カテゴリー「Japanese Spot」の87件の記事

2022年12月22日 (木)

登山電車とブラボーな人

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<箱根登山鉄道107号車>PowerShot

静態保存の107号車にも、入ってみます。

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<車内>PowerShot

こちら、テーブルがある以外はほとんど現役のままです。

モケット張りのロングシート。つり革。窓は昔ながらの上下二段式ですね。古い車両ですが、エアコンが設置されてました。

テーブルがあるのはここで飲食可能ということです。カフェ107から買ってきたものを、ここで味わえます。

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<駅名表示>PowerShot

小田原から強羅までの駅名表示です。

箱根登山鉄道は小田原から強羅までの15.0kmが営業路線です。とはいえ、現在は小田原ー箱根湯本間は小田急線の電車だけが運行しています。

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<風祭駅付近>PENTAX KP/DA18-50mm

それはなぜかというと、小田急と箱根登山鉄道の軌間が異なるためです。

小田急がJR在来線と同じ1067mm(狭軌)。箱根登山鉄道が新幹線と同じ1435mm(標準軌、欧米での大半がこちら)です。

当初は小田原ー箱根湯本間は1本のレールを小田急と箱根登山鉄道が共用し、外側のレールの内側に小田急用のレールを設けるという、「三条軌道」という世界的にも珍しい方式で、運行されていました。

ですが、利用客の増加に伴い、輸送力の少ない箱根登山鉄道の電車に代り、小田急の電車だけを小田原ー箱根湯本間に走らせることとなり、三条軌道は順次撤廃されました。箱根登山鉄道の車庫が箱根湯本のひとつ手前の入生田にあり、三条軌道は入生田ー箱根湯本間のみに残っています。しかし、登山電車はすべて箱根湯本からの発着となりました。

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<つり革>PowerShot

ちなみに、小田原ー箱根湯本間をすべて小田急の車両が走るようになったのは2006年からとのことです。

そんなに昔のことではないのですね。

わたしゃ、小田急沿線住民ですが、ロマンスカーで箱根湯本を訪れたことはあります。でも、箱根登山鉄道の車両には乗ったことがないんですね。

この動かない107号車には実際に使われていた車内アナウンスが流れております。それによると、3回のスイッチバックがあり、なかなかに面白そうな路線ですね。とはいえ、やはり人気路線でめちゃくちゃ混雑するらしいですが。

 

つうことで、動画を作ってみました。車内で動画モードにしていたら、いきなりバッテリーが赤マークが出てしまって焦ったっす。

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<ブラボー>KP/DA18-50mm

では、最後はあの方に締めてもらいましょう。

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<ブラボー氏の歴代ユニフォーム>PowerShot

手前が2022FIFAワールドカップでも使用された折り鶴の代表ユニ。青い縦縞がインテルミラノ。オレンジと赤がガラタサライ。切れているけどその隣がマルセイユですかね。他にチェゼーナとFC東京のものもありました。

さて、インスタグラムでかまぼこピンチョスの画像を投稿したら、鈴廣から連絡があって、その画像が掲載されることになりました。

こちら→かまぼこのある暮らし

写真を使わせてください、というのも随分と久しぶり。

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2022年12月19日 (月)

