カテゴリー「02a Thailand」の99件の記事

2020年9月22日 (火)

20バーツの昼食と45バーツの夕食

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<アユタヤ行バス>MZ-3/FA28-105mm

時を戻そうシリーズ、2003年3月のタイです。

予約しているホテルはこの日までです。次の宿を探さなければ…というかどこかに移動する必要があります。バンコクの次はアユタヤですね。アユタヤに行きましょう。

BTSでサパーンクワイに出ました。ここからバンコク北バスターミナル、モーチットマイに行くので、タクシーを拾いました。当時のBTSスクムビットラインの終点はモーチットですが、サパーンクワイでクルマを拾ったほうがいいようなことが「歩き方」に書いてあったと思います。

タクシーでは「モーチットマイ」が通じなくて、「バス」とか「ボーコーソー(バスターミナル)」などと必死に訴えましたところ、発音的には「モーシット」というのだと運ちゃんがいいます。ちなみに、タクシー料金は65バーツでした。BTSはナナから35バーツです。今ならもっとかかりますね。

それに、当時ロットゥの存在は知られてませんでした。鉄道で行くというのは全く頭にありませんでした。

あちこちききまわり、アユタヤ行のバスに乗り込みます。最後はバスのところまで親切なおじさんが連れて行ってくれました。チケットは窓口では買えず、車内で払うとのことです。バス料金は45バーツでした。もとより、チケットを窓口で発行していたら、当時は数字以外タイ語でしょうから、ますます混乱したと思います。

ともかく、アユタヤに到着いたしました。到着場所はアユタヤ島内です。すぐにホテルを見つけチェックインします。1泊1200バーツのホテル・アヨータヤです。荷物を置いて、昼食にします。

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<初バミー>Coolpix880

適当な店はわかりませんで、ホテル向かいの雑然とした商店街の奥に麺屋がありました。タイの麺には小麦粉麺のバミーと米粉麺のクイッティアオがあることは知っていました。蔵前仁一がバミーが美味いとどこかで書いていたので、迷わずバミーを注文します。この時は「バミー」とだけ注文しました。

「ナーム」も「ヘーン」もわかってなかったです。もちろん、具の指定はできません。全部のせのスープ麺が出てきました。当然4種類の調味料を使うことも知りません。そのまま食べました。

それなりに美味しかったと思います。値段はなんと20バーツですよ。現在はこの倍以上しますね。

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<トゥクトゥク>MZ-3/FA28-105mm

食後、トゥクトゥクに乗って島内のスポットまで行きます。片道なので帰りは歩きで戻る予定でした。こちらは40バーツです。トゥクトゥクの運ちゃんとか観光従事者は簡単な英語ができるので問題なかったです。

ま、それまでにほとんど英語圏の旅はしてませんので、言葉が通じないのはどうということはないのです。問題なのはタイ文字を全く読めないことで、当時は標識とかはオールタイ文字でした。現在はアルファベットが小さく書いてありますので、助かります。

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<アユタヤの遺跡>MZ-3/FA28-105mm

4か所くらい回りました。アユタヤの遺跡はまだまだあるので、後日また回ります。

ホテルにいったん戻って外で夕食です。やはりきちんとした店は見つからず、チャオプラム市場の食堂に入りました。

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<カオパットクン>Coolpix880

メニューがわかるものはこれくらいでした。カオパットじたいは歩き方の料理名鑑で知っていたらしいです。おかずになるものは頭に入ってなかったのでしょう。

ビアチャーンの缶も頼みました。やや寂しい夕食ですよね。

でも、ビールもつけてたったの45バーツですよ。

しかし、腹が減りそうだったので、コンビニでポテチとビールを購入してます。当時すでにアユタヤにはセブンがあったようです。今ならほとんど考えられませんが、端数が出ました。釣銭の一部にサタン硬貨が混じっていたのですね。

食事写真も寂しいですよね。今なら、何カットも撮るのですが、当時のカメラには64MBくらいのカードを指していただけで、最低画質で撮っていたんです。これをちょこまかと。当然、ストレージもないし、パソコンもないので、撮りためるだけです。現在のデジイチの最高画質なら、数枚で終わってしまうレベルです。

当時のカードはとても値が張りました。旅にデジカメ持参という人もかなり少なかったと思います。時代ですね。

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2020年9月15日 (火)

