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2019年12月 6日 (金)

チュムポーン午後10時の夕食にて

2019年8月12日(月)

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<深夜のチュムポーン駅>KP/DA18-50mm

チュムポーンに到着しました。その足でホテルに向かいます。といっても予約がありません。2011年にチュムポーンで2泊しているんですが、その時泊まったホテルにしました。

普段なら、荷物整理をしたりします。ですが、キャリーバッグも開かずに遅い夕食に向かいます。再び駅前へ。

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<Papa2000>PowerShot

泊まったホテルの近くにゲストハウスがあり、そこは食堂もやっているんです。たずねるともう終わったとのことで、駅前のこの店に来ました。ここも、2011年に2晩通ったところです。

22時近くですから、まあ普通の店は終わってますね。ここは大丈夫と踏んでいました。つーか、この前を通らないと駅からホテルに行けませんし、営業中なのは確認していたんです。

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<ビアチャーン>PowerShot

何はなくともまずはビールです。長時間の列車で喉が渇いています。それに、タイの鉄道では飲酒厳禁になりました。以前はビールも売っていたといいますが。あー、美味い。

ここは、「Papa200」または「Papa Sea Food」という、ビアガーデン風の店です。普通ならば、当然シーフードを頼むべきですが、さっさと食事を済ませて戻りたいこともあり、簡単な注文で済ませました。

TripAdvisor

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<本日の夕食>PowerShot

ごく簡単にカオパットカイとパッパックルアムミット(野菜炒め)です。味はそれなりですね。ま、シーフードは高いですし。まあ、腹は満たされましたです。

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<チュムポーンのABBA>PowerShot

ふと気づくと…というのは大嘘で、ずっと気づいていましたが、ここにはステージがあり、ふたりの女性が歌っていました。専属のシンガーでしょうかね。どうやらカラオケっぽく、ABBAの「Dancing Queen」なんかを歌っています。この時はデュエットでしたが、ひとりだけで歌うこともあります。もう一人は機械操作みたいな感じでした。

でも、誰も注目してませんね。何しろ下手だし。英語の曲ばかりやるっていうのは一応ファラン向けなんでしょうかね。実はチュムポーンはタオ島へのボートが出るところでもあり、意外に外国人旅行者が多いんです。この店にも、同じ列車でやって来たらしいファランがいました。

しかし。

今日のコンタイ

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<中学生シンガー>PowerShot

ふたりの女性たちは引っ込んだわけではないのですが、突然学校の制服を着た女子がステージに上がりました。すると、彼女はWhitney Houstonの「Saving All My Love For You」(邦題:すべてをあなたに)を歌いだしました。いや、これが先ほどの二人組なんかよりずっと上手いというか、もう堂に入った歌いっぷりでした。

わたくしも気づいたくらいですから、ファランもおそらくは「おっ!」と振り向いたのではないでしょうか。

それにしても、制服のままって。ま、タイだから何でもありかな。中学生だと思うんですが、もしかしたら高校生かも。タイ人のティーンエイジャーはかなり若く見えますからね。

案外こういう人がもうタイの歌謡界の青田刈りにあっていたりして。kimcafeさん、どうすか?デビューしちゃうかもですよ。

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2019年12月 3日 (火)

快速Rapidに8時間

2019年8月12日(月)

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<2枚のチケット>iPhone5c

ナコンシータマラートからチュムポーンに向かいます。ナコンシータマラート駅はタイ国鉄南本線の支線にあたり、本線から外れた終着駅です。ここで行き止まり。

ナコンシータマラートからは5本の列車が発着しています(5往復)。いずれも南本線分岐点のカオチュムトンまで行き、バンコク方面とハジャイ方面に分かれます。バンコク方面へは「Rapid(快速)」と「Express(急行)」があり、いずれもクルンテープ駅(フアラムポーン駅)へ行く便です。あとの3本は各駅でスンガイコーロク、ヤラー、パッタルン行きとなります。

ワタクシが乗るのは13:00発の快速です。急行は15:00発。快速でもチュムポーンには急行より早く到着します。

チュムポーン到着が19:27となっていますが、どれだけ遅れることやら。この旅のコンセプトはできるだけ各駅停車に乗ってバンコクを目指すものなんですが、チュムポーンから次の目的地に向かおうとすると、7:01の各駅停車に乗らなくてはなりません。これはあまりにもきついと感じたので、チュムポーンからは12:46の「Special Express(DRC)」、ディーゼル特急に乗れば、少しは楽かなと思い、朝食をとったあとに駅に向かい、ふたつのチケットを購入した次第です。

