カテゴリー「Japanese Spot」の26件の記事

2021年7月10日 (土)

いすゞのトラック

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<いすゞエルフ>KP/DA21mm

いすゞプラザ最終回。

こちら、いすゞの主力となるトラックです。

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<コックピット>KP/DA21mm

マニュアルトランスミッションの運転席です。昔は乗用車がこんな感じで計器類がドライバーに向いているクルマもありました。ま、トラックだとほぼひとりで乗りますから、すべてに手が届くような作りになってますね。

こちら、1階の「いすゞの今を感じよう」というコーナーでした。

それでは、2階にバス・トラックの歴代の名車も展示されているのでそちらに参ります。

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<戦前のバス>KP/DA21mm

確か20名も乗れないようなバスです。車幅も狭そう。

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<えっ>KP/DA21mm

近頃側近をやたらと侍らせて、拗ねたような表情で記者会見するあの方のサイン入り認定証が飾ってありました。

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<TX80>KP/DA21mm

後年いすゞのトラックなどの車両のベースとなった車種です。作りはやはり戦前で戦後もこちらが走っていたそうで。

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<コラートのTX>KP/DA18-50mm

いすゞのトラックといえばこれでしょう。現在は生産されてませんが、ワタクシが小さい頃はやたらと見ました。

中国の青海省やチベット自治区でもやたらと走ってました。タイではバンコクのヤワラートでも見かけたことがあります。

こちらが戦前から脈々と続くTXの最終形だそうです。ボンネットを持つタイプですが、なんと1979年まで生産されていたそうで、海外向けは1980年まで生産されたそうです。1950年代のものかと思いましたが、1960年代くらいのモデルのようです。

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<いすゞエルフ初代>KP/DA21mm

エンジンを運転席の下に配置し、ボンネットをなくしたキャブオーバー型の小型トラックです。初代は小さいですね。

でも、このクルマが冒頭のエルフにつながっていくわけですよ。

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<いすゞギガ>KP/DA21mm

こちらさすがに屋外展示でした。最も大きいトラックですね。

 

つうことで、締めはこの歌で。

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2021年7月 8日 (木)

道志みち

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.30

緊急事態宣言がようやく解除されました。

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<道志川>PowerShot

とはいえ、梅雨という時期で天気が悪い。現在少しばかり関わっていることでやたら連絡があり、なかなか自由に時間を使えない。

などなど、ワタクシに降りかかる悪条件を少しでも排除できる半日を使い、Touch and Goみたいな感じで出かけてきました。

行先は「道の駅どうし」でございます。

山梨県の山中湖村に隣接する道志村。ですが、自分の居住地からは相模原市を抜けると次の自治体となります。普通は中央道などを使うのでしょうが、国道413号線、通称「道志みち」を使って往復です。それでも片道50kmくらいありますね。

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<到着>PowerShot

約1時間半で到着しました。

道志みちですが、津久井湖、相模湖の近くを通るものの湖面はまるで見えません。あとはひたすらくねくねの山道となります。こういう道はバイクのライダーにとって絶好のツーリングコースとなり、バイクが多いです。

ただ、昔よりは路面が全面舗装(かつては一部未舗装)され、道幅も広くなっておりました。ま、数か所狭いところがあり、工事箇所もありました。道の難易度としては中級ですかね。

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<キャラ>PowerShot

どこでもマスクをしてますよね。

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<手作りきっちん>PowerShot

昼食を食べていきましょうか。

道志村はクレソンの生産が日本一だとか。昨年入手した情報ではここに「クレソンつけ麺」というものがあるとのことでした。クレソンを練りこんだ麺で、緑色をしている麺です。

自動券売機で食券を購入します。ああ?クレソンつけ麺ないじゃねーか。

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<ふるさと山菜そば>PowerShot

仕方ないのでこれにします。700円也。

ここの食券システムですが、食券に番号が刻印されていて、食券をいちいち窓口に持っていかなくてもよいのです。出来上がると番号がアナウンスされて注文品が出てくると。

でも、そんなことは知らない人が大半ですから、ほぼすべての人が窓口に向かい「お呼びしますので食券はそのままお持ちください」といわれる羽目になります。もっときっちり明記してあるといいのに。

