カテゴリー「Restaurant」の122件の記事

2023年9月14日 (木)

蕨で簡体字中華

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Luntaさんからお招きを受けまして、蕨まで出かけてきました。

蕨というと、お隣が川口市で、ネット上では某国の難民が住み着き無法地帯と化しているという情報が飛び交っております。確かに京浜東北線では顔の濃い人たちをよく見かけました。ですが、蕨では危ない奴は見かけませんでした。とはいえ、かなり外国人比率の多い地域ですね。

ま、数年前までワタクシが勤めていた某所(荒川挟んですぐのところ)でもエスニック度はかなりのものでしたが。

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JR蕨駅集合で徒歩10分程度でしょうか。今回のお店に到着しました。

見事に並ぶ簡体字のメニュー。ヤムの会の皆さん、まるで土地勘のないところで、こちら、LuntaさんとリンクしているZhenさんが企画したオフ会なのでした。

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おそらくは、もともとあった店舗を中国の方が居抜きで買い取ったお店だと思います。

ドリンク以外、すべて簡体字のメニューでした。そして、お店の人はほとんど日本語を話しませんでした。

そうとなると、中国への駐在経験の長いZhenさんに「おまかせ」となりまして、ちょっと楽をいたしました。

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テーブルにはこのようなくぼみがありまして、ここで火鍋などができるようです。

もっとも、この日は9月に入ったというのに相変わらずの猛暑日で、さすがに誰も鍋のリクエストはありません。寒くなったらやりますか。

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さっそく、運ばれます。やっぱ、暑い日はこれだよな。青島啤酒をはじめとする、中国のビールはもちろんあったと思いますが、瓶だけとなります。生ビーは「中央フリーウェイ」にも登場するこのメーカーです。

暑いとやっぱり美味い。

料理が次々と運ばれてきます。

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牛肉を炒めたもの。美味いです。牛肉は細切りで遠目には山菜のようにも見えてしまいます。

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鶏肉をピリ辛に和えた一品。もちろん、美味しい。

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こちら、豚肉を素揚げにしたものですかね。たまりませんな。

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アサリの唐辛子炒め。どの料理も赤く染まってます。

おそらく、活きのいいアサリをそのまま中華鍋に投入して炒めてますね。鉄製の杓子で貝を勢いよく炒めているので、ところどころ貝殻の破片が混じります。味は抜群ですが、貝殻の破片にワタクシ的には敬遠いたしました。

でも、中国人はそんなこと気にしませんよね。「ペッ」と口から出します。これ、無秩序にやっているんではなくて、破片は1か所に吐き出されるはず…。

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きゅうりともやしの和え物。優しい味です。毎日のおかずに欲しいくらい。

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羊肉の串焼きです。しっかりと唐辛子がかかってます。

これで、肉類のオールスターが登場。

Zhenさんにきかれたんですよ。辛い物は大丈夫ですかと。そこはヤムの会ですから大丈夫ですと。タイ料理も唐辛子がポイントですが、プリッキヌーみたいに激辛でもないので、大丈夫でした。

また、Zhenさんによると、これらは東北部、いわゆる旧満州あたりの料理だとか。

そして、この日は6人集まりましたので、これだけたくさんの料理が食べられたわけです。

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シメはこちら。ニラをシンプルに炒めたものです。この上にも唐辛子が。ニラはまっすぐに炒められております。これは結構な技術なんじゃないすかね。

これも、美味かった。

ニラやネギがダメな人がいましてね…。それなのに、グルメブログやってるんですよ…。なんて話になったり。やっぱりいない人はネタになりますね。

いやあ、満足しました。これだけ食べて、お値段も庶民価格でございました。

初対面でした、Zhenさん、すねこすりさん、ありがとうございました。Luntaさん、trintrinさん、スクムビットさん、わたしゃ、一足早くバンコクに行ってきます。

寒くなってきたら、火鍋期待してます。

郷村鉄鍋炖(食べログ)

★今回の画像データはCANON PowerShot SX730 HSでした。

お知らせ

ギャラリーカフェ mikepo'sさん、アニタツさんのINOG's、ZhenさんのBeing on the Road~僕たちは旅の中で生きている~をリンクいたしました。右サイドバーにリンクがあります。よろしくお願いします。

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2023年8月28日 (月)