タイの列車は数字が振られています。次に乗る快速が174列車。ディーゼル特急が40列車です。チュムポーンまでは口頭で購入できますが、翌日のチュムポーンからのディーゼル特急は日付も入れて「40 Train Chumphon → Prachuap Khirikhan」というようにしてメモを渡し、購入できました。簡単な英語も通じますので、時刻表を把握していれば問題ありませんね。

ちなみに、チュムポーンまでは173バーツ、翌日のディーゼル特急は388バーツです(食事つき)。快速のほうは三等座席ですが、座席指定されていました。バンコクには翌朝到着するので、寝台車も連結されているようです。

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<バンコク行き快速174列車>KP/DA18-50mm

麺を食べ終わり、駅に到着すると、すでに入線しておりました。これは5号車ですね。自分が乗るのは7号車です。チケットに号車番号と座席番号が印字されています。このまま進んでいきましたが、7号車がありません。一瞬「えっ?」となりましたが、駅員がサボを入れ替えている最中でした。確認して7号車に乗り込みます。

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<車内>KP/DA18-50mm

割と奇麗な車両です。自分の座席から撮ったものです。背後が先頭になり、後ろ向きに走ることになります。すでに頭上の棚には工具や鉄製の長い棒などが積み込まれていて、キャリーバッグは少し離れたところに載せました。

黄色い札のかかっているところは僧侶や老人向けのエリアです。一応座席指定なので、僧侶が現れたら車掌の判断でそこの人は別の座席に移ってもらうのでしょう。

 

このようにして列車は出発しました。座席指定ですけど、激混みです。おそらく発射直前にチケットを買った人たちが多いんでしょう。彼らの座席はありません。皆、空いた席に座ります。

途中降りた人もいますが、カオチュムトンあたりで車両が増結されたようです。席のない人たちの大移動が始まります。

 

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<物売り登場>PowerShot

カオチュムトンまでは数駅ですが、途中はすべて無人駅です。まるで駅ではないようなところから物売りが乗り込みました。彼らは自宅で作ったものや採れたものを売るようです。

この路線は本数が少ないので、そうそう遠くまで売り歩くことはありません。せいぜい次の大きな駅まででしょう。なんといってもナコンシータマラート方面への列車が少なすぎるので、大きな駅で降りてそこからバスなどで帰るのだと思います。

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<セミプロ>PowerShot

無人駅で乗り込んだ物売りがアマチュアっぽいのに対して、ナコンシータマラートからずっと物売りに励む人もいました。売るものはペットボトルの飲み物、弁当のような食べ物、時には路上のコーヒー屋のようにパックされた氷入りのコーヒーやお茶も売っていました。扱う品が多く、持ち込んだ売り物は車両の一角に置かれ、売り切ると途中で補充するのです。

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<セミプロその2>PowerShot

このおじさんもそうですね。おそらくは男女で夫婦ではないかと。こちらはコンビニやスーパーなどでも売っているようなお菓子をそのまま販売です。

彼らはずっと売り歩くんです。手を変え品を変え。でも、売っているものはあまり面白味がありません。おそらく、このままひと晩バンコクまで売り歩き、バンコクで1泊して、ものを仕入れ同じ列車でナコンシータマラートまでまた売り歩くんだと思います。

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<プロ>PowerShot

トランを経由してカンタンへ延びる分岐のトゥンソンという駅から、揃いの青いビブスを着けた物売りが乗り込みました。売るものはサトー豆をはじめとして駅近くで作った弁当まで多種多様でした。乗り込んだ数もかなりのものです。

ただし、この人たちはトゥンソンでの停車時間だけものを売り、あっという間にいなくなってしまいました。

この南本線で、バリエーションに富んだ物売りたちは、各駅停車のすれ違いを利用して、上りと下りを乗り換え、ホームタウンに戻るようです。この列車は支線から出発したこともありますが、すれ違いもあまりないので、最初に登場した男女がずっと物を売っていただけですね。それでも、客車が7両以上あるので、同じような物売りは各車両にいるのだと思います。