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<山菜入り>PowerShot

七味をオーダーごとにつけてくれるのはいいですね。

ゼンマイ、ワラビなどの他にシメジとニンジンの細切りが入ってます。そして、中央にあるのはクレソンでした。

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<リフトアップ>PowerShot

蕎麦にクレソンですが、意外に違和感がないです。クレソンの和名はオランダガラシというように、普通はピリッとした辛みがあるようなんですが、感じませんでした。

ま、蕎麦としては普通ですかね。ちょっとクレソンにこだわりすぎた感もあるのでこの料理になりましたが、ざるそば(クレソンなし)でもよかったかな。クレソン入りのサラダがあるので、そのセットのほうがいいかも。

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<スタンプ>PowerShot

こちらをゲット。でも、2種類のスタンプが置いてあります。もう一つは余白のページに押しました。

さ、帰ろ。

もうちょっと時間的余裕があれば、富士五湖まで出てあと数個のスタンプハンティングができたのですが、そのまま元の道を戻りました。

平日、時間が自由になるはずだったのですがね。しょうがないので土日を十二分に有効活用したいと思います。

と、思ったら4度目の緊急事態宣言かよ。

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2021年7月 1日 (木)

漁港に面したホテル

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<観光船のサスケハナ号>OMD10/ED14-42mm

半年ほど前の話です。

観光船とはいえ、「サスケハナ号」とはアメリカ東インド艦隊、ペリーが乗ってきた「黒船」のことです。とはいえ、ここは浦賀ではなく。

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<道の駅の撮影スポット>OMD10/ED14-42mm

日米和親条約締結後、開港した下田なのでした。

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<ここに泊まりました>OMD10/ED14-42mm

漁港も兼ねているような下田港。そこにあるのが、「伊東園ホテル下田はな岬」です。ここに1泊いたしました。

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<ギバちゃんお出迎え>PowerShot

入口を入るとこんな書き割りが。すっかり歳を取った柳葉敏郎です。

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<ツインシングルユース>PowerShot

例によって最安値で決めております。すなわち「素泊まり」ですね。

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<デスク類>PowerShot

部屋は2階にあります。低層のホテルでこの上も客室ですが横に広がりのあるホテルです。

ここはビジネスホテルではなく観光ホテルということになりますか。この部屋も和室を改造したっぽい作りになってます。ただし、部屋は結構広いです。

最安値ですから海方面の眺望はありません。

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<ホテル用ユニットバス>PowerShot

ここ、温泉を引いているんです。下田温泉って単純泉みたいですが、それでも嬉しいですね。

トイレはあったに越したことありませんが、ユニットバスはいらないな。大浴場に行けばいいだけだし。

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<シャンプー類>PowerShot

日本を旅する場合、シャンプーとか石鹸、ドライヤーは不要ですね。どこにでも備わってますし。

これと同じものは大浴場にもありました。

1泊約5500円くらい。朝食は漁師飯を食べさせる店がすぐそばにあります。

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<金目亭>PowerShot

ここですね。ホテルから徒歩1分。至近距離です。

夕食は地元で捕れた魚介を食べたいなと思い、あらかじめネットで調べていったのですが、結局は駅前の店となり1kmほどは歩く羽目に。

後で知りましたが、隣の道の駅に店があり、道の駅にしてはかなり遅い時間までやっていたんですね。

夕食をつけると「飲み放題セット」というものがあって、決まった時間内になんでも飲んでよいことになってました。ただ、宴会場で一人卓を前にするというのも侘しいので。

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<なまこ壁の酒屋>OMD10/ED14-42mm

ただそれは緊急事態宣言とかまん延防止法などが適用されていない時期の話です。静岡県はマンボウ適用外だったと思いますが。

夕食を食べに行っても7時でアルコール飲料はオーダーストップなんですよね。そういう時はやっぱり宿で食事がいいかも。コンビニ飯という手もありますけど。それはあまりにも。

このホテル伊東園はな岬ですが、例の金券はもらえませんでした。Agodaを通して予約したのですが、元の仲介サイトはBooking comだったようです。Booking comを通すと、地域共通クーポンが出ないみたいです。ま、その分より安くなっていると考えましょうか。

