カテゴリー「Vehicle」の251件の記事

2019年12月 3日 (火)

快速Rapidに8時間

2019年8月12日(月)

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<2枚のチケット>iPhone5c

ナコンシータマラートからチュムポーンに向かいます。ナコンシータマラート駅はタイ国鉄南本線の支線にあたり、本線から外れた終着駅です。ここで行き止まり。

ナコンシータマラートからは5本の列車が発着しています(5往復)。いずれも南本線分岐点のカオチュムトンまで行き、バンコク方面とハジャイ方面に分かれます。バンコク方面へは「Rapid(快速)」と「Express(急行)」があり、いずれもクルンテープ駅(フアラムポーン駅)へ行く便です。あとの3本は各駅でスンガイコーロク、ヤラー、パッタルン行きとなります。

ワタクシが乗るのは13:00発の快速です。急行は15:00発。快速でもチュムポーンには急行より早く到着します。

チュムポーン到着が19:27となっていますが、どれだけ遅れることやら。この旅のコンセプトはできるだけ各駅停車に乗ってバンコクを目指すものなんですが、チュムポーンから次の目的地に向かおうとすると、7:01の各駅停車に乗らなくてはなりません。これはあまりにもきついと感じたので、チュムポーンからは12:46の「Special Express(DRC)」、ディーゼル特急に乗れば、少しは楽かなと思い、朝食をとったあとに駅に向かい、ふたつのチケットを購入した次第です。

タイの列車は数字が振られています。次に乗る快速が174列車。ディーゼル特急が40列車です。チュムポーンまでは口頭で購入できますが、翌日のチュムポーンからのディーゼル特急は日付も入れて「40 Train Chumphon → Prachuap Khirikhan」というようにしてメモを渡し、購入できました。簡単な英語も通じますので、時刻表を把握していれば問題ありませんね。

ちなみに、チュムポーンまでは173バーツ、翌日のディーゼル特急は388バーツです(食事つき)。快速のほうは三等座席ですが、座席指定されていました。バンコクには翌朝到着するので、寝台車も連結されているようです。

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<バンコク行き快速174列車>KP/DA18-50mm

麺を食べ終わり、駅に到着すると、すでに入線しておりました。これは5号車ですね。自分が乗るのは7号車です。チケットに号車番号と座席番号が印字されています。このまま進んでいきましたが、7号車がありません。一瞬「えっ?」となりましたが、駅員がサボを入れ替えている最中でした。確認して7号車に乗り込みます。

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<車内>KP/DA18-50mm

割と奇麗な車両です。自分の座席から撮ったものです。背後が先頭になり、後ろ向きに走ることになります。すでに頭上の棚には工具や鉄製の長い棒などが積み込まれていて、キャリーバッグは少し離れたところに載せました。

黄色い札のかかっているところは僧侶や老人向けのエリアです。一応座席指定なので、僧侶が現れたら車掌の判断でそこの人は別の座席に移ってもらうのでしょう。

 

このようにして列車は出発しました。座席指定ですけど、激混みです。おそらく発射直前にチケットを買った人たちが多いんでしょう。彼らの座席はありません。皆、空いた席に座ります。

途中降りた人もいますが、カオチュムトンあたりで車両が増結されたようです。席のない人たちの大移動が始まります。

 

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<物売り登場>PowerShot

カオチュムトンまでは数駅ですが、途中はすべて無人駅です。まるで駅ではないようなところから物売りが乗り込みました。彼らは自宅で作ったものや採れたものを売るようです。

この路線は本数が少ないので、そうそう遠くまで売り歩くことはありません。せいぜい次の大きな駅まででしょう。なんといってもナコンシータマラート方面への列車が少なすぎるので、大きな駅で降りてそこからバスなどで帰るのだと思います。

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<セミプロ>PowerShot

無人駅で乗り込んだ物売りがアマチュアっぽいのに対して、ナコンシータマラートからずっと物売りに励む人もいました。売るものはペットボトルの飲み物、弁当のような食べ物、時には路上のコーヒー屋のようにパックされた氷入りのコーヒーやお茶も売っていました。扱う品が多く、持ち込んだ売り物は車両の一角に置かれ、売り切ると途中で補充するのです。

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<セミプロその2>PowerShot

このおじさんもそうですね。おそらくは男女で夫婦ではないかと。こちらはコンビニやスーパーなどでも売っているようなお菓子をそのまま販売です。

彼らはずっと売り歩くんです。手を変え品を変え。でも、売っているものはあまり面白味がありません。おそらく、このままひと晩バンコクまで売り歩き、バンコクで1泊して、ものを仕入れ同じ列車でナコンシータマラートまでまた売り歩くんだと思います。

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<プロ>PowerShot

トランを経由してカンタンへ延びる分岐のトゥンソンという駅から、揃いの青いビブスを着けた物売りが乗り込みました。売るものはサトー豆をはじめとして駅近くで作った弁当まで多種多様でした。乗り込んだ数もかなりのものです。

ただし、この人たちはトゥンソンでの停車時間だけものを売り、あっという間にいなくなってしまいました。

この南本線で、バリエーションに富んだ物売りたちは、各駅停車のすれ違いを利用して、上りと下りを乗り換え、ホームタウンに戻るようです。この列車は支線から出発したこともありますが、すれ違いもあまりないので、最初に登場した男女がずっと物を売っていただけですね。それでも、客車が7両以上あるので、同じような物売りは各車両にいるのだと思います。

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<僧侶>PowerShot

座席は中央に通路があり、4席向かい合いのボックスシートが続く構造です。左右どちらとも4人掛けなんですが、僧侶の座っている方が若干広いです。座席番号はどちらも4人分なんですが、僧侶のいる側は昔は6人掛けだったような名残がありました。自分が座っている方はやや狭いです。

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<スラタニーあたり>PowerShot

すでにチュムポーン到着時刻に近づいています。かなりの遅れです。ナコンシータマラートからしばらくは座席指定のない人たちが自分の席の周りにいました。進むにつれて、座席指定券を持つ乗客が乗り込んできます。