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<僧侶>PowerShot

座席は中央に通路があり、4席向かい合いのボックスシートが続く構造です。左右どちらとも4人掛けなんですが、僧侶の座っている方が若干広いです。座席番号はどちらも4人分なんですが、僧侶のいる側は昔は6人掛けだったような名残がありました。自分が座っている方はやや狭いです。

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<スラタニーあたり>PowerShot

すでにチュムポーン到着時刻に近づいています。かなりの遅れです。ナコンシータマラートからしばらくは座席指定のない人たちが自分の席の周りにいました。進むにつれて、座席指定券を持つ乗客が乗り込んできます。

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<向かいの二人組>PowerShot

トゥンソンあたりで乗り込んできた女性二人組です。夕日がまぶしく、風ももろに受けるためかしばらくはこんなことをやっていました。風を受けるので、日よけを下ろそうとしたら、ごみがたまっていてあたりが埃っぽくなり、結局日よけは下ろさず。

彼女たちはバンコクまで行くようでした。物売りから食事を購入せず、自分たちでタッパーに入れたものを食べていました。

そして、スラタニーから自分の隣に乗り込んだのがタイ人にしてはかなり大柄な男性でした。これがまた窮屈で苦労しました。

トイレは各車両の端に2箇所ずつあります。合計4つ。

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<ようやく到着>PowerShot

到着は21時を回っていました。予定より1時間半ほど遅れました。バンコクに行く二人にはコンビニバナナ(非常食)を進呈いたしました。この列車が一番疲れましたね。

今日のコンタイ

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<Rapidの車掌>PowerShot

二人組です。急行や特急などよりも乗客が多いですから、その分仕事も増えますかね。検札のほか、駅に着いたらホームで安全確認などもします。そういう仕事の時だけ、帽子を被りますね。

*これまで、タイの無料列車について申し上げていましたが、最近廃止になったそうです。

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2019年12月 1日 (日)

意外なところで美味い麺

2019年8月12日(月)

カフェでの時間つぶしも終わり、いよいよナコンシータマラートを去ることにします。

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<ナコンシータマラート駅>KP/DA18-50mm

すでに列車のチケットは購入してあります。始発なので、すでに列車は待機しているでしょう。その前に満腹しない程度の昼食を取ることにします。車内販売も気になるところですが、微妙なところですね。

消化のいい麺はないかと思っていたら、駅の右側にカフェを名乗る麺屋がありました。

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<カフェアメリカーノ>PowerShot

なかなか雰囲気のいい店内です。でも、客層は地元客ばかり。やっているのは普通のおばさんですが、なかなかオシャレです。頼んだのはセンレックナームとアメリカンコーヒーです。カフェを名乗っているので飲み物は充実しています。

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<野菜>PowerShot

野菜が別添えです。ハジャイでは別添えということはありませんでしたが、イサーンと同じようにたっぷりの野菜が出ますね。

もやしとミント味のハーブでした。

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<有料トッピング>PowerShot

使いませんでしたが、おこわのようなものが袋に入っています。自己申告制ですね。ひとつ10バーツみたいですね。

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<来ました>PowerShot

おお、美味しそうです。

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<ナムトック>PowerShot

スープがナムトックです。動物の血を混ぜて作るスープですが、まったく臭みはありません。画像にはありませんがここも調味料は5種類ありました。ワタクシの場合は定番の4つだけを使います。そして、野菜を投入します。

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<野菜投入後>PowerShot

麺がよく見えなくなりましたが、これらをよく混ぜて食べると美味しいです。なんか、あまり期待してなかったのに、美味しいと嬉しいですね。ここ、ハジャイの朝食で食べたママーと同じくらい美味しかったです。ママーはどちらかというと変化球ですが、こちらはセンレックですから、麺の正統派ですね。

バンコクあたりでも、このくらいの味のところはなかなかありません。

で、気になる料金は70バーツでした。推測ですが、麺45バーツ、コーヒー25バーツかな。

これで何とか列車内でも空腹を感じずにいられました。

今日のコンタイ

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<回収係>KP/DA50-200mm

人々がサタン硬貨を入れて回るところです。現金によるタンブンですね。こちらの方はたまったサタン硬貨を回収して回る係ですね。

ハジャイの寝釈迦の寺院ではいきなり現れたおっさんが現金つかみ取りのようにして大胆に回収していました。はじめは賽銭泥棒かと思ったほどで。

ところで、このレートって対等じゃないですよね。でも、回収して回るのなら、それ以上のサタン硬貨は必要ないわけで、寺院もお金が入ってきて潤うと。

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2019年11月27日 (水)