フアラムポーン駅の二階テラス

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<フアラムポーン駅>MZ-3/FA28-105mm

2003年3月に時を戻そう。

バンコクには3泊しました。もっとも最初の1泊は深夜到着ですから、動けるのは2日だけでした。

当時の「歩き方」のバンコク交通ガイドに従い、BTSのナナ駅からサヤーム乗り換えでサパーンタクシンに出ます。そして、チャオプラヤーエクスプレスボートに乗って、王宮、ワットプラケーオ、ワットポー、ワットアルンなどを見て回りました。

当時も今もですが、初めて訪れるところでは比較的じっくり見て回ります。2泊目は疲れを引きずっていて、昼過ぎに引き上げ宿で昼寝して終了です。3泊目、前日の続きを行い、途中のエンストはなく、ボートでラーチャウォンまで戻り、中華街を抜けてフアラムポーンまでやってきました。

中華街ではワットトライミットまで見ていました。その時の入場料のメモがあります。ワットポー、ワットアルン、ワットトライミットが20バーツでした。王宮とワットプラケーオはわずか200バーツです(現在500バーツ)。これは高いのか安いのか。ボート料金は8~10バーツでした。渡し舟は2バーツで、現在も同じみたいです。

メモを見ているのですが、ミネラルウォーターを買ったという記述がありません。ということは、持ち歩かなかったのか。それとも、部屋の水を持参したのか。たぶん、我慢したのだと思います。ともかく、その前の日は脱水症状で足がつりましたし。

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<駅構内>MZ-3/FA28-105mm

これからタイ国有鉄道に乗るというわけではありません。ここにたどり着きましたが、外に比べると涼しく、天国のようです。

現在と比べると、ベンチの数が少ないように思います。電光掲示式の列車の発着案内は設置してあったようですね。興味津々であったはずですが、ホームには出てませんね。たぶん、出札口でチケットチェックがあると思い込んでいたのでしょう。でも、その数日後、タイ国鉄には乗ることになるのですが。

この広いドーム状の駅舎の両脇にテラスがあることに気づきました。規制がなさそうなので、途中から写真を撮ってますね。そしてさらに上がると、数軒の店がありました。

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<ビアチャーン>Coolpix880

改札に向かって右側のテラスに上がりました。中ほどにあったAnna's Kitchenという店で昼食です。ここは駅構内を見下ろせるような席もありましたが、エアコンの効いた室内の席にします。

客はほとんどいませんでしたが、幸い英語メニューがありました。

ビールの種類についても歩き方には写真入りの説明がありました。すでに、ビアシンは日本でも味わっていたのと、前日飲みましたので、ビアチャーンにしたのですね。とりあえず何でも手を出してみると。これはサイズ的には小瓶ですね。でも、たまらなく美味かったはずです。

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<トムヤムクン>Coolpix880

これが人生初トムヤムクンです。東南アジア初めて、タイ初めてでしたが、知識としては蔵前仁一、前川健一、下川裕治等のバックパッカー本を読み漁っていたので、とても辛く、汗がどっと出ることは知っていました。もちろん、タイなんだから挑戦するだろという思考回路が生まれます。

辛いですがそれよりも酸味をより感じました。幸いというか、具がたくさん入っていて、あまりスープは飲んでません。それでも味は複雑だとメモにあります。汗はそれほどかきませんでしたが、鼻水が出ました。

なお、色合いがいまいちなのは、当時のデジカメの性能だと思ってください。

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<海鮮ラートナー>Coolpix880

こちらも、メニューから選びました。英語ではSpicy Fried Noodlesとありました。パッタイじゃなく、幅広のセンヤイを使っていましたので、海鮮と野菜をあんかけにした「ラートナー・タレー」ですね。

これも、見え隠れする赤いトウガラシが辛かったです。トムヤムクンもそうなんですが、想像以上の辛さを感じ、レタスなどの野菜で辛みをやわらげた記憶があります。

総額、180バーツでした。これは高いのか安いのか。ビールも頼んでいるし、今なら300バーツくらい行くんじゃないすかね。

この店は結構気に入ったので、この界隈に来た時には何度か利用しました。ですが、このテラスの店はことごとく閉まってしまいました。改札に向かって左側にはブラックキャニオンコーヒーなどがありますが、右側は全滅です。

ともかく、食事やレストラン情報も歩き方頼りでしたから、ナナ近辺のレストランなどに行っていたので、やや大衆寄りの食堂またはレストラン初体験でした。

ともかく、料理名とかわからないので、頼りは英語メニューのある店でしたね。歩き回るのも、靴下を着用し、スニーカーでしたから、かなり不自由な旅をしていたものです。

続きます。

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2020年9月10日 (木)