このホテルかなり年数も経っているようです。つまり古い。ですが、自分には過不足ないし、何しろ地方にあるので駐車スペースも十分かつ無料。現在「どっか行っちゃった」Go Toトラベルがないので、値段は通常に戻っているはず。でも、それは日本全国同じ条件ですから、ドライブがてら訪れる方にはいいんじゃないすかね。

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2021年6月 7日 (月)

千葉の道の駅ふたつ

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<九十九里>PowerShot

銚子の犬吠埼から九十九里浜沿いを南下します。

現在は山武市に属するのでしょうか。旧蓮沼村にある道の駅「オライ蓮沼」に到着しました。

今回の旅は、鹿島神宮を訪れること、銚子電鉄に乗ること、銚子の地魚を食べることくらいが頭にあったわけです。翌日はさらに南下し、南房総の名物麺でも食べようかと思っていたのですが、用事が立て込みまして、それは無理ということになりました。

では、あとは帰るだけなのですが、せめて道の駅をいくつかは制覇しておこうということで、こちらにやってきたのですね。

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<漁船>PowerShot

かつては有料道路であった九十九里ビーチラインを延々と走ってきました。とはいえ、道幅の狭い対面通行の道路でした。信号が少ないのがせめてもの救いです。また、「ビーチライン」という割には、海が全く見えません。堤防のようなものができていました。

まあ、震災が起きると怖いですからこれは仕方ないかも。

小さな道の駅です。1枚目の画像にあるようにイワシが捕れるところのようです。

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<いわしの郷>PowerShot

小さなところですがレストランがあります。でも、まだ午前中で腹もすいておりません。

「いわし丼」「なめろう定食」というものもありますが、謎の「なぶら丼」というのがお手頃っぽい。結局はあきらめました。

トイレを利用し、スタンプをゲットして次に参ります。

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<道の駅風和里しばやま>PowerShot

道の駅オライ蓮沼からは北上し、東関東自動車道方面へ進みます。

あっちゅう間に到着です。

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<レストランなし>PowerShot

こちら、オライ蓮沼よりも小さなところでした。駐車場もあまり大きくなく、しばらく待ちます。

しかも、喫茶・軽食コーナーしかありません。玉こんにゃくくらい食していってもよかったか。

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<ゆるキャラ>PowerShot

オライ蓮沼は田んぼの真ん中に作られたところでしたが、こちらは小規模ながらも街道沿いで安い野菜をゲットしようという人で混雑していました。

しかも、スタンプ置き場がわかりづらい。それでもゲットしましたが。

んー、結局2つ回ったものの一銭も使わずにここを後にしました。関東道の駅(山梨を含む)制覇の道は遠いです。

続きます。

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2021年6月 1日 (火)

ヒルマンミンクス

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<初代>KP/DA21mm

いすゞプラザの続編です。

いすゞプラザの自社製品のレストアされた乗用車(すでにいすゞでは乗用車は生産してません)のコーナーが終わり、出口へ向かおうかという一角にクラシックなクルマが展示されていました。

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<二代目>KP/DA21mm

それが「Hillman Minx」(ヒルマンミンクス)という乗用車です。

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<ヒルマンミンクス>KP/DA21mm

見ての通りのクラシックカーですが、1950年代まで存在したイギリスの自動車メーカー、ルーツ自動車内のヒルマンというメーカーのクルマです。このあたりちょっと複雑ですね。

乗用車部門を持たなかったいすゞはルーツ自動車と提携し、ヒルマンミンクスをノックダウン生産することになりました。1953年のことです。

手前の展示車が二代目、奥が初代になります。

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<二代目ヒルマンミンクス>KP/DA21mm

一見初代と二代目は違いが分かりにくいですが、フロントフェイスとサイズが異なります。

二代目の登場が1956年で、翌1957年にはパーツの組み立てではなくすべてを自社生産することができました。

このようなところで1台ずつスポットライトを浴び、台上で展示されていると、クルマも大きく見えます。

ですが、二代目のサイズは、全長4140mm、全幅1543mm、全高1510mmです。ホイールベースは2438mm。これを現代のクルマと置き換えてみると、長さはトヨタヤリスや日産ノート、ホンダフィットよりやや長いくらい。車幅は当時と安全基準がかなり変わりましたので単純比較はできませんが、現代の軽自動車よりやや広いくらいです。

