ダニエル・K・イノウエ国際空港
<ハワイアン航空のアメニティ>PowerShot
ホテルの送迎車で空港までやってきました。大韓航空のチェックインカウンター、あまり人は並んでいませんでした。
次にイミグレーションを通ります。ハワイに限らず、アメリカは出国に関してはスタンプを押しません。イギリスも同じですが。でも、パスポートのチェックは当然あります。
アメリカのイミグレーションはかなり高圧的です。メキシコの行きと帰りにロサンゼルスとヒューストンに立ち寄りました。帰りのヒューストンがかなりひどかったです。イミグレ職員が命令口調。「靴を脱いで、機械に通せ!」てな感じです。ま、911後のわずか3年後でしたから。ハワイもそうなのかなと思いましたが、フレンドリーすぎて拍子抜けしました。
大韓航空までのイミグレでは大多数が靴を脱ぎ、X線チェックを受けますが、どういうことかワタクシだけは黄色い用紙を持たされて、X線はスルーでした。優良トラベラーということが外見からもわかるんでしょうか。
その黄色い用紙を渡してくれた職員も冗談をいいっぱなし。ま、ここを抜けたらあとは全く問題ありません。
<歴代空港トップ>PowerShot
誰も興味を示さないと思いますが、こういうものはきっちり展示してあります。
<ハワイアン演奏>PowerShot
この人たちも空港職員なんすかね。投げ銭用のボウルもあります。
<日系野球選手の展示>PowerShot
ウォーリー与那嶺(与那嶺要)はご存知でしょうか。ハワイ出身のベースボールプレイヤーにして、元中日監督。読売が招いた選手です。
1950年代のことで、わたしゃ、プレイ中の彼は知りません。でも、中日の監督時代は知っています。当時、現役あるいは元メジャーリーガーが日本のチームの助っ人というのはあり得ず、メジャーに上がり切れなかった選手が助っ人としてスカウトされることが多かったようです。
<背番号7>PowerShot
戦後の助っ人第1号だそうです。ま、戦前もハワイ出身の日系人がプレイすることもあったそうです。ま、顔が日本人ですから受け入れられたんでしょうね。
<首位打者3回>PowerShot
パワーヒッターではなく、好打者の部類です。そして俊足でアメリカ仕込みの走塁。イチローの元祖みたいな人でしょうか。
<大韓航空機>PowerShot
大韓機はかなり遠くに止まっていました。ちなみに、これは成田行きのエアバスです。インチョン行はその隣。映っていませんがなんと、ボーイング747でした。でも、中は古くなかったです。
なんとも、テンションの上がりきらない旅レポとなりましたが、これでハワイ編は終了させていただきます。まだ、3月のバンコクが少し残っていますが、これも近々終わります。
その後はネタをひねり出すことになります。古い話題や音楽夜話中心となるような。音楽、これをやってくれというリクエストも募集しましょうか。ま、リクエストされても無理なものには対応できませんが。
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