カテゴリー「Temple/Church」の195件の記事

2019年11月19日 (火)

南部の仏教都市

2019年8月11日(日)

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<長大な布を運ぶ人たち>KP/DA18-50mm

引き続き、ワット・プラマハタートです。タイの寺院は結構訪れていますが、こういうものは初めて見ました。おそらくは、仏像などにかけるものだと思いますが。

 

ビデオも撮りましたので、どうぞ。

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<これもお初>KP/DA18-50mm

仏塔を出て、境内を歩きます。販売コーナーなどもあります。

境内で串に刺した団子のようなものを食べている人をたくさん見かけました。その正体は、氷で冷やしたマンゴスチンでした。こういうものも、他のところでは見かけません。ナコンシータマラート名物なんでしょうか。思い返してみたら、食べてみてもよかったですが、ワタクシが写真撮影に熱中していたので、そこまで頭が回りませんでした。

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<十二支>KP/DA18-50mm

ここは別の寺院の外壁ですが十二支がデザインされています。ナコンシータマラートのメインストリートにある街灯には十二支に登場する動物がくっついています。そのあたりは日本と違い、虎が猫となり、猪が豚になりますが。

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<城壁>KP/DA18-50mm

ワット・プラマハタートから駅方面へ北上します。ソンテオは使わず、歩きました。

最近のワタクシはかなりタイ人化していて、大した距離ではなくとも、ソンテオくらいだったら乗るんですが、駅までの間に仏教遺跡やヒンドゥ遺跡があるとのことでしたので、頑張って歩きました。で、遺跡なんですが、結局わかりませんでした。日本で考える遺跡のようなものではなく、一度調査は行われたようですが、掘り返した跡を更地にしてしまったみたいです。

その更地は芝生が植えられ、立ち入り禁止です。中心には遺跡を示すであろう看板がありました。よくわからないんですが、出土した品々は博物館に持ち込まれたのでしょうか。

そこからしばらく行くと、運河があり、城壁がありました。シュリーヴィジャヤ時代のものでしょうか。

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<見張り台>KP/DA18-50mm

城壁の反対側には見張り台のようなものが。この一帯は公園になってました。こちらはシュリーヴィジャヤ時代ってこともなさそうで、城壁もそんなに古くないでしょうかね。

よくわかりませんが、ナコンシータマラートはタイにおけるイスラム勢力への防波堤みたいな存在だったようです。あの、山田長政もこの地で亡くなったといわれています。スコータイ・アユタヤ朝あたりのものかもしれません。

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<ラックムアン>KP/DA18-50mm

さらに進むと、特徴のある寺院っぽいものが見えてきました。ですが、僧侶はいません。説明書きがあり、市の中心ラックムアン(都市の柱)でした。

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<ラックムアン>KP/DA18-50mm

ここはだいぶ後になって作り直されたのかもしれません。かなり奇麗です。

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<祈る人々>KP/DA18-50mm

バンコクのラックムアンはいつでも賑わっていますが、ナコンラチャシマーのラックムアンなどは寂しいものです。それに比べればかなり立派ですし、威厳も感じますね。

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<モスク>KP/DA18-50mm

ラックムアンから駅にかけてもいくつもの寺院があります。それに比べるとモスクはようやくひとつ見つけたくらいです。やはり、仏教寺院が圧倒しています。

それでも、ナコンシータマラートにはかなりの数のムスリムが居住していると思われます。

今日のコンタイ

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<市場のムスリム>KP/DA50-200mm

こういう感じで、タイ南部の女性イスラム教徒は布で髪を覆っています。当然肌もそんなに露出していません。情勢だと服装でムスリムだとわかりますね。男性はごく普通の服装の人が多いのではないでしょうか。

彼らの朝の挨拶は「サワディ・カー」ではなく、「アッサラームアレイコム」なんです。これは直接きこえてきたので間違いないです。日常会話はタイ語でしょうけど。

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2019年11月17日 (日)

お宝寺院

2019年8月11日(日)