ナコンシータマラートのカフェ2軒

2018年8月11日(日)、12日(月)

ナコンシータマラートは人口27万人ながら、タイ南部ではハジャイに次ぐような活気のある都市です。ワタクシ、無類のコーヒー好きですので、観光に疲れたとか、時間つぶしで近くにあったカフェに入ってみたのですが、バンコクにも負けないくらいのところでした。

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<ワットプラマハタート>KP/DA18-50mm

ワットプラマハタートではかなりの時間をかけて回りました。半分屋外、半分室内という感じでしたが、見て回ると結構疲れを感じました。寺院を出ますと、雰囲気のよさそうなカフェがあります。

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<Pixzel Cafe>PowerShot

ほとんど、寺院の真向かいです。タイのカフェというと、店内で飲み物を購入し、それを外で飲むような感じがありますが、店内にいくつかのテーブルがあり、エアコンも効いていました。このカウンターで注文します。客もかなり入っていましたね。

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<目印>PowerShot

ワタクシが頼んだのはラテイェーン。70バーツとちょっと高いです。でも、きちんと豆を挽いた本格コーヒーですね。席に着くとこのようなものを持ってきてくれます。

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<アイスラテ>PowerShot

そこらの路上のコーヒーと容器が変わらないというのがちょっと残念ですが。美味しいコーヒーです。

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<ラーマ9世>PowerShot

店内にはギターもありますね。誰も弾かないようですが。かなり内装は凝ってまして、前国王、ラーマ9世の肖像画や写真などがあちこちにあります。このレリーフはラーマ9世が暑い中農業視察に出かけた折、滴る汗が鼻の頭に集まっている有名な写真が元になってます。

BGMなどもBee Geesのライブをずっと流していました。ここでルークトゥンじゃ決まりませんね。最新の洋楽ではないところがこだわりでしょうか。

TripAdvisor

2軒めは、ナコンシータマラートからチュムポーンに移動する直前、ひと通り市場の人物写真を撮り、まだ少し時間が余ったので市場近くの高級そうなカフェに入ってみました。

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<Day & Night>PowerShot

いかにも高級そうなレストランという風情です。入っていくと、店員が丁寧に英語で対応しました。

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<スコーンとコーヒー>PowerShot

朝食は済ませていましたが、少し腹の足しになるようなものを頼みました。

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<グリーンティスコーン>PowerShot

きちんとクロテッドクリームとジャムが添えられます。スコーンは緑茶味ですね。でも、まさかタイでスコーンを食べられるとは。美味しかったです。

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<ダーティ>PowerShot

これ、一応ホットコーヒーです。間違ってもカフェロームとかいっちゃいけません。初めからこの状態でした。コーヒーは色々ありました。どれも店のオリジナルっぽいです。説明も受けたと思うんですが、これという決め手がなく、「ダーティ」を選びます。ほろ苦いコーヒーですね。

値段が気になるところですが、スコーン、90バーツ。コーヒー、140バーツでした。高いですが、東京の喫茶店でケーキとコーヒーを頼んだらそれ以上しますね。たまにはいいでしょう。

TripAdvisor

この通りには市場もありますが、きちんとドアがあって中が見通せないレストランもありました。現在のタイではスターバックスをはじめ、カフェアマゾンなどが店舗を広げていますが、ナコンシータマラートにはなかったような。そのかわり、こだわりのコーヒーの店がありますね。

ちなみに、TripAdvisorではPixzel Cafeはナコンシータマラートのレストラン部門で2位、Day & Nightは11位でした。

今日のコンタイ

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<駅のムスリム>KP/DA18-50mm

ナコンシータマラートからチュムポーンまでかなり距離があるので、三等座席ではなく二等があるかと駅に買いに行った際の1枚。

彼女たちの朝の挨拶は「アッサラームアレイコム」でした。他はタイ語なんですけど。

ちなみに二等は売り切れで、寝台ならあるといわれましたが、そこまでしなくてもと三等に落ち着きました。でも、座席指定でした。

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2019年11月26日 (火)

サトー豆

2019年8月12日(月)