初タイであのホテル

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<今は亡きノースウエスト>Coolpix880

時を戻そうシリーズです。2003年3月です。

当時ノースウエスト航空が健在で成田からは香港、シンガポール、バンコクへとフライトがありました。成田便は基本経由地なので、アジアに向かうものは夕方便、アジアから成田へは早朝便となります。つまり不便なんです。

でも、当時は何年たっても失効しないマイレージが付きました。当時はヨーロッパ方面によく出かけていたので、簡単にマイルはたまりました。それを利用し、バンコクを往復しようということで、取れたのが3月末でした。

初タイどころか初東南アジアですよ。

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<ドンムアン空港>Coolpix880

深夜もいいところのドンムアンです。この空港だけは使ったことがありました。トルコ航空やパキスタン航空、エジプト航空のトランジット空港だったからです。パキスタン航空やエジプト航空はアルコール類が出ませんから、必死にビールを飲みに走ったものです。今なら全然我慢できるし、それよりも睡眠に走りますね。

初めてということもありますが、空港からは送迎サービスを利用してしまいました。今なら、バスとBTSなんですが。タクシーじゃありませんよ。送迎サービスです。よくわからなかったということもあります。なんと650バーツです。ただし、高速料金は不要です。クルマはメルセデスでした。それ以来、乗ったことないです。

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<客室>Coolpix880

予約したホテルはNana Hotelでした。タイは初めてでしたけど、いろいろ情報は集めておりました。

チェックインすると、1杯だけ使えるドリンク券をもらえました。部屋に向かいますが、エレベーターでは大柄な欧米人男性と小柄ですがどこか派手目なタイ人女性が肩を寄せ合って乗り込んできます。なるほど、噂通りだわいと内心思っていました。

このホテルは、宿泊客以外が部屋に行くにもIDカードのチェックがありません。つまりは欧米人男性が現地女性をひっかけて部屋でナニスル率の高いホテルなんですね。ま、普通の宿泊客もいますけど。

よくわからない人も、ここのロビーとかコーヒーショップあたりにいれば、なんとなく雰囲気はつかめると思いますよ。

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<部屋の備品>Coolpix880

ここは予約サイトで取りました。確か1泊、1000バーツくらいでしたかね。Apple Worldでは、シングルとかツインとか出てこなくて、ダブルベッドの部屋でした。朝食も付くのですが、朝食券は2人分もらえました。いらんけど。

今にして思えば、かつての米軍御用達ホテルですね。つくりはしっかりしてます。最新かつモダンではありませんが。テレビ、エアコン、ベッドサイドのランプ等、必要最低限のものは付いてます。宿泊客の一部に問題ある人はいますが、部屋だけに関しては悪くないだろう

ただし、エアコンは業務用で壁に埋め込まれたタイプです。音はうるさいです。冷えるのですが、切ると途端に暑さをじわじわ感じるようなタイプですね。

カーテンを開けると向かいの部屋から丸見え状態なので、常に閉めてました。

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<テーブルに灰皿>Coolpix880

現在のバンコクは建物内の喫煙はできません。当時はまだ可能でした。今でも一部のホテルでは黙認状態で喫煙部屋を残しているところもありますが、数は少ないですよ。

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<バスルーム>Coolpix880

つくりは武骨ですが、アメリカンスタンダードの便器に洗面台です。ここでタイが顔を覗かせるのは、便器の横の事後処理用の水の出るノズルですね。そして、バスルームにも電話があります。なんと、ダイヤル式の黒電話です。これだけはさすがにリニューアルされただろうと思います。

ちなみに、バスタブありです。やはり米軍御用達ホテルですね。パヤタイのフロリダホテルも同様です。

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<無料の水>Coolpix880

もしかすると、これは冷蔵庫から取り出した有料のやつだったかも。瓶入り2本がこの手のホテルではデフォルトですが。

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<ビュフェの朝食>Coolpix880

朝食は食券を見せて比較的広い場所で食べます。対象が欧米人なので、欧米風の食べ物が多いです。それでも、パッタイやカオパット、白飯はあったと思います。

ここもそんなに悪くないです。

ロケーションも非常にいいのですね。ここには3泊いたしました。

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2020年8月28日 (金)

チェンマイのインド料理

2005年のエピソードです。

このブログの開始は2006年ですので、過去のストック画像からお送りいたします。また、いずれ最近の海外エピソードを取り上げる場合もあると思いますが、それもまたブログで取り上げていないものが登場すると思います。ま、ほぼ記事にしていますので、難しいのですが。

