カテゴリー「Vehicle」の257件の記事

2020年3月22日 (日)

Lhong1919への行き方

2019年8月22日(木)

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<トンローのモタサイ乗り場>KP/DA18-50mm

バンコク5日目。この日もいろいろ検討した結果、スクムビットさんが訪れた「Lhong1919」というところに行くことにします。

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<サトゥーン船着き場>KP/DA18-50mm

BTSでサパーンタクシンへ。Lhong1919はチャオプラヤー川の対岸、トンブリー地区にあります。いつぞや訪れたICON SIAMのちょっと先です。

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<足はボート>PowerShot

シャトルボートもあるようですが、結局来ません。勧められるまま、「Hop On Hop Off」というボートに乗ることに。これがなんと、60バーツもします。

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<到着>KP/DA18-50mm

さすがに高額なボートだけあって、内部はかなり奇麗です。最近はあまりボートに乗ることがなかったので、最近登場したものでしょう。でも、高すぎです。

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<ICON SIAMのシャトルボート>KP/DA18-50mm

あとでわかったのですが、ICON SIAMのシャトルボートがLhong1919に立ち寄ります。

ただし、ダイレクトには行けず、サトゥーンーICON SIAMでいったんICON SIAMで降りて、対岸のラーチャウォン行きのシャトルボートに乗ると、Lhong1919を経由するのでこれを途中で降りるのです。

帰りは複雑で、ラーチャウォンからはLhong1919を経由せず直接ICON SIAMに行ってしまうので、いったんラーチャウォンに出て、ICON SIAMに戻るということになります。

そうすれば60バーツも払う必要がなくなります。今はどうなっていますかね。

今日のコンスワイ

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<スックサヤーム>KP/DA18-50mm

ICON SIAMの中の疑似水上マーケットの名前がスックサヤームです。

人工運河の周りで飲食できます。偶然撮れたいい笑顔。

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2020年3月 1日 (日)

ピンクのガネーシャに行くには

2019年8月19日(月)

バンコク2日目です。レポが錯綜してますが、夏のものです。

さてどこに行くか。時間はたっぷりあります。でも、バンコクであてもなく彷徨うとなると、その日はダラダラした1日で終わることが多いです。なので、候補は前日に決めておきました。

通称、「ピンクのガネーシャ」、ワット・サマン・ラッタラナームに行くことにしました。水上マーケットなどは平日は休業ということが多いですので、いつでもやっているところに行くのがいいですね。わたくしの情報はタイやバンコクに関するブログやネット情報ですが、最近はアクセスなども詳しく載っているので助かります。

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<ラビットカード>PowerShot

ようやくといったところですが、初めてBTSのプリペイドカードを購入しました。香港や台湾ではカードを持っているというのに。購入のきっかけは、バンコクの外国人観光客がやたらと多くて、BTSの窓口がひどく混雑していたためです。雨季の8月にあれだけ観光客がいるというのは初めてですね。

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<エカマイの18番窓口>PowerShot

ピンクのガネーシャはチャチューンサオにあります。以前、バーンマイ水上マーケットに行きましたが、同じエリアですね。記事1記事2

チャチューンサオまでのアクセスはタイ国鉄東本線という手もありますが、トンローに滞在してますから、BTSひとつ隣のエカマイに出ます。そこからロットゥになりますね。

18番窓口に出向くと、タイ人が書いたと思われる「ピンクガネーシャ」「Chachongsao」という文字が貼りだしてあります。非常にわかりやすいです。でも、これも情報通りですね。チケットは99バーツと結構します。パタヤに行くより高いですね。チケットを購入すると、窓口のおばさんが乗り場まで案内してくれます。おまけに、チケットの数字を指して、この番号のロットゥということまで教えてくれます。

でも、変更があったようで、その番号のロットゥは来なかったんですが。

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<さらに親切>PowerShot

チャチューンサオの帰りのロットゥ窓口までローマ字で手書きしてありました。すごくないですか?

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<チャチューンサオのバスターミナル>KP/DA18-50mm

ロットゥはノンストップということになっているんですが、1時間半かかったような。なんと満席の乗客で内9名がコンイープンでした。

チャチューンサオのバスターミナル、以前も使いましたが、すごく奇麗に生まれ変わりましたね。

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<乗り場にピンクのガネーシャ>KP/DA18-50mm

ここからはソンテウになります。料金30バーツ。乗り場はピンクのガネーシャのイラスト入りですので、すぐにわかります。9名の日本人全員がここで乗り換えです。人気があるんですね。

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<ソンテウ>PowerShot

30バーツはソンテウにしては高いですが、かなりの距離を走ります。それを考えれば納得ですね。さ、到着しました。朝、8時くらいにトンローを出て、ワット・サマン・ラッタナラームに到着したのが11時半ごろです。これは時間がかかりますね。

次回、寺院の紹介となります。

今日のコンタイ

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<車内販売委員>PowerShot

結構荷物を抱えていますね。弁当のようなものを抱えてますが、車内で作ってパッケージという可能性高いです。

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2020年2月22日 (土)

ディレイで急行に乗れました

2019年8月18日(日)