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<市場のカノムチーン>PowerShot

ナコンシータマラート最終日です。例によって朝食は市場のカノムチーンで済ませます。今回はややスパイシーなものを選びました。グリーンカレー、ゲーンキアオワーンみたいな感じです。

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<野菜をのせた状態>PowerShot

親切な隣の客であるおばさんが、野菜を近くまで持ってきてくれました。色々入れましょう。サトー豆もあるんですが、そのおばさんを見倣い、鞘の筋を外します。すると。

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<サトー豆>PowerShot

こうなるんですね。これを投入します。これは小型のサトー豆です。一般的に癖のある味だといわれますが、よくわかりません。サトー豆はタイ南部からマレーシアにかけてつまりはマレー半島でよく作られている野菜ですね。あまり食べたことがないと書きましたが、一度だけありました。

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<ウダンサンバル>GR DIGITAL

エビのサンバル炒めです。マラッカで食べてますね。この中の緑の豆がサトー豆です。2013年のことです。この時は知識がなく、「大型のソラマメ」などと書いていました。でも、これもサトー豆自体の味がわからないですね。サンバルが勝っちゃって。

タイ南部には「パットサトークン」という料理があるそうです。サトー豆とエビを調理したもので、味付けにはエビの魚醤などを使うそうで。そういうものだったら、味もわかるでしょうが。残念ながら、その後出会うことはありませんでした。バンコクあたりに南部料理のレストランとかないですかね。

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<標準サイズ>KP/DA18-50mm

これはハジャイの中心部で売られていたサトー豆です。人の腕の長さの半分ほどはあるでしょうか。

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<列車での販売>PowerShot

これで大きさがわかるでしょうか。相当なものですよね。

8月の終わりにヤムの会でタイのイスラム料理を食べる機会があり、これでサトー豆にリベンジだと思っていましたが、なんと、チェンマイ出身のムスリムの方がやっている店でした。モンゴル帝国が西方に大遠征した時、くっついてきた回族の末裔ではといわれています。明の将軍、鄭和もムスリムです。

つうことで、年末のバンコクオフではサトー豆を食べません?

今日のコンタイ

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<ナコンシータマラートのモタサイドライバーたち>KP/DA50-200mm

あちらも暇そうで、しっかりこちらの行動を見ていましたね。視線が合う人物写真はなかなか少ないです。

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2019年11月24日 (日)

人気の大衆食堂を見つけました

2019年8月11日(日)

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<ナコンシータマラートのラックムアン>KP/DA18-50mm

スコールが止み、市場の近くを歩いてみました。市場の先は国道みたいで、ナコンシータマラートの市街地はここまでという雰囲気ですが、数軒食堂を見つけました。では、夕食はこのあたりにしましょう。

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<この店>PowerShot

この看板の店にしました。食堂は4軒くらい並んでいました。中にはバーのようなところもあります。ここはパス。また、あまりにも簡素すぎる食堂があり、ここもパス。残るは2軒ですが、この看板の店は分厚いメニューがあり、食材が豊富そうです。もう1軒は植え込みの奥にあり、あまり様子が伺えません。どちらかというと、ツーリストにも対応しそうな感じですが、それも、入ってみなければわかりません。それよりも、植え込みがあるということで、蚊が出てきそうなので、こちらにしました。

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<久々のチャーン>PowerShot

ビニール製のテーブルクロスがかかった大衆食堂風です。まずは、ビアチャーンを頼みます。何もいわずとも、ナムケーン(氷)が付いてきます。

この店のメニューは完全にタイ語だけです。わずかに写真があります。そして分厚いメニューです。そして近くでタイ風のオムレツのようなものを食べている人がいて、これが美味しそうでした。

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<本日の夕食>PowerShot

注文はタイ風オムレツの「カイチアオ」、「ヤムウンセン」、「カオスアイ」(ごはん)としました。

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<カイチアオ>PowerShot

タイ風オムレツと書きましたが、具はありません。多めの油で作った卵焼きですね。日本の卵焼きはもっとしっとりしています。油も少なめでしょうし。これはサクッとしていますね。これに、チリソースを付けて食べると実に美味いです。ま、チリソースはなかったんですが、それでも美味しいです。