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<ソンテオ>PowerShot

ナコンシータマラートは南北に広がる都市です。メインストリートとなるラチャダムヌーン通りをソンテオが走り、1回10バーツで乗車できます。

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<ワット・プラマハタート>KP/DA18-50mm

到着したのは、ここです。高さ約53メートルの仏塔(白いほう)を持つ、寺院です。なんでも、タイで2番目に高い仏塔だそうです。ということは、ナコーンパトムのプラパトムチェディの次ですか。

そして、ここはシュリーヴィジャヤ時代に建てられたと考えられています。スリランカなどから直接上座部仏教が伝わり、その後も上座部仏教の中心地として栄えました。スコータイ時代にはここから多くの僧がスコータイに送られたらしいですね。現在もタイ王室仏教寺院として第一級に位置付けられています。

バンコクならば第一級寺院はワットポー、ワットアルンなど。ナコーンパトムのワット・プラパトムチェディもそうです。ワットパクナムは第三級です。

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<回廊の仏像群>KP/DA50-200mm

大仏塔を囲むように回廊がありました。ここには仏像が所狭しと並べられています。回廊の一辺は200メートルくらいあります。すべてが仏像で埋められています。その仏像は黄金に塗られ、やはり黄金の袈裟を被せられています。とはいえ、ここにあるのは年代物ではなさそうです。

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<チェディ群>KP/DA50-200mm

回廊の外は小さなチェディで埋められていました。大仏塔の半分側といったあたりですかね。回廊には小さな博物館もありました。

とにかく見どころ満載で博物館はパスです。

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<お宝ゾーン>KP/DA18-50mm

大仏塔の内部には入ることはできませんが、その下にある台座部分には入ることができます。ここがお宝ゾーンです。

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<涅槃仏>KP/DA18-50mm

一番奥まったところにあったのが涅槃仏です。多くの人が拝みます。いずれも古い時代のもののようで、回廊の仏像とはモノが違いますね。

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<仏塔への入口か>KP/DA18-50mm

ここはまたお宝が満載の部屋です。ここで表現されているのは天国なのか地獄なのか。多くの人たちが拝んでいました。この日は日曜ということもあって、参拝客が多かったです。

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<銅鑼を撫でる>KP/DA18-50mm

こんなシーンもありました。銅鑼の中心に手を当てて、撫でまわすことによって反響を起こし、音を出すというものです。ま、ご利益があるんでしょうね。

 

ビデオも撮ってみました。子供なんで、音は不発です。

この日、͡この寺院に約3時間ほどいました。撮影枚数はとんでもない数に。

今日のコンタイ

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<サムロードライバー>KP/DA18-50mm

ナコンシータマラートは平坦なところなので、自転車のタクシーも健在です。

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2019年11月14日 (木)

三里塚

オフ会の続きです。

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<最終訪問地>OM-D10III/ED14-42mm

ワットパクナムからは航空科学博物館へ。飛行機オタクがやたらといました。ここまでも結構かかりましたね。

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<屋外展示物>OM-D10III/ED14-42mm

国産旅客機YS11の試作機だそうです。内部は旅客機の仕様になってませんでした。

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<くつろぐヤムの会某幹部>OM-D10III/ED14-42mm

試作機ですから客室に計器があったりします。座席もかなり取っ払われていました。ここを見学に来た小学生がいまして、「おい、あの座席ごみ箱が付いてたよな」とかいってました。あのね、キミたちそりゃあ、灰皿だって。

ま、乗り物で喫煙できたなんて想像もつかないでしょうが。教科書に載っていない歴史です。「人生はキビシーッ!」(by 財津一郎)

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<断面図>OM-D10III/ED14-42mm

ちなみに屋外の展示は無料。館内へは700円かかります。まあ、航空に関する諸々が展示してあります。

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<ボーイング747モックアップ>OM-D10III/ED14-42mm

この中で映画の撮影も行われたとか。綾瀬はるかもこの中を行きかっていたようです。

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<本物が着陸>OM-D10III/ED14-42mm

ここ、成田空港のすぐ近くで、ちょうど着陸する侵入経路になっているんです。屋上からの眺めがいいですよ。それにしても、Luntaさん、航空機オタクだったんすね。

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<日本山妙法寺>OM-D10III/ED14-42mm

航空科学博物館の展望室から眺めると、特徴のある寺院のようなものが見えてきました。

あれはまさしく、ネパールのルンビニにあったのと同じつくりの「世界平和塔」です。

なんでこんなところにあるんだと思い、調べてみると、日本山妙法寺は平和・非暴力による新東京国際空港建設反対運動に加わっていたらしいです。当初は4000メートル滑走路の予定地に塔を建てて妨害していたそうですが、1972年に塔の移転に同意し、この地にサイズを小さくして建てられたのが、これだそうです。