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<ソンテウ>PowerShot

二つの旅レポが錯綜しています。今回は夏のレポですね。

この日、いよいよ、最終目的地のバンコクに向かいます。午後のトンブリー行きという列車があるんですが、できたらもっと早くバンコクに行ってしまいたいと思い、早朝の列車で向かいたく、早起きしました。

もちろん目覚ましをセットしていたんですが、それ以前に丑三つ時、宿の中国人団体がご帰還らしく廊下や部屋が騒がしく、眠れませんでした。チェックアウトをして、デポジットの500バーツを取り戻します。ほぼ英語の通じないフロント嬢に駅までクルマをお願いしました。バイクに乗る手つきで「モタサイでもいい?」みたいにいわれましたが、やってきたのはミニソンテウでした。駅まで40バーツです。

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<バンコク行き84急行>KP/DA18-50mm

2日前、駅で急行のチケットを購入しようとしましたが、「今はダメ。当日来てね」とのことでした。そして、この日の窓口で、「クルンテープ」と告げると、急行のチケットが手に入りました。5:17発ですが、遅れていて赤いボールペンで6:50と訂正してあります。三等座席で、184バーツ。ちゃんと座席指定ですね。

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<車内>KP/DA18-50mm

進行方向右側の通路側でしたが、座れたのでラッキーです。ぼぼ満席です。それにしても眠いです。朝食はプラチュアップキーリーカンでもらったバナナで済ませました。

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<車内販売>PowerShot

この列車も車内販売がたくさん来ます。でも、やや腹具合が悪く、何も買いませんでした。

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<ナコンパトム>PowerShot

ここまでくるとバンコクも近いですね。このあたりから複線になったりしている個所もありました。

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<バンスー>PowerShot

バンスーに建設中の新しいバンコク中央駅です。ここに並行して新しい高架鉄道もできかかっています。この時はわからなかったのですが、SRT(タイ国鉄)初となる電化区間です。もうしばらくするとできてしまうでしょう。

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<フアラムポーン>KP/DA18-50mm

ようやく到着です。

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<チケット>PowerShot

今回乗ったクアラルンプールからバンコクまでのチケットです。上から順になります。アロースター・パダンベサールだけは回収されてしまったので、そこだけ抜けてますが、結構すごくないですか?

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<KTMのチケット>PowerShot

統一感なし。

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<タイ国鉄チケット>PowerShot

タイのほうが旅情感ありますね。

ともかく、クアラルンプールとバンコクを鉄道でつなぎました。次はタイ国鉄北本線とか乗ってみたいですね。すべて鈍行で。

今日のコンタイ

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<ソンテウの運ちゃん>PowerShot

ペッチャブリーでホテルから駅まで乗ったソンテウの運ちゃんです。計算ができないみたいで、「タオライカップ?」「ハーシップ(50)」で、100バーツ札を渡すと、60バーツ戻ってきました。なんだかな。

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2020年2月20日 (木)

カンチャナブリーは遠かった

2019年12月29日(日)

この日はカンチャナブリーに移動です。オフ三昧のバンコクでしたが、3日間ひとりとなります。

カンチャナブリーを訪れるのは3回目です。アクセスは鉄道かバスまたはロットゥです。1回目はバンコク日帰りで午後の鉄道で行き、クウェー川鉄橋を眺めただけ。すぐにバスで戻りました。2回目はナコンラチャシマーからのアクセスで、モーチットマイからロットゥで、3泊しました。戻りはゲストハウス街から出るロットゥでアヌサワリーチャイ付近で降りました。当時まだ、ロットゥはバンコクの路上から出てましたね。そして今回です。

鉄道はトンブリー始発です。荷物を持ってそこまで出るのが、ボートに乗ったりと面倒なので、やっぱりバスかロットゥだなと思い、9時ごろ宿をチェックアウトします。

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<カウントダウン用の臨時席>PowerShot

ということで、サイタイマイに出ることにしました。これならバス511番で1本です。ということで、チットロムのセントラルワールド前に来ました。タイは旧暦が尊重されているはずですが、グレゴリオ暦の年越しに合わせてカウントダウン用の臨時席が鉄パイプで作られつつあります。それはいいんですが、バスの乗車に不便です。

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<次のバス停表示>PowerShot

料金20バーツ。バスも新型になってました。ブルーのバスですね。タイ語とアルファベットで次のバス停が表示されます。これは便利かも。でも、終点まで行くのであまり関係ありません。それに、バスアプリのVia Bsuを起動していれば、乗っているバスのバス停もわかるんです。これはぜひともインストールさせておきたいアプリで、無料です。

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<カンチャナブリー行きブース>PowerShot

ロットゥでもよかったんですが、荷物を収納できないのでバスにしました。すぐさま見つけたチケット売り場ではなんと、2時間待ちの14:00発でした。もうちょっと余裕をかましていれば、この裏手に別の会社のブースがあったんですけど。

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<マイクロバス>PowerShot

昼食をとったり、コーヒーを飲んだりして時間つぶしです。指定の時間に指定の場所に行ってみると、こんなバスが待機してました。チケットではVIPバスです。

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<結局荷物は>PowerShot

バスに近づくと、係が出てきてチケットチェックです。荷物のことをきくと、室内にとのこと。バスは24人乗りくらいのマイクロバスでした。なんかスリランカのインターシティバスを思い出します。