取り回し感がわかりませんが、これなら都内の狭い道でも入って行けそうです。

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<白いタイヤ>KP/DA21mm

白いといってもサイドウォール部分ですが。

こういうタイヤはそれこそ1950年代のアメ車、それもバカデカのキャディラック、それもオープンカーなどが履いていたイメージがあります。もっとも、さすがに現物を見たことはなくて、映像の中だけですけど。

ともかく、こんなタイヤが似合うヒルマンミンクスなのでした。

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<リア>KP/DA21mm

エンジンは初代が1.3リットルで、徐々に拡大され、1.4リットル、最終的には1.5リットルまでになりました。

初期のクラウンやセドリックもそのサイズのエンジンだったんじゃないかな。

ヒルマンミンクスは1964年で製造を終え、後継車は自社で設計したベレルになりました。

ですが、ほとんどクルマとしての進化が見られず、がっかりなつくりでしたけど、小型車のベレットが人気モデルとなりました。

ともかく、ヒルマンミンクスがいすゞの乗用車の基礎になったことだけは違いありません。1960年代後期から1970年代の初期くらいまで、ヒルマンミンクスも結構走っていたのを思い出します。

続く。

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<メコンの滝>K-7/DA21mm

待望の6月1日となりましたが、予想通りでございます。あー、どこか行きたい。

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2021年5月22日 (土)

白いポスト

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<太平洋>OMD10/ED14-42mm

銚子駅前に1泊しまして、早朝から犬吠埼にやってきました。

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<灯台前の広場>OMD10/ED14-42mm

灯台の前に連なる建物はお食事処や土産物屋です。その前に駐車スペースがあるのですが、週末や祝日は駐車スペースを確保できないでしょう。

お食事処や土産物屋の裏が正式な駐車場です。営業時間中はその中を抜けてアクセスできます。

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<犬吠埼灯台>OMD10/ED14-42mm

この周りは歩くことができます。

そのほかにも遊歩道がありますが、地盤の悪いところがあり、そこだけはロープで囲われていました。結構風が吹きすさぶ場所です。

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<犬吠埼>OMD10/ED14-42mm

確かに岩盤悪そうです。

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<白いポスト>OMD10/ED14-42mm

灯台の入口前にこんなものがありました。日本で唯一だとか。ま、そうでしょうねえ。

ここから投函するといいことがあるとも。

犬吠埼は東宝映画のオープニング映像の波が撮影されたところです。でも、そこは現在立ち入り禁止ですね。

また、富士山頂や離島のようなところを除いて初日の出の時間が最も早いそうです。元旦の朝はすごい人出でしょう。

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<おまけ>OMD10/ED14-42mm

銚子電鉄外川駅の赤いポストです。「ありがとう」の文字入り。

銚子電鉄、あくまでも謙虚です。

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2021年5月14日 (金)

銚子のたそがれ飯

銚子には1泊したのですが、ほぼ銚子電鉄に時間を費やし、ごく短時間銚子駅の北側を散歩したにすぎません。

とはいえ、気になるものをピックアップしてみました。

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<誰でもピアノ>OMD10/ED14-42mm

銚子駅にはピアノがありました。ヨーロッパの駅に置いてあるような、誰が弾いてもいいやつです。

日本では群馬の「道の駅かたしな」にありましたが、他にもあるのでしょうか。特に駅という場所にあるのは知りません。見た感じは戦前に国内のメーカーで作られたもののようです。周りのパネルが漆黒に塗装されてないですし。

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<果たして需要はあるのか>OMD10/ED14-42mm

これも駅前のお店。なぜかトゥクトゥク。

レンタカーということですが、これを自分で運転する人がいるのかどうか。おそらくは、店のオーナーがドライバーとなって時間契約で観光に使うのではないかと推測します。

それにしても、銚子でトゥクトゥクですが。違和感たっぷりです。我が家の近くにもこれで走っている人を見かけますが。この前、カラーリングの異なるトゥクトゥクも見かけましたが、オーナーが複数いるのか、一人のオーナーが複数台所有しているのか。