シニア4名、茅ケ崎に集結す

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昨日のことでございます。

茅ケ崎の「茅ケ崎ゆかりの人物館」というところで加山雄三展というものをやっているという情報をつかみまして、数名に声を掛けました。

昨年、閉館になった加山雄三ミュージアムの内容とだいぶ被る可能性はあると思っていました。ですが、もしかして、ここだけにしかない展示物があるかもしれず、やはり行っておくべきかなと考えました。それに、これ以降、こうした展示は二度と開かれないだろうとも思いました。

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つうことで、集った4名です。

一部の方は身元がバレるとまずいとのことで、画像処理してますし、匿名でご紹介しましょう。

まずは、おなじみトーマスさん。次に代々木のGUEENにいらしていただいたアニタツさん。そして、初登場となるワタクシの大学同期のTさん、いや、T君ですね(普段は呼び捨てです、お互い)。

茅ヶ崎駅集合ということでしたが、なんと、T君、愛車で登場です。連れて行ってくれるのですね。これはありがたい。

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実はT君、元は茅ヶ崎市民で、こよなく加山雄三やサザンの桑田佳祐を愛する茅ヶ崎愛にあふれた人なのでした。

道すがらというか大幅に寄り道して、ラチエン通り、サザン通り、加山雄三通り、烏帽子岩と江の島が見えるポイントなどを案内していただきました。ありがたや。ほとんどガイド付きツアーですよね。

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おお、意外に小さい。ここが、茅ヶ崎ゆかりの人物館です。日曜にもかかわらず、見学者はほとんどいませんでした。

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館内は写真の撮れる箇所が決まっていました。撮影禁止個所もあります。

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数々のゴールドディスク。最も売れた「君といつまでも」は当時オリコンが設立されてなく、正確な数字は公表されていませんでしたが、おおよそ300万枚売れたというミリオンセラーでした。

「Black Sand Beech」はトーマスさんがコピーしたとのこと。

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加山氏のギター、アコースティックのMartinです。エレキのモズライトは展示なしでした。残念。

ちなみに、モズライトは映画「エレキの若大将」やバンドのランチャーズなどでも演奏され、加山氏が80歳の時、出演された「ミュージックフェア」でも弾いていました。その時、ももクロとも共演したのですが、ももクロ4人も加山氏から送られたモズライトギターを弾いていましたね。

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こちら、かつて加山氏が所有していたパシフィックホテルの模型です。

T君はここのプールで泳いだことがあるとか。また、ホテルでコンサートがあるときなどは「悪い人たちが集まるので、近づいてはいけません」といい渡されたとか。

また、彼の出身小学校と中学は加山氏と桑田氏も卒業生なのでした。こりゃ、茅ヶ崎愛が生まれますよね。

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ゆかりの人物110名だそうで。開高健もそのひとり。この隣に開高健記念館があります。ちなみに、共通入場券が300円でした。開高健記念館は開高氏の自宅でもあったところです。撮影禁止箇所が多く、あまり写真がありません。あしからず。

ふーん、尾崎紀世彦も茅ヶ崎出身。彼も、T君の先輩みたいですね。

ところで、「武蔵坊弁慶」もゆかりの「人物」なんすね。以下自粛。

茅ヶ崎ゆかりの人物館

開高健記念館

ちなみに、加山雄三展は秋分の日まで。金・土・日・祝日のみ営業。

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見学後はなぜかゴルフコースへ。こちら、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスという、9ホールだけのごフル場ですが、その2階のカフェです。ここで昼食ですね。いや、食事もさることながら、昔話、馬鹿話、ためになる話に花が咲きました。

 

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久々、昼ビー。ここのはハートランドというビールです。

ネーミングが個人的に好み。*佐野元春のデビュー直後のバックバンド。佐野元春 with The Heartland名義のアルバムもあります。

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なぜか全員、海鮮オイスター焼きそば。サラダ付きです。1500円でドリンク付き。ドリンクをハートランドに替えると1800円。

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なぜか微妙にサラダの器が違ってたのはご愛敬です。

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美味い。

麺が太目で、海の家や屋台の焼きそばとは比較になんない。さすがはゴルフ場という味ですね。

ここ、茅ケ崎市民がサンダル履きでひょいと訪れるところですね。ペット連れOK。専用席があります。

OCEAN CAFE

茅ケ崎の人(海沿いの)、休日になるとサンダル履いて、水着でサーフィンボードを抱えながら、自転車で海に向かっていたりします。なんかいいよな。

つーことで、皆さん、ありがとうございました。とても楽しかったし、有意義な1日となりました。また、お会いしましょう。

★今回の画像データはすべてCANON PowerShot SX730 HSでした。

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2023年7月 9日 (日)