これ、ロットゥよりは余裕がありますが、座席は狭いです。ワタクシの荷物は入口から一段上がったところに置かれました。でも、滑り止めとかないので、キャリーバッグが滑るんです。結局は、自分の近くに置きなおしました。

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<カンチャナブリーのバスステーション>PowerShot

バスは途中で人を乗せることはありませんでした。というか、最初から満席でした。車体はロットゥより大きいですが、用途はロットゥそのものです。客が希望するところで止まって、人を降ろします。

一般のバスよりは早いんでしょうが、それでも2時間かかりました。このタイプ、初めて乗りましたが、これから増えていくんでしょうかね。

ここから宿までは気合で歩きました。30分くらいかかったかな。

今日のコンタイ

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<寿司詰め中>OMD10/ED40-150mm

クワンリアム水上マーケットの屋台の寿司屋の人。ここ、水上マーケットといいながら、食材は売ってなくて、すべて食べ物を売る店だけです。なので、売り子を撮るしかありませんね。

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2020年1月26日 (日)

充実の車内販売

2019年8月16日(金)

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<トンブリー行き各駅停車>KP/DA18-50mm

3泊したプラチュアップキーリーカンともこれでお別れ。10:03発の鈍行でペッチャブリーに向かいます。でも、15分ほど遅れてました。

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<物売り>PowerShot

この列車はランスアン―トンブリーの各駅停車です。運賃わずか31バーツ。物売りが多数乗り込んでいます。途中、トンブリー―ランスアンの上下すれ違いがあるので、物売りたちも下りの列車で戻ることができます。そのような都合のいい列車ですので、車内販売がかなり充実しています。

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<飲み物売り>PowerShot

籠のものは食べ物。バケツは氷で冷やしていて、飲み物ですね。

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<袋物>PowerShot

こちらの物売りはフックの付いた棒に袋詰めしたものを売り歩いています。棒の先にもフックが付き、物が売れるときは棒の先端を座席の上の棚に引っ掛けてしまいます。こうして両手が自由になるというものですね。

袋の中身は乾物であったり、飲み物であったり、多種多様です。

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<未熟マンゴー>PowerShot

まだ早い時間でおやつとしてこれを購入しました。10バーツです。これに塩と唐辛子の粉末をつけて食べます。ワタクシの好物のひとつですが、未熟すぎてあまり美味くなかったです。おそらく、物売りの自宅で採れたマンゴーを自らカットし、袋詰めしたものでしょう。まったく、元手のかからない商品です。

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<フアヒン駅>KP/DA18-50mm

フアヒンに到着しました。プラチュアップキーリーカン県の主要都市です。この建物は王室専用の待合室です。以前はもっと色鮮やかな感じでしたが、現国王になってまだ使われていないんじゃないでしょうか。

ペッチャブリーはもうすぐ。

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<一口クイッティアオ>PowerShot

昼が近づき、物売りからこれを購入しました。割りばしが添えられています。この割りばしも手作りっぽいです。ラップで麺を包み、さらに新聞紙でくるんであります。その新聞もなぜかハングル文字。

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<頂きます>PowerShot

センミーとチャーシュー、ルークチンが入っていました。調味料セットはなく、すでに砂糖や唐辛子がかけられています。これもひとつ10バーツです。すぐに食べ終わってしまいますが、列車ではこのくらいがちょうどいいかも。

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<ペッチャブリー到着>KP/DA18-50mm

そのほかの売り物、ドリアン丸ごと、カオラムというお菓子、サトー豆などなど。ともかく、今回乗った列車では最も車販が充実していた列車でした。

今日のコンタイ

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<爆睡>PowerShot

上記の列車で爆睡中のおじさん。ちなみに車内は走っている間は風が入るのでむしろ快適です。

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2019年12月11日 (水)

3回目のディーゼル特急

2019年8月13日(火)

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<列車到着>PowerShot

ホテルから荷物を作り、チュムポーン駅に移動します。駅に到着すると、ものすごいスコールになりました。屋根のあるところで待っていたのが幸いです。

とはいえ、乗り込むときにはある程度濡れます。今回乗車する「SP EXP(DRC)」(ディーゼル特急)には車両ごとにアテンダントが乗っていて、乗車時にチケットをチェックします。そのアテンダントは傘をさしかけてくれました。

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<車内>PowerShot

どう見てもパッとしない車内ですが、これでもタイでは一番の部類に入る車両なんです。

「SP EXP」が特急の略号です。Special Expressということですね。「DRC」がDiesel Railcarのことです。この列車はオール二等座席になります。え?一等じゃないのという声もきこえてきそうですが、タイ国鉄では一等は個室寝台だけです。上から2番目のエアコン付き特急ということですね。そして、このディーゼル特急は機関車が客車を引っ張る特急よりもスピードが出ます。今のところ、タイ国鉄では最も早い乗り物ということになりますね。通称「スプリンター」です。