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<ワット・スアンドーク>MZ-3/FA50mm

この日、予定していたドイ・ステープへのツアーを寝坊で棒に振りました。そこで、ホテル前に待機していたトゥクトゥクに交渉して徒歩でいけない寺院をいくつか回ってもらいました。

寺院は3つほどで、またホテルに戻ります。午後は別のツアーに振り替えてもらいあまり時間がありませんでしたが、すぐに食べられそうな店を探します。

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<インド料理屋>IXY DIGITAL500

泊まっていたホテルの近くにあったのが、アヌサーン市場でした。ここも、チェンマイ名物であるナイトバザール同様、夜になるとにぎわいます。昼はやや閑散としていますが食堂もいくつかあり、数軒が開店していました。

その中でインド料理屋を選びました。その理由はほとんど客がいないため、すぐに済ませることができるだろうと判断しました。また、いずれはインドに個人で行ってみたいという期待感も働いたと思います。

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<ラッシー>IXY DIGITAL500

店はインド人の従業員がいました。バンコクにはインド系住民が割といて、ヒンドゥ寺院やシーク寺院もあることは知っていました。でも、チェンマイのようなタイ北部にまでこのような店があるとは思っていませんでした。ま、バンコクのインド人がこちらに進出したんでしょうね。

ドリンクはラッシーです。砂糖も塩も入らないプレーンラッシーです。冷たくて、暑いチェンマイの昼下がりにはぴったりでした。

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<シークカバブ>IXY DIGITAL500

肉をミンチにしたカバブです。串は抜かれています。なんと肉は鶏肉でした。普通はマトンなんですが、タイでは入手が難しいのでしょうかね。豚肉はインドでもほぼないので、マトンがなければビーフとなりそうですが、自分でチキンのほうを選んだということになりますね。

簡単に済ませたいので、これ1本だけですね。

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<ナン>IXY DIGITAL500

見た目、チャパティですが、ちゃんとメモにプレーンナンとあります。いずれにせよ、この感じは店にタンドリー窯があるということですね。

おかず少な目ですが、こうしたロティ類はボリュームがあるので、問題ありません。

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<当時不明の物体>IXY DIGITAL500

コリアンダーペーストとタマネギのアチャールですね。タマネギはかなり辛くしてあります。パクチーのペーストはシークカバブにかけました。

こうしたものが出るということはかなり本格的な店です。なんちゃってインドレストランではないですね。

ラッシー、30バーツ。シークカバブ、60バーツ。ナン、20バーツ。合計110バーツでした。タイ料理の大衆食堂だったら、ドリンクと料理でその半分くらいではなかったかと思いますが、そういう店は見つけられませんでした。というか、あれこれ店を選ぶ時間的余裕がなかったですね。

この店がいまでもあるのかは不明ですね。

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2020年8月17日 (月)

バンコクでお屠蘇と雑煮

またもや古い思い出を。

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<ナコンパトム>MZ-3/FA35mm

ラオスからバンコクに戻り、ナコーンパトムに出かけました。物好きとはこのことかも。何を考えたか列車で出かけたのです。

タイ国有鉄道(SRT)の列車に乗るのは初めてではありませんでした。その日の朝、ホテルをチェックアウトし、空港で予約した別のホテルに宿替えしました。午前中でしたがチェックインでき、さて、これからどうするかとふとガイドブック付属の時刻表を読むと、午後の早い時間にスンガイコロク行きの列車があったので、フアラムポーンまで行き、チケットを購入しました。

今考えればそれは長距離列車の「急行」に相当するものです。ですが、20バーツで購入できました。当然乗り込んだのは3等車ですが、適当に座っていても次から次へと座席指定の客が現れ、どんどん席を追いやられたのでした。おそらく、座席指定の分は完売で、通常料金で売ってくれたのですね。ま、なんとかすべて座れましたが。

ナコンパトムでは大仏塔を見学し、帰路につきます。列車はないのでバスにしました。当時ナコンパトム程度の都市ではほとんどローマ字の看板はなく、何とかバス乗り場を見つけたのです。料金は40バーツでしたが、タイ人に倣ってサーイタイ(バンコク南バスターミナル、移転前です)の近くで降りたはいいものの、交通手段がよくわからず結局タクシーを利用しました。

ホテルはプラトゥーナムだったので、フアラムポーンからMRTとBTSに乗り継ぎです。せっかくなので、シーロムで食事をして帰ることにしました。

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<スーパードライ>IXY DIGITAL500

入ったのは「江戸屋」という日本食レストランです。以前来たことがあったのでここにしようと考えてました。今年の1月にシーロムに滞在していたので、同じビルを見てみたのですが、ビル内で移転したようです。その時は見つけられず、廃業かと思っていましたが。