それでも、細々とではありますが、空港反対派の人たちはまだ運動を継続しているようです。こういう側面もあるってことで。

ところで、オリンパスOM-D EM10 MarkIIIを使った画像の表記を改めました。カメラ名略号を「OM-D10III」とさせていただきます。このカメラ、マクロはありませんが食べ物などにも結構近寄れるので、もしかしたら、冬のバンコク、このカメラひとつで行くかもしれません。ピントの合う速さは断然PENTAX KPより速いです。ま、もともと、ミラーレスはそちらが優秀なんですけど。

オフ会話はこれにて終了。次回からは再び、ナコンシータマラートからのレポです。

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2019年10月30日 (水)

南部の寝釈迦

2019年8月9日(金)

ハジャイに舞い戻り、昼食後に出かけたのがワットハートヤイナイ(Wat Hat Yai Nai)という寺院です。頑張れば歩ける距離ですが、モタサイを利用しました。市内から3kmほどあり、50バーツかかります。

でも、この名前、発音が難しいのではないかと思います。ハジャイ(Hat Yai)が丸ごと入るんです。ハジャイのことをガイドブックなどでは「ハートヤイ(ハジャイ)」なんて書き記してますよね。でも、誰も「ハートヤイ」なんていわないんです。南部の訛かというと、そうでもないようで、おそらくタイ人はハジャイと読むのでしょう。ちなみに、マレー人は「ハニャイ」といっていました。

結局モタサイドライバーには一度「ワットハートヤイナイ」と告げたものの、全く理解してくれず、ガイドブックの写真を見せましたそれだけ有名ということですね。でも、なんて発音するんだろう。

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<寝釈迦のある建物>KP/DA18-50mm

結局バイクは境内に直接乗り付ける感じになりました。そこからの眺めがこんな感じ。

この大きな建物には長さ35mのリクライニングブッダが横たわっています。ワットポーのリクライニングブッダよりひと回り小さいです。

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<寝釈迦>KP/DA18-50mm

高さは15mとワットポーと同じくらいですね。ワットポーとの違いは、自然な色合いでしょうか。ワットポーでは、黄金に着色され、寝釈迦像すべてが建物で覆われています。ま、東京ドームみたいな感じで。

ここの寝釈迦像はドームには違いないんだけど、後から屋根を付けました的ないわば西武球場ですかね。完全に覆われていません。

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<人物との比較>KP/DA18-50mm

手前で参拝客が祈ってますね。大きさの比較にもってこいです。人物の前にも小さなリクライニングブッダがあります。これ、レプリカというよりは、原型ではないでしょうか。

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<胎内>KP/DA18-50mm

裏手に回りますと、リクライニングブッダの中に入ることができます。おそらくこの寺院に古くから伝わる古い仏像や僧侶の像を並べてあります。それと、プラクルアンなどの仏教グッズの売店にもなってました。

見て回ることができるのは平面のスペースだけですが、はしごと扉がありましたので、もっと上に行くこともできそうです。でも、そこは鍵が掛かってました。特別な日に公開されるのかどうか。

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<おみ足>KP/DA18-50mm

ワットポーではここに見事な螺鈿細工が施されていますが、こちらはどこか人間らしい足ですね。

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<顔>KP/DA18-50mm

平日の午後ということもあってか参拝客で賑わうということもありませんでした。

敷地もかなり大きいところです。付属の学校もあります。

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<狛犬替わり>KP/DA18-50mm

2頭の象が寝釈迦を守っております。

戻りもモタサイを利用しました。どうしようかと境内を出て、ペッカセーム通りにぶち当たろうというところでモタサイが待ってました。先ほどのモタサイとは違うバイクでした。ハジャイ駅までやはり50バーツ。