この列車はスラタニー発、クルンテープ(フアラムポーン)行きです。自分の座席は窓側でしたが、すでに通路側に先客のおじさんが乗り込んでいました。

SPの付かない「EXP(DRC)」という編成もあります。ディーゼル急行ですね。その違いは何なのかというと、ディーゼル急行には非冷房の三等座席車両も付いていることでしょうか。そして、ディーゼル急行では食事が出ません。ディーゼル特急は食事付きです。

このディーゼル特急ですが、タイ国鉄東北本線、北本線と南本線に走っています。東本線には投入されていません。また、当然のことながら、メークロン線やカンチャナブリーに行くナムトク線にもありません。

ワタクシ、ディーゼル特急に乗るのは3回目になります。最初は2012年にフアラムポーン-ピッサヌローク間に乗りました。2回目は2年前、ナコンラチャシマーからウボンラチャタニーまで乗りました。

その5年間の間に車内で提供される食事がレンジで温められるコンビニ弁当に近いものになってしまったのは残念です。ただ、すぐ提供されるものなので、途中駅から乗った客にもすぐに食事が用意できるというメリットはありますね。味気ないですが。

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<車内食>PowerShot

今回はこれが食事です。手前左がガパオ。手前右がごはん。左奥がサバの煮つけです。

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<開いた状態>PowerShot

うーん、見るからにまずそう。それでも完食しましたが。2年前の時は魚のカレーと鶏肉入りスープでした。おかず2品が汁物。こぼす危険性大でした。今回は大丈夫ですね。

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<アテンダント>PowerShot

ピンボケですいませんね。比較的ベテランのアテンダントでした。ピンボケの言い訳をしますと、PowerShotはかなり動くものに反応してしまうんです。きちんとアテンダントにピントが合っていたはずですが、突然前の席の男性が立ち上がってしまい、そちらにピントが合ってしまったと。GR DIGITALやKPなどの比較的古いシステムのカメラならこういうことは起きませんが。

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<20分遅れで到着>PowerShot

プラチュアップキーリーカン、15:00過ぎに到着です。約2時間の列車旅でした。でも、388バーツかかりました。VIPバスよりも断然高いですね。

今日のコンタイ

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<イカ屋台店主>PowerShot

プラチュアップキーリーカンのビーチ沿いに午後から出る屋台です。「コンイープン?食べてかない?」みたいな感じで話しかけられました。考えてみれば、タイ南部ではほとんど日本人を見かけませんでしたし。

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2019年12月 3日 (火)

快速Rapidに8時間

2019年8月12日(月)

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<2枚のチケット>iPhone5c

ナコンシータマラートからチュムポーンに向かいます。ナコンシータマラート駅はタイ国鉄南本線の支線にあたり、本線から外れた終着駅です。ここで行き止まり。

ナコンシータマラートからは5本の列車が発着しています(5往復)。いずれも南本線分岐点のカオチュムトンまで行き、バンコク方面とハジャイ方面に分かれます。バンコク方面へは「Rapid(快速)」と「Express(急行)」があり、いずれもクルンテープ駅(フアラムポーン駅)へ行く便です。あとの3本は各駅でスンガイコーロク、ヤラー、パッタルン行きとなります。

ワタクシが乗るのは13:00発の快速です。急行は15:00発。快速でもチュムポーンには急行より早く到着します。

チュムポーン到着が19:27となっていますが、どれだけ遅れることやら。この旅のコンセプトはできるだけ各駅停車に乗ってバンコクを目指すものなんですが、チュムポーンから次の目的地に向かおうとすると、7:01の各駅停車に乗らなくてはなりません。これはあまりにもきついと感じたので、チュムポーンからは12:46の「Special Express(DRC)」、ディーゼル特急に乗れば、少しは楽かなと思い、朝食をとったあとに駅に向かい、ふたつのチケットを購入した次第です。

タイの列車は数字が振られています。次に乗る快速が174列車。ディーゼル特急が40列車です。チュムポーンまでは口頭で購入できますが、翌日のチュムポーンからのディーゼル特急は日付も入れて「40 Train Chumphon → Prachuap Khirikhan」というようにしてメモを渡し、購入できました。簡単な英語も通じますので、時刻表を把握していれば問題ありませんね。

ちなみに、チュムポーンまでは173バーツ、翌日のディーゼル特急は388バーツです(食事つき)。快速のほうは三等座席ですが、座席指定されていました。バンコクには翌朝到着するので、寝台車も連結されているようです。

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<バンコク行き快速174列車>KP/DA18-50mm

麺を食べ終わり、駅に到着すると、すでに入線しておりました。これは5号車ですね。自分が乗るのは7号車です。チケットに号車番号と座席番号が印字されています。このまま進んでいきましたが、7号車がありません。一瞬「えっ?」となりましたが、駅員がサボを入れ替えている最中でした。確認して7号車に乗り込みます。

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<車内>KP/DA18-50mm

割と奇麗な車両です。自分の座席から撮ったものです。背後が先頭になり、後ろ向きに走ることになります。すでに頭上の棚には工具や鉄製の長い棒などが積み込まれていて、キャリーバッグは少し離れたところに載せました。