ここに来ると、読売新聞が読めるのです。それに、日本の雑誌なども置いてあります。

まずはビールで、スーパードライです。それもジョッキ入り。もちろん、タイのビールもありますが、まだ当時は日本のビールにこだわりがありました。美味いです。突き出しも白菜の漬物に小海老がのったものです。浅漬けや酢漬けではなくちゃんとしたものです。流石です。ま、駐在員相手の店だろうから、半端なことはできませんね。

ここの店員は全員タイ人ですが、注文を取るのは和服を着たタイ人女性です。メニューは完璧に日本語がインプットされています。会話は無理でしょうが。注文を済ませると、予想外のものがやってきました。

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<お屠蘇>IXY DIGITAL500

正月限定のサービスだそうです。すでに三が日は過ぎていましたが、ありがたくいただきます。

当時は休める時期が8月と年末年始くらいで、それのほとんどを旅に充てていましたので、お屠蘇なるものは長年頂いていません。果たして、次の正月に頂く機会はあるのでしょうか。

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<雑煮>IXY DIGITAL500

なんと、お雑煮までやってきました。もちろん、これもサービスです。ありがたく頂きます。餅が2切れ。あとの具は忘れましたが、蒲鉾に野菜あたりですかね。南関東在住者としては何ら違和感のない雑煮です。丸餅であるとか味噌が入っているとかではなく。

なんとホスピタリティのある料理屋でしょうか。ま、値段は高いんだろうけど。

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<海老サラダ>IXY DIGITAL500

どうもこの時期、きちんとサラダっぽいものを積極的に頼んでいたようです。この海老は乾燥させたサクラエビを戻したものみたいですね。海老の下には大根の千切りですね。ドレッシングはフレンチですね。

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<鶏竜田揚げ>IXY DIGITAL500

フライドチキンじゃなくて日本っぽい唐揚げですね。食いませんがパセリも付きます。マナーオが付いてくるところがタイですかね。

これはつまみです。

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<茶そば>IXY DIGITAL500

当たり前ですが、機内食で出てくる茶そばの比ではありません。でも、せいろにきゅうりとトマトがのっかってる。それ以外は日本です。

しばし日本を堪能いたしました。

この時以来、この店には来ていません。

というのも、宿をほぼスクムウィット通りの近くに取るようにしたからです。スクムウィット通りのソイ4(ナナ)からソイ55(トンロー)あたりまでは、食で困ることはありませんね。でも、タイ人が当たり前のように利用する大衆食堂はほぼ当時ありませんでした。クイッティアオ屋台はかろうじてありましたが。

この時から約10年後、「イムちゃん」が登場することになります。

この店の料金、528バーツでした。ああ、でも、チェンマイの「みゆき」より安いですね。でも、駐在員はこの数倍は使っているだろうから、金銭感覚どうなってるんだとか思いますね。当時は給料もよかったのかな。

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2020年8月 6日 (木)

チェンマイでカツ丼

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<ターペー門>MZ-3/FA35mm

2005年の話です。

タイとラオスの旅で、バンコクからバンコクエアウェイズでチェンマイに到着しました。なんと、これまたATR72で、途中スコータイにも立ち寄るので、箱弁が2回出ました。ちなみに、後年同じ便に乗りましたが、ドンムアンではなく、スワンナプームに変更されていたし、小型ジェットのボーイング717(旧MD-95)になっていて、スコータイにも立ち寄りませんでした。

宿泊予定のホテルに直行しましたが、まだ早いので部屋の準備ができていないだと(午前便だったし)。いつまでたっても呼びに来ないので、こちらからまたフロントに出向くと、用意ができたと。タイあるあるです。

そんなわけで2泊しチェンマイ観光をしました。乾季のタイ北部ですが、日中も夜も暑かったです。そんな中目いっぱい観光し、かなり疲れました。そんな時に別のホテルにあった「みゆき」という看板を見つけてしまいました。

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<読売新聞>IXY DIGITAL500

ちなみに当時、やよい軒は進出しておらず、ワタクシ個人のタイでの日本料理というものは、バンコクのシーロムにあった「江戸屋」というレストランに1回か2回行っただけでした。