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<チーバくん>PowerShot

なんでも大平洋岸自転車道というものがあって、起点が銚子で和歌山市に至る1400kmの自転車道なのだとか。

こちら、千葉県のマスコットキャラクターとのことです。知らんけど。

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<醤油の町>PowerShot

でも、ここは見学できないようです。市内にいくつかの醤油醸造所があり、そちらでは見学もできるようです。

多分、今の時期は予約必至で見学も難しいかも。ま、いつかは再開されるでしょうけど。

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<利根川>PowerShot

奥の橋は「銚子大橋」です。かなり長く対向1車線でした。

ここまで1km足らずを歩いてみたのは、どこか情緒のありそうなところで夕食が取れるかのリサーチも兼ねてですね。外国に出て初めての都市でもそんなことをやってます。

しかし、店はあっても休業中とか昼間だけとか。地方都市に行くと夕方6時くらいに店じまいするようなところも多いです。

つうことで、不満は残りますが駅前の居酒屋風へ。

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<生ビー>PowerShot

ひとり客はカウンターって決まっているみたいでした。ガラガラだったのに。

マグロの山かけがお通しです。あとで、レシートを見たらこれにも課金されてました。

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<地魚盛り合わせ>PowerShot

真ん中のやつ違うんじゃね?

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<つみれ汁>PowerShot

これは地元産でしょう。

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<つみれ>PowerShot

イワシだったし。

白髪ねぎを細長く切ったものとショウガを長く切ったものが入ってました。それほど臭みはないけど。

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<雰囲気はある>PowerShot

普段の自分からはかなり小食で、これだけで終わりにしました。

まだ、緊急事態宣言は出ておらず、銚子はまん延防止法も適用されてませんでしたが、20時にはオーダーストップかかりそうで。

JRの駅のあるところにしては他に居酒屋が数軒やっているのみ。このあと、眠気が強くそのまま寝ました。

続きます。

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2021年5月 8日 (土)

日野のバス・トラック

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<ボンネットバス>PowerShot

日野オートプラザの最終回です。

懐かしのバスですが、さすがにこれには乗ったこともないし、走っているところを見たこともないです。

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<運転席付近>PowerShot

中はなんとワンマン対応。料金箱などもあります。ということは、1970年代くらいまで日本のどこかではこのボンネットのあるバスが走っていた可能性はあるかもしれません。

床は木製で全席ベンチシートでしたが。

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<ボンネットトラック>PowerShot

こちらは屋外展示でした。とはいえ、雨ざらしではありませんでしたが。

よく見ると、屋内展示のボンネットバスとほぼ同じ形です。

このトラックは1990年代に中国で走っていました。よく見たのが、青海省とチベット自治区で、未舗装路にも強そう。現在はさすがに中国でも走ってないのではないでしょうか。

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<はしご車>PowerShot

また、ボンネット系の車両ではかつて沖縄市消防署で使用されたタイプも展示されていました。

以前は「コザ市」という名称だったのですが、改称されたのが1974年ですから、日本各地の消防署で見かけた車種ということになります。

隣のボンネットトラックとは形も違いますね。

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<日野レンジャー>PowerShot

現在日野のトラックの主流が「レンジャー」ですかね。

こちらの屋外展示車はパリ・ダカールラリーに出場したものです。

このラリーにはカミオン(トラック)部門というカテゴリーがあり、1991年の日野自動車50周年を機に参加をはじめ、現在まで連続で出場しています。

1997年には部門優勝をしています。

ちなみに、「♪日野の2トン」はデュトロという車種です。

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<トラックの運転席>PowerShot

すべての車種のコックピットが解放されているわけではありません。それは、コロナ対応ということで。

で、これを覗くと、ダイヤル式やボタン式のオートマチックトランスミッションだったり、クラッチがあるのにトランスミッションはオートマチックっぽい形のものがあったりしました。