黄色い札のかかっているところは僧侶や老人向けのエリアです。一応座席指定なので、僧侶が現れたら車掌の判断でそこの人は別の座席に移ってもらうのでしょう。

 

このようにして列車は出発しました。座席指定ですけど、激混みです。おそらく発射直前にチケットを買った人たちが多いんでしょう。彼らの座席はありません。皆、空いた席に座ります。

途中降りた人もいますが、カオチュムトンあたりで車両が増結されたようです。席のない人たちの大移動が始まります。

 

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<物売り登場>PowerShot

カオチュムトンまでは数駅ですが、途中はすべて無人駅です。まるで駅ではないようなところから物売りが乗り込みました。彼らは自宅で作ったものや採れたものを売るようです。

この路線は本数が少ないので、そうそう遠くまで売り歩くことはありません。せいぜい次の大きな駅まででしょう。なんといってもナコンシータマラート方面への列車が少なすぎるので、大きな駅で降りてそこからバスなどで帰るのだと思います。

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<セミプロ>PowerShot

無人駅で乗り込んだ物売りがアマチュアっぽいのに対して、ナコンシータマラートからずっと物売りに励む人もいました。売るものはペットボトルの飲み物、弁当のような食べ物、時には路上のコーヒー屋のようにパックされた氷入りのコーヒーやお茶も売っていました。扱う品が多く、持ち込んだ売り物は車両の一角に置かれ、売り切ると途中で補充するのです。

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<セミプロその2>PowerShot

このおじさんもそうですね。おそらくは男女で夫婦ではないかと。こちらはコンビニやスーパーなどでも売っているようなお菓子をそのまま販売です。

彼らはずっと売り歩くんです。手を変え品を変え。でも、売っているものはあまり面白味がありません。おそらく、このままひと晩バンコクまで売り歩き、バンコクで1泊して、ものを仕入れ同じ列車でナコンシータマラートまでまた売り歩くんだと思います。

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<プロ>PowerShot

トランを経由してカンタンへ延びる分岐のトゥンソンという駅から、揃いの青いビブスを着けた物売りが乗り込みました。売るものはサトー豆をはじめとして駅近くで作った弁当まで多種多様でした。乗り込んだ数もかなりのものです。

ただし、この人たちはトゥンソンでの停車時間だけものを売り、あっという間にいなくなってしまいました。

この南本線で、バリエーションに富んだ物売りたちは、各駅停車のすれ違いを利用して、上りと下りを乗り換え、ホームタウンに戻るようです。この列車は支線から出発したこともありますが、すれ違いもあまりないので、最初に登場した男女がずっと物を売っていただけですね。それでも、客車が7両以上あるので、同じような物売りは各車両にいるのだと思います。

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<僧侶>PowerShot

座席は中央に通路があり、4席向かい合いのボックスシートが続く構造です。左右どちらとも4人掛けなんですが、僧侶の座っている方が若干広いです。座席番号はどちらも4人分なんですが、僧侶のいる側は昔は6人掛けだったような名残がありました。自分が座っている方はやや狭いです。

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<スラタニーあたり>PowerShot

すでにチュムポーン到着時刻に近づいています。かなりの遅れです。ナコンシータマラートからしばらくは座席指定のない人たちが自分の席の周りにいました。進むにつれて、座席指定券を持つ乗客が乗り込んできます。

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<向かいの二人組>PowerShot

トゥンソンあたりで乗り込んできた女性二人組です。夕日がまぶしく、風ももろに受けるためかしばらくはこんなことをやっていました。風を受けるので、日よけを下ろそうとしたら、ごみがたまっていてあたりが埃っぽくなり、結局日よけは下ろさず。

彼女たちはバンコクまで行くようでした。物売りから食事を購入せず、自分たちでタッパーに入れたものを食べていました。

そして、スラタニーから自分の隣に乗り込んだのがタイ人にしてはかなり大柄な男性でした。これがまた窮屈で苦労しました。

トイレは各車両の端に2箇所ずつあります。合計4つ。

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<ようやく到着>PowerShot

到着は21時を回っていました。予定より1時間半ほど遅れました。バンコクに行く二人にはコンビニバナナ(非常食)を進呈いたしました。この列車が一番疲れましたね。

今日のコンタイ

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<Rapidの車掌>PowerShot

二人組です。急行や特急などよりも乗客が多いですから、その分仕事も増えますかね。検札のほか、駅に着いたらホームで安全確認などもします。そういう仕事の時だけ、帽子を被りますね。

*これまで、タイの無料列車について申し上げていましたが、最近廃止になったそうです。

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2019年11月 6日 (水)

ベンチシートでナコンシータマラートへ

2019年8月10日(土)

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<ハジャイ駅チケット窓口>PowerShot

キャセイをチェックアウトし、駅にやってきました。窓口にたどり着くには荷物検査を受ける必要がありますが、係不在でパス。もちろん、タイ南部のテロ対策ですが、ゆるゆるです。

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<チケット>PowerShot

窓口で口頭で購入しました。各駅停車の当然三等席で37バーツです。距離は200km以上あるそうなので、バンコクでいえばナコンサワンとかナコンラチャシマーくらい離れていますかね。