バンコクでは英文やたまに日本語の看板を見かけますが、当時のチェンマイではほぼタイ文字ばかりです。

意を決して(でもないけど)入店します。当然ながらすいています。ほぼ駐在員向けか現地在住日本人向けの店ですね。

日本語の新聞があったので、手に取ります。当時、ネットは当然ありましたが、スマホはないし、パソコン持参でもそれをネットにつなぐという手段がなかったように思います。となると、日本の情報を得る手段は新聞になりますね。ま、そんなに情報をチェックしなくてもよかったんですが。

ちなみに、読売は日本で配信されたものをバンコクで印刷するので、他社の新聞より記事が最新なのですね。ま、今じゃスマートニュースで事足りますが。

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<お通し>IXY DIGITAL500

なんだこれ?ですよね。ま、外国なんだから、細かいことには気を配りません。でも、こういうものも、料金に含まれているはずですね。特に、独立したレストランやホテルに入ったレストランにはVATという消費税みたいなものと、さらに10%くらいの飲食税がかかってきます。これがばかになりません。

ちなみに、タイ人のやっている食堂でもいくらかの税は含まれていると思いますが、トータル価格ですし、きっちり帳簿をつけているかどうか。ものすごく流行っている店にはちゃんと税務署の職員が現れ、税金を徴収に来るようです。どうでもいいような店は税金を払ってないともききます。

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<スーパードライ>IXY DIGITAL500

140バーツしました。当時はあまりタイのビールにこだわりがありませんでした。こういう店ですから、グラスに氷も入りません。もっとも、スーパードライに氷はマッチするのかという問題があります。どなたか、経験者いますか?

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<野菜サラダ>IXY DIGITAL500

こちらは80バーツですね。手前にあるのはマヨネーズとドレッシングですね。マヨネーズは色飛びしてます。これが当時のデジカメの性能ですかね。室内は要フラッシュですし。

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<やきとり>IXY DIGITAL500

こちら140バーツ。ガイヤーンではありません。串の根元にあるのは今となっては思い出せません。ひじきや佃煮だったらコストかかりすぎなような気がしますが。味は良かったです。

でも、これでビールを楽しみそれからメインということになると思います。でも、メインが先に来てしまい、こちらは後でした。これまた、タイあるある。

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<お重で>IXY DIGITAL500

メインはカツ丼です。でも、お重スタイルなんだな。単品価格180バーツ。まあ、割と良心的な値段ですが、トータルするとあっと驚く値段になります。

カツが細かく切ってあります。卵も量が多めですが、カツと卵がよく絡み合って、双方に味がよく浸みています。美味いです。

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<味噌汁>IXY DIGITAL

こちらはカツ丼とセットです。ネギと豆腐の味噌汁だったと思います。味は合格です。外国でこういうものが出てくると、レンゲまたはスプーンが付いてくるのですが、一応日本食の店ですから、コンイープンにそのようなそそうはありませんね。

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<漬物>IXY DIGITAL

浅漬けや酢漬けではない、ぬか漬けです。こればかりは買ってくるわけにいかないだろうから、自家製でしょう。さすがです。

さて、お会計。トータル540バーツのはずですが、諸々加算され、614バーツとなりました。やっぱり高いな。

当時、日本円のレートは結構よかったです。1万円両替して3000バーツを優に超えていました。また、当時は安い食堂を狙っていくという発想がなかったですね。

今なら、こういう店には多分行かないです。やよい軒がほぼタイ全土にあるし。つうことで、タイではほぼカツ丼の調査は終わってます。

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2020年7月23日 (木)

バンコク、丸亀製麺はちょっと高い

今日の立ち食い蕎麦・うどんVol.5

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<ターミナル21>K-7/DA21mm

アソークのターミナル21です。

ワタクシがここにいるということは、ほぼ日本食を食べるということになります。その数時間前、チャオプラヤー川の向こう側、トンブリー地区に新しくできた、ICON SIAMに行ってきて、そこで量の少なめなカオマンガイを食べてきました。ま、小腹がすいたとお考え下さい。

この灯台のあるフロアは吹き抜けになっていて、4階と5階が「サンフランシスコ」をテーマにしています。もうひとつ象徴的な巨大オブジェはゴールデンゲートブリッジです。4階が飲食店。5階がフードコートですね。

その4階の飲食店ですが、圧倒的に日本食というか日本資本の店が多いです。大戸屋、FUJI RESTAURANT、8番ラーメン、COCO壱番屋、吉野家、かつやなどなど。ま、これはタイの商業施設に入っているラインナップですかね。ちなみに、おなじみやよい軒はありません。