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<向かいの二人組>PowerShot

トゥンソンあたりで乗り込んできた女性二人組です。夕日がまぶしく、風ももろに受けるためかしばらくはこんなことをやっていました。風を受けるので、日よけを下ろそうとしたら、ごみがたまっていてあたりが埃っぽくなり、結局日よけは下ろさず。

彼女たちはバンコクまで行くようでした。物売りから食事を購入せず、自分たちでタッパーに入れたものを食べていました。

そして、スラタニーから自分の隣に乗り込んだのがタイ人にしてはかなり大柄な男性でした。これがまた窮屈で苦労しました。

トイレは各車両の端に2箇所ずつあります。合計4つ。

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<ようやく到着>PowerShot

到着は21時を回っていました。予定より1時間半ほど遅れました。バンコクに行く二人にはコンビニバナナ(非常食)を進呈いたしました。この列車が一番疲れましたね。

今日のコンタイ

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<Rapidの車掌>PowerShot

二人組です。急行や特急などよりも乗客が多いですから、その分仕事も増えますかね。検札のほか、駅に着いたらホームで安全確認などもします。そういう仕事の時だけ、帽子を被りますね。

*これまで、タイの無料列車について申し上げていましたが、最近廃止になったそうです。

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2019年11月 6日 (水)

ベンチシートでナコンシータマラートへ

2019年8月10日(土)

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<ハジャイ駅チケット窓口>PowerShot

キャセイをチェックアウトし、駅にやってきました。窓口にたどり着くには荷物検査を受ける必要がありますが、係不在でパス。もちろん、タイ南部のテロ対策ですが、ゆるゆるです。

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<チケット>PowerShot

窓口で口頭で購入しました。各駅停車の当然三等席で37バーツです。距離は200km以上あるそうなので、バンコクでいえばナコンサワンとかナコンラチャシマーくらい離れていますかね。

でですね、窓口の駅員は若い男性でしたが、簡単な英語を話すんです。一昔前のタイ国鉄の職員は愛想のかけらもなく、英語も理解しないようでしたが、やけにフレンドリーでした。このあと、何回か駅でチケットを購入していますが、いずれも英語を理解してくれました。そういう職員を置くようになったんですね。ただ、フアラムポーンではまだ外国人用窓口がありますから、一般の窓口ではだめかもしれませんが。

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<ホーム>PowerShot

その駅員に教えてもらったホームに行くと、飲み物や食べ物を準備している人たちがたくさんいました。すべて、駅売りの物品です。

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<スンガイコーロク行き列車>PowerShot

バンコク方面から列車が到着しました。バンコク発スンガイコーロク行きの特急です。ものすごく人が乗っています。準備していた飲食物を手に仕事が始まります。フアラムポーンとかではあってもよさそうなんですが、あまりこういう光景は見ません。一昨年イサーンへ行った時もウボンラチャタニー方面もノンカイ方面も駅売りを目にしませんでした。ごくわずか車内販売がやってきたくらいで。おかげで、早朝のノンカイからしばらくは飲まず食わずで過ごしたくらいです。

なぜかはわかりませんが、タイ国鉄の南本線は車内も駅でも売り物が充実しているとききましたが、実感させる光景でした。予定では昼食時間を車内で過ごすはずで自分も車販から何か買おうと思った次第です。

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<やってきた車両>KP/DA18-50mm*画像はナコンシータマラートに到着後のもの

ナコンシータマラート行きの列車はヤラーからやってきます。ディーゼル機関車が牽引する客車が数両です。珍しくグリーンをメインに塗り分けられた客車でした。乗客はかなりいましたが、速攻で乗り込みます。座席を確保しました。

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<ロングシート>PowerShot

乗ってびっくり。向かい合わせのクロスシート(ボックス型)ではなく、つり革まであるロングシートだったんです。画像は空き出してから撮ったものなので参考になりませんが、シートはすべて人で埋められ、その前のつり革にも人が鈴なりでした。いつもこんなに混むんでしょうか。

多分この列車はタイ人は無料ですね。乗り込むには窓口で行き先を告げてチケットを発行してもらうのですが、料金のところはゼロとなっているはずです。そして、この日は土曜日。時間はかかるけどタダなんだから、ちょっと出かけてくるかみたいなノリで乗り込んだ人も多いのではないでしょうか。ま、払っても37バーツなんだけど。

この無料列車、車両のどこかにタイ語で「無料」と表示されているはずです。条件はすべて座席指定なしのオール三等車両だけの各駅停車の列車ではないでしょうか。この後判明しましたが、特急などに連結されている三等車は座席指定ありなので、無料にはならないはずです。

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<車販現る>PowerShot

ともかくハジャイ出発直後は常に座席前に人が立っていて座っている身にも圧迫感がありました。普段、通勤の満員電車でたまに座れますが、その時以上に人の圧を感じましたね。それでも、通路の真ん中までは人で埋まりませんので、車内販売がやってきます。

で、このロングシートなんですが、JRや私鉄はひとつの車両に片側4つくらいのドアがあり、車両の端を除きシートは7人掛けです。ところが、この客車はドアが車両の端に1つずつあるだけで、その間を超ロングシートが埋めてあるわけです。なんかすごい。

途中のパッタルンなどから降りる人が多くなり、車内が安定してきました。立つ人はちらほらです。

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<空いてきました>PowerShot

ようやく、外の風景も見られるようになりましたが、ロングシートであることには変わりがありません。なんか旅情ないですよね。

JRの青春18きっぷなどで優等列車を使わず、遠くまで行く人もいますけど、中央線快速とか山手線がそのまま松本や静岡に行くわけではないですからね。

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<また車販>PowerShot

自分の場合はキャリーバッグは頭上の棚に上げましたが、サブのリュックやトートバッグは置き場がありません。膝の上か足元です。それにこの客車はあまりメンテナンスがよくないです。はっきりいって床がかなり汚れてます。タイの列車はどれも年季が入っていますが、車内清掃などは結構行われているのですね。

