売り場>K-7/DA21mm
高雄小港国際空港のイミグレを出てすぐのところに台湾の電話会社のブースが並びます。中華電信で10日間のカードを500元で購入しました。11日間いたんですが、きっちり24時間でカウントするらしく、最終日も使用できました。
このブースの小姐、simの入れ替えに器具を使わず、爪で開けちゃいました。
さて、これにて台湾南部の旅レポは終了いたします。御拝読ありがとうございました。明日からネタ探しです。
今日のインド人
<踊る物乞い>K-7/DA21mm
ガンガー沿いではない某有名寺院です。ここは荷物を預けて入るとのことで、バッグに貴重品をかなり入れていたもので、結局入場しませんでした。
で、人間ウォッチに切り替えます。やって来る人たちに歌と踊りを披露して、バクシーを受けようとする物乞いです。でも、かなり高級そうなサリーだし、貧しそうでもありませんね。
物乞いというかミュージシャンカーストなのかもしれません。つまり、音楽芸能以外で収入を得ることの出来ない人たちかも。
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