でですね、窓口の駅員は若い男性でしたが、簡単な英語を話すんです。一昔前のタイ国鉄の職員は愛想のかけらもなく、英語も理解しないようでしたが、やけにフレンドリーでした。このあと、何回か駅でチケットを購入していますが、いずれも英語を理解してくれました。そういう職員を置くようになったんですね。ただ、フアラムポーンではまだ外国人用窓口がありますから、一般の窓口ではだめかもしれませんが。

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<ホーム>PowerShot

その駅員に教えてもらったホームに行くと、飲み物や食べ物を準備している人たちがたくさんいました。すべて、駅売りの物品です。

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<スンガイコーロク行き列車>PowerShot

バンコク方面から列車が到着しました。バンコク発スンガイコーロク行きの特急です。ものすごく人が乗っています。準備していた飲食物を手に仕事が始まります。フアラムポーンとかではあってもよさそうなんですが、あまりこういう光景は見ません。一昨年イサーンへ行った時もウボンラチャタニー方面もノンカイ方面も駅売りを目にしませんでした。ごくわずか車内販売がやってきたくらいで。おかげで、早朝のノンカイからしばらくは飲まず食わずで過ごしたくらいです。

なぜかはわかりませんが、タイ国鉄の南本線は車内も駅でも売り物が充実しているとききましたが、実感させる光景でした。予定では昼食時間を車内で過ごすはずで自分も車販から何か買おうと思った次第です。

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<やってきた車両>KP/DA18-50mm*画像はナコンシータマラートに到着後のもの

ナコンシータマラート行きの列車はヤラーからやってきます。ディーゼル機関車が牽引する客車が数両です。珍しくグリーンをメインに塗り分けられた客車でした。乗客はかなりいましたが、速攻で乗り込みます。座席を確保しました。

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<ロングシート>PowerShot

乗ってびっくり。向かい合わせのクロスシート(ボックス型)ではなく、つり革まであるロングシートだったんです。画像は空き出してから撮ったものなので参考になりませんが、シートはすべて人で埋められ、その前のつり革にも人が鈴なりでした。いつもこんなに混むんでしょうか。

多分この列車はタイ人は無料ですね。乗り込むには窓口で行き先を告げてチケットを発行してもらうのですが、料金のところはゼロとなっているはずです。そして、この日は土曜日。時間はかかるけどタダなんだから、ちょっと出かけてくるかみたいなノリで乗り込んだ人も多いのではないでしょうか。ま、払っても37バーツなんだけど。

この無料列車、車両のどこかにタイ語で「無料」と表示されているはずです。条件はすべて座席指定なしのオール三等車両だけの各駅停車の列車ではないでしょうか。この後判明しましたが、特急などに連結されている三等車は座席指定ありなので、無料にはならないはずです。

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<車販現る>PowerShot

ともかくハジャイ出発直後は常に座席前に人が立っていて座っている身にも圧迫感がありました。普段、通勤の満員電車でたまに座れますが、その時以上に人の圧を感じましたね。それでも、通路の真ん中までは人で埋まりませんので、車内販売がやってきます。

で、このロングシートなんですが、JRや私鉄はひとつの車両に片側4つくらいのドアがあり、車両の端を除きシートは7人掛けです。ところが、この客車はドアが車両の端に1つずつあるだけで、その間を超ロングシートが埋めてあるわけです。なんかすごい。

途中のパッタルンなどから降りる人が多くなり、車内が安定してきました。立つ人はちらほらです。

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<空いてきました>PowerShot

ようやく、外の風景も見られるようになりましたが、ロングシートであることには変わりがありません。なんか旅情ないですよね。

JRの青春18きっぷなどで優等列車を使わず、遠くまで行く人もいますけど、中央線快速とか山手線がそのまま松本や静岡に行くわけではないですからね。

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<また車販>PowerShot

自分の場合はキャリーバッグは頭上の棚に上げましたが、サブのリュックやトートバッグは置き場がありません。膝の上か足元です。それにこの客車はあまりメンテナンスがよくないです。はっきりいって床がかなり汚れてます。タイの列車はどれも年季が入っていますが、車内清掃などは結構行われているのですね。

でも、無料列車ともなると、それがおざなりという話もききました。この列車の一部の男性は、客車の連結部分に行き、喫煙をします。タイでは駅構内と列車内はずいぶん前から禁煙なんですが。そのあたりも無料列車と関係するみたいですね。

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<到着>KP/DA18-50mm

列車はカオチュムトンでナコンシータマラートへの支線に入ります。ここで方向が変わるのですが、ロングシートですからあまり実感がわきません。ここで車販の皆さんは降りました。ナコンシータマラートまで行ってしまうと、帰りが大変なんです。戻りの足がありません。

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<非常食>PowerShot

車販に期待していましたが、身動きがならないままで購入してもと躊躇している間に車販がいなくなってしまいました。もしものためにとセブンで購入した1本9バーツのバナナ2本が昼食となった次第です。

カオチュムトンからは30分程度で終着ナコンシータマラートに到着しました。ああ疲れたぜ。

でも、ホームに着かないんですよね。到着したのはホームから離れた線路上でした。よっこらしょっと荷物を下ろし、不安定なところをしばらく歩いて外に出ました。所要時間5時間あまり。でも、37バーツだからな。