でも、無料列車ともなると、それがおざなりという話もききました。この列車の一部の男性は、客車の連結部分に行き、喫煙をします。タイでは駅構内と列車内はずいぶん前から禁煙なんですが。そのあたりも無料列車と関係するみたいですね。

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<到着>KP/DA18-50mm

列車はカオチュムトンでナコンシータマラートへの支線に入ります。ここで方向が変わるのですが、ロングシートですからあまり実感がわきません。ここで車販の皆さんは降りました。ナコンシータマラートまで行ってしまうと、帰りが大変なんです。戻りの足がありません。

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<非常食>PowerShot

車販に期待していましたが、身動きがならないままで購入してもと躊躇している間に車販がいなくなってしまいました。もしものためにとセブンで購入した1本9バーツのバナナ2本が昼食となった次第です。

カオチュムトンからは30分程度で終着ナコンシータマラートに到着しました。ああ疲れたぜ。

でも、ホームに着かないんですよね。到着したのはホームから離れた線路上でした。よっこらしょっと荷物を下ろし、不安定なところをしばらく歩いて外に出ました。所要時間5時間あまり。でも、37バーツだからな。

今日のコンタイ

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<ぐっすり>PowerShot

どこでも眠れるのがタイ人の強みでしょうか。ロングシートでも空いてくると横になって眠る人も現れます。気持ちよさそうですよね。

ま、ワタクシも新宿始発の快速急行とか急行で座れた時にはコロッと眠りますが。

お知らせ
コメント入力時の数字が打ちにくいというご意見がありましたので、なくしました。そのかわり、管理人が承認したものだけ掲載する形式にしています。反映にしばらく時間がかかりますがよろしくお願いします。
こうすると、スパムコメントが非常に多くなりますが、しょうがないですかね。

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2019年10月12日 (土)

マレーシア・タイ3度目の国境越え

2019年8月7日(水)

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<チケット>PowerShot

ホテルを早朝7時くらいにチェックアウトしました。駅まではクルマを呼んでもらいます。やってきたのはタクシーじゃなくてホテルのクルマでした。タクシーも専用車も15リンギでした。

国境のパダンベサールまで5.7リンギです。この時間帯で順調にいけば10時前にはハジャイに到着します。

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<パダンベサール行きコミューター>KP/DA18-50mm

やってきたのはこんなタイプでした。かなり旧型のコミューターです。やっぱり、クアラルンプール近郊のお古をこっちに回しているんですね。

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<車内>PowerShot

空いているとはいえない状況です。旅行者はほとんどいなさそうですが、荷物の多い人が結構います。タイとマレーシアを行き来する行商みたいな人でしょうか。

それでも、アロースターから何とか座れました。座席はすべてロングシートでした。

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<パダンベサール到着>KP/DA18-50mm

国境の駅です。人の流れは黄色いベストを付けた人物の左側に行きます。そこにはチケットの回収係がいました。チケットを始めて回収されました。

ここからはイミグレーションを通りますので画像がありません。でも、その気になれば撮れたと思いますが。

人の流れは階段を上がります。イミグレーションの表示もありませんので、近くの係にききます。別の階段を降りるのだそうです。

降りると、マレーシアとタイのイミグレーションの中間に出ました。まずチケットを買うんだそうです。ハジャイまではなんと50バーツ。バンコク-アユタヤほどの距離もないと思いますが、特別料金でしょうね。

そのチケットを見せるとタイの出入国カードをもらえます。急いで記入し、改めてマレーシアの出国手続きをします。そしてようやく、タイの入国審査を受けるといった具合です。なんか、一部の順番が間違ってる気もしますが、仕方ありません。自分の前に並んでいたファランのいかにもバックパッカー然とした男性はかなりしつこく調べられていました。ワタクシもタイを出国するeチケットを見せることになりました。

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<パダンベサール駅>KP/DA18-50mm

ようやく乗り込みます。すでに出発時間を過ぎていたので写真を撮れませんでした。タイの列車はコミューターの向かいのホームに停車していたことになります。かなり長いホームで途中イミグレもあることから互いの列車は見えませんでした。

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<列車内>PowerShot

エアコンのない車内となりました。ごく普通のタイの列車です。でも、メンテナンスはかなり良かったです。タイに入りましたが、ムスリムの姿は目立ちます。

先ほどのイミグレーションにはsimカードを売るような店はありませんでしたが、発車してすぐの間はマレーシアの電波が来ていました。facebookにも投稿できたくらいです。次の駅はすぐでした。ここで電波が切れます。

厳密にいうとパダンベサールの駅は完全にマレーシア領なんでしょう。

ともかく、国境を越えました。3回目です。いずれもマレーシアからタイに入るルートです。1回目はブキッカユイタムーサダオの陸路(ロットゥ)。2回目はクア(ランカウイ)ーサトゥーンの海路。

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<すれ違い>KP/DA18-50mm

バンコクからパダンベサールまでの特急とすれ違いました。パダンベサールーハジャイの区間は2往復のみです。途中の駅は数えるほどでした。

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<ハジャイ到着>KP/DA18-50mm

あっけなくハジャイ到着です。10分くらいの早着ですので、かなり余裕のあるダイヤを組んでいますね。

アロースターからだと、8:33のコミューターで9:16パダンベサール到着。1時間の時差がありますので、8:55の列車で9:50にハジャイ到着となります。もう1本は、13:33→14:16。14:40→15:35。

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<ハジャイ駅>KP/DA18-50mm

昔から特徴のある駅でしたが、ホテルもできているとは。

それでは行ってみましょう今日のコンタイ

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<路上のコーヒー屋台>KP/DA18-50mm

それにしても、また台風がやってきています。せっかくの三連休もなんだかなですね。それと、ラグビーワールドカップは中止の試合が相次ぎ、これまた拍子抜けする感じですね。