鈴廣かまぼこ博物館

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<小田原名物>PENTAX KP/DA18-50mm

最近めっきり寒くなりました。小田原でもみかんがなってます。

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<かまぼこ博物館>KP/DA18-50mm

さて、鈴廣かまぼこの里ですが、このような施設も無料開放(一部有料)されております。販売所の隣に独立して建てられた3階建ての建物です。

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<かまぼこづくり体験コーナー>KP/DA18-50mm

入場は無料。ただし、こちらは事前予約制で参加料が必要です。

入場した時、まるで防護服のような風体の人たちがぞろぞろいまして、少々ぎょっとしたんです。それが、このかまぼこづくり体験の参加者たちでした。

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<かまぼこ板絵>KP/DA18-50mm

反射してしまいました。一応ノーフラッシュ。

かまぼこ板に絵を描いたものです。2階の通路で、この向かいは地域の子供たちの作品です。

こちら側は画家やイラストレーターなどの有名どころが描いたものです。水森亜土氏の作品などもあったな。

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<石臼>KP/DA18-50mm

こちらは手回し体験ができるみたいでした。

3階はやはり事前予約制のキッチンラボ(有料)にて、自分ですり身を好きな形にして揚げたものをその場で食べることができる体験ができるようです。

ある一室では小学生の集団が集まっていて昼食中でした。これから体験するのでしょう。

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<おせち料理>KP/DA18-50mm

こちらは、日本各地のかまぼこを使った料理とお重の展示室です。

かまぼこ自体は本物ではないと思いますが、よくできています。

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<各地の料理紹介>KP/DA18-50mm

どれも美味しそうです。さすがにプロの写真は違いますね。

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<再び1階>KP/DA18-50mm

学習コーナーですね。

事実、先ほどの小学生とかいましたし、観光バスも止まっていました。

この奥がガラス張りの工場になっていて、製造工程を覗けるのですが、この時間は休憩中らしく稼働してませんでした。

土産物なども販売してました。

鈴廣かまぼこ博物館

しつこく、3回目も記事にさせていただきます。

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2022年12月17日 (土)

ブラボー!かまぼこ

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<あの人>PowerShot

某日、箱根まで行ってみました。

行先は鈴廣かまぼこの里です。ここは、ただの販売店ではなく、小規模ではあるものの、いろいろな施設が集まった商業コンプレックスですね。

で、長友佑都選手。2022FIFAワールドカップの日本にとっての最終戦、決勝トーナメントの1回戦のクロアチア戦からすでに10日ほどが経過しており、やや賞味期限も過ぎているんですが、かまぼこの里の販売所にもかかわっているとは思いもしませんでした。

タンパク質15グラムを片手で摂れる、フィッシュプロテインバーを鈴廣とコラボしているようです。

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<鈴廣本店>PENTAX KP/DA18-50mm

つうことで、ひとまずここはかまぼこの里を探索します。国道1号線を挟んで反対側には飲食店が並んでおります。

とりあえずはお昼時で、何か食べましょう。

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<箱根登山鉄道電車107号>KP/DA18-50mm

このようなものが静態保存されておりました。

この向かいにカフェがあります。ここにしますか。

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<注文品>PowerShot

こちら、かまぼこピンチョスとアイスティです。

かまぼこピンチョスは店名の「えれんなごっそ Café107」にちなんで、107種類あるのですが、日替わりで3種類を提供しているとのことです。こちらが、500円。アイスティは200円です。

当然店名は先ほど紹介した登山電車の号車番号にちなんでます。

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<かまぼこピンチョス>PowerShot

注文はテラス側のレジにて行い、同時に支払います。

飲食スペースは店内と、テラス、そして107号車内と好きなところで。基本セルフで、片付けも同様です。

見た目、意外に小さいなと思いましたが。

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<1つ目>PowerShot

店頭に「本日のかまぼこピンチョス」の写真があって、内容が書かれていたのですが、見事に撮り忘れました。

こちらが、最初に食したもの。中心にあるのは肉です。豚肉ですね。庶民的な生姜焼き風にも見えますが、お上品な味でした。

そして、かまぼこが美味い。普段スーパーで買ってくる、100円くらいの製品とは比較になりません。

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<2つ目>PowerShot

一番上がカリフラワーですね。こちらに香辛料をかけているみたいでした。

かまぼこは最初のものとは異なります。こちらのかまぼこ、魚肉の旨味が凝縮されている感じなんです。今までにかまぼこにこのような味をまるで感じたことはありませんでした。

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<3つ目>PowerShot

中心にあるのはカボチャプリンみたいなものですかね。

これまで、ほとんどを記憶に頼って記述しておりましたが、これからはその場でメモを取らないとダメですね。

これで、空腹が満ちたのかというと、もちろん無理です。帰りに目につくところがあれば、軽く食べるかとも思ったんですが。

ちなみに、かまぼこの里、食品を扱うところですが、無料の試食は行っておりません。

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<箱根駅伝中継所>KP/DA18-50mm

右側の青いポールに書かれておりました。この風祭鈴廣前が箱根駅伝の中継所なんすね。

正月によく見てみようか。

えれんなごっそ Café107

かまぼこピンチョスなんてやっているものですから、店名はスペイン語かヨーロッパのラテン語圏の言葉かなとおもっていました。ですが、これは小田原の方言で「いろいろなごちそう」という意味なんだそうで。

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2022年11月25日 (金)

伊那の五平餅

8月のドライブ旅より。

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<水車小屋>PowerShot

ここは、長野県上伊那郡飯島町にある「道の駅 花の里いいじま」です。

この日は、長野県の伊那市から岐阜県の恵那市明智まで行くのです。中央高速に乗ればあっちゅう間に到着しますが、高速料金もばかになりませんので、下道でゆっくり向かうところです。