これを元にして、本物のオムレツもできますね。特に牡蛎の入ったものなんかも美味しそうです。でも、単語が出てきませんでした。

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<ヤムウンセン>PowerShot

ヤムウンセンは春雨をベースにして作るヤムです。春雨の他には海産物を入れるのが普通で、とても辛く作ります。

でも、辛くしない注文を付けました。「マイペッ」です。翌日この旅で最も長い時間列車で移動することになってました。しかも、三等座席です。列車で腹痛だけは避けたいので。でも、このヤムウンセンは具沢山でとても美味しかったです。

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<定番のイカ>PowerShot

ボイルしたものをヤムにします。イカとエビは定番ですね。

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<エビ>PowerShot

これも湯がく程度茹でてあります。イカモエビも新鮮なので、美味いですね。

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<キノコか>PowerShot

これは珍しいです。そしてここが重要ですが、食感がクラゲみたいですね。もしかしたら本当にクラゲなのかもしれませんが。でも、大衆食堂のタイ料理の海鮮ではクラゲを使うかどうか。要はコストの問題ですが。

この店は、大衆食堂ながらひっきりなしにバイクやクルマでやってきては料理を注文して、それを持ち帰る人がたくさんいました。それだけ味に定評があるってことでしょうね。

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<茹でピーナッツ>PowerShot

これも珍しいです。画像にはありませんでしたが、魚のルークチンも入っていました。これらを春雨と合わせて食べます。辛くしないでといったら本当に唐辛子が1本も使われていませんでしたが、食材にバリエーションがあって、美味しかったです。

前の日に見つけていたら連日通ったことは間違いないです。

これで総額270バーツです。ナコンシータマラートに行ったらぜひ行くべき店かもしれません。残念なのは名前がわからないことですね。市場の斜め向かい、国道にぶつかる手前ですね。

今日のコンタイ

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<車内販売>PowerShot

何を売っていたかは忘れてしまいましたが。ハジャイ-ナコンシータマラートの列車にて。ドリアン丸ごと売っている人もいました。この列車はほのかにドリアンの香りに包まれます。

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2019年11月21日 (木)

フードコートの海鮮飯

2019年8月11日(日)

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<Sahathai Plaza>KP/DA18-50mm

午前の観光はかなり時間を食いました。昼食はここのフードコートで取ることにします。サハタイプラザという、ナコンシータマラート随一の商業施設です。4階くらいまでしかありませんが、ナコンシータマラートではもしかして一番高い建物かもしれません。

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<フードコート>PowerShot

サハタイプラザの上階がフードコートです。結構店があります。どれにするか悩みますが。

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<クーポン>PowerShot

昔ながらのクーポンを購入しました。100バーツ分です。タイのフードコートでは窓口にお金を持っていくだけです。ここでは言葉はいりませんが、注文時に言葉を交わす必要がありますね。

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<海鮮ご飯>PowerShot

バジルが入らないのでガパオではないですね。店の主人には簡単な英語で話しかけられました。「日本人?タイ語話せるの?」でした。ま、それだけ日本人が珍しいんでしょう。ワタクシは右手の人差し指と親指を近づけ、「ほんのちょっと」という意味を示しました。

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<卵付き>PowerShot

卵をのせてもらい、55バーツです。フードコートではちょっと高めでしょうか。イカとエビが入ります。見え隠れする赤い唐辛子がかなりスパイシーです。美味い。

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<唐辛子>PowerShot

スープも付きました。これはあまり味がなかったです。まあまあな感じですかね。

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<カフェイェーン>PowerShot

地下でコーヒーを買い、宿へ。かなり歩いたし、疲れましたね。コーヒーを飲みながらゆっくりしていると、スコールです。雨季はこんな感じで、フルスロットルの活動はできませんね。

今日のコンタイ

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<銅鑼撫でまわし>KP/DA18-50mm

ワット・プラマハタートにて。これ、本当にどんなご利益があるのか知りたいです。

<お知らせ>
コメントにスパムが1日10件以上来ますので、もう一度以前の設定に戻しました。また、数字を入力してください。よろしくお願いします。

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2019年11月19日 (火)

南部の仏教都市

2019年8月11日(日)

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<長大な布を運ぶ人たち>KP/DA18-50mm

引き続き、ワット・プラマハタートです。タイの寺院は結構訪れていますが、こういうものは初めて見ました。おそらくは、仏像などにかけるものだと思いますが。

 