今日のコンタイ

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<ぐっすり>PowerShot

どこでも眠れるのがタイ人の強みでしょうか。ロングシートでも空いてくると横になって眠る人も現れます。気持ちよさそうですよね。

ま、ワタクシも新宿始発の快速急行とか急行で座れた時にはコロッと眠りますが。

お知らせ
コメント入力時の数字が打ちにくいというご意見がありましたので、なくしました。そのかわり、管理人が承認したものだけ掲載する形式にしています。反映にしばらく時間がかかりますがよろしくお願いします。
こうすると、スパムコメントが非常に多くなりますが、しょうがないですかね。

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2019年10月12日 (土)

マレーシア・タイ3度目の国境越え

2019年8月7日(水)

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<チケット>PowerShot

ホテルを早朝7時くらいにチェックアウトしました。駅まではクルマを呼んでもらいます。やってきたのはタクシーじゃなくてホテルのクルマでした。タクシーも専用車も15リンギでした。

国境のパダンベサールまで5.7リンギです。この時間帯で順調にいけば10時前にはハジャイに到着します。

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<パダンベサール行きコミューター>KP/DA18-50mm

やってきたのはこんなタイプでした。かなり旧型のコミューターです。やっぱり、クアラルンプール近郊のお古をこっちに回しているんですね。

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<車内>PowerShot

空いているとはいえない状況です。旅行者はほとんどいなさそうですが、荷物の多い人が結構います。タイとマレーシアを行き来する行商みたいな人でしょうか。

それでも、アロースターから何とか座れました。座席はすべてロングシートでした。

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<パダンベサール到着>KP/DA18-50mm

国境の駅です。人の流れは黄色いベストを付けた人物の左側に行きます。そこにはチケットの回収係がいました。チケットを始めて回収されました。

ここからはイミグレーションを通りますので画像がありません。でも、その気になれば撮れたと思いますが。

人の流れは階段を上がります。イミグレーションの表示もありませんので、近くの係にききます。別の階段を降りるのだそうです。

降りると、マレーシアとタイのイミグレーションの中間に出ました。まずチケットを買うんだそうです。ハジャイまではなんと50バーツ。バンコク-アユタヤほどの距離もないと思いますが、特別料金でしょうね。

そのチケットを見せるとタイの出入国カードをもらえます。急いで記入し、改めてマレーシアの出国手続きをします。そしてようやく、タイの入国審査を受けるといった具合です。なんか、一部の順番が間違ってる気もしますが、仕方ありません。自分の前に並んでいたファランのいかにもバックパッカー然とした男性はかなりしつこく調べられていました。ワタクシもタイを出国するeチケットを見せることになりました。

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<パダンベサール駅>KP/DA18-50mm

ようやく乗り込みます。すでに出発時間を過ぎていたので写真を撮れませんでした。タイの列車はコミューターの向かいのホームに停車していたことになります。かなり長いホームで途中イミグレもあることから互いの列車は見えませんでした。

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<列車内>PowerShot

エアコンのない車内となりました。ごく普通のタイの列車です。でも、メンテナンスはかなり良かったです。タイに入りましたが、ムスリムの姿は目立ちます。

先ほどのイミグレーションにはsimカードを売るような店はありませんでしたが、発車してすぐの間はマレーシアの電波が来ていました。facebookにも投稿できたくらいです。次の駅はすぐでした。ここで電波が切れます。

厳密にいうとパダンベサールの駅は完全にマレーシア領なんでしょう。

ともかく、国境を越えました。3回目です。いずれもマレーシアからタイに入るルートです。1回目はブキッカユイタムーサダオの陸路(ロットゥ)。2回目はクア(ランカウイ)ーサトゥーンの海路。

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<すれ違い>KP/DA18-50mm

バンコクからパダンベサールまでの特急とすれ違いました。パダンベサールーハジャイの区間は2往復のみです。途中の駅は数えるほどでした。

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<ハジャイ到着>KP/DA18-50mm

あっけなくハジャイ到着です。10分くらいの早着ですので、かなり余裕のあるダイヤを組んでいますね。

アロースターからだと、8:33のコミューターで9:16パダンベサール到着。1時間の時差がありますので、8:55の列車で9:50にハジャイ到着となります。もう1本は、13:33→14:16。14:40→15:35。

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<ハジャイ駅>KP/DA18-50mm

昔から特徴のある駅でしたが、ホテルもできているとは。

それでは行ってみましょう今日のコンタイ

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<路上のコーヒー屋台>KP/DA18-50mm

それにしても、また台風がやってきています。せっかくの三連休もなんだかなですね。それと、ラグビーワールドカップは中止の試合が相次ぎ、これまた拍子抜けする感じですね。

さて、ハジャイでは特にやることもなかったですが、simを購入したり、両替したり、交通機関の確認に出向いたりであわただしかったです。冷たいものでも飲まないとやってられませんやね。マレーシアだと、店に入るかコンビニで買うかなんですが、タイは路上のコーヒー屋台がたくさんありますからすごく楽です。