ガソリン代も結構するのではと思われそうですが、アメ車じゃないんで、1リットル当たり20km以上の燃費計算です。ガソリンタンクの容量は40リットル。今回の旅ではおよそ、750kmを走り無給油でございました。これに、高速料金をプラスしてトータルで計算しても、JRの運賃プラス特急料金よりは安く上がったのではないでしょうか。それに、JRだけでは行けないところにも容易にたどり着けます。

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<スタンプ>PowerShot

二つのアルプスが見える町とあります。東に南アルプス、西に中央アルプスですね。実際、この道の駅のある場所は、天竜川の近くではなく、中央アルプスの麓のようなところにあり、標高は高めです。

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<御柱のレプリカ>PowerShot

この御射山神社の御柱のレプリカだそうです。

御柱祭というのは諏訪大社で行われることは知っていましたが、調べてみると全国の諏訪神社および関連神社でも行われているとのことです。

この御柱も相当な大きさがあります。

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<ふるさとの味いいじま>PowerShot

ただ立ち寄っただけというのも面白みに欠けるので、五平餅でも食べていきましょうか。

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<五平餅>PowerShot

五平餅、150円也。オーダーすると、少し待たされました。

作り置きではあると思いますが、タレを塗ったり、焼いたりするのに時間が必要なようでした。

このタレはクルミだそうです。

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<美味し>PowerShot

かつて味わった五平餅は、この形ではなく、わらじのような形でした。かなりボリュームがあったと思います。また、タレもしょうゆベースだったような記憶があります。

形状やタレは地域ごとに違いがあるようですね。調べてみると、長野県特有のものではなく、岐阜から愛知の奥三河、静岡の北遠・駿河、富山県南部あたりまで広範囲に渡って作られていました。

定義としてはうるち米を軽くつぶしたものを固めて、串に刺し、タレを塗って焼いたものとなりますか。ここまでくると、地方がどうのこうのではなく、各家庭や店によって多種多様なのかもしれません。

食べ比べも面白いですが、ベースが米ですからそうはいくつも食べられないのが悩みですね。ちなみに、今回のルートでは安曇野や松本以外ではほぼ五平餅がありました。

さ、次行きましょう。

道の駅 花の里いいじま

話は飛びますが

世界を驚かせたW杯、ドイツ戦の勝利。逆転の浅野選手のゴールは、大会中のベストゴールのひとつに選ばれるのではないでしょうか。

さ、次はコスタリカ戦がもうすぐです。パワー送りましょう。

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2022年11月19日 (土)

富士山を眺めてラーメン

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<富士山>PowerShot

ここはどこかと申しますと、静岡県の小山町です。

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<道の駅 すばしり>PowerShot

もう少し詳しくいうと、須走…先日バスの事故があったところの近くですね。だいぶ登ってきましたが、あの事故があった道路は使っておりません。訪れたのはあの事故のちょっと前でした。

さて、「道の駅 すばしり」ですが、ここでちょうど昼時となりました。富士宮焼きそばの看板がありますが、これは屋台でパックされたものをそのあたりのベンチで食すみたいな感じですので、レストランに移動します。

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<レストランからの眺め>PowerShot

もう富士山、ばっちりです。外のテーブルも使用可能ですが、これからの数か月はちょっと厳しいですね。

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<みそラーメン>PowerShot

自販機で食券を購入。食券を手渡しし、出来たら番号で呼ばれるという昔ながらのシステムです。

こちら、850円。味噌といいながらもバターものっていますね。具はチャーシューにほうれんそうともやしです。

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<リフトアップ>PowerShot

スープが濃厚でした。量もいうことなし。

ここ、麺類はだいたい同じ価格でした。その他、定食もあります。ただ、ご当地メニューはありません

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<カウンター席>PowerShot

平日だったためか、混雑してませんでした。どちらかというと、カウンター席のほうが少ない感じです。

食べ終わったら、返却はセルフで。ま、だいたいの道の駅は同じですね。

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<道の駅スタンプ>PowerShot

ま、これを集めに来たようなものです。

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<足湯>PowerShot

結構利用者がいたので、写しこまないようにいたしました。この日は半袖で出かけられたくらいなので、利用はしておりません。

8月の長野・岐阜でも道の駅はいくつか利用したので、たまに記事にしていきます。

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2022年10月27日 (木)