今日のコンタイ

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<モタサイドライバーその4>KP/DA18-50mm

ハジャイの街角で客待ちしていたドライバーです。一応、ハジャイのモタサイでは客もヘルメットを被らされます。つーか、タイの交通法でそう決まっているはずですが、ソンクラーみたいに緩いところではヘルメットを渡されません。

 

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2019年10月21日 (月)

ソンクラーの丘

2019年8月8日(木)

2011年の元旦にソンクラーを訪れています。ですが、ハジャイから日帰りのため、海岸とその先にある岬のようなところを回っただけでした。

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<カオタンクワンのリフト乗り場>KP/DA18-50mm

ソンクラーはのっぺりとしたハジャイと違って、地形が特徴的です。東側にタイ湾、西側にソンクラー湖があり、海と湖に挟まれるように市街が展開しています。その間にあるのが「カオタンクワン」と呼ばれる小高い丘です。

ちなみにソンクラー湖はタイで最も大きい湖です。

ビーチからおよそ徒歩10分程度で麓に着きます。リフトがあるとのことで、この辺りにはかなり観光客がいました。

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<王族ですかね>PowerShot

こんなものが飾られていました。亡命してしまった前首相のインラックということは現在のタイではありえませんので、王族のだれかではないかと。一応カラーですが、王女などとしてもずいぶん前の写真なのでは。

このあと、別の都市で小高い丘に登ることになりますが、いずれも王族の写真がありました。

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<斜行式エレベーター>PowerShot

往復料金30バーツです。リフトといっても斜めに上がるエレベーターです。ま、「エレベーター」のイギリス英語は「Lift」ですから間違いはありません。

ちなみに、チェンマイ郊外のドイステープという山にも大型の斜行式エレベーターがあります。あっという間に到着ですが、これは楽です。

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<プラチェディルアン>KP/DA18-50mm

エレベーターを降りると、あまり広くないところに仏塔が建っています。この周りには英語でかなり面白い教訓みたいなフレーズが記されています。

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<仏塔>KP/DA18-50mm

チェディというくらいですから、スリランカから伝わった由緒正しい仏塔です。タイの仏塔にはあとふたつ様式があり、細かい彫刻が施されたクメール式の「プラーン」と細長いラオス式の「タート」があります。

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<僧侶の像>KP/DA18-50mm

位の高い僧侶だったのですかね。

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<王族の像>KP/DA18-50mm

軍人なのかなとも思いましたが、現チャクリー王朝のラーマ何世かでしょう。ソンクラーのあたりはかつては仏教が盛んだったようですが、その後イスラムが浸透し、チャクリー王朝になってからタイの領土に組み込まれたとのことです。

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<丘からの眺め>kP/DA18-50mm

ちょっと上がっただけですが眺めはいいですね。右側がソンクラー湖です。

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<獣神>KP/DA18-50mm

チェディからやや下がった場所にワットプラケーオにもありそうな神の像がありました。

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<仏塔に巻かれた布>KP/DA18-50mm

かなり静かな場所です。せいぜい観光客が写真を撮り合うくらいです。周囲はもちろん森林です。森に近づくと、ちょっと不気味な物音がします。なんだろうと思ったら、猿でした。

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<ゴミ箱を漁る猿>KP/DA18-50mm

カオタンクワンではおとなしいものでしたが、平地にも出没するようです。ここは泊まっていたホテル近くのゴミ箱ですね。

この時は特にどうということはなかったんですが、この後訪れる場所でだんだん猿が多くなり、さらに活発化していきます。でも、タイ人は猿が出ても同ということなくふるまってますね。

今日のコンタイ

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<モタサイドライバー>KP/DA18-50mm

ハジャイのワットハートヤイナイから市内へ戻るときに利用したモタサイドライバーです。雰囲気渋いですね。ハジャイは当然南部の都市ですが、肉体労働系は中国系タイ人はほぼいませんね。

典型的なタイ顔って感じですね。

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2019年10月 1日 (火)

マレーシアで最も美しいモスク…ただし今のところ

2019年8月6日(火)