斗六でびっくりスパ

2023年5月14日

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<CANON PowerShot SX730 HS>

雲林県の県庁所在地、斗六です。

台南から自強號で1時間ほどの都市です。ここで3泊いたしました。なんで、このようにあまり知られていないところに来たかというと、虎尾、西螺というところを訪れるためですね。これまた、どちらも日本人には知名度が低いです。

そして、集集線というローカル線に乗るためでもあります。

これらはまた後日記事にいたします。

では、斗六は何もないところなのかというと、太平路というとおりにこのような古い建築物が連なっているのです。これぞ、太平老街。なんと、600メートルにも及び、その規模は台湾ナンバーワンなのではないかと思われます。

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<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

その太平老街の入口にあたる場所には公設の市場があります。もっとも、現在はその機能は失われていて、建物だけが残り、そのほとんどは貸店舗となっているようでした。

ちなみに、こちらは老街の裏側です。

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<OMD10>

こちらが老街に面するところです。

どうやら、こちらは日本でいう「洋食」のレストランみたいですね。

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<OMD10>

どうやらそのようです。やや早いようですが、食べていくことにしましょうか。

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<PowerShot>

注文は入口で済ませ、同時に前払いです。ポルチーニのスパゲッティを頼みました。飲み物も付くそうで、アイスコーヒーにいたしました。

ここ、ちょっと前の日本みたいで、まずは手指のアルコール消毒を求められました。そして、案内されたのがこんなスペース。

このようなピンク基調の内装って…うちの近くにあるサンリオピューロランドみたいです。仕事がらみで行ったのですが、屋内でサンリオキャラの着ぐるみオンパレードでして、息詰まるような閉ざされた空間でした。子供は楽しいどころか、泣き叫んでましたね。

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<PowerShot>

窓際にはカップルが。この窓からは老街がよく見えるんですが、向かい合うのではなく並んで座ってやがります。

なんだか、いやらしいムードでして、「こっち見るなよ!」オーラが出てますね。

ワタクシの右手には家族連れがおりまして、カップルのムードをぶち壊すように大声で話しながら飲食中でした。さらには、背後には女子2名。

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<PowerShot>

最初に来たのはアイスコーヒーです。砂糖またはガムシロップはなく、ミルクもありません。さらにはストローもなし。

ちなみに、台湾ではストローはほぼ従来のストローは出なくなっていて、紙製のものだったり、金属製の洗ってまた使えるものが出ることが多いです。

そうか、女子2名でわかりましたが、ここ、インスタ映えする画像を撮る店なんですね。女子2名は店内を移動しつつ、スマホで自らを被写体にしておりました。

てなことを考えておりますと、スパゲッティがやってきました。

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<PowerShot>

笑っちゃいけませんが、これ、ショーケースの中にあったものと一緒ですね。

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<PowerShot>

からくり的にはこうなってます。

持ち上げているようになっているフォークはズッキーニに刺さっておりました。

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<PowerShot>

なぜかポルチーニは別皿でしたが。

味はクリーム仕立てで、からくりは別にしてもイタリアで出されても違和感はないような気がします。つまり、結構美味いです。

Trc0499

<PowerShot>

さらにはよく見ると、テーブルも水道管かガス管を再利用して作られたものでした。

ここ、日本風の2階なんですが、3階まであります。居ぬきで改装してるし、結構お金をかけているんじゃないでしょうか。

店員もメイド風なんですよね。それも撮らせてもらえばよかったです。さすがに3年以上の旅のブランクは大きいぜ。

Immense 恬恬(facebook)

さらに、Instagramにもアカウントがありました。正式には「法式甜點」とありますので、フランスのデザートを提供する店みたいですね。料理はスパゲッティやカレーとかになりますが。デザート類はかなりインスタ映えするようなものばかりみたいです。飲み物もちょっと変わったものが多いんでしょうね。

スパゲッティは290元と結構高めでした。

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<PowerShot>

夜もやたらに目立つ店でした。でも、この時間帯は店は閉まってます。

台湾のナニコレ

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<PowerShot>

わかりにくいと思いますが、ハイテクバス停です。

〇系統のバスがあと△分で来るなんて表示ですね。台北や台南では中心部のバス停はこういうものでした。

都市部を離れると消滅すると思われますが。

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2023年6月30日 (金)