ビデオも撮りましたので、どうぞ。

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<これもお初>KP/DA18-50mm

仏塔を出て、境内を歩きます。販売コーナーなどもあります。

境内で串に刺した団子のようなものを食べている人をたくさん見かけました。その正体は、氷で冷やしたマンゴスチンでした。こういうものも、他のところでは見かけません。ナコンシータマラート名物なんでしょうか。思い返してみたら、食べてみてもよかったですが、ワタクシが写真撮影に熱中していたので、そこまで頭が回りませんでした。

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<十二支>KP/DA18-50mm

ここは別の寺院の外壁ですが十二支がデザインされています。ナコンシータマラートのメインストリートにある街灯には十二支に登場する動物がくっついています。そのあたりは日本と違い、虎が猫となり、猪が豚になりますが。

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<城壁>KP/DA18-50mm

ワット・プラマハタートから駅方面へ北上します。ソンテオは使わず、歩きました。

最近のワタクシはかなりタイ人化していて、大した距離ではなくとも、ソンテオくらいだったら乗るんですが、駅までの間に仏教遺跡やヒンドゥ遺跡があるとのことでしたので、頑張って歩きました。で、遺跡なんですが、結局わかりませんでした。日本で考える遺跡のようなものではなく、一度調査は行われたようですが、掘り返した跡を更地にしてしまったみたいです。

その更地は芝生が植えられ、立ち入り禁止です。中心には遺跡を示すであろう看板がありました。よくわからないんですが、出土した品々は博物館に持ち込まれたのでしょうか。

そこからしばらく行くと、運河があり、城壁がありました。シュリーヴィジャヤ時代のものでしょうか。

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<見張り台>KP/DA18-50mm

城壁の反対側には見張り台のようなものが。この一帯は公園になってました。こちらはシュリーヴィジャヤ時代ってこともなさそうで、城壁もそんなに古くないでしょうかね。

よくわかりませんが、ナコンシータマラートはタイにおけるイスラム勢力への防波堤みたいな存在だったようです。あの、山田長政もこの地で亡くなったといわれています。スコータイ・アユタヤ朝あたりのものかもしれません。

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<ラックムアン>KP/DA18-50mm

さらに進むと、特徴のある寺院っぽいものが見えてきました。ですが、僧侶はいません。説明書きがあり、市の中心ラックムアン(都市の柱)でした。

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<ラックムアン>KP/DA18-50mm

ここはだいぶ後になって作り直されたのかもしれません。かなり奇麗です。

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<祈る人々>KP/DA18-50mm

バンコクのラックムアンはいつでも賑わっていますが、ナコンラチャシマーのラックムアンなどは寂しいものです。それに比べればかなり立派ですし、威厳も感じますね。

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<モスク>KP/DA18-50mm

ラックムアンから駅にかけてもいくつもの寺院があります。それに比べるとモスクはようやくひとつ見つけたくらいです。やはり、仏教寺院が圧倒しています。

それでも、ナコンシータマラートにはかなりの数のムスリムが居住していると思われます。

今日のコンタイ

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<市場のムスリム>KP/DA50-200mm

こういう感じで、タイ南部の女性イスラム教徒は布で髪を覆っています。当然肌もそんなに露出していません。情勢だと服装でムスリムだとわかりますね。男性はごく普通の服装の人が多いのではないでしょうか。

彼らの朝の挨拶は「サワディ・カー」ではなく、「アッサラームアレイコム」なんです。これは直接きこえてきたので間違いないです。日常会話はタイ語でしょうけど。

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2019年11月17日 (日)

お宝寺院

2019年8月11日(日)

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<ソンテオ>PowerShot

ナコンシータマラートは南北に広がる都市です。メインストリートとなるラチャダムヌーン通りをソンテオが走り、1回10バーツで乗車できます。

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<ワット・プラマハタート>KP/DA18-50mm

到着したのは、ここです。高さ約53メートルの仏塔(白いほう)を持つ、寺院です。なんでも、タイで2番目に高い仏塔だそうです。ということは、ナコーンパトムのプラパトムチェディの次ですか。

そして、ここはシュリーヴィジャヤ時代に建てられたと考えられています。スリランカなどから直接上座部仏教が伝わり、その後も上座部仏教の中心地として栄えました。スコータイ時代にはここから多くの僧がスコータイに送られたらしいですね。現在もタイ王室仏教寺院として第一級に位置付けられています。