まぼろし博覧会@大仏殿や衛生博覧会など

2022年10月16日(日)続き

またまた、まぼろし博覧会をしつこく紹介します。

大仏殿

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<聖徳太子像>PowerShot

入場券を購入し、一番最初にあるところ。おそらく、最も最初にできた展示スペースです。もともとは、熱帯植物園だったところを買い取ってまぼろし博覧会は始まりました。

見ての通り、温室は解体されてなくて、ここを大仏殿という名前にしています。メインの聖徳太子像はどこかで大仏として展示されていたものだとか。なんと、全長でしょうか50メートルあるそうで。
(追記:映画で使われた大仏のセットだそうです)

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<オルメカ遺跡と呪詛する僧侶>PowerShot

なんとも取り留めのない図柄です。右の巨大な石頭はメキシコ中部、メキシコ湾岸のビジャエルモッサのラ・ベンタ遺跡公園で見た「オルメカ・ヘッド」というものです。

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<古代エジプト>PowerShot

どうやら主催者は古代文明に興味をお持ちのようで、このようなものが次々に現れます。…といっても、大英博物館じゃないんだから、すべてコピーで、どこからか引き取ってきたものでしょう。

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<牛頭馬頭御輿>PowerShot

こちらは、東京藝術大学の学生の作だそうで。卒業制作を寄贈されたのでしょうかね。聖徳太子もでかいですが、こちらも相当な大きさです。そのままでは運べないので、解体して芸大生の指揮によってこちらで再び組み立てたとか。

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<願い事>PowerShot

こちら、パワースポットとなってしまったのでしょうか。一体、どなたが始めたのか。絵馬とおみくじと七夕の飾りが混然となったような感じ。西洋によくある南京錠をいくつも付けられた欄干にも通じるものがあります。

場内ではこのような短冊を配布していなかったように記憶してますが、皆さん用意してきてるんですかね。もしかしたら、イベントで使われたものかも。

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<便所紙神社>PowerShot

大仏殿内には小さな祠がいくつもありまして、それぞれ「神社」を名乗っておりました。

実際にお金を置いていく人もいるようですね。「聖水神社」「残り湯神社」なんてのもありました。怪しいぞ。

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<新聞広告>PowerShot

このようなものがびっしりと貼られたコーナーも。新聞や雑誌の片隅の広告を拡大したものでしょうか。

今となってはお笑いですけど、1970年代くらいまで「君も身長がぐんぐん伸びる」とか「シーモンキー」、「透視眼鏡」などなど、もっと怪しげなものも掲載されていたはず。これらは、すでに一掃されましたね。

衛生博覧会

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<妊娠の過程>PowerShot

このあたりの展示品は伊勢にあった秘宝館から持ち込まれたようです。かなりグロいので、子供は泣いちゃいますね。

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<内部>PowerShot

熱心に見入るトーマスさんの後ろ姿。

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<記念撮影用>PowerShot

顔を出せます。傍らには「ニューハーフになりました」という表示もあり。

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<まぼろし島>PowerShot

屋外の展示もあります。

さらには、「おばあちゃんの部屋」というものがあり、お亡くなりになったおばあさんがこつこつと小遣いで収集してきた縫いぐるみや小物を展示したところも。どうも、処分に困っていたものを引き取ったようです。

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<記念撮影>*トーマスさんよりご提供

なんともサービス精神旺盛な「セーラちゃん」ですが、おそらく全共闘世代の某出版社のトップの人なんです。

お姫様抱っこ大歓迎だそうで。

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<名刺もいただきました>PowerShot

2022年の正月にNHK「ドキュメント72時間」でまぼろし博覧会が取り上げられました。その時には素顔が出てたな。

それ以来、全国的に知られるようになってきたようです。この日も来館者多数。グループもファミリーも多かったです。一番多かったのは、我々のようなおっさんではなく、若いカップルと若い女性ですね。

入場料、1200円。中高生割引、障害者割引あり。ただし、バリアフリーには未対応です。また、コスプレ歓迎だそうで、簡素ながら更衣室もありました。当日券で退出後、再来場が可能です。

展示物が古くて、紙のものも多くいずれは消滅しそうですが、どんどん、いろいろなものが送られてくるし、そのようなものを見つけてくるので、展示物も少しずつ変わっていくような予感がします。

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<セーラちゃんの見送り>*トーマスさんよりご提供

大漁旗で見送っていただきました。なんとなく、癖になりそう。またいつか行くかも。トーマスさん、カルロスさん、ご同行ありがとうございました。楽しかったぜ。

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2022年10月24日 (月)