たとえ、プロドライバーでも運転は手間を軽減したほうがいいですからね。

まだ展示車はありましたが、このくらいにしておきましょう。ちなみに、その後また別の自動車博物館を訪れております。

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2021年5月 2日 (日)

日野市民のアシ

日野オートプラザの続きです。

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<展示車両>PowerShot

大昔のことですが、日野市に住んでいたことがあります。

日野市には日野自動車の本社があります。かつては工場があり、ここでクルマを生産する工場がありました。前の記事で、日野自動車がルノー4CVという乗用車を生産していたことを書きました。

4CVによって、乗用車作りのノウハウを学んだ日野自動車は自社生産による乗用車も生産するようになったのです。

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<日野コンテッサ>*画像はネットで拾いました

それがこのクルマ、日野コンテッサ(Hino Contessa)です。

かつて、日野市に住んでいたことがあると書きましたが、当時の自宅周辺にはこのコンテッサが結構たくさんありました。

現在で例えれば、広島市民、県民のクルマはマツダが強いというようなものでしょうか。ともかく、1960年代の日野市では愛されたクルマといえます。

当然、日野オートプラザにもコンテッサは展示されております。

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<初期型コンテッサセダン>PowerShot

丸目二灯のコンテッサの面構えです。*正面からの画像はあるにはありますが、ボケがひどく割愛させてください。

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<リア>PowerShot

この初期型ですが、900ccという排気量です。そして、現在の乗用車ではトランクにあたる部分、後端部にスリットが入っているのがお判りでしょうか。

このクルマもまた、エンジンがリアに積まれていたのです。ルノー4CVから技術を導入したわけですので、リアエンジン・リアドライブ(RR)となるのは当然でしょう。

また、この時代、乗用車といえば箱形のセダンが当たり前で、ハッチバックとかワゴン、ひいてはSUVなんてものはないのです。

ハッチバックやワゴンの形のものは商用車で、SUVに近いものは三菱ジープ(これまたノックダウン生産)しか存在しませんでした。

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<コンテッサクーペ>PowerShot

その後、エンジンは1300ccに拡大されたようです。こちらの丸目四灯の面構えは、クーペタイプでドアは2枚です。

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<リア>PowerShot

ピカピカに磨き上げられた、やや丸みを帯びたスタイル。なかなかスタイリッシュだとは思いませんか。

ちなみに、セダンはコラムシフトで前席はベンチシートになってました。クーペはフロアシフトです。前席も運転席と助手席が分かれたシートです。

そして、コンテッサから5人が乗車できるようになりました。

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<日本GP出場車>PowerShot

こちらセダンタイプですが、日本グランプリに出場したクルマです。

当時は日本GPといっても、F1が日本に来たわけではなく、主に市販車の改造車が戦っていたのです。

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<リア>PowerShot

カーナンバー付きのこのクルマ、エンジンを大幅に拡大しているはずです。と、いっても現代のヤリスやノート、マツダ2、フィットの市販車のほうが早いとは思います。

改造車の証として、バックギアに入れたときに光る後退灯がありません。無駄なものは省くのがレースの常識です。でも、ハンドルとかの改造はなく、コラムシフトのままでしたけど。

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<これもコンテッサ>PowerShot

こちらは、コンテッサ900スプリントというクルマで、海外のモーターショーで参考出品されたものです。

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<リア>PowerShot

流線形に近いボディはイタリアのミケロッティのデザインです。もっとも、コンテッサクーペもミケロッティに依頼してますが。

海外の展示のため、左ハンドルでした。エンジンも改良を受け、150km/hを出したといわれてます。

ただし、このクルマはとうとう市販されることはありませんでした。当然ながら、日野市でも走ってなかったです。

今では武骨なトラックメーカー、堤真一とリリー・フランキーが「トントントントン、日野の2トン」などとかましてますけど、昔は素敵な時代があったんです。

しかし、その後はトヨタの傘下に入り1967年に乗用車生産は終了し、バス・トラックメーカーに特化しました。ただし、トヨタのパブリカとカリーナを作っていた時期もありました。

もうすこし、続きます。

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2021年4月26日 (月)