さて、ハジャイでは特にやることもなかったですが、simを購入したり、両替したり、交通機関の確認に出向いたりであわただしかったです。冷たいものでも飲まないとやってられませんやね。マレーシアだと、店に入るかコンビニで買うかなんですが、タイは路上のコーヒー屋台がたくさんありますからすごく楽です。

やっぱりタイはいいわ。

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2019年10月11日 (金)

マレーシアの鉄道まとめ

単純に自分が乗ってきた区間に限ります。

A KLIAトランジット、KLIAエクスプレス

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<チケット>PowerShot

KLIAエクスプレスとKLIAトランジットは同じ路線を走りますが、KLセントラルでは改札とホームが異なります。空港までは料金は同じですが、チケット売り場もまた異なります。この場所がなかなか見つけづらいです。

わざわざ空港に行くのにKLIAトランジットを使う人はいないでしょう。でも、途中わずかに観光地があるので、利用するケースも多いかと思います。今回はマスジットプトラ(ピンクモスク)に行くのに使いました。

通常であれば自動券売機で円盤状のトークンが出てくると思います。ただでさえ高い料金なのでクレジットカードを使い、往復で購入してみると、LCCの搭乗券のようなチケットが出てきました。料金もわずかに割り引かれています。

このチケットは右側のQRコードを改札で読み取らせて入場します。でも、自分の場合、帰りのプトラジャヤ&サイバージャヤでは読み取ってもらえず、結局職員が別のところから入れてくれました。マレーシアは比較的東南アジアではこういうことが先進的ですが、ソフト面はいいとしてもハード面が追い付かないところがあります。

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<車内>KP/DA18-50mm

空港専用線を利用した通勤通学用ですから、大きな荷物置き場はありません。でも、棚があります。小さなスーツケースくらいはここで収まります。つり革があるというのが特徴ですね。

車両は新しかったですが、それは時の運でしょう。古い車両もあります。

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<プトラジャヤ&サイバージャヤ駅>KP/DA18-50mm

通勤通学用といっても、自分が利用した時間帯はガラガラでした。ラッシュアワーがあるとすれば朝夕でしょうか。

KLIAエクスプレスも座れなかったことがありません。ま、あれは高いですから次回、時間が許せるようならバスを使いたいと思います。ちなみに、KLIAエクスプレスのKLセントラル駅ではここで荷物を預けてチェックインのできる航空会社もあります。香港と同じですが、閑古鳥が鳴いていました。カウンターもたくさんありますが、職員は一人しかいませんでした。

マレーシアはエアアジアを生み出したLCC先進国ですからあまり荷物を預けることがないのかもしれません。

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<KLIAエクスプレスのチケット>PowerShot

KLIA2(LCC専用空港)、KLIA、KLセントラルだけしか止まらないのがKLIAエクスプレスです。チケットもクレジットカードが使えますが、プラスチック製のリサイクル可能なものが出てきます。

B KTMコミューター(クアラルンプール近郊)

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<最新型車両>KP/DA18-50mm

クアラルンプール近郊ではKLセントラル-シャーアラム間に乗車しました。一度、KLセントラルからバトゥケーブスに行こうと思い、チケットを購入してホームに降りたら、バトゥケーブス行きの表示されていた時刻が消え、いつまでも来ないという状況に陥りました。その時はそのまま出てきましたけど。

 

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<その前のタイプ>KP/DA18-50mm

先頭車両が流線型でないタイプです。でも、内部はほぼ同じでしょう。

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<内部>KP/DA18-50mm

その内部ですが、結構新しいです。駅の表示なども出ます。でも、文字が小さいですね。かなり混雑することも多いです。荷物用の棚はありません。

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<トークン>PowerShot

ふつうはこれです。駅員によってはカード式のチケットを出すこともあります。KLIAエクスプレスと同じリサイクル可能なタイプが普通でしょう。

でも、今回KLセントラルからシャーアラムまで乗ったときは、もっと厚みのあるクレジットカードサイズのものを渡されました。なんと、カード料金3.0リンギ。ICチップが入っているようで、たぶんチャージ可能ですね。自分の場合は窓口でこのカードを出して行き先を告げてカードに入金してもらいました。

もしかしたら、これでバスにも乗れるのかもしれません。次がいつになるかわかりませんが、試してみましょう。バタワースなどの北部のコミューターには使えません。

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<車内の演奏>PowerShot

その車内で突如始まった演奏です。これで稼いでいるわけでもなく、いわばボランティアです。隣に座ったマレー人女性がスマホで日本語に翻訳された文によれば、ポートクランで文化的な催しがあるのだとか。この列車に乗っている人はほとんどそこに行くとのことでした。このグループも早くも列車の中で演奏を始めてしまったようです。

 

こういうこともあるんですね。

C KTMコミューター(北部)

バタワースとパダンベサール間、バタワースとパダンレンガス間にコミューターが走り出しました。この区間が電化されたためですね。

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<チケット>PowerShot

窓口でチケットを購入すると紙製のいかにも鉄道切符を渡されます。

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<北部コミューター>KP/DA18-50mm

クアラルンプール近郊を走るものと同じタイプです。

なんと駅名表示もKL近郊のままでした。

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<座席>PowerShot

長距離列車仕様とでもいいましょうか。車両によってはロングシートもあったようです。

8月6日のアロースターまで乗った列車は信じられないくらい新しかったですが、翌日国境まで乗った列車は一昔前に走っていたようなタイプでした。この件は後日の国境越えにて報告します。

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2019年9月 9日 (月)

ETSでバタワースへ

2019年8月4日(日)

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<ETS改札口>PowerShot

この日、ETSという特急列車でKLセントラルからバタワースまで移動しました。ETSとは「Electric Train Service」の略称です。沢木耕太郎が旅した時代からつい最近まで、KTM(マレー鉄道)の長距離列車は電化されてなくて、本数も少なかったのです。2010年にイポーまで、2015年にタイ国境のパダンベサールとバタワースまでが電化・複線化され、この列車が走るようになりました。