まぼろし博覧会@昭和という時代

2022年10月16日(日)続き

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<これより昭和へ>PowerShot

さあ、昭和へタイムスリップ。その歴史ごとに見ていきましょうか。今回はエロスはなしですよん。

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<大戦時>PowerShot

第二次世界大戦中、衆議院は任期が1年延長され、すべての政党が解散し、大政翼賛会に合流していた1942年に実施された第21回衆議院選挙のポスターです。よくぞ残っていたものです。

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<ミゼット>PowerShot

トゥクトゥクじゃありませんよ。ダイハツ・ミゼットです。1957年~1972年まで製造されていたそうです。

確かにタイのトゥクトゥク、特にアユタヤのトゥクトゥクはこのミゼットを元にして作られたみたいです。現在のアユタヤ型ミゼットですが、この形を踏襲していて、ご丁寧に「DAIHATSU」のロゴマークなどが付いておりますが、シャシーもボディもタイの専門のメーカーで作られているはずです。なぜなら、このエンジンもボディもはやダイハツでは作られていませんので。

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<長屋>PowerShot

丸いちゃぶ台。これは、星一徹が設定では貧しいにもかかわらず、ほとんど毎回、ちゃぶ台をひっくり返すことで知られてますかね。

この傍らには風呂場と「ぼっとん便所」があり、ご丁寧なことにマネキンが身体を洗っていたり、しゃがんでいたりしていましたが。

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<学生アパート>PowerShot

南こうせつとかぐや姫「神田川」のイメージですかね。魔法瓶にトースター、ドーナツ盤のレコード。そして、中央にはフェンダーテレキャスターリッケンバッカーというギターがあります。ジョン・レノンやジョージが使っていたギターです。

当時のアパート住まいの学生でテレキャスリッケンバッカーを所有するのは不可能だと思いますがね。持っているとしても、せいぜい、国産無名メーカーのアコースティックギターがせいぜいだろうと思いますが。

(駐)おりんぴあさんのコメントのご指摘もあり、画像をよく見てみましたが、フェンダーのエレクトリックギターは、ギターヘッドの左側(立てた場合、右利きの人が弾く場合は上に来る)にペグ(糸巻き)が並ぶ構造ですので、フェンダー製のものではありませんね。そして、ギターヘッドの模様からリッケンバッカー製と思われます。おりんぴあさん、鋭い。トーマスさん、合ってますよね?

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<バリケード>PowerShot

全共闘世代には懐かしいでしょうか。ワタクシの時代にはすでにこういうものは終わっていまして、その残党はごくわずかにいたかもしれません。たまに、このような文字を書いた看板が立てられたことはあったけど。

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<ヘルメット>PowerShot

これはさすがに、新しいヘルメットに文字を書いて再現したものでしょうね。

先ほどのバリケードなども、さすがに残っていたものではなく新しく作られたものでしょう。と、いうことは、全共闘世代の人がここには関係しているのではと、推測します。

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<およそ半世紀前>PowerShot

中央の「銭ゲバ」、あの「浮浪雲」のジョージ秋山の初期の作品ズラ。少年サンデーに連載されておりましたが、現在ならば大問題になったような作品ズラ。(語尾に「ズラ」をつけるのは主人公、蒲郡風太郎の口調ズラ。)

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<1970年代>PowerShot

このあたりまで来ると、つい最近のような気がします。

しつこいようですが、もう少々続けます。

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2022年10月23日 (日)

まぼろし博覧会@ストリップ小屋

2022年10月16日(日)続き

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<まぼろし博覧会>PowerShot

道の駅 伊東マリンタウンから約30分、怪しげなところに到着いたしました。こちら、「まぼろし博覧会」という、「キモ可愛いテーマパーク」です。

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<セーラちゃん>PowerShot

こんな人がお出迎えしてくれます。怪しいですよねえ。

それでは入園しましょう。セーラちゃんによると、受付は階段をずっと上った先だそうで。カルロス氏、すまんのう。おまけに、カルロス氏の介助人ということで、トーマスさんともに100円割引になりました。実際には介助は必要ないのですが、来る時が来れば尿瓶くらい…以下自粛。

ここは、かつて熱帯植物園があったところで、予想を上回る広大な敷地です。見て回る箇所もものすごく多いです。

ということで、テーマをひとつに絞って今回はご紹介いたします。それは、「ストリップ小屋」。

 