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<ザイールモスク>KP/DA18-50mm

アロースターの自慢のひとつがこのモスクです。駅からホテルに向かう途中に見えてきました。ホテルからも徒歩圏内というか、歩きで5分もかかりません。

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<正面>KP/DA18-50mm

はっきり触って確かめたわけじゃありませんが、総大理石作りと思われます。玉ねぎ型のドームと細長いミナレット(尖塔)が中東諸国にあるモスクと同じような感じです。

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<覗き構図>KP/DA18-50mm

ワタクシがマレーシアで初めて訪れたモスクは、マラッカのカンポンクリンモスクでした。現存するマレーシア最古のモスクといわれますが、木造建築であまりモスクっぽくない建物でした。建設時期は18世紀後半です。

ようやくモスクっぽい建物に出会えたのはクアラルンプールのマスジットジャメでした。マスジットジャメは1909年の建設でなんとイギリス人の建築家によって建てられたものでした。その後、石造りのモスクも今回のピンクモスク、ブルーモスク等訪れましたが、20世紀後半の新しいものが多かったです。

ザイールモスクは1912年に建てられました。ここまで気合の入った建築としたのはケダ州のスルタンの肝いりなんだろうと思います。ちなみに、マレーシアにはほぼ各州にスルタンがいて、その持ち回りでマレーシア国王に誰かが選ばれます。政治的実権はないので名目だけですが。

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<ライトアップ>KP/DA18-50mm

夜はこんな感じでライトアップされます。奇麗ですね。

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<夜の外観>PowerShot

35mm換算で24mmと、今回持参したPENTAXのレンズより広角が使えるPowerShotでも撮ってみました。解像度はやっぱり落ちますね。

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<時計塔>KP/DA18-50mm

ザイールモスクの周辺にはこのようなものもあります。この時計塔には記念碑もあってなんと日本語で説明が書いてありました。ザイールモスクとは道を挟んで向かい合っています。

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<バライノバット>KP/DA18-50mm

時計塔と大通りを挟んで反対側にあります。打楽器の楽団が演奏する会場として建てられた(歩き方の説明)とか。なんか想像がつきませんね。でも、ユニークな建物です。

ちなみに、バライポリスが警察署。バライボンバが消防署です。

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<バライブサール>KP/DA18-50mm

現在はケダ州の公式行事に使われるとか。ザイールモスクの周りにはこんなものが集まっています。確か、ケダ王宮博物館もあるのですが、個人的に博物館や美術館はゆっくり見ている時間がないということで、今回はパスです。確か無料ですが。

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<広場>KP/DA18-50mm

地名の文字を広場に置きました。プトラジャヤもこれがありましたね。時計塔とバライノバットが向かい合っています。右寄りにアロースタータワーもあります。

クアラルンプールのペトロナスツインタワーやKLタワー、マラッカの新しいタワー、ペナンのコムタなど、マレー人は結構高い建造物がお気に入りみたいです。

ともかく、アロースターまで来ると、マレー人の比率がぐっと上がります。それでも、小さなチャイナタウンはあるんですが。

今日のマレー人

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<チョウラスタ市場のおばちゃんたち>PowerShot

野菜売り場には女性が多かったです。ちなみに、左が客で右が売り手。

マレーシアではほとんど人物写真が撮れませんでした。タイだったらカメラに気づいてもおおらかにやり過ごしてくれる感じなんですが、マレーシアはどこか撮りにくいです。ま、それだけ東南アジアの中でもプライバシーがより存在するってことなんでしょうけど。

つうことで、「今日のマレー人」はそろそろ終わります。

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2019年9月 5日 (木)

マレーシアのブルーモスク

2019年8月3日(土)

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<通称ブルーモスク>KP/DA18-50mm

この日はシャーアラムにあるマスジット・スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーというところに行ってきました。名前が長いです。タクシーの運ちゃんに行き先を伝えるとき、「マスジット…(ガイドブックを見て名前を探す)」といいかけると、「ああ、ブルーモスク」と答えが返ってきました。それだけ通称でも知れ渡っているってことですね。

