サルを避けてタイ版ファミレス
記憶も新しい、2019年の夏のタイより。
<プラナコンキーリー>KP/DA18-50mm
ペッチャブリー(ペッブリー)に泊まった時の話です。
<サル>KP/DA18-50mm*画像はロッブリーのものです
ペッチャブリーではプラナコンキーリーの麓に当たるところに宿を見つけました。それはいいのですが、あの聖なる山にはサルがたくさん生息していて、そのコロニーからはぐれたサルが麓にもたくさんいたのです。
<ホテルの部屋表示>PowerShot
ここもこんな具合で。
まあ、気を付けていれば被害はないのですが、できるだけ近くで食事を取りたいものです。
<メニュー>PowerShot
ということで入ったのがラックムアンのそばにあるCorner Cafeという店でした。ここにもサルのマークがありますね。
<店内>PowerShot
カジュアルな作りですが、中身は完全にファミレスです。メニューには英語名表記で写真付きでした。
ウエイトレスも簡単な英語が話せまして、割と可愛い衣装を着ておりました。写真を撮ればよかったな。
<プーケットビール>PowerShot
タイもグラスを凍らせるようになったところもありますね。氷は頼んでおりません。
<ラベル>PowerShot
こちら、いつぞやのタイフェスでもう入ってこなくなるといわれていたビアプーケットなんです。お初です。
味はというとまあタイのビールの平均を行っているでしょう。お初なので頼みましたが、次からはこれがあってもリオーかチャーンがあったら頼まないと思いますね。
<ソムタムタイ>PowerShot
おかずはこちら。辛くするかきかれたと思います。はっきり覚えていませんが、標準的な料理なので、「イエス、スパイシー」と答えたような。
激辛ではありませんでしたが、そこそこの辛さがありました。ペッチャブリーはもはやタイ南部ではなくフアヒンよりもバンコクに近いところなんですが。やっぱり地方は注意しましょう、辛さに。
<スパゲッティカルボナーラ>PowerShot
メインはこちらです。なんでこんなものを頼んだかというと、昼をだいぶ過ぎた時間に太陽光ガイヤーンを食べていたからで、結構腹にたまっていたんですよね。
んー、これは調理というより、レンジで解凍して温めたものですね。
近くでは男女が楽器演奏をして歌を歌っているという、割と雰囲気のいいところでしたが。外に出ると、サルがおります。店のドアのところにもいるくらいで。
<チアのお姉さんたち>KP/DA18-50mm
ラックムアン、こういうところです。結構楽しい。
なお、ペッチャブリーでもプラナコンキーリーを離れるとサルは見かけなくなります。そっちに泊まればよかったかな。
★自己都合ですが、「かすてら音楽夜話」は来週にアップ予定です。
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