ま、ワタクシの文章を読むよりはこの楽曲をバックミュージックにどうぞ。

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<広島第一劇場>PowerShot

実際に閉館になった広島から看板を含めてトラック数台分で運び込んだという小屋です。このへんは未完成みたいなもので、これから手が加えられていくことになるようです。

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<楽屋の再現>PowerShot

プレハブに入ると入場券売り場があり、その先が楽屋みたいになっていました。踊り子さんですね。

このようなマネキンは腐るほどあります。ストリップ小屋以外にも、日本各地の閉館になった秘宝館などから、展示物を運び込んで様々に仕立て上げてくれるのですね。

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<キーワードは昭和>PowerShot

こちら、順路としては2つ目になります。階段を上がりきったところで、トイレもあるのですが、これまた怪しさ満点でした。

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<昭和のにおい>PowerShot

やや、猟奇的な感じもしますね。そして、場内はある程度の照明はありますが、非常に暗いです。

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<マリリン>PowerShot

こちら、スカートの下から風が常に吹いております。マリリンにとって代名詞ともいえる地下鉄の空気孔での超有名シーンですね。

マネキンは金髪であることとワンピースの衣装ということで、なんとなくモンローさんとわかるんですが、はっきりいって似てません。モロに似ていると、マリリン関係者からクレームが来るからでしょうかね。こちら、おそらくどこかの秘宝館から運び込んだものでしょう。

専門の業者(そんなものがあるかどうか)に発注して、マダムタッソー並みのものができて金をかけるよりも、雰囲気で自分たちで作ってしまえというところでしょうかね。

これ、スカートは思いっきり広がりません。そうやって見えちゃうと、秘宝館上がりですからいけない部分も露出してしまいますからね。なんたって、お子様も来園するところです。まあ、家族連れもいて恐くて泣いているお子様もいたくらいですが。

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<不美人座>PowerShot

この奥がエロスの世界ですね。

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<当時のポスター>PowerShot

それにしても、よくぞ集めたものです。

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<劇場のポスター>PowerShot

モノクロです。所狭しと貼ってあります。時代が不明ですが、入場料300円とか、記載されていました。

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<現役のポスター>PowerShot

さすがは熱海が近い。熱海城という秘宝館もありますね。もっとも、わたしゃ、ストリップ小屋も秘宝館も訪れたことはないんですが。

 

このあたりに焦点を絞って短い動画を作ってみました。最後に、トーマスさん、ご出演です。

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<ポスター>PowerShot

なんといっても、展示物が数多く、まだまだ紹介しきれません。おどろおどろしいところですが、もうしばらくお付き合いください。

「マダマダツヅクヨー!」(ストーンズの東京公演時のミック・ジャガーの一言)。

まぼろし博覧会

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2022年10月17日 (月)

伝説のクルマ

2022年8月26日(金)続き

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<プリンス&スカイラインミュウジアム>OMD10/ED14-42mm

2つ前の記事でS40型グロリアを紹介いたしましたが、訪れたところはここでした。よくわからないんですが、カタカナ表記もできるだけ英語の発音に近づけたいということでしょうか。

とにかく、名称が表すように、ここはプリンス自動車工業の一部のクルマとプリンス~日産へと続く名車、スカイラインの博物館なんです。

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<二代目スカイライン>OMD10/ED14-42mm

入場するといきなりこのクルマがお出迎えです。プリンス自動車工業から出ていたスカイラインですね。

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<櫻井眞一郎氏>OMD10/ED14-42mm

現在の日産GTRにも受け継がれる、スカイライン生みの親(実際には違いますが)、故櫻井眞一郎氏の肖像写真がお出迎えです。ここは、地価の展示場に下る階段ですね。

櫻井氏は初代スカイラインからその開発にかかわり、二代目スカイラインから開発責任者(主管)となった人物です。では、実車を見に行きましょう。

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<初代スカイライン>OMD10/ED14-42mm

L型/20系という、初代。1953年~1963年まで作られたクルマです。なんだか、現在のスカイラインとは似ても似つかないクルマですね。

どちらかというとアメ車のような雰囲気です。エンジンは1.5リッタークラスでしたが、最高速は当時のトヨタや日産の同クラスよりも出たとのこと。

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<二代目>OMD10/ED14-42mm

入口にも展示されていた二代目スカイライン、50系です。1963年から1968年まで生産されましたが、途中プリンスと日産が合併したため、日産ではS5型という型式です。そして、このクルマから櫻井氏が開発主管になりました。