2013年にもイポーまで利用しています。この時はまだ、イポーから先は走っていなかったです。

KLセントラルはわかりにくい構造ですが、改札口が違います。KTMコミューターの改札やチケット売り場からひとつ階を上がったところです。同じレベルにETSのチケット予約窓口もあります。また、スバン空港(旧クアラルンプール国際空港)行きの列車の改札もあります。ETSとは別になりますが、プラットホームは共用のようです。

改札が開くのは約10分前。8:05発なので、KLセントラルではなく、クアラルンプール駅から乗ればもっとゆっくりでもよかったですが。

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<車両案内>PowerShot

改札ではチケットは見せるのみ。もっとも、自分のチケットはネット予約したものを印刷したものでしたが。階段を降りると車両の案内があります。A~Fまでの6両編成です。先頭車はFになります。

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<車両内>PowerShot

きれいな車両です。予約段階でA号車にしてしまい、その前方あたりの席を取りました。完全にAが先頭と思い込んでいたんですね。座席の向きは変えることができません。車両の中央付近で向きが変わります。結局、終始後ろ向きでバタワースに向かうこととなりました。

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<荷物置き場>PowerShot

車両の端、運転席近くに荷物置き場があります。でも、終点まで乗るので、頭上の棚で問題ありません。でも、でかい荷物はここでしょうか。

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<モニター>PowerShot

停車駅が表示されます。この列車はETS Goldで止まる駅はやや少ないです。以前イポーまで行ったときはETS Silverでした。これはほぼ各駅停車でした。やや少ないといってもクアラルンプール近郊のコミューターが走る区間はすべて止まります。

モニターは車両の端にもあり、そこには速度表示や時刻などの情報が出ます。

ETS Goldですが、バタワースまで59リンギ。その上のPlatinumは79リンギでしたか。違いは停車駅の数程度だと思いますが。ちなみに、イポーまではETS Silverで25リンギ。6年経っても料金は据え置きでした。バタワースまではゴールドかプラチナだけでシルバーはありません。

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<トイレ>PowerShot

初期状態では非常にきれいなトイレです。きっちり鍵もかかるし、ノズルも付いています。

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<洗面台>PowerShot

これって普通に日本や欧米並みの列車のトイレですよね。液体石鹸まであります。

ただ、時間がたつうちにマレー人が床をびしょびしょにしてしまいます。インド人かもしれませんが。使うならば早い時間帯がいいです。

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<検札>PowerShot

以前は改札にいたようなヒジャブを被った女性が受け持っていましたが、普通におじさんの職員になっています。列車には女性職員が乗っていませんでした。

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<チケット>PowerShot

自宅で印刷したチケットです。ここにたどり着くまでが結構面倒でした。まずはアカウントを取る必要があります。その後、予約に進みますが原則1か月前の列車しか受け付けません。でも、希望の日時はかなりあとのものも出るんですよ。

ともかく予約と支払いに成功したら、メールが送られてきますので、チケットを印刷で終わりですね。検札は鋏ではなくスタンプが押されました。使用済みチケットは回収されませんでした。でも、パダンベサールでは回収していましたので、そのあたりはよくわかりません。

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<前方モニター>PowerShot

速度表示が出ます。クアラルンプール近郊のコミューターが走る部分はゆっくりと走行しますが、そこを過ぎると信じられない速さとなります。なんと、140km/h出ます。最高速度はモニターを信じれば144km/hでした。

ま、電車ですから性能はいいですよね。でも、マレー鉄道はゲージが1000mmちょうどのメーターゲージなんです。日本のJR在来線や私鉄の大半は狭軌と呼ばれ、1067mmです。半端な数字ですが、イギリス流に読み替えると、3フィート6インチとなります。日本の狭軌では最高時速が120km/hとされているそうです。逆にいうと、新幹線やTGVなどの標準軌、1435mm(4フィート8.5インチ)では300km/h以上の走行も可能なわけで、マレー鉄道の電化複線区間はレールや基盤をしっかり作っていることになるでしょうか。ま、140km/h以上出す区間は直線だけでしたが。

ま、バスよりはちょっと早いといえます。

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<売店>PowerShot

暇なので車内探索してみました。B号車にトイレ、C号車に売店がありました。売っているものはサンドイッチなどの軽食の類と飲み物だけです。

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<祈祷室>PowerShot

同じく売店の隣にありました。使う人はいると思いますが、車内のムスリムが全員これをやると大変なことになります。

ちなみに、全車WiFi完備ですが、速度が遅く使い物になりません。

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<割れた窓>PowerShot

KTMコミューターなどでもこれをよく見かけます。走る側面ですから明らかに、投石などをされた跡です。はじめはデザインなのかなと思いましたが、ひどいものです。

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<バタワース>KP/DA18-50mm

列車は数分遅れでバタワースに到着しました。ここは行き止まりの構造で、パダンベサール方面から分岐しています。でも、分岐の部分がわかりませんでした。列車の方向が変わることもなかったです。

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<乗ってきた列車>KP/DA18-50mm

2013年にイポーまで乗った列車とはまた違うタイプです。以前の記事。第二世代ということでしょうか。

今日の中華系マレー人

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<フードコートのシンガー>KP/DA50-200mm

ジョージタウンのレッドガーデンフードパラダイスというところにはステージもあり、こういう人も出演しています。マレーシアの巨大フードコートでは誰も聴いていないはずですが歌と演奏があるんですよね。

本日のぼやき
台風一過となりましたが、なんと電車が動かず、その先のJRの復旧も不明なのでやむなく休みとなりました。

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2019年7月29日 (月)