バンコクならば第一級寺院はワットポー、ワットアルンなど。ナコーンパトムのワット・プラパトムチェディもそうです。ワットパクナムは第三級です。

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<回廊の仏像群>KP/DA50-200mm

大仏塔を囲むように回廊がありました。ここには仏像が所狭しと並べられています。回廊の一辺は200メートルくらいあります。すべてが仏像で埋められています。その仏像は黄金に塗られ、やはり黄金の袈裟を被せられています。とはいえ、ここにあるのは年代物ではなさそうです。

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<チェディ群>KP/DA50-200mm

回廊の外は小さなチェディで埋められていました。大仏塔の半分側といったあたりですかね。回廊には小さな博物館もありました。

とにかく見どころ満載で博物館はパスです。

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<お宝ゾーン>KP/DA18-50mm

大仏塔の内部には入ることはできませんが、その下にある台座部分には入ることができます。ここがお宝ゾーンです。

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<涅槃仏>KP/DA18-50mm

一番奥まったところにあったのが涅槃仏です。多くの人が拝みます。いずれも古い時代のもののようで、回廊の仏像とはモノが違いますね。

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<仏塔への入口か>KP/DA18-50mm

ここはまたお宝が満載の部屋です。ここで表現されているのは天国なのか地獄なのか。多くの人たちが拝んでいました。この日は日曜ということもあって、参拝客が多かったです。

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<銅鑼を撫でる>KP/DA18-50mm

こんなシーンもありました。銅鑼の中心に手を当てて、撫でまわすことによって反響を起こし、音を出すというものです。ま、ご利益があるんでしょうね。

 

ビデオも撮ってみました。子供なんで、音は不発です。

この日、͡この寺院に約3時間ほどいました。撮影枚数はとんでもない数に。

今日のコンタイ

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<サムロードライバー>KP/DA18-50mm

ナコンシータマラートは平坦なところなので、自転車のタクシーも健在です。

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2019年11月16日 (土)

南部のカノムチーン

2019年8月11日(日)

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<市場>KP/DA50-200mm

ナコンシータマラートの市場にやってきました。宿からはすぐです。ざっと、内部を探索してから朝食をとろうという目論見です。

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<唐辛子>KP/DA18-50mm

唐辛子の種類が豊富です。やっぱり辛いんでしょうねぇ。

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<カノムチーン>PowerShot

市場の入り口近くがカノムチーンの屋台になってました。数軒並んでます。料金をきくと25バーツだそうです。やっぱりこの料理は安いです。スープは3種類くらいあり、あまり辛くなさそうなものにしてもらいました。「ノット・スパイシー」あるいは「マイペッ」ですかね。もう数年前までは簡単な英単語も理解してもらえませんでしたが、このくらいの言葉はわかってもらえるようになってきました。

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<野菜各種>PowerShot

キュウリに極小ナス、インゲンにハーブの葉ですかね。これらを好みで麺の上にのせて頂くのがカノムチーンです。

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<漬物>PowerShot

同じ素材でも工夫してあります。これも美味いですね。

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<もやし>PowerShot

これもいいですね。傍らには発酵したような液体があります。これは使わず。

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<サトー豆>PowerShot

これはかなり小さいものです。試してみたかったですが、食べ方がわからず。翌日、実践している人がいたので、真似して入れましたが。サヤインゲンみたいになっているので、皮をむいて中身を出すんですね。

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<唐辛子漬物>PowerShot

まだこんなものもありました。さすがにこれも使いませんね。

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<完成形>PowerShot

こんな感じで麺が見えなくなります。うん、これ美味いです。辛さもほどほどだし。

ゲーンキョワーンの素を買ってきて、野菜とそうめんを用意したら、近い味になるんじゃないでしょうか。ただし、こちらの麺は米粉ですから、そうめんを少し長く茹で戻す必要がありそうですが。

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<カフェボーラン>PowerShot

隣がコーヒー屋台でした。食後の1杯。持ち帰る人などいず、おじさんたちがテーブルでくつろいでいましたよ。

カフェロームとなるホットコーヒーですが、グラスに注いでくれます。コーヒーと練乳が分離したコーヒーはここ数年お目にかかっていませんでした。12バーツの幸せです。

もしかしたらインスタントなのかもしれませんが、なぜか美味いです。

今日のコンタイ

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<カノムチーン屋台のおばあさん>KP/DA18-50mm

うまい朝食をありがとうございました。明日もまた来ます。

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