郭さんちの鶏肉飯@嘉義

2023年5月12日

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<OLYMPUS OM-D E-M10/ED14-42mm>

こちら、嘉義の文化路、中央噴水池でございます。

噴水の上にあるピッチャー像はオオタニサンではなく、映画「KANO」の呉明捷投手ですね。

阿里山森林鉄路車庫園區からこちらにやってきました。このあたりに鶏肉飯の名店があるとのことですが、めちゃくちゃさまよいました。と、いうのもここはロータリーになっていて6本の大通りがぶつかるところなんです。まっすぐ文化路を進んでいるつもりでも、別の通りに迷い込んだりしました。

そんな時にGoogle Mapでも使えばいいものを、ひどく混乱いたしました。

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<CANON PowerShot SX730 HS>

おお、ここです。

実に庶民的な店です。

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<PowerShot>

オーダーに迷いそうですが、ワタクシの注文は決まっております。

嘉義の名物である鶏肉飯と粿仔湯です。注文は入ったところでおばさんに告げますが、「鶏肉飯(チーローファン)」は発音できるものの、後者の粿仔湯が読めませんので、指差ししました。オーダーシートはなかったようで、客はみんな口頭注文みたいでした。

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<PowerShot>

店内はこんな感じです。そうは混雑してないように見えますが、各テーブルにそれぞれ客はいました。

学生風の人も来ていて、ご飯ものだけ頼んですぐ出ていくこともありました。

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<PowerShot>

来ました。あっちゅう間です。左、鶏肉飯。右、粿仔湯。

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<PowerShot>

鶏肉飯。実は嘉義の鶏肉飯はニワトリの肉じゃないんです。七面鳥なんだとか。

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<PowerShot>

台湾の味って淡白なものが多いのですが、これも実に淡白です。ご飯にタレも使われてませんね。

いわゆるインディカ米ではないのですが、箸でつまみにくいです。では、台湾人はどうしているかというと、男性は茶碗を持ち上げて口に近づけ、豪快に箸でかきこんでおります。斜め前のテーブルの女子はそんなはしたないことはせず、ゆっくりゆっくりとごくわずかな量をつまみ上げるようにして食してました。

それにしても食べにくい。わたしゃ、なんとかかきこみは避け、食べきりました。

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<PowerShot>

粿仔湯。これは何かと申しますと、鶏モツのスープに、ゼリー状の米が入ったものです。

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<PowerShot>

これですね。インドネシアのロントンよりもコメの形がなくなってます。といって、餅にもなっていないという不思議なもの。

これまた、淡白です。

モツも同様で臭みは抜いてありますが、タレで仕上げているわけでもなく、ほぼ素のまま。味が薄いですね。

唐辛子をぶち込みたい気もしますが、調味料もありませんね。

鶏肉飯、40元。粿仔湯50元。外帯(テイクアウェー、テイクアウト)はちょっと高くなります。

郭家粿仔湯雞肉飯(食べログ台湾)

台湾のナニコレ

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<PowerShot>

ここにも日本企業が。

日本ではALSOKに押され気味なテレビCMではありますが、台湾では結構目立ってました。中興保全という会社との合弁なんですかね。

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2023年6月23日 (金)

1日のシメはお食事処みかど

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沖縄の記事を挟みます。

ちょっと気になる店があり、那覇3日目に夕食で訪れてみました。場所は国道58号線沿いで、ホテルから10分ほど。

この前を何度か通って、気にはなっていたんです。

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店頭には誰にでもわかるメニューが掲げてあります。

それにしても種類が多い。迷いますね。

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あれ?このお方は…。

やっぱり来ますよね。それだけ、有名な大衆食堂ということになりますね。

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やっぱり、頼んじゃいました。オリオン。瓶ですが、生ビールです。

やや早い時間でしたが、ほぼテーブル席はふさがっていて、カウンターに案内されました。

沖縄って比較的飲食店のパーテーションがきっちりあります。この時から2か月経ちましたが、その後どうなったものか。

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カウンター席にひとつずつある調味料などのセット。それに混じって、アルコールスプレーもあるんですね。