キャセイパシフィック航空

かすてら音楽夜話Vol.65

次の旅も徐々に迫ってまいりました。

もう旅程も発表しちゃいましたし、ついでなんで航空会社も発表しましょうか。キャセイパシフィック航空となります。

キャセイは意外と使っています。初めて利用したのは1998年のことで、ネパールに行くのに、香港までキャセイになりました。この時はまだまだ旅の手配に慣れていませんで、フロンティア旅行、秘境旅行、特殊旅行専門の神田にある某旅行社に依頼しました。Luntaさん、お馴染みのあそこです。

香港からは当時のロイヤルネパール航空(現ネパール航空)乗り継ぎです。で、香港まではJALとキャセイどちらにしますかと問われ、まだ乗ったことのないキャセイにしたんです。キャセイはまだ日本の航空会社には導入されていなかったボーイング777型機を使用していて、新鮮な気分でしたね。

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<キャセイの翼>K-7/DA16-50mm

それからたまに使っています。香港-フィウミチーノ(ローマ)、シャルルドゴール(パリ)-香港、香港-デンパサール往復、香港-クアラルンプール、スワンナプーム-香港などなど。

成田から香港経由でスワンナプーム往復も2回ほど。このルートで一番効率のいい便に乗ると、香港での乗り継ぎが1時間切っている場合が多いです。それでも、香港到着時にバンコク行きの乗客は優先的に出ることができて、キャセイの係員の誘導で素早く乗り継ぐことができるんです。預けた荷物もきっちり出てきます。かなり早朝の便ですが、夕方にはバンコクに着き、おいしいタイ料理の夕食を味わうことが可能ですね。夏だったら日も暮れてませんよ。

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<香港国際空港>K-7/DA16-50mm

結構わかりやすい空港です。とはいえ、ターミナルは3つくらいあるのかな。それこそゲートは100以上ありますね。空港内の飲食店はさすがに香港の味なんですが、いかんせん物価が高いです。

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<雲吞麺>GR DIGITAL

いくらか忘れてしまいましたが、1000円程度するような。ま、街に出ればその半分程度で済むと思いますが。

ちょっと最近はキャセイとご無沙汰だったんですが、一番最後に乗った2015年にはキャセイなのに香港人ではない人民共和国の中国人が多数、乗っていることに気づきました。なんでわざわざと思いますが、この頃、キャセイドラゴン航空(旧香港ドラゴン航空)を傘下に加えたんですね。

キャセイは中国本土に飛んでないのですが、この子会社が中国本土に路線を多数持っていたんです。で、同じアライアンスですから、ちょっとした小金持ちが中国のエアラインではなく、キャセイを使うかという流れになってきたようです。

ちなみにワタクシも香港-クアラルンプールはキャセイドラゴン利用です。

ところで、キャセイパシフィック航空にはテーマ音楽があることをご存じでしょうか。

 

多分聴いたことがあるのでは。Barry White & Love Unlimited Orchestraで「Love's Theme(邦題・愛のテーマ)」でございました。

この曲インストゥルメンタルなんですが、なんとビルボード週間シングルチャートで1位を記録しています。たったの1週でしたが。そのほか自らが歌った「Can't Get Enough Of Your Love, Babe」でも1位を獲得しています(1週のみ)。

「愛のテーマ」なんて、紀行番組でやたらとつかわれてますよね。1位がたった2回だけでも、印税収入すごいでしょうね。今でもどこかで流れているからなぁ。でも、バリー・ホワイトは2003年に腎臓障害でお亡くなりになっています。

さて、昨日、e-ticket、列車のチケット、宿の予約確認書などをようやく印刷しました。一時なぜかプリンターが作動しなくなりましたが、これはちょっと前に交換した無線LANが原因で、前のやつに換えたら認識してくれました。WiFiで印刷できていいんですが、USB接続でいつもできたほうがいいですね。今度手に入れてきましょう。

さて、出発まであと数日。記事は毎日は書かないと思いますが、あといくつかは上げる予定です。

 

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2019年5月31日 (金)

旅のヒント・鉄道

夏の旅すでに発表済みです。

マレー鉄道とタイ国鉄南本線を使い、クアラルンプールからバンコクまでを北上します。

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<KLコミューターのチケット>KP/DA21mm

なんでそんなことをするのか。ひとつには、マレー鉄道が、タイ国境のパダン・ベサールまで完全電化されたということがあります。この電化により、列車の本数が増えました。そして、バタワースとパダン・ベサールの間はクアラルンプールと同じくコミューターが走るようになったんです。

2013年の夏の旅では同じくマラッカからバンコクまで北上する旅をしました。でも、鉄道はほとんど眼中にありませんでした。当時はイポーまで電化され、ETS(Electric Train System)という、座席指定の特急型電車が走っていました。興味があったので、乗っています。そのETSもバタワース行き、パダン・ベサール行きと延長されています。

早い話が、イポーから北を乗ってしまえばKLから北方面のマレー鉄道には完乗できるということです。余談ですが、2017/2018年の旅でクアラルンプールとペナンを旅しました。この時、KLからバタワースまでチケットが取れれば乗るつもりはありました。でも、2日くらい前に窓口に並びましたが取れませんでした。

すべての路線をコミューターが結んでいれば何にも問題はありませんが、コミューターが走る区間は一部なので、どうしてもETSに1回は乗る必要があります。そのETSは60日前からネットで購入できるので、これだけは忘れないようにしたいですね。

また、バタワースという駅ですが、本線から外れた盲腸線みたいなところの終点です。もし、クアラルンプールから国境のパダン・ベサールまでチケットを取ることができても、その列車はバタワースを通りません。つまり、KL-バタワースとバタワース-パダン・ベサールまで最低2回は乗らないと、鉄路はタイまで続かないことになります。

簡単そうですが敷居は高めかも。

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<SRTの気動車>KP/DA18-50mm

一方、タイ国鉄(正式にはタイ王立鉄道、SRT)では、チケットの事前購入は行うつもりはありません。というか、すべてOrdinary(普通:各駅停車)かせいぜいRapid(止まらない駅もあり)の三等座席なので、すべて当日の購入となります。