さて、伝説はこのクルマから始まったのです。現在のF1日本グランプリとは異なる第1回日本グランプリでプリンスはこのクルマで出場しますが、ほとんど市販車同様に手を加えられなかったため、レースでは惨敗。その反省もあって第2回日本グランプリのGTクラスでは、このクルマにグロリア用の6気筒エンジンを載せ(ノーズを6気筒エンジンを搭載できるよう延長した)、一時はポルシェ904を抜くという快挙を成し遂げたのです。

そのレース用のクルマは市販車として92台が販売されました。それがスカイラインGTです。ここから「スカG」伝説が始まったのですね。

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<三代目>OMD10/ED14-42mm

C10型という三代目。1968年から1972年まで。また、このクルマからGTのさらに上級であるGT-Rが追加されました。

通称、「ハコスカ」、「羊の皮を被った狼」、「愛のスカイライン」ですね。「頭文字D」などが注目されておりますが、あちらはAE86型と呼ばれるトヨタのスプリンタートレノですね。こちらも、エンジンは4気筒DOHCなんですが、後輪のサスペンションが車軸式、つまり独立懸架ではないという、安いクルマ。櫻井氏の思想とは異なります。

さて、初代GT-Rですが、レーシングモデル、R380に搭載していたエンジンをベースに搭載され、そのスペックは、160PS(馬力)でした。まあ、当時の測定方式と現代は異なるため、実測上はこの程度のスペックを持ったクルマは現在かなり存在します。それでも、当時としては驚異的だったと思われます。

高度成長時代とはいえ、初任給ひとけた万円では、いくらローンを組んでも買えませんね。本当のお金持ちがドラ息子に買い与えるみたいな図が浮かんできます。

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<四代目>OMD10/ED14-42mm

C110型。1972年から1977年まで作られました。通称ケンメリ。CMで「ケンとメリーのスカイライン」、日本のフォーク系デュオ、BUZZが「ケンとメリー~愛と風のように~」を歌ったことからそう呼ばれました。

このクルマから2ドアハードトップも追加となります。

また、このクルマから丸目4灯のテールライトがGT系になり、以降そのアイデンティティが現在のスカイラインと日産GT-Rまで受け継がれています。一方非GT系のおとなしいエンジンを積むタイプには形状の異なるテールライトとなり、明確な区別がなされました。

また、GT-Rは三代目と同じエンジンを搭載しましたが生産量が極めて少なく、短期間の販売となりました。これはやがて実施される排ガス規制が関係していると思われます。

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<五代目>OMD10/ED14-42mm

C210型。1977年~1981年まで。通称ジャパン。

このクルマはとうとうGT-Rが出ませんでした。それでも、クルマバブルとでもいいましょうか、4年でのモデルチェンジですね。それだけ、クルマが売れて、多くの人がモデルチェンジごとにクルマを買い替えたという時代です。

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<六代目>OMD10/ED14-42mm

R30型。このクルマ以降10代目のR34まで型式に「R」がつくことになります。それ以降は、型式が「V」となりますが、エンジンが直列ではなくV型エンジンに変わったためと思われます。

1981年から1985年まで(バンは1990年まで継続生産)。このクルマもGT-Rが出ませんでしたが、直列4気筒DOHCの「RS」がトップモデルとなりました。ただし、バルブヘッドは4つになりかなりの高出力となりました。さらには、それにターボを搭載したRSターボも追加されます。こちら、190PSと、初代GT-Rを上回るスペックとなりました。

わたしゃ、スカイラインどころか日産車も所有したことがないのですが、このクルマには乗せてもらったことがあります。

さて、GT-Rはこの後のR32型で復活するのですが、物議をかわしたスカイラインがこちら。

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<V35型>OMD10/ED14-42mm

伝統の直列6気筒エンジンをやめ、デザインまでも大きく変更したスカイラインです。

なんでもルノー上層部の意向が大きく反映されたからといわれています。つまりはレバノンに逃亡したあの人…ですかね。

このミュウジアムにはR34までのGT-Rは展示されています。ですが、V36以降独立車種となった日産GT-Rはありません。あくまでもプリンス自動車工業の車種、スカイラインがメインであるからだと思われます。おそらく、ここを運営している人たちはGT-Rを集めてくることは可能と思われますが。

さて、現代のスカイラインは車両価格、450万円(廉価版)、GT-Rはなんと1500万円です。スカイラインはともかく、GT-Rは誰が買うんや~!

