メークロン市場を歩く
<メークロン市場>KP/DA18-50mm
サイターイピンクラオから乗ったロットゥが到着したのはまるで駅とは関係ない場所でした。
でも、列車が通る気配があり、通常の市場を突っ切ると、線路上の市場に出ました。列車はすでに出て行った後でした。線路上にパラソルがかけられ、いつもの市場風景になっていくところです。
<列車案内>KP/DA18-50mm
1日4往復です。これが最終便でしょうか。それまで待たなくてはなりません。
<線路内に敷石が>KP/DA18-50mm
通常は線路の内部はバラストと呼ばれる石が撒かれています。でも、この辺りは歩きやすいように、敷石を載せてますね。なかったら相当歩きにくいですよね。
また、線路ぎりぎりまで商品を並べています。この商品は列車が来ると片づけられることもありますが、列車に引っかからないものはそのまま置いておかれることもあります。そのあたりは長年の経験でわかっているんですね。
<並べられる商品>KP/DA18-50mm
商品は畑の産物、川や海の産物何でもありです。唯一ないのが肉類でしょうか。肉類は奥の市場で扱ってます
ざっと、歩いてみたのですが、ビデオも撮ることにしたので、また同じところを歩きます。
これ、ざっと歩いただけですが、撮影時間が6分ほどあります。しかも、いつものPowerShotのバッテリー状態がそろそろ空になりそうですし、メモリーカードの残量があまりないので、KPで撮ってみました。
つまりは相当な容量があるってことです。YouTubeにアップするにもかなりの時間がかかりました。ま、どんなところかはわかっていただけたかと思います。
<市場の末端部分>KP/DA18-50mm
こういうことをしていても、次の列車が来るまでまだまだ時間がありました。しょうがないので、街中のカフェに向かい時間をつぶしました。
<列車が来ます>KP/DA18-50mm
笛を吹いて人々に警告します。以前訪れた時には、こんなに見物人はいなかったですけど。タイ人の間でも有名になってしまったようです。
この時もビデオを撮ったのですが、ものすごい人で思うように撮れませんでした。
<列車到着>KP/DA18-50mm
タイ国鉄もわかっているようで、バーンレーム-メークロンだけは特別塗装の列車になっています。以前はごく普通のディーゼル車の塗装でした。
この間の料金、わずかに10バーツなんですよ。タイ人は無料らしいですが。こここそ、カンチャナブリーに行く路線みたいに外国人料金を適用してもいいのではないでしょうか。料金10倍でもいいんじゃね?
この後バンコクに戻るのですが、この列車が動き出すのは1時間後です。迷わずロットゥ乗り場に行きました。ちょうどエカマイ行きがあったのでそれで戻りました。なんだ、エカマイからもあるのか。ただし、エカマイ行きは90バーツします。
さて、長々とレポートしてきたスリランカとタイの旅ですがこれにて終了いたします。タイの前半のレポがかけている部分もありますが、またネタ切れの時に出そうかな。
次回よりハワイレポをやりたいですが、画像の取り込みがまだなんですね。とりあえず、何か出します。たくさんのコメントありがとうございました。
それでは今日のコンタイ最終回
<釣り人>KP/DA18-50mm
メークロン側の船着き場で釣りをしていました。ちょうど獲物が釣れたようです。
この川のこのあたり、以前「セカホン」で杉ちゃんが川の巨大生物のレポートをしていました。川なんですが、巨大なエイもいるみたいです。
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