もちろん、パダン・ベサール-ハジャイ-バンコク中央駅(フアラムポーン)の間には特急も走っていますが、やや早いもののあてがいぶちのコンビニ飯(レンジで温めるだけ)が出るだけなので、ここを鈍行列車で数回に分けて乗っていこうというものです。

当然ながら、ノンエアコン。自然の風だけが頼りです。でも、こういう列車にはローカルの物売りがたくさん登場するんですね。バナナの葉で舟形の容器を作りそこにご飯とおかずをのせた小ぶり丼とか、一口サイズの汁なしクイッティアオとかですね。他にも工夫を凝らしたものが持ち込まれるようです。これは楽しみですね。

予定では1回だけ結構長時間乗りっぱなしという区間がありますが、まあ何とかなるでしょう。降りたところはほぼ観光地なのでそこに数日滞在しながらゆるゆるバンコクを目指します。

ここでのヒントとして、以前トンブリーからカンチャナブリー方面に乗っていることと、フアラムポーンからナコーンパトムまで乗っているので、もしかしたら最後だけバスかロットゥになるかもしれません。その間だけいい時間帯のものがないんです。

この旅は、下川裕治氏の「鈍行列車のアジア旅」という著書がヒントになりました。

今度は長旅なので、しかも雨季ですから防水使用のPENTAX KPがメインカメラになりますね。

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2019年5月13日 (月)

タイライオンエア

年末年始の旅から戻り、すぐさま3月末の予約を入れました。今働いているところはものすごくストレスが溜まります。年度末の時期ですが、特に引き留められるものもないだろうと、思い切ってチケットを取りましたが、結局新年度に入ってこれをやれと、無情な命令が下りました。もう信じられないブラックな職場です。

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<ドンムアン空港>PowerShot

通常チケットはeツアーというサイトで検索して取ります。いいのがなかったら、スカイスキャナーで調べたり。最近3月末という時期はあまり旅行をしなかったのですが、以前は結構安く行けました。でもちょっと高めだったので、eツアーで出てきた「タイライオンエア」のサイトに直接行って購入しました。

往復4万円台。まあまあでしょうか。行きは一番安いチケットが残っていましたが、帰りはなくて、プレミアムエコノミーだったかな、やや高くなりました。それに加え、帰りは深夜便で機内食も付けました。

タイライオンエア、親会社はインドネシアの航空会社(ライオンエア)です。ボーイング737Max機が墜落事故を起こして一躍有名になりました。ま、別会社と思うことにします。

ま、そうして購入したチケットですが、キャンペーン期間なのかすべての乗客に20kgまでの預け荷物が無料となっていました。たぶん今は有料です。

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<アテンダント>PowerShot

一応、LCCのカテゴリーに分類される会社でしょうかね。成田から飛んでいますが、到着するのは懐かしのドンムアン空港です。1日1往復、SL301(成田-ドンムアン)とSL300(ドンムアン-成田)が飛んでいます。機材はエアバスA330-300でした。

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<機内>PowerShot

まだ新しく綺麗な機材です。通路が2つあり、座席は3席ずつです。座席指定にも料金がかかりますが、チェックインカウンターで簡単に通路側を指定できました。ま、早めのチェックインをお勧めします。直行便とはいえ、7時間くらいかかりますから。

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<座席>PowerShot

シートピッチはこんな具合です。身長約170cmで膝が前のシートに当たるか当たらないかの微妙なところです。前の人がリクライニングを倒したら、かなり窮屈な感じがします。あと、シートの幅がやや狭いのではないでしょうか。こりゃ、眠っていくしかないじゃないかと思っていたら、なんと軽食が出ました。

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<袋の中身は>PowerShot

ガルーダとライオンが一体化したようなロゴです。これは全員に配られました。

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<パンとジュース>PowerShot

やー、LCCでこういうサービスがあるとは。といっても、わずかにレーズンが入ったパンと100ml程度のオレンジジュースです。飲み物は購入していったほうがいいでしょうね。また、持ち込みの食べ物を注意されることはありません。非常に緩い感じです。

モニターもちゃんとしていて、かなりのプログラムがあります。ただし、イヤホンは有料です(100バーツ)。

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<チキンカツカレー>PowerShot

帰りはこれを頼んでおきました。配布時間になると、アテンダントに搭乗券を見せると持ってきてくれます。とても美味しいとはいえません。500円くらいでしたかね。

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<水が付きます>PowerShot

容量は少ないです。ドンムアンの売店で同じものが売っていました。

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<男性アテンダント>PowerShot

どういうことか、行きのSL301には女性アテンダントがいませんでした。戻りはたくさん乗っていましたが。

また、よくわからないことに帰りの便が変更になったのです。SL300ではなく、SL302になっていて、若干早く出ることになりました。早めにドンムアンに出向いていてよかったです。一応、自宅のPCにはメールが来ていたんですが。

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<空港バス>PowerShot

無事にドンムアンのイミグレを出て、市内に向かいます。空港バスはわかりやすいです。A1がBTSモーチット経由モーチットマイ行き。A2がアヌサワリーチャイ(戦勝記念塔)行きです。どちらも30バーツで高速を走ります。ちょうど出発するA2を使ったんですが、BTSのモーチットも通ります。そこで降りるほうが賢明ですね。そこから先は渋滞しますから。

戻りもモーチットからバスを利用しましたが非常に混んでいました。ま、座れましたけど。

久々のドンムアン、なんと中国人専用のイミグレーションができていました。というか、たぶん英語が通じない人が多いので、中国語で対応できる職員を増やして処置しているんでしょう。

さて、春の旅レポ、これにて終了させていただきます。次回エントリーからは何が出てくるかわかりませんぜ。あと、今週は四どころのない事情でしばらく対応できません。コメントもできないと思います。あしからず。

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2019年4月29日 (月)

ICON SIAMに行ってみる

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<サパーンタクシン駅>EM10/ED14-42mm

スクムビットさんがイチオシだった、ICOM SIAM(アイコンサヤーム)に行ってみます。BTSのシーロム線、サパーンタクシンへ。こういう時、シーロムに泊まっていると便利ですね。