ちなみに画像は見学が終了してからのものです。タクシーが到着したのは、正面の入り口です。

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<ツアー形式>KP/DA18-50mm

すると、こういう集団が待機していて、モスク側の人が歓迎してくれ、ここに加わることになりました。名称が長いので以下ブルーモスクで表記しますが、ブルーモスクは見学歓迎で、ツアー形式で案内されます。ガイドが必ず付くことになります。日本語ガイドもいるみたいですが、火曜日の決まった時間のみみたいです。我々に付いたのはマレー人の男性ガイドでした。

サンダルを下駄箱にしまい、記帳をします。そして全員の支度が整ったのでしょう。ツアー開始です。

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<ツアー開始>PowerShot

このグループはなんと全員日本人でした。おそらく、クアラルンプールあたりの旅行会社のアレンジでクアラルンプール市内観光とともにここがセットされたもののようです。でも、添乗員らしき人がいないし、お互いが初対面っぽい会話もあるので、数名ずつやってきたようです。男性は自分を含めて3人くらいでしたか。あとは10名以上の女性です。男性はハーフパンツ着用だと、サロンという腰巻を着用させられます。幸い全員長いパンツ姿でした。

女性はヒジャブを強制着用です。長い上着もありますが、着てない人もいたので、スカートや半袖の服の場合、着用となるようです。

すぐにトイレと手洗い場に到着し、祈る前の手順などが説明されます。

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<タイル>PowerShot

比較的最近できたモスクだと思いますが、造りは丁寧です。ブルーのタイルと床の大理石が奇麗です。次は祈りのスペースへ。

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<ドーム下>PowerShot

ここは男性が祈る場所です。女性はテラスのようなところから祈ることになるそうです。この辺りは厳格です。

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<大ドーム>PowerShot

ツアー形式だと、レンズを交換する暇がないので、PowerShotの望遠側を活用しました。このドームはガイドの話だとバチカンのサンピエトロ大聖堂のドームより大きいとのことですが、よくわかりません。でかいことはでかいです。そして、イスラム教はデザイン的に絵を使えないので、緻密なアラビア文字が描かれています。この辺りはよくできているなと感心しました。

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<ミナレット>KP/DA18-50mm

内部からだと尖塔はひとつしか見えませんが、全部で4本あります。結構高いです。イスタンブールの本家ブルーモスクもミナレットは4つですね。

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<お祝い>PowerShot

ガイドが本日は特別といい、とある小部屋に案内してくれました。結婚式をやっている部屋でした。

今日のマレー人

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<一族>KP/DA18-50mm

新婚ほやほやというより、すでに子供もいるような夫婦でしょうか。こういうところに入り込めたのはラッキーでした。

Wikipedhiaによると、1982年にできたモスクのようです。

ツアーは終了。ほかのメンバーたちも借りた服を脱いでいき、それぞれのクルマに分乗しました。さあ、自分はどうやって帰ればいいんだろう?

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2019年8月28日 (水)

マスジットプトラに行ってみた

2019年8月2日(金)

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<プトラジャヤ>KP/DA18-50mm

初の観光はプトラジャヤのピンクモスクにやってきました。ピンクモスクは通称ですが、これで通じますね。

正式名称はマスジットプトラといいます。このプトラジャヤ、クアラルンプールから行政機能をそっくりここに移したところで、首相官邸もここにあります。

最寄駅からはタクシーとなりますが、駅周辺よりもこのあたりのほうが当然発展しております。ただし、建物は大きなビルが多く、人家というものが見当たりません。明らかに人工的に作られた都市です。

モスク前が一方通行の周回道路となっています。その中心にこんなモニュメントがありました。

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<マレーシア国旗を中心に>KP/DA18-50mm

すべてを収めたわけではありませんが、周辺のムスリム国家の国旗でしょうか。ブルネイは確認できます。国旗ではなさそうな旗も掲揚されていますが、もしかするとマレーシアを構成する州の旗ですかね。