その中で新しいラインナップが登場していました。丸亀製麺です。

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<肉うどん>PowerShot

わが地元の最寄り駅にも丸亀製麺はあります。ですが、それまで使ったことはありませんでした。

入って初めて注文後にトッピング類を選び、会計するということがわかりました。バンコクでも同じやり方ですね。ただし、バンコクですから、飲み物も置かれているのでした。トッピングやてんぷら、おにぎりは頼みませんでしたが、ついパンチフルーツというドリンクに手を出してしまいました。

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<味微妙>PowerShot

超シンプルに肉うどんのみです。取り皿の上には何もありません。寂しすぎです。

でも、単純に小腹を満たすという目的ですから、いいんです。うどんは消化にいいですからね。出汁は効いてます。肉も柔らかいです。でも、トッピング類、高すぎでしょ。

ドリンクもやけに高いんだな。ここは食べる前に会計を済ませます。なんと、うどんとドリンクで148バーツですよ。

この値段だったら、やよい軒でお代わり自由の冷たい緑茶と一番安い定食いけますね。あるいはプロモーション価格のやつですかね。

こりゃ、いかにも高いと思って、丸亀製麺とターミナル21のサイトを見てみたら、見事に丸亀製麺は撤退してました。現在、やよい軒が満を持してターミナル21に進出したみたいです。

タイで商売するなら、もっと安くしないと。あるいは自家製麺にこだわりすぎて、コストを落とせなかったかな。でも、ベトナムにもかなりの店があるんですよね。インドネシアにもね。

今日のナニコレ

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<国内ガイド>PowerShot

自粛期間中、こんなものを買って研究してたんですけどね。またぞろ、自粛警察のみならず、マスク警察、他県ナンバー警察等湧いてきているようで。

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2020年6月 7日 (日)

この通り要注意

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<シーロムを見下ろす国王>OMD10/ED14-42mm

本日より旅レポはなくなりました。ランダムにいろいろなカテゴリーのものが登場しますが、やっぱり最初はバンコクから。

前回の旅ではシーロムに滞在してました。場所でいうとシーロム通りのSoi6を入ったところです。場所柄うるさいと思われがちですよね。でも、ソイの入口から徒歩5分ほどなのに、周囲は住宅地でかなり静かです。

ま、そんなところなんですが、日夜被写体を求めて朝のパッポンを歩いてみたら、向かいのビルにワチラロンコン国王の肖像があったんです。

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<とある店の外壁>OMD10/ED14-42mm

朝のパッポンは特筆するものはないです。パッポンからパッポン2へと移動します。パッポン2のスリウォン通り側の途中でさらに小路が現れます。その通りが異様でありました。

肉体を誇示する男性の写真。それを取り囲む女装の人たち。女装です。この中に決して本物の女性はいないはずです。もういちいちいわなくてもいいと思いますが、女装した男性または女性化した男性ですね。

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<同じ店の窓の文字>OMD10/ED14-42mm

これなんか、はっきりとLGBTなんて書いてありますよ。つまりはそちらさん向けの店ですね。

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<怪しい看板>OMD10/ED14-42mm

この狭い通りのほとんどがこういう店ですね。いわばその道の人たちが集うんでしょうか。

ちなみに、背後のビルはパビリオン・プレイスというホテルですね。なんでもインド・ネパール長期旅行のヤムの会幹部が泊まったことがあるようです。

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<怪しい看板その2>OMD10/ED14-42mm

こっちもですね。パビリオン・プレイス、うるさくないんでしょうか。

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<怪しい看板その3>OMD10/ED14-42mm

シルエットのポーズが怪しすぎる。

こういう店があるからかどうか、このシーロム・サラデーン・スリウォンのエリアは男性二人組が非常に目立つというのはうがちすぎでしょうか。それも、かなりガタイがよくて筋肉ムキムキ、かなり短いショートパンツを穿いていたりします。

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<宿近くのマッサージ店の看板>OMD10/ED14-42mm

ちなみに、自分の泊まっていた宿近くにはこんな看板がひっそりとありました。ボーイズマッサーとも呼ばれるところですね。営業時間の夕方くらいからこの前を通りかけると、中から呼び込みの人が現れて「マッサージ?」と声をかけてきます。

スリウォン通り側からはここを通らないと宿に戻れないのでしょうがないんですが。声をかけてくるだけなので首を振って通り過ぎるだけですけどね。

でも、先ほどのパッポン2のあの通りはヤバイ。夜に迷い込まないようにしたいです。

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2020年2月29日 (土)