でも、すでにチェックアウト後です。荷物は預けてきました。この時はまだよかったんですが、夕方くらいからひどい眠気を感じました。休むところもないからカフェアマゾンでぼんやりしてましたけど。ハワイでもそうでしたが、夜の便は疲れます。

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<ここを入ります>EM10/ED14-42mm

サパーンタクシンといえばチャオプラヤーエクスプレス。ICON SIAMは川の対岸にありますが、ここから無料ボートが出ています。そうでもしないと客が来ないというか、集客が激減しますよね。近い将来、アイコンサヤームの近くにMRTの駅ができるみたいです。駅ができて、この無料ボートはなくなってしまうか興味ありますね。

チャオプラヤーエクスプレスの乗り場を通り過ぎ、この人形のわきがボート乗り場の入口です。おお、アジアティークもここから行くんだ(まだ行ったことありません)。

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<無料ボート>EM10/ED14-42mm

待つこと5分程度でした。時に、チャオプラヤーエクスプレスは平気で30分程度待つこともありますが、これはストレスがありません。

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<船内>EM10/ED14-42mm

絶対座れるのもいいですね。つり革があるけど、平日ならそんなに混まないと思います。

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<遠景>EM10/ED14-42mm

どうやらあれらしいです。川の対岸とはいえ、よくぞそんな土地があったものですね。

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<近づいてきました>EM10/ED14-42mm

あれ?と思いました。まだ作りかけなんじゃね?

タイの商業施設は完全に出来上がってなくても、オープンしてしまうという話をきいたことがあります。もしかして、ここもそうなのかな。

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<到着>EM10/ED14-42mm

杞憂でした。作りかけに見えたのはそういうデザインなんですね。でも、趣味はあまりよろしくないと思います。建物の上に突き出すように見えているのは、大型船をイメージしているのでしょうか。

ターミナル21が空港とくれば、港や船なんですかね。

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<ウォシュレット完備のトイレ>PowerShot

館内の様子はまた次ということで。アイコンサヤームにはSIAM高島屋が入っています。一応、高島屋グループみたいですね。というのも、海外の「そごう」は日本のそごうと関係ないことがわかっているからで。でも、高島屋のホームページにはきちんとリンクしていました。そういえば、バンコクに伊勢丹はあっても高島屋はなかったですよね。

その高島屋のトイレ、確かTOTO製ではなかったようですが、シャワートイレ付でした。ちなみに、アイコンサヤーム内のトイレはこれがありません。

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2019年4月21日 (日)

バンプリー百年市場へのアクセス方法

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<スクムウィットSoi107>EM10/ED14-42mm

バンコク4日目。バンコク近郊にある百年市場(タラート・ロイ・ピー)か水上マーケット(タラート・ナーム)に行くつもりでした。

候補はいくつかあったんですが、バンプリーの百年市場に行くことにしました。理由として、2014年に訪れた後、火災にあってしまい、その後の状況がどうなっているかを確かめたかったからです。もうひとつは、行き方にいくつかのパターンがあるからですね。初めて行ったときは途中のバス停を降りるのをミスってしまい、モタサイやタクシー利用となりました。

ということで、BTSスクムウィット線のベーリンまで行きます。ベーリンで降りてスクムウィット通りを進み、Soi113を目指します。

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<インペリアルワールド>EM10/ED14-42mm

結構歩きます。10分くらいでしょうか。ようやくインペリアルワールドの建物が見えてきました。個々の向かいにあるソイがSoi113です。

この辺りまで来ると、すでにバンコクではなくなります。

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<ソンテウ>EM10/ED14-42mm

Soi113はかなり雑然とした通りで、入口から入って200メートルくらいのところにソンテウがいるはずです。モタサイドライバーの待機場所の手前ですね。乗るのは白いソンテウです。頻発はしていないようですので、いなかったら気長に待ちましょう。

乗るのは1時間程度でしょうか。途中までは8バーツですが、ある所から値段が上がり10バーツになります。助手席の料金徴収係が回ってきますのでその時に支払います。

ということでBTS料金プラス10バーツで到着です。ほとんど終点みたいで、客はワット・バンプリー・ヤイナイに全員吸い込まれていきました。タイで一番インスタ映えするトイレが有名です。

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<1バーツの船の橋>EM10/ED40-150mm

戻りは同じ方法でもいいのですが、別のルートを試しました。バンプリーのBIG C側に出ます。それには通行料1バーツのこんな橋を渡るか、それが嫌なら別の橋でBIG Cに出ます。

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<ツートンカラーのソンテウ>EM10/ED14-42mm

BIG C正面の駐車場を横切り、BIG C前の通りに待機している水色と白のツートンカラーのソンテウに乗り、テスコロータス(終点)まで乗ります。料金8バーツです。ただし、テスコロータスは名称が変わり、スワンナプーム・マーケットヴィレッジになっていました。

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<スワンナプーム・マーケットヴィレッジ>PowerShot

ここでバス132番に乗り換え、BTSウドムスックへ。でも、バスはなかなか来ませんでした。

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<バス132番>EM10/ED14-42mm

バス料金は11バーツ。ということはBTS料金プラス19バーツということになります。バンコクの中心あたりからだとベーリンもウドムスックも同じ料金になります。自分の場合、サラデーンからだと59バーツでした。

ベーリン経由のほうが楽そうです。乗り換え回数も少ないですし。

<追記>
OLYMPUS OM-D E-M10のレンズ表記ですが、M.Zuikoより、EDに変更しました。ま、今後オリンパスのレンズが増えることはないと思いますが、アダプターなしで装着できるオリンパス製のレンズはすべてマイクロフォーサーズのM.Zuiko Digitalです。あとはLumixのレンズとかED表記のないレンズとなります。その場合はまた改めてLumixとか、数字だけで表記いたします。

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