まさか、これを食べ物に使う輩はいない…いや、この時代なので何があるかもわかりません。みかどさんも撤去したほうがいいかも。

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頼んだのはこちら。

「なすと豚肉のみそ煮」です。当然ながらご飯も汁物も付きます。

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ここでも、あのやわらかい島豆腐が使われてますね。

この店、カウンター内の調理場では女性が働き、客の注文などに対応するのは男性でした。この人がテキパキ、客の振り分けなどもやってます。

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汁物は味噌汁でした。

これ、十二分に満腹するし、美味いです。

定食、800円。オリオン、600円。

あとで、隣に来た客が「ちゃんぽん」を頼んでいたんですよね。この時、沖縄のちゃんぽんを知らなかったです。ここの、オリジナルだとかで、もう1回訪れるべき店だったかもしれません。惜しいことをしました。

ま、そのうちまた行くさ~。いつになるかわかんないけど。

お食事処 みかど(食べログ)

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2023年6月19日 (月)

B級グルメを夕食とする@台南

2023年5月11日

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<Olympus OM-D E-M10/ED14-42mm>*画像は後日のものです

台南に到着いたしました。

まだ、日は暮れてもいないのですが、割と歩き回ったので、観光は控えまして、台南ならこれという定番の小吃<*1>を食べて、早めの夕食とすることにします。

まずはここに。

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<CANON PowerShot SX730 HS>

定番中の定番。度小月です。

店に入ろうとすると、男性がふたりほど立っていまして、これは並ぶのかと思いましたが、案内の人でした。

こちら、名称が変わったのか「度小月原始店」と名乗っておりました。つまりは度小月を最初に始めた店という意味ではないかと。

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<PowerShot>

店内にはこんなものが「どうだ」といわんばかりに飾られております。民国101年とは2012年のこと。

その2012年には度小月を訪れていますが、入ったのは林百貨の先にある支店のほうでした。そこにはこれはなかったような気がします。

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<PowerShot>

通されたのはカウンター席ですが、テーブル席には余裕があるような。とはいえ、この店舗のフロア面積は狭いです。支店に比べても狭いですね。収まりきらなかった人は上階に案内されるようです。

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<PowerShot>

頼んだものはもちろんこれ。擔仔麺です。それに魯蛋<*2>を加えました。また、飲み物としてコーラ。

注文は注文票に書き込みますが、受け取る店員はさすがに英語対応でした。これを入れてもいいかなどの細かい点の確認です。さすが。

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<PowerShot>

以前、スクムビットさんに卵がでかいとのご指摘をいただいたのですが、こちら、鶏卵ではなくてアヒルの卵なんだそうです。でかいわけだ。

それに加え、器もやはり小さいですから、より卵がでかく見えます。

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<PowerShot>

そして、エビ。六合夜市の擔仔麺のエビよりいいものを使っているようです。あのエビ、縦に半分に切っていたと思いますね。こちらはそのような小細工はなしです。でも、エビはシンプルにひとつだけ。

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<PowerShot>

うん、これは美味い。しっかりとニンニクが効いてますし、香菜との相性もばっちり。

また、麺は米粉にすることも可能ですし、まるでペナンのように麺と米粉を半分ずつにすることも可能です。

この店、擔仔麺だけは専用のブースみたいなところで作るんですよね。座った場所がカウンターの端で、調理過程もカメラに収めるということを忘れておりました。

擔仔麺、50元。魯蛋、20元。コーラ、40元。合計110元でございました。飲み物はコンビニ価格に近いです。

度小月

もちろん、これだけでは絶対に夜中に空腹を覚えます。つうことで、空腹を満たすべく訪れたのがこちら。

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<OMD10>

ここも外せません。こちらも、百年老店<*3>。

ま、泊っているところからどちらも近いので選んだようなものですが。

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<PowerShot>

再發號もオーダーシートで注文できます。度小月は店員が英語を話しました。再發號は普通のおばちゃんがやっていまして、台湾語オンリーですね。でも、オーダーシートがあるので、日本人にはハードルが低いです。