 

久々に動画も撮ってきました。字幕や簡単な解説もつけてみましたが、なんと誤字があった。

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<燦然と輝くRの文字>OMD10/ED14-42mm

ここ、とあるYouTube番組で知りまして、どうしても行ってみたかったので、伊那や木曽、安曇野などをセッティングいたしました。

一応、これにて8月後半のショートトリップ最後のエントリーとなります。

プリンス&スカイラインミュウジアム

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2022年10月 9日 (日)

栄光のグロリア

2022年8月26日(金)続き

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<諏訪湖>OMD10/ED14-42mm

こちら、諏訪湖を望む岡谷市の鳥居平やまびこ公園です。

松本からやっぱり下道で1時間半くらいでしょうか。しかし、この道は山間部をうねうねと走るワインディングロードの連続で、大型のトラックやダンプからおばちゃんのクルマまでが、必死の形相でぶっ飛ばしていくところでした。

☆長野県の一部地域では、交通の流れに乗って走っているにもかかわらず、前のクルマにぴったりとついて走るドライバーが、少なからずおります。ワタクシの居住する地域ではこのような行為は「あおり運転」と呼ばれていますが、どうやらそのような意識はないようで、当たり前のマナーになっているみたいなので、気を付けてくださいまし。

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<公園内>OMD10/ED14-42mm

先ほどの眺めのいい高台までは、このような階段を上がっていきます。これは、ごく一部で、目測で高低差約50メートル、ちょっとしたビルひとつ分上がっていきます。

その先には、とある博物館、ミュージアムがあるのです。しかし、こちらでは自称「ミュウジアム」という表記です。では、入ってみましょうか。

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<ミニカー>OMD10/ED14-42mm

どうやら、クルマの博物館…もとい、ミュウジアムらしいです。

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<プリンス・グロリア>OMD10/ED14-42mm

実はこのミュウジアムではこのクルマはごく一部を占めているだけです。ですが、ワタクシにとっては思い入れのあるクルマです。

こちらに展示されているのは、今は消滅したプリンス自動車工業のクルマです。

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<1964東京オリンピック仕様>OMD10/ED14-42mm

プリンス自動車工業は、1966年に日産自動車と合併し、消滅しました。そのプリンス自動車時代に生産されていたグロリアは、最上位に位置するクルマでした。

こちら、2代目のS40型になります。エンジンは直列6気筒2.0リッター。後年、排気量を拡大した直列6気筒2.5リッターエンジンも搭載されました。もろ、デザインはアメリカ車に近いです。ボディサイズは現在でいう5ナンバーサイズですが、かなり大きく見えます。

このS40型は1962年から1967年まで生産されました。つまりは、日産と合併後もそのまま作られたことになります。

そして、この時代、このサイズのクルマは価格もさることながら、ごく普通のサラリーマンが買えるものではなく、企業の重役が乗るような用途であったと思います。

ですがね、このクルマがたまに我が家にやってきたことがあったのです。つまり、父親が当時勤めていた会社から週末などに借りてきて、このグロリアでちょこっとドライブしたことが結構あったのです。同時に、トヨタのクラウン、日産のセドリックなども同じようにうちに現れたことがあるのですね。

さて、このグロリアにはボンネット中央に日の丸とともに五輪が描かれています。つまりは1964年の東京オリンピックでオフィシャル車として使われたということになります。

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<オープンカー仕様>OMD10/ED14-42mm

こちらは通常のラインナップにない、特注車ですかね。後部座席に優勝力士が乗っているような、スポーツの優勝パレードなどで使用されたものと思われます。

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<グロリア・エステート>OMD10/ED14-42mm

こちらはステーションワゴンです。5ナンバーもありましたが、完全に商用車となる4ナンバーもあったとのこと。

ちなみに、S40型グロリアは1962年から1967年まで生産・販売されました。後継のA30型(1967年~1971年、ライトが縦につながった通称「縦目グロリア」)は日産からの販売ですがプリンス時代のスタッフにより企画・設計されました。その後の230型からセドリックと同じシャシーとボディを共有した兄弟車となりました。なお、こちらに展示されているのはA30型のみです。

なお、プリンス自動車工業は皇室の御料車として、「プリンス・ロイヤル」というクルマも開発し、日産との合併後に納入されました。さすがに、御料車はここには展示されておりません。

また、上皇が皇太子時代、S40型グロリアを愛用していたとのことです。

なお、タイトルですが、「栄光」すなわち英語でグロリアと被っちゃうんですけど、そのようにいたしました。悪しからず。

この一角には商用のトラックなどもありましたが、そちらは省略いたします。記事はさらに続きます。

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