時空を超えて日野ルノーに会いに行く

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<日野オートプラザ>PowerShot

ある日、JAF(日本自動車連盟)の会報誌を眺めていたら、自動車博物館の記事がありました。それに載っていたのが、日野オートプラザです。

博物館でありながら企業がやっているということで、入場料はありません。ただし、昨今の事情で予約を入れて、1時間限定の見学となります。場所も自宅から比較的近いので、前日でしたが電話予約し、オープンの10時から一番乗りでした。

ほかの見学者はいなくて、博物館独占です。

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<日野ルノー>*こちらはネットから拾いました

日野自動車というと今やバス・トラックのメーカーですが、かつては乗用車も生産していたんですね。

とりわけ、日野ルノーと呼ばれるかつてのルノー公団(フランスの国営企業)の「4CV」という車種を日野自動車はノックダウン生産(部品を輸入し組み立てること)していたんです。4CVが世に出たのは1950年代のことで、日野自動車はその後ノックダウンではなく完全に部品から4CVを作ることができるようになったのです(これをライセンス生産といいます)。

それから十余年、この日野ルノーが我が家にやってきたんです。そう、父親が中古車を買ったんですね。もっとも、相当なオンボロだったようで、それはごく短い期間でしたけど。

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<フロント>PowerShot

画像がぼけていてすいませんね。コンデジは室内であってもファインダーがないのでピントの確認が甘くなります。逆光だと見づらいし。

このボンネット部分が膨らんだ形状ですが、この下にはエンジンがありません。

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<リア>PowerShot

エンジンはこの部分にあります。現代のクルマでいうとトランクにあたる部分。つまりはエンジンを背中に背負って走っているようなものです。

今や日本の乗用車では絶滅したリアエンジン車ですが、フォルクスワーゲンのビートル(カブトムシ)、ポルシェなどがこの形をかたくなに守っています。ま、60年以上前の設計ですから、昔は相対的にエンジンが大きかったともいえますね。

それに、この時代は後輪駆動、つまり「RR」レイアウトが採用されております。この点もビートルやポルシェと同様です。RRですと、全長の割には室内を広くレイアウトできたそうです。その代わり、ボンネット下のトランク部分が狭いという欠点もありました。

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<サイド>PowerShot

ドアの形状が独特です。観音開きならぬ、逆観音開き。つまり、中央のドアヒンジを共用して前後のドアが合わさるように開きます。

そして、前のドアウィンドウの三角窓。家庭にもエアコンのない時代ですから、クルマにエアコンがないのは当たり前。三角窓を少し開けると、ベンチレーターの役目を果たします。

現代のクルマですが、開かない小さな三角窓があることをご存じでしょうか。ドアミラーの死角をなくすために設けられたものです。

後ろのドアウィンドウですが、前後にスライドさせるやり方です。前のサイドウィンドウは懐かしのくるくる回すタイプです。

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<タイヤ>PowerShot

日野オートプラザに展示してあるクルマはドアが開かずウィンドウも閉まったままなので、内部の画像が撮りにくいです。撮るには撮りましたが、お見せできません。偏光フィルターがあるといいのですが。

トランスミッションは床から延びるいわゆるフロアシフト式で、3速(3MT)。この時代、ステアリングコラムから延びるコラムシフトがほとんどでしたから、先進的ではあったのかもしれません。もともとフランスのクルマだし。

主要諸元
全長:3663mm 全幅:1430mm 全高:1440mm 車両重量:640kg
エンジン形式:水冷直列4気筒 総排気量:748cc 最高出力:21PS

現代なら軽自動車並みのサイズです。でも、存在感があって大きく見えます。出力は昔の表示で、今に換算すれば「全然走らねー」ことになりますが、日本の高速道路の当時の最高時速、100km/hには対応していたそうで。

また、形式はわかりませんがクラシックな外観にもかかわらず、四輪独立懸架のサスペンションだそうです。

ヤフオクなどを見ると、価格も載ってますから現在でもオーナーは数名いるみたいですね。

また、日野ルノーを見ることのできる場所は、日野オートプラザだけかと思いましたが、なんとトヨタ博物館に展示されているみたいです。愛知県だけど。

日野オートプラザ

まだまだいろいろな展示がありましたので、あと数回記事にします。不定期ですが。

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