とにかく、日の丸はありませんよ。

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<マスジットプトラ>KP/DA18-50mm

では、内部を見ていくことにしましょうか。

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<ここで足止め>KP/DA18-50mm

正面の入り口から何の疑問も抱かずに入場しようとすると、係員が出てきました。なんと、日本語が堪能です。「次の公開時間は5時です。ゴメンナサイネ」だと。

そう、この日はムスリムにとって一番大事な金曜礼拝の日です。でも、礼拝時間以外は入れると思うんですが。もしかしたら、マハティールでも礼拝に来るんでしょうか。

さすがに5時までは待てませんので、周囲から写真を撮って良しということにします。

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<人工池>KP/DA18-50mm

そういや、モスク周辺には警官の数がやたら多かったです。

ピンクモスクはこの池の畔に建っています。さぞかし、対岸からはインスタ映えすることでしょう。

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<ドーム部分>KP/DA18-50mm

ただ、このモスクは大きいですが、建築的に特徴はなさそうです。外から見ても大きいですが普通ですね。

マレーシアのモスク事情ですが異教徒への公開はどちらかというと消極的な感じがします。シンガポールのスルタンモスクもほんの入り口までしか入ることができません。でも、翌日訪れることになるブルーモスクはツアー形式ですがかなり大っぴらに見せてくれます。クアラルンプールのマスジットジャメも以前は入ることのできなかった建物に一部だけ入ることができるようになってきているので、これからだんだん寛容になっていくのかも。

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<全体像>KP/DA18-50mm

2013年にマレーシアを訪れた時には「歩き方」にはここやブルーモスクは紹介されていませんでした。ま、インスタ映えするスポットとして、取り上げられるようになってきたということでしょうかね。

この日はどんよりとした曇りでした。晴天の日中やおそらくライトアップされる夜は素敵なんでしょうね。

ぼちぼちなんですが、観光客もいたんです。あれは、やっぱりツアーなのかな。

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2019年6月23日 (日)

タンブン

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<アマラプラ>K-7/DA21mm

上座部仏教で頻繁にみられる行為が、タンブンと呼ばれるものです。徳を積むことで前世から引き継いだ悪い行為を清算し、今はダメでも来世につなげるものといっていいでしょうか。

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<ルアンパパーン>K-7/DA21mm

上座部仏教では僧侶は現金収入を得られず、食事は人々から喜捨してもらいます。これが、托鉢ですね。ま、ほとんどすべての寺院では毎朝托鉢に出ますが、アマラプラのように篤志家から食料を毎日寄進してもらい、托鉢に出ないこともあります。でも、これは特殊なケースですね。

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<アユタヤ>KP/DA18-50mm

托鉢では僧侶は裸足になり、食べ物をもらう鉢を抱えて、一定の順路を回ります。人々は食べ物を差し上げることで徳を積むことになります。

最大のタンブンは僧侶になるということでしょうか。上座部仏教では男性は一度は出家することになっているそうですが、女性は出家できないんです。たまに、ピンクの袈裟を着たメーチーと呼ばれる尼僧がいますが、正式には僧侶ではなく、上座部仏教に寄り添って生きる女性ですね。

で、出家できない女性は息子を出家させたり、出家するほうも母親の徳を積むことがわかっているので大っぴらに拒否しないようです。托鉢の時、食べ物を差し上げるのも女性が多いですね。

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<コンケンの寺院>KP/DA18-50mm

直接現金のやり取りをするタンブンもあります。このように仏像の前に小さい鉢を並べ、ここに小銭を入れていくのです。タイではほぼ使われなくなっているサタン硬貨(100サタン=1バーツ)を使いますが、ちゃんとサタン硬貨に両替できるようになっています。これはやったことがあります。

さて、この賽銭のような現金収入はどこに消えるんでしょうか。寺院の修復費用などに充てられるんでしょうか。人気のある寺院ではこの額もばかにならないと思いますが、小さな寺院ではほとんど集まらないような気がします。

ちなみにラオスでは現金は紙幣のみなので、この習慣はないように思いますが、はっきり確認が取れていません。誰か、ラオスに行ったときに見てきてほしいものです。

ミャンマーではチャットのコインはあることはあるそうですが、すでに流通してないそうで、コインを投入する行為はもしかしたらタイだけかもしれません。その代わり、寺院などに出向くと、誰それがいくら寺院に寄進したなどという碑があったりします。