やっぱりタイはいいわ。

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2019年10月11日 (金)

マレーシアの鉄道まとめ

単純に自分が乗ってきた区間に限ります。

A KLIAトランジット、KLIAエクスプレス

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<チケット>PowerShot

KLIAエクスプレスとKLIAトランジットは同じ路線を走りますが、KLセントラルでは改札とホームが異なります。空港までは料金は同じですが、チケット売り場もまた異なります。この場所がなかなか見つけづらいです。

わざわざ空港に行くのにKLIAトランジットを使う人はいないでしょう。でも、途中わずかに観光地があるので、利用するケースも多いかと思います。今回はマスジットプトラ(ピンクモスク)に行くのに使いました。

通常であれば自動券売機で円盤状のトークンが出てくると思います。ただでさえ高い料金なのでクレジットカードを使い、往復で購入してみると、LCCの搭乗券のようなチケットが出てきました。料金もわずかに割り引かれています。

このチケットは右側のQRコードを改札で読み取らせて入場します。でも、自分の場合、帰りのプトラジャヤ&サイバージャヤでは読み取ってもらえず、結局職員が別のところから入れてくれました。マレーシアは比較的東南アジアではこういうことが先進的ですが、ソフト面はいいとしてもハード面が追い付かないところがあります。

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<車内>KP/DA18-50mm

空港専用線を利用した通勤通学用ですから、大きな荷物置き場はありません。でも、棚があります。小さなスーツケースくらいはここで収まります。つり革があるというのが特徴ですね。

車両は新しかったですが、それは時の運でしょう。古い車両もあります。

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<プトラジャヤ&サイバージャヤ駅>KP/DA18-50mm

通勤通学用といっても、自分が利用した時間帯はガラガラでした。ラッシュアワーがあるとすれば朝夕でしょうか。

KLIAエクスプレスも座れなかったことがありません。ま、あれは高いですから次回、時間が許せるようならバスを使いたいと思います。ちなみに、KLIAエクスプレスのKLセントラル駅ではここで荷物を預けてチェックインのできる航空会社もあります。香港と同じですが、閑古鳥が鳴いていました。カウンターもたくさんありますが、職員は一人しかいませんでした。

マレーシアはエアアジアを生み出したLCC先進国ですからあまり荷物を預けることがないのかもしれません。

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<KLIAエクスプレスのチケット>PowerShot

KLIA2(LCC専用空港)、KLIA、KLセントラルだけしか止まらないのがKLIAエクスプレスです。チケットもクレジットカードが使えますが、プラスチック製のリサイクル可能なものが出てきます。

B KTMコミューター(クアラルンプール近郊)

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<最新型車両>KP/DA18-50mm

クアラルンプール近郊ではKLセントラル-シャーアラム間に乗車しました。一度、KLセントラルからバトゥケーブスに行こうと思い、チケットを購入してホームに降りたら、バトゥケーブス行きの表示されていた時刻が消え、いつまでも来ないという状況に陥りました。その時はそのまま出てきましたけど。

 

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<その前のタイプ>KP/DA18-50mm

先頭車両が流線型でないタイプです。でも、内部はほぼ同じでしょう。

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<内部>KP/DA18-50mm

その内部ですが、結構新しいです。駅の表示なども出ます。でも、文字が小さいですね。かなり混雑することも多いです。荷物用の棚はありません。

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<トークン>PowerShot

ふつうはこれです。駅員によってはカード式のチケットを出すこともあります。KLIAエクスプレスと同じリサイクル可能なタイプが普通でしょう。

でも、今回KLセントラルからシャーアラムまで乗ったときは、もっと厚みのあるクレジットカードサイズのものを渡されました。なんと、カード料金3.0リンギ。ICチップが入っているようで、たぶんチャージ可能ですね。自分の場合は窓口でこのカードを出して行き先を告げてカードに入金してもらいました。

もしかしたら、これでバスにも乗れるのかもしれません。次がいつになるかわかりませんが、試してみましょう。バタワースなどの北部のコミューターには使えません。

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<車内の演奏>PowerShot

その車内で突如始まった演奏です。これで稼いでいるわけでもなく、いわばボランティアです。隣に座ったマレー人女性がスマホで日本語に翻訳された文によれば、ポートクランで文化的な催しがあるのだとか。この列車に乗っている人はほとんどそこに行くとのことでした。このグループも早くも列車の中で演奏を始めてしまったようです。

 

こういうこともあるんですね。

C KTMコミューター(北部)

バタワースとパダンベサール間、バタワースとパダンレンガス間にコミューターが走り出しました。この区間が電化されたためですね。

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<チケット>PowerShot

窓口でチケットを購入すると紙製のいかにも鉄道切符を渡されます。

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<北部コミューター>KP/DA18-50mm

クアラルンプール近郊を走るものと同じタイプです。

なんと駅名表示もKL近郊のままでした。

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<座席>PowerShot

長距離列車仕様とでもいいましょうか。車両によってはロングシートもあったようです。

8月6日のアロースターまで乗った列車は信じられないくらい新しかったですが、翌日国境まで乗った列車は一昔前に走っていたようなタイプでした。この件は後日の国境越えにて報告します。

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