ここに来るのはもう4回目くらいですね。

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<PowerShot>

頼んだものは特製肉粽と牡蠣のスープです。

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<PowerShot>

具かぎっしりです。でも、これは一番高いやつではなくナンバー2ですね。肉、栗、シイタケなどが入ってます。もちろん、美味いなんてもんじゃないです。美味すぎ。

なにしろ、デカいかつもち米でおにぎり数個分はあります。腹にたまりますので、このちまきだけで昼食は十分ですね。複数人で頼むのであれば、シェアするのがベスト。

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<PowerShot>

台南というか安平の牡蠣でしょう。小ぶりですけど、美味いです。

台湾の牡蠣って、季節を問わないみたいですね。

肉粽、110元。牡蠣スープ、40元。

再發號

やあ、食った食った!この後も空腹感は訪れませんでした。思惑通りです。ちなみに、再發號はミシュランに掲載されているようです。

注釈

<*1>本格的な食事ではなく、ちょこっとつまむ、食べていくというようなニュアンスがあるようです。茶碗1杯のご飯ものや麺類、肉圓などなど、ほとんどがB級グルメに相当します。

<*2>中国茶などで殻ごと煮込んだ卵。コンビニでも売ってます。

<*3>再發號は清の時代の1872年創業。

台湾のナニコレ

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<OMD10>

神農老街のあたり。

このあたり、日本酒とか日本風料理を出す店も結構多く、日本のサブカルチャーも結構影響あるところです。

とはいえ、これ、大谷さんと関係あるのかどうか。ちなみにGoogle翻訳(中国繁体字)によれば、「2本の剣」と出ました。

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2023年5月 1日 (月)

軽食でもガッツリ@軽食の店ルビー

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<PENTAX KP/DA15mm>

首里から戻った日の夕食の話です。

こちら、沖縄県庁付近の眺めですね。6月だったか沖縄でバスケットボール男子のワールドカップが開催されるとのこと。でも、単独開催ではなく、フィリピンとインドネシアとの共催なんですね。

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<PowerShot>

またしても、ガイドブックに紹介のあった店にしてみました。

宿泊しているのが、松山ということろで、こちらは泊というところです。ゆいレール美栄橋駅から徒歩15分とありますが、30分近く歩いたような気がします。

松山交差点から国道58号線を北上します。途中、フェリーターミナルが出現しました。ここから座間味、渡嘉敷などに航路が伸びています。写真は撮ってないです。

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<PowerShot>

外観に反して中は結構年季が入った感じです。

対応に出た店員さんは外国人でした。もちろん、日本語対応です。そして、女性の店員も外国人です。調理は日本人がやっているようです。

ここ、メニューが多いのですが、コトを複雑にしているのは自販機で食券を購入することでした。なんか、ますます迷路にはまりそうですわ。

そこで、ガイドブックの写真で紹介されていたものを頼むことにしました。

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<PowerShot>

来ました。フーチャンプルです。んー、やはりというか山盛りの白飯です。全然、軽食じゃありませんよ。

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<PowerShot>

初日の三笠はそうめんスープでしたが、ルビーは赤だし風の味噌汁です。

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<PowerShot>

こちらがフーチャンプル本体です。要するに麩を野菜各種と炒めたものですね。

麩は三笠の「牛肉と豆腐のニンニク炒め」にも少し入ってました。麩とは何ぞやと調べてみましたら、グルテン、つまり小麦粉から作られているとのことです。

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<PowerShot>

まあ、ワタクシの居住地でも親戚の住んでる地域でもこれは日常的に食べるものではなく、精進料理であるとか、悪くいえば、池の鯉のエサですよね。

そういや、バンコク郊外で某氏が麩を買って、ナマズにやってたよな。アユタヤでも着色した長~い麩を巨大なビニール袋に詰めて売っているところがあったし。タイ料理でも麩が出る料理って記憶にないし。

でも、沖縄のこれはしっかりと味がついています。マーガリンでも使っているような気もします。とてもあの「麩」とは思えません。美味いです。

そして、一見、麩と野菜だけかと思ったら、肉も入っていました。そう、これは缶詰の「スパム」ですね。ハワイのスパムおにぎりを思い出しましたが、断然こっちのほうが美味いです。

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<PowerShot>

この店、内部は結構広くて、たくさんの席があります。カウンター席はないようですが、ひとりないしふたり用のテーブルもたくさんあって、まず待つことはなさそうです。

そして、テーブルにはアクリル板ならぬオレンジ色のプラスティックの薄い板が仕切りとなってます。なんとなく、感じる圧迫感はこのためでしょうかね。現在取り外されたかは不明です。

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<PowerShot>

これはあるみたいでしたが、パスしてコンビニで買って後でいただきました。

フーチャンプル、680円でした。数年前はワンコインに近い値段だったみたいですが。

軽食の店ルビー(食べログ)