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<金箔貼り>K-7/DA50-200mm

これもまたタンブンでしょうか。金箔を買い、仏像に貼り付ける行為です。世界の最貧国ともかつていわれたミャンマーでは金箔の生産がかなり盛んです。また、ヤンゴンのシェダゴォンパヤーでは仏塔にダイヤモンドやエメラルドがちりばめられているといいます。その資金はどこから来たんでしょう。信仰というものはすごいものですね。

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<アソーク近くのご利益像>K-7/DA50-200mm

タイでは寺院でなくても街角などにご利益のある像が並んでいたりします。これは必ずしも上座部仏教のものではなく、エラワンの象(の像)のように、ヒンドゥの影響を受けたものも多いです。

ガネーシャが商業の神であったり、ここで拝むと願いが叶うなど、その後の口伝えで広まっていったものも多いです。チットロム伊勢丹前のいくつかの像も人気があります。

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<伊勢丹前>K-7/DA15mm

こんな風に花などを供えます。このあたりになってくると、タンブンというより願掛けみたいになりますが。

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<毎朝のお決まり事>K-7/DA50-200mm

タイならどこにでもある、サンチャーオという祠です。ここに毎朝、食事を運びます。誰が食べるというと、神々の食事なんですね。こちらのほうがタンブンに近いものがあります。

これも、上座部仏教というわけでもなく、ヒンドゥなども入り混じり、地母神信仰と結びついたものですね。

バリ島でも同じようなことが行われています。といって、インドでは街中で見るようなことはありませんが。

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<川に放す魚>K-7/DA21mm

寺院に行かなくてもタイ人はタンブン好きです。川や池のある所では各種魚や亀を放ちます。自然に帰すことで徳を積むことになりますが、ここではタンブン用の魚類や鳥などを扱う人たちがいて、立派な商売になってますね。

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<鳥を放つ>K-7/DA50-200mm

ま、タイ人は何かにつけてタンブンするようです。走行中のバスの運ちゃんも、ある廟の前に差し掛かるとハンドルから手を放し、素早く祈ることもあるとか。

日本人はそれを見て写真に撮ることくらいしかできませんが。

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2019年4月22日 (月)

ここまでやるか

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<豚のモニュメント>EM10/ED14-42mm

ワット・バンプリーヤイナイ、ここで有名になっているのが「タイで最もインスタ映えするトイレ」ですね。ま、ワタクシも二度目なんですが、やっぱりトイレには立ち寄ってみます。

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<そのトイレ>iPhone5c

なんか休憩所っぽく使われてます。一応、画像の正面が男性用。柱を挟んで左側が女性用です。女性用にはもちろん入ってないので確実な情報ではないのですが、つくりは同じと見ました。すべて個室です。

ここは寺院の建物内にあるので、皆さん履物は履いておりません。個室内もすごく清潔感があります。でも、トイレットペーパーはなく、例のノズルがあります。トイレットペーパーがないということは、使用後のペーパーもないということで、非常に気分がいいトイレです。

で、ここが肝心なんですが、トイレで堂々と写真が撮れる唯一の場所ともいえましょう。普通だったら男女別にトイレを作りそうですがトイレ前の空間は共用ですね。

一応、ここはかなり有名になってしまったので、外国人にもわかるように表示が各所にあります。

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<仏像に乗って何をする>EM10/ED14-42mm

これは仏像に金箔を貼っているところです。よくわかりませんが、この寺院で最もありがたみのある仏像なのかもしれません。

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<ブラ坊主も金箔>EM10/ED14-42mm

これ、最近のタイの寺院によく置かれているキャラクターっぽいプラスチック製の置物です。何を血迷ったのかこれにも金箔を貼る人がいるようです。でも、何となく威厳のようなものが出てきますね。

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<オリジナル>KP/DA18-50mm

2017年のクワンリアム水上マーケットにあった坊主のキャラ。少し違うんですがこんなものが最近のタイの寺には多いです。

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<祈る人々>EM10/ED14-42mm

ここは参拝客がすごく多いですね。寺院の建物を出ると、ほとんどがテントでおおわれています。その下では仏教グッズ売り場や食べ物、飲み物の屋台が続いています。

裏手には学校までありました。

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<コーヒー屋台>EM10/ED14-42mm

ここで、カフェイェーンを購入し、バンプリー百年市場に突入しました。

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