タイの10バーツコーヒー

隙間記事です。

タイに行ってコーヒーが飲みたいなと思ったら、迷わず路上のコーヒーですよね。

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<最近はこういうタイプ多し>PowerShot

安いもので25バーツくらい。ホットにもアイスにも対応してくれます。もっとも、カフェイェーンのほうが、氷をたくさん使うからか5バーツくらい高くなります。

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<カフェボーラン>PowerShot

市場などではあまり屋台と変わらないコーヒー屋がありまして、コーヒー好きのおじさんなんかがたむろしていたりします。アイスは出していないようで、ホットのみ。これは12バーツでした。

昔ながらのコーヒーということで、どうやら本格的に豆から挽いたコーヒーじゃないらしく、インスタントに近いものみたいです。でもまあ、練乳も入っていてなんとも美味いです。

コーヒーとは切っても切れない生活をしています。朝食の後はやっぱりコーヒーでしょ、タイ料理でも。てなシチュエーションで屋台のカフェイェーンよりはこちらのホットがふさわしいですね。ま、屋台でもカフェローム(ホット)は対応してますが。持ち手のついた紙コップとなり、なんとも風情がないです。そんな時は市場のコーヒーかな。

夕食後もコーヒーを飲みたくなるんですが、その時間帯はすっかり屋台が消え去りますね。そんな時はコンビニで缶コーヒーとなります。

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<イポーホワイトコーヒー缶>PowerShot

画像はマレーシアのものです。タイなら、PUNCHのCMのバーディとかで、13バーツ。容量は日本の自販機で売っている普通の缶コーヒーと変わりません。

でも、見つけてしまったんですよ。もっと安くて美味いコーヒーを。

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<KOPIKO COFFEE>PowerShot

ペットボトルの小さいもので、250ml程度入っています。これで10バーツ。安いです。新製品ですかね。見つけたのはペッチャブリーのコンビニでした。それからは、こればかり飲んでいました。

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<マイルドタイプかも>PowerShot

バンコクでも売っていました。どうやらセブンにしか置いてないようです。オレンジのラベルはミルク成分が高めなのかもしれません。料金は同じく10バーツ。

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<お得感あり>PowerShot

買うならKOPIKOだなと確信してますし、皆さんにもお勧めです。

前回のバンコクでもこれを探して飲んでました。でも、13バーツくらいになってましたね。よくわかりませんが、夏の10バーツはプロモーション価格だったのかもしれません。でも、缶コーヒーよりはいいんじゃないかと思いますよ。

コロナウイルス騒動、タイでも日本からの入国者には14日以上の隔離があるとかないとか。気軽にバンコクに行けないですよね。この騒動早いところの鎮静化を望みますが、どうなることやら。豚インフルエンザやSARSよりも世界がパニック状態のような感じですが。

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2019年7月 6日 (土)

空港寿司屋の朝食

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<スワンナプーム国際空港>K-7/DA16-50mm

早朝便のフライトは辛いですね。しかも時間がないので、宿や街での朝食は放棄せざるを得ません。

では、空港で朝食をとなるんですが、イミグレを入る前と後では驚異的な物価の違いにさらされます。入る前だったら空港のフードコートがお勧めですが、チェックインカウンターが気になります。たいてい時間がないので、イミグレを入った後となることが多いんじゃないでしょうか。

そうして味わった朝食に限らない食事も数回経験しています。

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<バンコクエアウェイズのラウンジ>GR DIGITAL

こうしてラウンジに入ることができれば、タダ飯にありつけます。でも、混んでいるんだよな。ちなみにバンコクエアウェイズはすべての航空券所有者にラウンジを開放しています。

ここで食べたことは2回ほどあります。まあ、大したものは置いていませんね。

その他のマイレージプログラムの上級会員ではないし、たいがいは空港レストランの安い内容のものを選ぶということになりますかね。LCCでなければ、ちょっと我慢すると機内食も出ますが。

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<アメリカンブレックファスト>PowerShot

昨年のスリランカ行きの時、やはりこういう状況になりました。安そうなところを回ると、ここになりました。

なんと「SUSHI GO」という、寿司屋です。これで、290バーツでした。パタヤやバンコクのファラン向けの店よりも倍近くします。しかも、VATやらを取られ、341バーツになるという。

んー、やっぱり、夜便のほうがいいですかね。空港に着く前に何か食べてくれば問題ないですし。帰国の時ならこれでいいんですが、他国に出国するときは到着が深夜とかになりますから、これまた辛いです。

一番いいのは、宿近くでゆっくりと朝食を食べ、空港に向かいそのまま乗り込むということでしょうか。キャセイの香港経由だとこういうことができます。

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