食べログの値段よりも価格は上がってます。なんでもCランチが安くてボリューム満点だとか。ランチといっても終日やっているみたいです。

宜野湾にも支店があるらしいです。でも、ここが本店のような位置づけで、安室奈美恵も通っていたとか。

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2023年4月25日 (火)

行列のできる人気そば

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.43

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首里で歩き回って、たどり着いたのが、「首里そば」でした。

時間は午後1時過ぎあたり。

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この店です。店の前は狭い通りですが、「わ」ナンバーのクルマがやたらと止まってます。

駐車場は6台分ありますが、前後に止める形で、後ろのクルマが出るには前のクルマにどいてもらわなくてはならないんですね。自分が運転中だったら絶対立ち寄らない店です。

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でも、レンタカーを借りているわけでもないので、全然問題なしです。

この達筆は店の前においてあるメニューですね。11:30からの営業だそうですが、この時間帯は6人くらいが行列に並んでいて、後ろにつきます。もちろん店内は全席満員御礼ですね。

空席が出ると列は進みます。人数に応じて店の人が席を振り分けますので、どこに座るかは最後までわかりません。

店内にはテーブル席とカウンター席があり、奥のほうには座敷もありました。ちなみに、店内に入るには履物を脱ぐことになります。

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声がかかり、カウンター席に着きます。水はセルフですね。ここからは外が垣間見ることができまして、行列がさらに伸びておりました。待ち時間は10分くらいでしたかね。

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こちらが店内のメニューですね。できるものは基本、「首里そば(店名と同じ)」、「煮付け」、「じゅうしい」、「おにぎり」、「ぜんざい」だけです。

隣の人は地元のサラリーマン風でしたが、そば、煮つけ、ぜんざいを黙々と食しておりました。

わたしゃ、首里そばの(中)だけです。

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来ました。首里そばの(中)。席の関係で画像全体に赤みがかかっております。その点はご容赦のほどを。

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具の三枚肉。いわゆる、「ソーキ」ですね。部位的にいうとあばらについた肉…スペアリブです。

当然ながら、沖縄で「肉」といえば豚のことです。

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こちらは魚の練り物ですね。かまぼこの一種なのでしょうか。はんぺんをやや硬くしたもののような感じもします。

スープは鰹出汁ですね。

麺がぎっしりと入ってまして、中でも満足の量です。

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では、いただきます。もちろん、コーレーグースもたっぷりとぶちかましました。

この麺は手打ちだそうですが、硬めです。博多ラーメンでいう、「バリカタ」ですか。そういや、博多のうどんは真逆のモチモチなんですけど。かなりの小麦粉の量を使っていると思います。

こちら、スープの上品さがいうことないです。それと相対するように麺の硬さと量。それにワイルドな肉がどーんとのっているわけです。美味いわけだ。

観光客が多いためか、そばにプラスじゅうしいやぜんざいという頼み方が多いようで、客の回転はあまりよくないです。

閉店時間は14:30とたったの3時間で、しかも麺がなくなったら終わりという店なので、できれば11:30の開店時間に行ったほうがいいのかも。それでも、開店直後から行列はできるとのことです。

初日のゆし豆腐そばが変化球だとすれば、こちらの首里そばは直球勝負ですね。

首里そば(食べログ)

首里そば(中)500円でございました。これは、安いです。おススメ。

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2023年4月19日 (水)

空港蕎麦屋の遅い昼食

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.42

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沖縄の初日。那覇空港では、ほぼ予定の時間に機外に出ることができました。しかし何と、タラップを降りてのバス移動でした。

さらには、預け荷物がなかなか出ませんで、これをピックアップするとすでに14時を過ぎております。何しろ、LCCで食事は有料ですから、空腹真っただ中でございます。

これでは、ホテルに向かってチェックインを済ませ、そこから軽く食べるとしても、夕食に差し支えそうです。

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ということで、4階まで上がり、レストラン街へ。

ロイホとかありましたが、重くなるのでこちらの蕎麦屋へ。

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荷物を引きずり、カウンター席へ。何とも、沖縄らしいディスプレイです。ま、そりゃそうだよな。空港でもあるし。

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頼んだのは、こちら。ゆし豆腐そば。950円と空港価格です。あまり、期待はしてなかったんですが。

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おなじみ、コーレーグースです。

「入れすぎるととても辛いですから、気を付けてくださいね」とのことです。なーに、辛いのは慣れてる。ということで、結構ぶちかましました。

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「そば」と謳っておりますが、もちろん蕎麦粉を使わない、沖縄の小麦粉麺です。

その昔、ラーメンを「中華そば」というように、うどん以外を「そば」と呼んでいた時代もあったような。作家の下川裕治氏はタイのクイッティアオやバミーを「そば」と書くこともございます。

具は豆腐と刻んだ紅しょうが、アサツキでしょうか。肉の類はありません。

問題のコーレーグースですが、比較的辛かったです。とはいえ、個人的にはまるで問題なく、かえって美味しく感じました。いつぞや、土産でもらった小さな瓶のコーレーグースはそれほどでもなかったですが、ここのは中にでっかい赤唐辛子が入ってました。

そしてですね、豆腐がおぼろ状態で、これまた美味し。「ゆし豆腐」とは、凝固剤を加えているものの、固まる寸前のもので、豆腐の型に流し込む前の段階のもののようです。つまり、水分をかなり含んでいるようです。これが、優しい味のスープ(つゆ)と相まっているのですね。

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なるほどね。空港価格ではあるものの、割と満足しました。入っている「そば」の量も、我々が普段食べているうどんやそばよりも、多いです。また、そばの質量といいますか、使っている粉の量も多いんじゃないかと感じましたです。

めん処 たぬき

上記リンクは食べログのものです。当然ですが、沖縄のそば以外にも日本蕎麦とうどんもやってます。

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んでは、ゆいレールで宿に向かうことにします。

☆今回の写真データはすべてCANON PowerShot SX730HSでした。

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2023年4月15日 (土)

ローカル食堂で和む、三笠松山店

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那覇に到着いたしまして、ホテルにチェックイン。観光に出かけてもいいかなくらいの微妙な時間でしたが、宿周辺をちょっと歩いたくらいで、早めの夕食といたしました。

やってきたのは宿から徒歩5分もかからない、こちら、「お食事処 三笠」です。

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そんな時間帯でしたが、結構にぎわっています。

そんな中、指を1本立てて「ひとり」と告げるのですが、唯一の男性従業員のおじさんがテーブルに案内してくれました。じゃあ、くつろいじゃおうか。

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つうことで、沖縄といえばこれです。オリオンの瓶ドラフト。

ああ、沁みるわ。LCCじゃ、こんなの出ないしな。それに有料だし。

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さて、何にいたしましょうか。持参した某ガイドブック(「歩き方」ではございません)にも掲載されていた「牛肉ととうふのニンニク炒め」にします。

隣のテーブルに男女のふたり組がきました。そっと伺うと、エキゾティックな雰囲気です。話す言葉は…タイ語ですね。それに、オーダーは日本語でやってました。話すだけでなく、読めるんかい。

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来ました。なかなかにボリューミーです。

ちなみに、調理場の従業員は全員女性でした。おばちゃん食堂という感じでよろしいでしょうかね。

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ちなみに、こちらは味噌汁ではなく、そうめんの入ったスープでした。

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牛肉と豆腐以外に、麩も入ってました。

この量ですと、つまみにもおかずにもなりますね。豆腐ですが、その後の夕食でもおかずに入っていることが多かったです。

出てきたときには形がやや崩れ気味ではあるのですが、水分が少なくて、我々が日常的に食べている木綿豆腐などよりも、大豆の量が多いのではと思います。それに、箸でしっかりとつまめる程よい固さがあるんですね。これは美味いです。

牛肉も臭みなどなく、にんにくが効いていてこれまた美味しです。

困ったのはご飯の量です。当社比で夕食時の2倍以上ありますね。

ちなみに、向かいの男性はご飯をお替りしていました。沖縄のあたりまえとして、料理名が単品でもほぼどこの店でもごはんとスープが付きます。

ここ、お持ち帰り、いわゆるテイクアウトもやっていました。

お食事処 三笠

ちなみに、上記のリンクは「食べログ」です。その他、多数のグルメサイトに掲載されております。店のホームページはないようです。

木曜日にまた行こうとしていたら、休業日でした。

とにかく、客の回転が早いので待つこともそれほどないかと。行く価値十分あります。

牛肉ととうふのニンニク炒め、750円。オリオン、600円でした。

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